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共謀空間FC

〜74年目の復習。〜
手慰み。 2019.08.18
残暑凌ぐ。 2019.08.17
彼岸の火。 2019.08.16
嵐の盆。 2019.08.15
鬼門コンビ・白。 2019.08.14

異常事態。

どういうわけかPC から接続できなくなった。

どうも接続デバイス自体が作動している様子がない。

原因は不明だが、セキュリティソフトの大型アップデートとやらを行ったあとこんな状態になったような感覚。
当のソフトの情況を調べようにも初期画面が開かないし。八方塞がり状態。

これ直るんかな。むぅ。

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寿命続々。

 えー。
 長らく愛用していたマウスが、どうやらついにいかれました。


 右クリックが利かなくなってたのに続き左も反応なくなったよ…
 移動とホイールは利くのになぁ。
 何気に不便だしマウスなんて安くでもあるので、更新を検討するかねぇ。

 こうして機械って使えなくなってゆくものなんだろうね。
 ある日全く使えなくなるよりましなのかどうか。ちょっと寂しい。

十字花味。

 野菜のほうに目を向けてみると、
 春先は何気にアブラナ科のターンだねぇ。
 根も葉も花芽も美味しく頂ける。

 というわけで、
 芽キャベツを頂きました。
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 これぞ春の味。

 

庭先迎春。

 春は名のみと言いながらも陽気に恵まれるここ数日。

 枯野色のお庭にも彩がちらほら。
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 爛漫の季節は目と鼻の先。

壮観相歓。

 たった三日少ないだけなのに2月ってなんでこんなに短く感じるんだろう?
 まぁ割合としては一割少ないわけだけれど。

 そんなわけでもう今月最後の日曜日。
 恒例・ヒーロータイムレビュウ。


 『仮面ライダージオウ』。キカイ編後編。はるか未来のライダーはどうやらオーマジオウ=ソウゴがある意味作り出した存在。2121年の夢は予知夢ではなく、ソウゴが夢見た故に至った未来の形だという。だけど。ソウゴが「人間が機械に支配された未来」など望むだろうか。きっとソウゴの望みは「そんな時代になってもきっと人間と友達になり人間のために戦うキカイが出現する」、その一点なのだろう。故に子供の頃の玩具に準えた機械の仮面ライダーが誕生したのではないか。過去に作った友達が、はるか未来にも変わらず自分を友達と呼んでくれる、呼び返してくれる。その一連の流れには美しいものを覚えた。しかし。この「未来を作り出す力」の発現は特にツクヨミの強い危惧感を呼び起こし、結局ゲイツとツクヨミはソウゴの元を離れることに。心を通わせられるかと思われたタイムジャッカーたちとも結局相容れず、ソウゴは一人取り残される形に。王の力はお前を孤独にする。巡る因果の物語はまた新たな局面に突入。


 『スーパー戦隊最強バトル!!』。なんやかんやでバランス取れてきてるなぁ変わり者チーム。事情を抱えてテンパり気味のマベちゃんに、ムードメーカーの天兄ぃ、割と身もふたもなく突っ込むカグラ、一人事の核心を探るスティンガー。やはり抱え込み癖のある大和はこっちも何だかテンパってしまう。主催者の後ろ暗さ、謎の乱入者の戦慄の正体などバックボーンが見え始める中、やはり当時のアクションを再現した歴代戦隊ヒーローたち入り乱れるバトルは見ごたえ満点なのだった。ちょっと立場が似ている走先生に戦隊レッドの心意気を説いてもらう大和の様もまた、ドリーム対談。やる気満々だぜ!!

