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 主に、災害的な意味で。
 多くの人々に碌な思い出を残さないんじゃないかとさえ思える今年の夏休みも、あと1週間。
 本当に、毎週末に大雨降ってるもんなぁ・・・

 地元付近にも避難指示が出てるような現在ではあるが、
 とりあえずの心配は自分のところにはないってこともあり、

 今日は通常通り、特撮ヒーローレビュウである。

 『烈車戦隊トッキュウジャー』。烈車戦隊のアタフタ要員トカッチ、自分にとっての最初のヒーローに再会する、の話。今回彼に絡んだミオの似たようなEPとはまた巧妙に差別化してあったり。ミオにとってのマイッキーが鬱屈の代償であったのに対し、トカッチにとってのリョーナイトとは純粋な憧れ。鬱々とした羨望や劣等感とはまた違う、自分にとっての「こうありたい」と言う一つの理想。それは自身の内なる声の代弁者として、自己をより良い方向へと導いてくれるのだ。ともすれば「逃避」と取られがちな「イマジネーション」という概念を何処までも肯定的に捉える、『トッキュウジャー』らしいEPだったと思う。思春期の腐った目線としてはヒカリとカグラに次いでトカッチとミオの間にもフラグが立ったと見える回でもあったりしてね。


 『仮面ライダー鎧武』は先週関西限定でお休みだった分の1週間遅れ放映。ある意味人類の「末路」を具現していた種族フェムシンムの最期。結局彼らは、最後の最後まで知恵の実の力に踊らされ続けた末にに自滅し果てた。そして禁断の果実の力は、愚直極まる一人のお人好し青年と、力に揺るがない強さを秘めた一人の少女に託される形となる。ともすればフェムシンムの二の轍を踏む以外にない欲求と渇望に塗れた人類の未来を、この二人は変えることが出来るのか。そしてそのフェムシンムに人類を「売る」以外に道はないと思い込んでいた狭隘な少年光実はまた拠り所を失うことになる。自ら手にかけて尚兄の影から逃れられないこの惰弱な少年は結局、何も理解できず、何も手にすることなくまた孤独になる。もう差し伸べられる手すら見えなくなっている彼にも、極まった未来が待っているのか。関西地方では遅れた1回分は明日のイレギュラー放映で補完される模様。よって明日も『鎧武』レビュウ。
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A.V.S.&ドラティア
Posted byA.V.S.&ドラティア

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