油買い顛末’16新春。

 原油価格がずんどこ下がっているという話で、
 ガソリンスタンドの店頭に上げられた数字も日に日に小さくなってゆく。
 ガソリンは最低リッター110円を切り、灯油も一缶買っても1,000円でお釣りが来る。

 車なしではどうとも出来ない環境な上暖かめとはいえ冬場のこと、安いに越した事はないんだが。
 こうも急激に下がってゆくのは少々気味悪さを覚えなくも無い。
 輸入100%な代物ゆえ、恐らくは一番身近に世界経済の動向を感じられる物件。何を反映してるのだか思いを馳せざるを得ない。

 経済などという代用価値のやり取りだけで動いている資本主義世界。
 この数字の羅列が冗談抜きで圧倒的多数の人間の生殺与奪権を掌握しているこの現実。

 それでも尚。
 何が我々を生かし、また殺すのか、それさえも判然としないようなこんな世の中じゃ。
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