覚醒不順。

 どうも最近とみにPCの立ち上がりが悪くなったなぁ…
 シャットダウン状態から電源入れるとデスクトップがなかなか出てこず、画面真っ暗なまま5分近く。
 正直お亡くなりになったのかと焦るくらい。


 立ち上げを早める方法検索して色々やってみているが、
 デスクトップが出るまでの時間はあまり変わらない。
 出さえすればあとは結構サクサク動くんだけどなぁ。

 やはりハード面での問題か?
 動くことは動くので、乗り換えすべきかどうか悩ましいところ。

本領発揮。

 猫の日’19。
 というわけで姫様のご尊顔をば。
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 そういえば今日から、
 かの写真界随一の猫好きにして猫好かれ、岩合光昭氏が初監督する猫映画が公開されるとか。

 とりあえず近場では上映がない。
 いつかこの辺にも配給されんかなぁと期待を寄せているわけなのだが。

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歴程往路。

 出発から4年と2か月余り。


 史上最も遠い場所に向けて旅立った小さな機械が、
 予定されていた時間の半分を大幅に超え、それでも目的地に到達したという。


 そう、
 はるか数十億Kmのかなたまでちょいとお遣いに出向いた往還宇宙機、はやぶさ2だ。
 明朝小惑星りゅうぐうへの着陸ミッションに挑み、サンプル岩石の採取を試みるという。

 多くの声援と涙に見送られて旅立ったこの偉大な旅人だが、
 旅路は順調だったのかその後目立った経過報告は聞かれず、人々の記憶からも薄れかけてた感がある。
 それが此度のミッション挑戦により、また耳目を集めることになるだろうか。

 日々仕事がうまくいかないとぼやくお歴々よ。
 空を見上げてみれば、我々の仕事などとは比べものにならぬくらいの難関に挑む者がいる。
 星拾いの業に、ささやかなエールを。

新陳代謝。

 年度末が近い故かあっちを掘り返したりこっちを取り壊ししている在所界隈。

 ……いや本年度割と早掛けから工事が多い気がするな。


 中には幼少時から見慣れた施設なども取り壊しが始まり、
 おなじみの光景が変わりつつある感がある。

 老朽化はどうしようもないし安全など考えると建て替えなどは致し方ないが、
 やっぱちょいと寂しいものだね。
 同時に自分も齢を取ったものだとしみじみ。

身体検査。

 ちょっとずつでも、積みプラに手を付けてみる試み。
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 壽屋のガールズモデルの一つ『メガミデバイス』。
 ほぼかの『武装神姫』の正当後継としての地位を確立したことを記念して、
 その第1弾「ソルジャー・WISM」を今さら組んでみる。
 気付くと2年以上寝かせてたよ…

 神姫MMSから10年。浅井真紀が新たに世に問うた可動素体「マシニーカ」の性能やいかに。

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 汎用性を念頭にしたスレンダースタイル。

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 MMSより幾分自然なシルエットになった気はする。

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 サイズはMMSやFA:Gより一回り小さめ。

 
 では可動性能を軽く検証。
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 正座からの、

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 礼。

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 前屈。

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 からの上体反らし。

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 側屈。

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 今回の最大の発明・肩甲骨の可動軸。
 肩口がほぼ正面に向けられる。
 おかげで数多のアクション素体の苦手だった「腕を内側に持っていく」動きがかなり広範囲に。

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 やぁ。これは中々に柔軟な素体だね。
 見栄えと動きが両立した、「絵心をくすぐる」まさしくMMSの進化形。

どんより。

 先の更新以来心なしかブラウザの動きが悪いなぁ。
 何だかいちいちハングアップ気味で応答が途切れながら動作してる感触。

 動画とかもバッファリングに時間がかかるし。
 どう考えても回線がナローなせいじゃないよな?

 ハードアクセラレーションって機能も今一つ恩恵を感じないし。
 まぁ、更新が原因かどうかもわからんけどね。

 早いところマシン自体を更新したほうがいいのかもなぁ。物入りだけど。

熱い掌返し。

 やろうと思ってたこと何一つできずに今日一日が終わろうとしている。


 最近時間を無為に費やしてる感覚が強いなぁ。
 つくづく貧しい人生を送っている。


 せめてこのブログを発信し続ける余裕は持とう。
 日曜日は恒例・特撮ヒーロータイムだ。


 『仮面ライダージオウ』。龍騎編を挟んで第3の未来ライダー編。100年近く先というお話の終着点すらはるかに超えた未来、人類が機械に制圧されたディストピアのライダーである仮面ライダーキカイがソウゴの夢と実体不在のアナザーライダーとして関わってくる。タイムジャッカーたちでさえ埒の外、あらゆる意味でのイレギュラーなファクターの干渉はやはり歴史の流れがドリフトしている証なのか。その在り方、そして「夢と言えば夢」などという謎の物言いが最も不可解なエピソードにしている。ソウゴの成長にゲイツよりも危惧を覚え始めたツクヨミ、スウォルツのやり口に不審感を募らせるであろうウールとオーラなど、勢力図にも異変が発生する模様。決められているはずの未来への道を新たに模索する物語はまた迷走を始める。とりあえずつい最近まで悪役だった人がヒーローとして出てくるのにもちょっと混乱してしまうのだった。


