Skrik.

 誰もが知ってる芸術作品の誰も知らない側面を、誰も頼まないのに引きずり出す。
 頭のおかしいfigmaシリーズ「テーブル美術館」に、

 20世紀初頭表現主義絵画の金字塔『叫び』が登場。
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 生きる事への不安や苦悩を描き続けたノルウェー最大の画家エドヴァルト・ムンクの代表作。
 赤い空の下フィヨルドにかかる橋の上で、どこからともなく響いてくる自然を貫く果てしない叫びに恐れおののき耳を塞ぐ人物の姿。

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 初の油絵モティーフのテーブル美術館で、複雑な塗装でもってその質感を再現している。
 ミュージアムショップのジョークグッズのバルーンとしては見たことあるが、まさかこういう形で立体化されようとは。

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 極限の恐怖をその形相に刻む顔立ちを克明に再現。

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 リアリティのないデフォルメされた人物像ながら、立体物としても違和感なく処理されてるのが凄い。

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 デザイン上脚はないが、体は5か所のジョイントでくねくねとフレキシブルに動かすことが出来る。
 底面にはマグネットが仕込まれ、重みで安定する上鉄のところにはくっつけることが可能。

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 背景はプラパーツを組み合わせた外枠に囲まれている。
 figmaスタンド基部に差し込んでディスプレイが可能。

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 背景だけ使ってもいろんな人に叫びを聞かせることが出来る。

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 脚がない一方両腕の可動は大変優秀で、豊富な交換手首で非常に豊かな表情をつけることが可能。

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 …「スクリーム」ってホラー映画あったな。

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 不安感を掻き立てる絵もこういうポーズにするとただの退屈そうな人に(?)

 いやもう。何故これをアクションフィギュアにしたのか小一時間問い詰めたい気もするが知名度からしてみるとセレクトは順当な気も。
 こんなクレイジーなアイテムも近年珍しい。

 さて「テーブル美術館」は今後新作はしばらくお休みする模様だが、今後も狂気に満ちたラインナップが予定されてるらしい。
 気長に待つとしようか。
 
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