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反撃ターン。

 こう、蒸し暑ささえなければ。
 細かい雨を含んだ梅雨時の空気と言うのもそう悪いものではないよね。

 そんな落ち着いた気分の日曜日は、
 毎週恒例の、ヒーロータイムレビュウである。

 『仮面ライダービルド』。科学者の陥る暗黒面の典型状態の内海。科学のポジティヴな側面を信じる葛城(戦兎)。同じ科学を志す者のコントラスト。考えて見りゃどっちも漂白前の幻徳にいいように利用されてたのは同じなわけで。そりゃ幻徳も内省から無茶の一つや二つするようになるわなぁと。だが。ただの科学者とヒーローには決定的な違いがある。何度裏切られようが利用されようが打ちのめされようが。ふてず曲がらず諦めないのがヒーロー。そんな科学者らしからぬ非論理的な心根に至った時点で、悪魔と言われた科学者葛城巧は自意識過剰なヒーロー桐生戦兎になったのだろう。そんなわけで全部乗せ系最強フォームが今年もお目見え。地球を滅ぼすメソッドを変更したと思しきエボルトに立ち向かう。まだエボルトは仕込みを残してそうね。それは最後の関門かそれとも逆襲の契機か。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』。快盗と警察の間をモチーフ通りにフラフラしてるように見えるある意味本作の要、グッドストライカーにスポット。その行動原理を垣間見せる。一方でやはり人間に使えるように改造されたルパンコレクションが何者かの意図によって「分配」されてるんじゃないかという疑惑をさらに強める何気に重要な回でもあった。コレクションは元々ギャングラーの出身地である異世界出自で、そしておそらくは逆にそこから盗み出されたもの。そうなるとギャングラーとはまた別の何者かがお話のラスボスになる可能性も出てくるわね。警察内部にまで事情を通じているらしきザミーゴの様子も相まって、謎の深まるEPなのだった。まぁ画的にはその性質上必ずやると思われたミキシング合体を実行したのがミソだろうね。
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