 そしてスーパー戦隊枠の時間は4週連続のスペシャル企画。平成最後の節目に送る全42戦隊+α入り乱れてのお祭り騒ぎ。『スーパー戦隊最強バトル』である。歴代の戦隊ヒーローたちのもとに届いた謎のチケット。それは最強の戦士を決める一大バトルイベントへの参加を求めるもの。一応はとある目的を抱くキャプテン・マーベラス=ゴーカイレッドと、相変わらずの世話焼き執り成しポジションの風切大和先生=ジュウオウイーグルの二人を中心にお話が展開する模様。しかしこのイベントも不審なことだらけ。「何でも願いが叶う」っていうお定まりの眉唾な触れ込みに加え、会場の惑星は外部から全く隔絶されているという如何わしさ加減。介入してくる謎の戦士なんてもののついでと思えるくらいに胡散臭い。それにヒーローらしいまっすぐな清々しさで向き合う我らが戦隊ヒーローたち。荒川脚本お得意のお祭り企画、懐かしい顔ぶれに出会えることと並んでその行方も結構楽しみ。

女王覚醒。

 如月も半ばを過ぎ、
 春の足音が聞こえ始めた昨今。

 今年も室内で、シンビジウムが開き始めた。
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 時満ちれば、花は咲いてくれるという喜び。

供給過多。

 今月のアップデートは終わったと書いたな?


 あれはウソだ。



 今月実に3回目が大容量の本番だったよ。
 同時にセキュリティソフトとブラウザまで更新おっぱじめるもんだからデスクトップが開店休業状態。
 何一つ満足に動きゃしねぇまま小一時間。


 これじゃ光回線なんて意味ねぇなぁ、と虚しくなってくるのだった。ロースペックの哀しさ。

普通の人々。

 某アスリートが難病告白したことで持ちきりな昨今の時事周りである。


 五輪憲章など読んだこともないと公言して憚らない五輪担当相が早速正直すぎる発言をかましてバッシングを受けてるのがお笑い種なわけだが。


 まぁそれとはまた別に。
 にわかに件の疾病についての関心が高まり、ドナー登録などに対する問い合わせなんかが激増しているとも聞く。

 …これまた不謹慎な発言と言われるやも知れんが、
 格好の宣伝塔になってるよね。

 提供するとなると胸に大穴開ける手術をせねばならんのが件の疾病に関するドナーに架せられるリスク。
 事情を聞けば誰だって二の足を踏むだろう。
 そんな大事に、関心が集まってゆくのだから効果は覿面だというのは否めまい。


 結局はね。
 殊更に無情冷酷な人でなしなど一人もいない。すべて普通の人間の、普通の反応なんだろうよ。


 結果を出すことを期待されたアスリートが期待を裏切って失望したと感じるのも。
 それを論って罵るのも。
 それが切っ掛けで以前は見向きもしなかったであろう医療協力に関心を寄せるのも。

 全部全部、普通の反応。

 身勝手で、見栄っ張りで、自分はさておき他人には寛容と慈愛を強要する。
 そんな普通の人々が各々の普通をぶつけ合う、人間社会の一側面。

幾何学野菜。

 畑に植えた「ロマネスコ」が大分大きくなった。

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 非常に美しい特徴的な花序を付けるカリフラワーの一種だが、
 まだあんなきれいな形にはなってないな?

 もう少し待てば、変わってくるだろうか。

月毎のおつとめ。

 ん。今月のアップデート完了。……だよね?
 最近は2~3回に分けてくることもままあるので油断できない。

 アクティブに更新を検索して時間を取るようにしたらストレスも感じないだろうと、
 そろそろ頃合いかな、って時期には設定ウィンドウを開くようにしてるんだけど。

 本当に、事前に何らかの告知とか出るように出来んのかなぁ。

なんか行けそうな気がする!

