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可愛くても許さん。

  • Posted by: A.V.S.&ドラティア
  • 2009-04-10 Fri 23:56:47
  • アニメ
 ―あー。
 今期開始のアニメ中ソレ系サイトですこぶる評判のよろしい『けいおん!』をようやく見たわけだ。

 相変わらずの京アニクオリティ。作画はもちろんテンポもいい。
 ・・・ただまぁ。企画自体に何となく、下衆な勘繰りを働かせてしまったりもする。


 なぜ『けいおん!』なのか。

 ・・・これにはかの『ハルヒ』における伝説の「ライブ ア ライブ」にあやかってしまおう、という意図が無きにしも非ずなんではなかろうか。
 一部では狂気の沙汰とも囁かれた件のライブシーンの描写を彷彿とさせるOPを見ていると、どうしてもそんな意識が芽生えてしまう。

 原作はチラ見した程度だが。
 『けいおん!』と銘打ってあっても特に音楽漫画と言うわけではない。昨今掃いて捨てるほど氾濫している脱力系少女日常4コマである。主役4人をつなげているのが軽音楽部と言う一つの小さなコミュニティだと言うだけの話。『ひだまりスケッチ』におけるひだまり荘と同様のガジェットに過ぎぬわけだな。思えば4人程度のキャラクターが作る小ぢんまりしたコミュニティと言うのもテンプレだわな。『ひだまり』然り『らきすた』然り。・・・何か簡単にひらがな4文字ってのも共通だ!?
 まぁその程度が人数的に多すぎず少なすぎず適度にキャラ分けできるってことなのかも知れんが。こんなちっぽけな人間関係にまとまってる様子を描くってのも最近の若者の交友模様を反映してるのかもね。

 そんなこんなで。
 作品の内容としては実はかなり地味目。『ひだまり』のようなエキセントリックな演出があるわけでも『らきすた』のようなヲタ向けのメタファがあるわけでもない。
 ただ。前述の通り「ライブ ア ライブ」で話題を呼んだ演奏描写を時々にでも挿入することでウリをつくろう、との意図の元、選ばれた素材なんではなかろうか。憶測だけどね。


 うんまぁ。だからと言って本作を貶すつもりも批判するつもりもない。
 「〇〇は俺の嫁」「これをネタにエロ同人を作りたい」とかいう目でこの手の作品を見ることの出来ない性分としては、こんな感じの解析になるしかないのだ、な。
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