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 毎年毎年関西限定で視聴者を悩ませる仮面ライダー死のロード、2015年版ももようやく終了。
 本日のイレギュラー放映により、ようやく全国に追いついた。

 そんな、世間では一昨日放映だった『仮面ライダードライブ』、遅ればせながらレビュウ。

 第2のグローバルフリーズのカウントダウンが始まり、劇場版や本編でもちらちら顔を見せていた偽クリムの正体も判明した今回。だが最大のポイントは、やはりというかロイミュードの持つ「心」が所詮モデル人格のコピーに過ぎない事が本編で明言されてしまったことではないだろうか。人格の模倣、感情のエミュレートはアップグレードのためのログ蒐集でしかなく、人間を超えようとするその意識も蛮野の野望のための道具、プログラムに過ぎないのだ、と。-だが、その冷徹なシステムを超える契機が、実はすでに示されている。他でもない、作中ではあくまでコメディ的に描かれているチェイスの胸キュン騒動だ。本来ベルトさんの活動筐体として起動したチェイス=プロトゼロは、恐らくは唯一モデル人格を持たないロイミュード。それは未だにその言動が機械的なことからもわかる。そんな彼をして「人間を守る」というプログラムを超えて特定のただ一人を大切に思う「気持ち」が芽生えたと言うことは、ロイミュードにも本当の「心」を得る可能性があることを提示しているのだ。期せずして事態打開のキーパーソンと成ってしまったブレン、仮初の心を象徴するハンカチを投げ捨てプログラムを超えた「心」を得ることが出来るのか。



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 特撮レビューばかり続いてしまったが玩具レビュー物件もちょいとたまってしまってて。明日から紹介。
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A.V.S.&ドラティア
Posted byA.V.S.&ドラティア

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