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 世間はもう春休みかぁ。
 新年度が始まると同時に消費税アップだよー。夢も希望も無いね!

 だからせめてフィクションの中では夢と希望を持ち続けよう!
 恒例・特撮ヒーローレビュウだぞ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。敵幹部の中では一番大物の風格を漂わせつつトッキュウジャーの面々とは最初に直接合い見えることとなったシュバルツ将軍その強さを見せ付けるの巻にして、烈車戦隊リーダーは誰だ話。戦隊では求心的リーダーが明確に存在する場合とそうでない場合があるが、靖子にゃん脚本の戦隊では前者が多かった気がする(シンケンジャーの殿のイメージが強いせいかな)。だが今回はどうも明確なリーダーを決めるつもりは無いらしい。トッキュウレッシャーがどの車両が先頭になっても走れるように、その時々に応じて牽引役を適切なメンバーに任じればよい。序列ではなく並列。トッキュウオーの合体が全車並んでのものというのはそれを象徴付けているのかもね。今回の戦隊のカタチを示した回とも言える訳だね。

 『仮面ライダー鎧武』。心理的に完膚なきまでに叩きのめされた葛葉絋汰、しかし尚も立つの段。この世界の残酷な法則が受け入れられないとすれば、世界そのものを変えてしまうしかない。同じ脚本家が某魔法少女残酷物語で主人公に辿りつかせたのと似た回答に、誰もかもを睥睨しているような謎の存在が導く。自分自身でその答に到達したのではなくメフィストフェレス的存在に囁かれたあたりにちょいと不穏なものは残るが、根本をへし折られた主人公がそれでも再起するモチベーションとしては適切だろう。だがそれは戒斗とはまた別の形で全てを敵に回す最も苛酷な選択。護る事と壊すことのジレンマの果ての選択が、『鎧武』後半の主軸となるか。
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A.V.S.&ドラティア
Posted byA.V.S.&ドラティア

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