やさしいどころじゃないアルカロイド。

 今年もまた、あらゆるところできれいに梱包されたチョコレート菓子を見かける季節になっている。
 (・・・まぁ松明けた直後くらいからそんなもんだが)
 商業的に便乗できそうなイベントには余念が無いのが資本主義日本という奴で。


 まぁさておき。
 ただの嗜好品に過ぎぬとされたチョコレート。
 元々はコーヒーと同じくアルカロイドの刺激を楽しむ一種のドラッグであったわけだが。

 最近の研究ではカカオマスに高い抗酸化作用が認められ、
 含有70%以上の所謂ハイチョコレートには抗ガン性もあるという説もでたそうな。

 ―こういうことがTVで放映された途端、
 店頭からその商品が消えるってあたりも相変わらず。
 そういうのって一過性では意味がないと思うんだが、
 熱しやすく冷めやすくというのもまた消費社会の仕掛けなのかね。

 正直砂糖さえほとんど入ってないハイチョコレートなんて蝋の塊食ってるみたいでお世辞にも旨くはないのだが、
 身体にいいのだから薬と思って我慢して食う、なんて精神衛生的にはあまりよろしくない気がする。

 お菓子は食べて楽しく、幸せになってなんぼじゃないかねぇ。
 チョコレートの本質もそこにあると思うんだが。
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