ちょいと発売から間が開いたが。
『武装神姫』シリーズ12月の新作。鷲型MMS・ラプティアスと山猫型MMS・アーティル。
デザインはイラストレーターかこいかずひこ氏。以前某ロボ絵掲示板でよく見かけたが。
氏のかっちりしたラインのデザインにより非常に手堅くまとめている感がある。
今日はそのうち、鷲型・ラプティアスを紹介。
素体はMMS3rd-tall。
やや灰色ががったピンク系というちょっと今までとは違う色合いの肌。
個体差かもだが、胸の下のジョイントがぐらぐらなのが気になる。また首も抜けやすい気がする。
武装状態。あまり猛禽って感じでもない。
パステル調のスカイブルーが綺麗。
今回の2体の肝がこの背面の多機能モジュール。可動部が多く、様々に表情の付いたポーズを付けられる。
ラプティアスではこれを大型のスラスターとして装備。コンパクトながら高い空中機動性を演出。
スラスターに装備されたフェザーエッジは直接持たせる他にも様々な場所に付けられる。
パーツの差し替えで頭部バイザーを閉じた状態にも。
ボリューム的にはフルセットとライトアーマーの中間くらい。イメージとしてはコンセプタブルなものが続いた最近の神姫の中ではオーソドックスな仕様になっていると思う。
―その分、ちょいと地味な印象は否めないか、な?
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