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 特にトピックもないので時事からいくつか。


 カリブの島国の元革命戦士、
 冷戦世界の生き残りとも言うべきだった人物が逝去したのは周知のとおり。

 その亡骸は葬儀ののち荼毘に付すようにとの遺言だったそうだが。
 聞いて何となく思ってしまった。

 他所の革命指導者の遺体が今尚保存されて人目に晒されている事実を踏まえ、
 「ああはなりたくねーな」とか思ったんじゃなかろうかと。

 歴史を動かすようなことをやらかした個人にとって、
 自身の死生観というのはどういうものだったのか。塵芥に等しい匹夫の身には想像もつかんね。


 遺体の保存と言えば。
 九州地方のテーマパークのスケートリンクでの演出が大顰蹙を買って中止に追い込まれたとか。
 命の尊厳云々言うより。見た目的にグロいじゃない、あれ。
 企画した側の最大の誤算は、まずやったらあんなにグロくなることが予測できなかったことじゃないかと思うんだがね。

 氷漬けの魚なんて魚屋のディスプレイに使っても誰も何も言わんだろうに、
 食から離れたところに置くとあんなにもグロテスクに思えてしまうものなんだね。
 豚の頭を肉屋の店先以外に持ってゆくと残酷に見えるのと同じようなものか。

 その辺の感覚の切り替わりに、不思議なものを覚えずにはいられない今日この頃なのだった。
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A.V.S.&ドラティア
Posted byA.V.S.&ドラティア

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