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共謀空間FC

この世の誰も彼もが、「〇〇日後に死ぬ××」。

幸運のお星様。

 かの偉大なヒーローメーカー、石ノ森章太郎氏が生み出したフォーマットを引き継いで早幾年。
 日本特撮界に確固たるジャンルを打ち立てているスーパー戦隊シリーズも新たな節目を超えて41作目。
 『宇宙戦隊キュウレンジャー』本日より放映開始。
 それを含めて、今週の特撮ヒーローレビュウ。


 で。『キュウレンジャー』である。デフォルトで9人構成、宇宙を股にかける戦隊とやたらとスケール感マシマシの意欲作。敵はすでに全宇宙を制圧している宇宙幕府(帝国とかじゃないのがミソなのか?)、それに対抗するレジスタンス的存在としての戦隊というフォーマットはちょっとスターウォーズ意識してるかねぇ。ロボや人外系混じりな当たりも含めて。主人公はまた超前向きおバカ系レッド。実際は言うほど幸運なわけでもないんだけど何でもともかくポジティブに捉えて道を切り開き、本当の幸運を自分で引き寄せるタイプの模様。とにかく主人公登場からロボ合体まで一気に見せるいつもの戦隊第1話。有無を言わさず勢いだけで押し切る強引さは嫌いじゃない。多分9人そろったあたりで地球に辿り着いていつもの小ぢんまりした作りになるんだろうけれど、地球もすでに制圧されているというのは人外混じりでも受け入れられる下地になってるとも思える。さてさて。これから1年どう展開してゆくのか。


 一方の『仮面ライダーエグゼイド』。何かゾンビ社長の小物化が留まるところを知らない。遂に自分を神とか言い出しちゃった。自身を死なないチートキャラに仕立て、すべてをコマ呼ばわりして親の総取りを目論むイカサマさ加減はゲーム自体をも冒涜するものであり、遂にパラドも愛想を尽かす。どうもラスボスの器でもなくこのクールで消えそうね。その後の展開は分からなくなるけど。そんな社長の逆ギレにより永夢の秘密が暴露され、主人公消失の危機に。何のかんので彼を気遣う飛彩と大我を巻き込みお話はちょいと欝々としてきた。
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