 祝え!
 全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え過去と未来を知ろ示す時の王者!

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 その名も仮面ライダージオウ!
 S.H.フィギュアーツ、満を持しての登場である!



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 この本によれば、
 普通の高校生常盤ソウゴ。彼には魔王にして時の支配者オーマジオウとなる未来が待っていた。
 これは始まりの日2018年9月2日、その覇道への第1歩を踏み出した際の姿である。

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 真なる覇王たるものにごてごてした装飾など必要ない。
 非常にシンプルな、無駄のない姿を克明に再現している。

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 我が魔王の顔(かんばせ)を見よ。
 これこそがライダーの中のライダーたる所以である。

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 ベルトには時の王者たるものの証ジクウドライバー。
 クリアパーツに塗装で緻密に再現されている。
 …さすがにライドウォッチの絵柄までは聊か、ね。

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 両腕のホルダーにはライドウォッチ。
 ブランクが二つ、バイク、そして最初に受け継いだライダーの力ビルドライドウォッチをセット。

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 これらは取り外すことが可能だ。

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 そしてジクウドライバーにセット。
 ドライバーを回転させてアーマータイム時のアクションも再現可能なのだ。

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 他のオプションは交換手首のみという最近の特徴たる低価格セット。
 まぁ、我が魔王の姿を広めるには一つの手だろう。
 武器やバイクなどはウェブ限定で…おっと。これは皆さんにはまだ未来の話でしたね。

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 ターイムブレーイク!
 ソールパターンも再現。

 如何なく再現された我が魔王の姿、手に取ってみるといい。



 

ありがちゅー♪

 二つの戦隊が全編通じて相争い、時として協力し合いながら「願い」と「使命」のために戦うという歴代でも唯一無二の特異な構造を成していたスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。
 この落としどころの読めなかった意欲作も今週遂にファイナル。


 それを含め、今週のヒーロータイムレビュウ。

 『仮面ライダージオウ』。仮面ライダー見ていると思ったらペルソナだったでござるの巻。ネガティヴな本音を暴露するシャドウを受け入れたら力になってくれるあたりまるっきり汝は我我は汝我は影真なる我。構成担当が例のタイトル知ってたかどうかは分からないが、負の感情を容認することでメンタルの強化につながるというのはある意味お約束なのか。そんなわけで最近白ウォズにいいようにされていた黒ウォズの逆襲は図に当たり、ソウゴはまた一歩魔王に近づくことになる。それはゲイツとツクヨミの知るオーマジオウの力そのものであり、少しずつソウゴに絆されてきていた二人にまた意識の改変を迫られる。流転する未来へのルート。次に登場も未来のライダーのようでそれは来るべき審判の日をどんな形にするのか。


 そして『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』である。積み重ねてきた伏線を見事に回収し、戦隊ものらしいすべて良しな大団円。まさかここで劇場版オリジナルキャラが効いてくるとはねぇ。そして魁利たちが取り戻したいと願った大切な人たちにとってもまた、魁利たちが大切な人なのには変わりがないという点をちゃんと拾ってくれたのにも胸熱。かくして舞い戻って来た快盗たち。ある意味気心の知れ得たお巡りさんたちと仲良くケンカするというこの手のお話ではお約束の状態に落ち着くのだった。「願い」という「個」のモチベーションと「使命」という「公」のモチベーション。ヒーローが持つにはどちらも譲れないものであり、優劣なんてあるわけがない。その二つを対立させることで両者を輝かせるという実に気持ちのいい作品だったのでは、というのが総評なのだった。1年実に楽しかった!

