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共謀空間FC

とりあえず、相手をぶん殴ろうってとこから出発するのが人間の悪いクセ。

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魔弾の射手。

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 ・・・歴代でも有数の写真が撮りづらいゾイドだ・・・


 久々の『今日の機獣』。
 今回のお題は帝国軍のセイスモサウルス。ZAC2100年代危うく共和国軍の息の根を止めかけた惑星Zi初の“準・戦略兵器”である。

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 かのデスザウラーの砲撃能力をさらに先鋭化するコンセプトで開発。50mを軽く超える長大な機体はほとんどが荷電粒子の加速・収束のためのもの。相手の索敵範囲のはるか外側から超長距離砲撃を行い全くの一方的に蹂躙するという、基本的にガチンコ戦闘を主流とするZiの戦術概念の真逆をゆく思想で開発された機獣。
 収束荷電粒子砲だけでなく、全身に21門も装備されたレーザー機銃も特徴で、長大さをそのままブロードサイドに用いた弾幕は何者をも寄せ付けない。
 この機体の投入は帝国軍の部隊編成概念すら変えてしまい、有人BLOXによる濃密な火力支援で敵軍をセイスモに「近寄らせない」ことを主眼に置くようになったと見える。

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 ・・・結局は共和国軍反撃の旗印であるガチンコ無双のゴジュラスギガに対し、最も有効な対処法「相手にしない」を選択した機体であるとも言えるのよね。

 DSCF1763.jpg
 ジェノザウラーでTレックスの新解釈体型を取り込んだ後いつかやるだろうと思ってた雷竜系新解釈プロポーション。吊橋構造の体型を見事に再現。やはり理に適った形と言うのは美しいものだね。
 スイッチを入れると首と尻尾を左右に振りながら四脚歩行。特に「中に通した紐を交互に引っ張る」仕組みで動かす尻尾は周囲のものをなぎ倒すような勢いで振り回される。
 700mmを超えるという異常なサイズではあるが、その分高さや幅はコンパクトなので意外とボリューム感は控えめだったりする。お値段も3000円弱とギガなどより2000円も安くお得感ばっちり。
 強力な敵キャラという設定に加えデザインとギミックにも懲り、当時力を入れていたBLOXとの連動も考えられた良好アイテムのはずが・・・何かあまり売れてた印象がない。やはりゾイド自体斜陽の時期だったのか。
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2010/04/03 [23:14]

コメント

[ Title ] : 悲劇のゾイド

接近戦で無敵を誇るゴジュラスギガを、接近前に火力で殲滅する事を目的にしたゾイド。

見た目も開発経緯も秀逸です。

しかし彼は悲劇を背負っています。
万能すぎたのです。

火力に心血を注いだ独特の機体なのに、ブロックスと連携すれば最上級の格闘力を得る事が出来る。更に通常状態でも全身の火器から光学兵器で波状攻撃できる恐ろしさ。接近戦でもレオマスターの駆るライガーゼロフェニックスの部隊を壊滅に追いやっている。

一見火力に特化していながら、何でもオールマイティーにこなせる最強機体となってしまった。それ故伸び悩んだのだと思います。

また、ライバルのギガが、デスザウラーと五分と言われたせいで、わざわざセイスモを開発する意味が薄くなってしまっている点も悲劇的です。
ギガがもし接近戦で歴代全ゾイド中最強の機体なら…ギガが接近戦で理不尽なまでに強ければ…セイスモがいくらチートスペックでもまだここまで評価が低くはなかったと思います。


火力に特化し、決して前線に出て来ない。接近されれば同クラスのゾイドには一方的に負けてしまう。けれども遠距離砲撃をやらせれば彼の右に出る者は居ない。もしそんな設定であったなら、彼は新型ゾイドでもかなり受け入れられていた様に思います。

長文失礼致しました。

  1. 2015/05/20 [14:46]
  2. #-

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