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 5月ももうすぐ終わり。
 日本には梅雨を経て夏がやってくる。
 
 長い暴れ梅雨の後大変な酷暑がやってくるという夢も希望も無い予報が流れているけどな!
 

 一年のうちで最も過ごしにくい季節の到来に慄きつつも。
 恒例・ヒーロータイムレビュウ。


 『動物戦隊ジュウオウジャー』。出番は少ないものの出てくる度に何やら異様な存在感を発揮している真理夫叔父さんにスポットが当たる。実際同じ日の夜大河ドラマ見ても同じ人が出てるとは到底思えんのだよな。ヒーロー活動している者が身内とニアミスするのはまぁお約束のパターンではあるのだけど、彼の場合主人公大和が抱える闇の深さを垣間見せる役割も担っているわけで。実際単に身内ってだけでは、普段冷静な大和があれだけ取り乱すこともないだろうしねぇ。ちょっととぼけた人ではあるが、大和のことも4人の居候の事も、何となく察しているんじゃないかっていう懐の深さは感じ取れるのだった。


 『仮面ライダーゴースト』。この時期死ぬか死ぬほどの目に遭うのは最終フォーム到達への前振り、にしては何か雑に死んで雑に帰ってきた感は否めんなぁ。もう少し構成には気を使って欲しい気がしてちょっと勿体無かった。だがまぁ。一つしかない命を失って幽霊の如き存在になってしまうと言う創作的ガジェットを用いて「死して尚生きる」とはどういうことなのか、を表す本作のテーマは如実に現れた復活の仕方ではあったのかな、と思う。ゴーストとは仮初の客のこと。そして人の記憶の残滓。記憶を繋ぐ事ができるからこそ、人は個体としての命が潰えても「生きる」ことが出来るのだ、と。
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A.V.S.&ドラティア
Posted byA.V.S.&ドラティア

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