 さて来週からは戦隊枠は特別番組だそうで。ジオウに負けず劣らずレジェンド目白押しの豪華編。此方も何気に楽しみ。

火の国のアテ。

 「馬肉の燻製」なるものを頂く機会があった。

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 何てことのない、脂の強いジャーキーの類だが、
 軽く温めるとこの脂が溶けてちょっとしたステーキみたいになる。

  これはビールにも日本酒にも合いそうだ。
 寝酒の供には重めかもしれんが、ほんのちょっとなら。

忙中清掃心理。

 最近ついやってしまうこと。
 それは部屋のプラモの埃取り。

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 恥ずかしながらあまりまめに掃除をするほうではないので、
 あまり触ってないものには埃がもさもさ積もる。
 それを乾いた筆など使って払い取る。
 気付くと小一時間ほどやってたりする。

 他にやることいっぱいあるはずなんだけどなぁ。
 積みを崩すこととか。

煤けた鏡。

 「みんなのうた」という番組がある。


 まぁ語るまでもない公共放送の長寿5分番組である。
 数十年にわたる歴史の中で数々の名曲たまに怪曲を生み出してきたオリジナル歌番組。
 近年は新作と並行して往年の歌も放送されていて、各世代にとっても懐かしく楽しめるようになっている様子。

 この中に、「ドン・キホーテ」という歌があるのだが。

 歌うはかのささきいさお御大。
 お供のサンチョを引き連れて冒険の旅をするラ・マンチャの騎士ドン・キホーテの来歴をかっこよく歌ってるわけだ。
 見果てぬ夢を見続け常に勇気をもって行動する様を「自分もかくありたい」というような憧れの対象として扱っているのだが。


 …いや、セルバンテスの「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」って風刺小説だったよね?


 昔語りの騎士物語に焦がれるあまり現実と虚構の見境が付かなくなった痛いおっさんを論って笑いものにすることで、
 当時のヨーロッパに根強くこびりついていた封建的価値観を描いていた作品だったと思う。

 風車を巨大な怪物と見誤って突っかかり吹っ飛ばされるなどの奇行を働き、
 今わの際には「俺一体何やってたんだろうなぁ」とかごちながら惨めったらしく死んでいった頭のおかしいおっさんを、

 件の歌はまるで憧れのヒーローのように描いているわけである。


 知識を衒うつもりはないけれど、
 何やら強烈な違和感を禁じ得ない歌である。


 違和感を覚えると言えば「勇気一つを供にして」という歌もそう。

 この曲に歌われている題材はギリシア神話の一幕「イカロスの墜落」。
 鳥の羽を蝋で固めて作った翼で空に舞い上がり、
 太陽に近づき過ぎたために翼が溶け墜落死した少年の物語である。


 本来はこれ、人の身で天に挑む不遜さを戒める訓話であろうと思うのだが、
 件の歌はイカロスを讃えるべき勇気の持ち主として見習うことを推奨しているかのようなものなんだよね。


 イカロスが翼を背負って飛び立った理由は理想を求めての冒険などではなく、虜囚よりの逃亡。
 太陽に届くほどに高く飛んだのは挑戦する心ではなく単なる増上慢故。

 そういう点を一切無視して、かくの如き不断の勇気をみんなも持とう、と歌っているのだ。


 何というかね。
 こういう解釈って国民性なんだろうか。
 説教くさい真意など二の次にしてポジティブな側面だけを取り出そうという意図なのか。
 それにしてはどうにもこじつけくさい。


 夢と希望に満ち、勇気と信じる心を決して忘れない。
 そんな大人が理想とする(都合のいい)子供像を作るために、

 古典の名作を捻じ曲げているように思えてならないのは、ひねくれたものの見方なのかねぇ。

早めの春眠。

 …眠い。


 仕事以外は何をするモチベーションも湧かん位眠い。
 仕事だってせずに済むならしないでいたいくらい眠い。


 何だこれは。新手の鬱か?
 ここに書くネタもみつかりゃしないのだった。どっとはらい。

トラッドなき国のトラッド。

 クラブハウスサンドイッチ、という名前をパン売り場で見かける。

 本来はベーコン、ターキー、レタス、トマトをトーストで挟んだものを言うそうだが、
 現代日本では食パン3枚重ねで三角に切ったものは大体こう言うような感じ。
 2か所のサンド部分に別々の具材が挟まってる奴ね。

