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悪役は悪辣ならこそ。

 真夏のような蒸し暑さになったかと思いきやすっと涼しくなってしまった週末。
 続く今日この日曜日はさわやかな五月晴れに。
 …本来五月晴れとは五月雨(梅雨の雨)の晴れ間を言うそうだが。

 つくづく蒸し暑いのはやだね、と来たるべき梅雨シーズンと夏に少々嫌気を覚えつつ、
 恒例・朝の特撮ヒーローレビュウである。


 『仮面ライダービルド』。パンドラボックスと全てのボトルがエボルトの手に渡り、すわ地球も一巻の終わりかと思いきや。「またか」という謎の一言と共にひとまず収拾する大異変。全ては計算通りって態度のエボルトも実は結構綱渡りをしてるのかも知れんね。そして力を振り絞るベルナージュにより再び箱とボトルは戦兎達の元に。それを用い、「人間の幸福のための科学」を信じて止まない桐生戦兎はそれに殉ずる覚悟で一手を打つ。…それさえも計略の内と嘯くエボルト、実はある意味戦兎達を誰よりも信頼しているとも言えるのかも知れんね。かくして前代未聞の「主人公がラスボスに乗っ取られる」という異常事態に進展。あれだけ執着していた万丈をあっさり手放すあたりもエボルトにも実は余裕がない事を意味してるのかも知れない(次回万丈変身できなくなるらしいのでもうハザードレベルを搾り尽したダシガラ状態なのかも知れんが)。一方で、制御するあてもなさげなパンドラボックスを楯に世界に対し天下布武をぶち上げる難波会長の様子にただ愚かと嗤えぬアイロニーを覚えたりもするのだった。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』。警察戦隊壊滅寸前という事態に前回ほぼ目的は果たしてしまった快盗戦隊サイドがどう関わるのかがお話の鍵だと思ってはいたが、警察官としての身を挺しての使命感に魁利と初美花が少々あてられてしまうという展開に。きわめて私的な理由で戦っている快盗たちには真剣に世のため人のためをやってる様は少々眩しかった様子。これまで目的達成の邪魔でしかなかった警察戦隊を見る目が変わってくる契機になるのかもね。今回何気に気になったのはグッティーの「いつの間にかトリガー付に」という一言。コレクションの中のVSビークルに手を加えて快盗警察両側に「分配」してる何者かがいることを示唆してるのか。いやメタ的な意味でなく。
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