世界劇場。

随想
02 /14 2017
 某国大統領「ドラえ○んごっこしようぜ!俺ジャ○アンな!」
 各国首脳「はぁ?お前何言ってr
 某国首相「じゃあ僕○ネ夫ー!(とりあえず、ドラ○もんのいないの○太にだけはなってたまるか!)」


 …何となくだが、そういう印象を持った先週末あたりである。


 まぁ偏見に過ぎんかもだが。
 世界中から「あいつ困ったな」って眉を顰められてる輩に揉み手しながら擦り寄ってゆくような様は見ていてあまり気持ちの良いものではない。
 感情論抜きにして実利で考えたらそうするしかない、とかであっても。

 どうも報道番組が笑えない笑劇を流しているように思えてくるってのは世も末だぁねぇ。

高千穂の錆釘。

随想
02 /11 2017
 神代に起源を求めるファンタジーな国の同胞たちよ。
 建国のお祝い申し上げる。

 
 この日を機に国威を啓発する催しも多く開かれると聞く。
 この国際情勢の最中、「正しい愛国心」を育もう、と称して。


 いやまぁ、個人的な感覚だけど。
 「愛国心」って、「持て」と言われて持つようなものじゃないと思うんだがなぁ。

 「この国に生まれてよかった。幸せだ」と実感できたなら、
 自ずと生じてくるものなんじゃないかなぁ。
 「国を愛する意識を育もう」なんてお題目になってしまう時点で、何やら別の意図が見えてくるように思うのよ。
 国のための消耗品を量産しようという、何かと敵視してる国々と大して変わらんような意図を。

 最近うっすらと、いやかなり怪しくなってきている感はあるが、
 世界的に見ても暮らしやすい国と言えるだろうし、それを自覚せずに漫然と享受してる輩も多いのかもしれない。
 だがねぇ。無条件に国態を敬えというのも何か違うと思うのよ。
 
 神秘的領域に根幹を封じてアンタッチャブルにしようとする時点で、
 何か生臭い了見が見え隠れすると思うのは穿ちすぎなのかねぇ。

全ては××の思し召し。

随想
02 /04 2017
 現在TVアニメ化もされているライトノベルの中に、
 「自称『神』によって戦乱の異世界に転生させられる」というものがある。(これだけ書いても枚挙に暇がないかも)

 あまりに理不尽で大人げない「神」の意図に抗うべく合理主義を拗らせた感のある主人公が悪戦苦闘する様が人気のシリーズであるが。
 「神」(を称する超越者)というものが具体的な意思として存在することが前提となった作品ではある。

 読者やアニメ視聴者の感想とか見ても。
 現実で言われる「神」も確固として「存在」しているように認識している人が多い。別に宗教の信者でもなさそうなのにね。


 きわめて個人的な認識だが。
 「神」とは「存在」ではない。「概念」である。アルティメット何とかさんである。なんか違うな。
 実利的な目的のために、人間がでっち上げた「ものの見方」の一つである。

 聖書に出てくる「神」が非常に理不尽に思えるのも、
 宗教というものの目的を考えると辻褄が合うことがある。
 特に社会的規模の宗教となるとその第1の目的は「価値観の統一」。
 ムリクリな要求を振りかざして思考の剪定を行っているのだ。
 神の思し召しだ、って言やあ大抵の無理は通るものだしな。

 かくのごとく。
 其々が転々バラバラなエゴを固有している人間という生き物が寄り集まって生きる上で必然的に発生する齟齬を調整するツールの一つが宗教であり「神」という概念。
 ある時は剪定の大鉈として、またある時ははけ口として機能するものなのだ。


 …こんな風に不信心に生きてる我だが。
 とある牧師から「君は大変に信仰深い人間だ」と評されたことがある。何故だ。

素人目線。

随想
01 /31 2017
 着任から十日ばかり。早くも世界規模で物議を醸しまくってる某大国プレジデント様である。まぁある意味予想通り。

 我が知ってる歴代大統領多分十人もいないとは思うけど、こういう騒がれ方してるのは多分今までいなかったし、これからいてもちょっと困るかも知れない。


 政治経験ゼロだという彼。
 何というか。よくネットとかで見かける「自称政治通」が「俺ならこうするね(ドヤァ)」っていうのを実際やってるようにも見えたり。
 そうなると、これは一つのテストケースと言えるのかも知れない。「本当にド素人に舵取り任せたらブレイクスルー出来るのか」という。
 場合によっては陸に乗り上げてしまいかねないリスクを秤にかけてでも、試す価値があると踏んだのが、かの国の選択ということなのかねぇ。

 理に適った英断なのか、浅慮の為した愚行に過ぎないのかはまだ結果は見えないけれど。
 見えてからでは遅いかも知れんしねぇ。

恥知らずな世界。

随想
01 /19 2017
 ……かの国の歴史に明るいわけではないが、
 もしかしたら歴代最もスキャンダラスな首長が明日、某大国で就任するらしい。

 事前の支持率40%。
 就任式欠席を公言する議員多数。
 前任者の就任時には誰もが諸手を挙げて喜んでいたのとはえらい違いである。

 ……まぁねぇ。
 個人的な人物評としても、「あまり品の良くない銭ゲバ」としか言いようのない御仁ではあるわけだけど。
 何か似たような銭ゲバがしめしめと舌なめずりしつつ擦り寄ってるようにも見えるし。
 
 まぁ経済観念が世の中を回しているというのは昨今否定できない事実なのだろうけれど、
 その辺色々と歯止めがきかずにあからさまになってきそうな気がしないでもない。
 
 何というか。「国家」という概念が根本から変わってしまうんではないか、という漠然とした不安感を覚えてしまうのだけれど。

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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