 アメリカのどこぞのクラブハウスが発祥故この名があるようだが。
 まぁ、手軽につまむには適当なファストフードだろう。


 ただね、個人的には。
 ほぼ確実にトマトが挟まってるのが頂けない。


 いい歳ぶっこいて好き嫌いもないとは思われるだろうが、
 子供の頃からこれだけは食えないので仕方がない。
 改善できないし、したいとも思わない。


 トマトが食えないというのは。
 サンドイッチの選択の幅をかなり狭めてるよなぁ、とパン売り場では時折首を捻る次第である。

気候ドリフト。

 何やらぬくい立春だったなぁ。
 地域によっては桜の頃の気温になったそうで。

 予報通り暖冬模様の今冬。
 春は足早にやってくるのかねぇ。今夜あたりからちょっと二の足踏むとも聞くけれど。

 季節が明るい方向に進んでゆくのは嬉しいが、
 あまり慌しく季節が過ぎるのも味気ない気がする。身勝手だね。

追儺ヒーローズ。

 今日は節分。
 一年の邪を祓い福を呼び込む日。

 ……昨今は食い物を粗末に扱うという鬼畜にも劣る所業が横行する人も言うが。
 一日限定食品って性質悪いね。

 
 ちなみにうちでは手作り物を頂いた。
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 それはさておき2月最初の日曜日。
 恒例・ヒーロータイムレビュウ。

 『仮面ライダージオウ』。しばらく続いた未来ライダー編からレジェンドを招いた歴代ライダー編に立ち返る。諸般の都合から仮面ライダー関連には暫く携われなかったという須賀さんを起用しての『仮面ライダー龍騎』編である。もとより本編自体が「なかったこと」になってしまっている『龍騎』。レジェンドたる城戸真司にも自分が仮面ライダーであった記憶はない。それを劇場版『Episode Final』におけるミラーワールドの城戸真司=仮面ライダーリュウガを引き合い抽出する巧妙さ。ワンパターンにならんように構成を工夫してる様子がうかがえる。それはタイムジャッカーの一手であると同時に、白ウォズの跳梁跋扈によりいい所のなかった黒ウォズの逆襲の契機でもあるらしい。今のところ激動する状況に翻弄され存在感が薄れつつある未来の魔王ソウゴ、新たなパワーアップとともに存在感を示せるか。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。絶体絶命の境地にこそ掴める契機もある。捕らわれの身となった透真と初美花、一人宿敵と対峙する魁利という場面から、快盗警察間接的にでも手を携えての逆襲が始まる。たとえ素性を隠しつつ接してきた期間であっても、確かに築き得た絆はある。ノエルの願った通りな両者の協力により遂に「願い」の側の最後の障害は斃れる。ちょっと反則じみた手法だったがまぁよかろう。かくして最後に残ったのは「使命」の側の障害。さて、どうやら落としどころも見えてきた二つの戦隊の物語、次回ファイナル。

成長のベクトル。

 カレンダーは2月に突入。
 冬生まれの姫様、この月末には満11歳になる。

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 猫としてはそろそろいい歳だが、
 基本うちに来た頃と変わらぬ悪戯子猫のまま。
 下手すると昨今悪戯度が増している感すらある。

 ただ何というか、一方で小賢しさが身に付いたというか。
 人の所作を見てる感じがする。
 悪戯するにしろ、人が後ろ向いてたり何かで手が離せない時を見計らってるような。

 何やら反応を推し量られてるようにも感じられてちょっと怖い。

 病気もせずに今まで過ごしてきて、
 今後も元気でいてくれればそれでいい。
 悪戯は叱るけど。

ペトロハザード。

 昨今プラスチック廃棄物による環境汚染が深刻の度合いを深めているそうで。
 環境ホルモンなど以前に、野生生物の誤食による害が後を絶たないとか。

 よって最近はストローなどを植物素材に切り替える動きが進められているとか聞くが。


 普通に生活しているだけであとからあとからプラゴミばかりが出てくる実情を鑑みると、
 焼け石に水なんじゃないかとも思ってしまう。

 実質リサイクルなんてそうそうは回ってないとも聞くし、
 結局どんどん廃プラが環境に流出していってるのが現状なんじゃないか。

 ビニールやポリエチレンを使っていないものなど絶無に近い現代社会事情。
 その手の梱包でご飯食べてる人のことを考えると簡単にはいかないのだろうけれど、
 どうしたものかねぇ、社会的合成樹脂依存。