共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

暫定的最後の挨拶。

 まさか紅白でセキトモの声を聞くことに成るとは思わなかった皆様こんばんは。
 2014年大晦日、共謀空間今年最後の更新です。

 当方どうにか良くも悪くも劇的なイベントなしに過ごしたこの一年でしたが、
 皆様は如何でしたでしょうか。

 今年という年も今日という日も今という一瞬も二度とない。
 現在という刹那にしか存在し得ないのに、過去も未来も認識できるのが我ら人類。

 それは実は、得難い恩恵であるはず。

 そう、狭間の儀式的時期に臨んで思いを巡らせつつ、
 今年も、蛍の光。
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心残り。

 明日は大晦日、という間際の日にあって一退に輪をかけた猫好きの姉が帰省してきたのだが。
 いつも一緒につれて帰ってくる猫たちが今回はいない。


 曰く「キャリアに入るのをどうしても嫌がって逃げ回るので置いてきた」とのこと。
 彼らは人のいない家で彼らだけで年を越すことになるのだ。


 心配だから年明けてから一度様子を見に帰るということだが。
 無事に過ごしているかねぇ・・・

 うちの姫様はあの闖入者たちが来なくてほっとしてるかも知れないけど。

割とありがちな師走の風景の傍ら。

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 「貸さへんから猫の手って言うんよ?」

 とまぁ。
 天気予報の狭間に位置する在所。思いの外天候が良かったので外仕事なんかに追われてたわけだが。
 そんな中でもやはり姫様は悠々自適な訳で。

 忙しい中見事に咲いたアロエの花なんかに心和ませつつ。
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ヒーロー仕事納め。

 さぁ、押し迫ってまいりました。
 今年最後の日曜日。年越し準備の合間にヒーローたちも年末の御挨拶。
 
 『烈車戦隊トッキュウジャー』。年末の総集編、というところか。だが今までもただの総集編に留まらない作劇を施してきた小林脚本、プレイバックは少なめに、最終決戦に向けてのモチベーションの確認回になっていた。特に5人の中のブレーキ役であるミオにスポット。彼女の常に周囲に気を配るスタンスが何処から生じていたのかを描写。自分の一番の望み。それは大切な仲間を想うこと。彼らがゼットのいう「キラキラ」を極当たり前のもののように持っているのは、つまりは家族を始めとする周囲の人々の愛情に包まれていたから。ゆえに彼らは息をするように自分以外の誰かの事を想うのだ、と。その本質が理解できないゼットが、その境地に達することは果たしてあるのか。ライトの身の上に文字通りの不穏な影を漂わせつつ、烈車戦隊の旅は最終区間に入る。

 『仮面ライダードライブ』は2人目のライダー登場編。車に乗るライダーなんて、というネタに被せるようにバイクのライダーマッハ出現。石田漫画演出で華々しいデビューを飾った彼は、実力こそ申し分ないようだがどこか遊び半分のような軽いノリが目に付く。2号ライダー登場編は主役ライダーとのスタンスの違いを際立たせるのが常だが、ライダーである以前に市民を護る警官である進ノ介とは今のところ相容れるところの見えない輩。さて、今後彼等の関わり方は如何様になってゆくのか。

愛が止まらない。

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 共謀空間本年最後の玩具レビュウは、
 S.H.フィギュアーツの仮面ライダーZOを紹介。

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 完全生命創造の狂気に捕らわれた望月博士の手によりネオ生命体のプロトタイプとして改造された麻生勝の姿。
 大自然の意志の導きによりネオ生命体の完成形であるドラスに立ち向かう。

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 歴代ライダーの中でも殊更にシンプルなスタイルを再現。
 シンプルさゆえに造形も塗装も安定して良好。
 ・・・ただ何だか妙にプリケツ造形。

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 目と腹部のレッドコアは当然クリアパーツ再現。
 顔の造形は白い部分がちょっと幅広いイメージか。

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 構造は昭和ライダーアーツの基本に準じ、特に新しい工夫はないものの十分な可動性能。
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 股関節は引き出し可能で立膝くらいは余裕。

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 肩プロテクターは最近には珍しく単純に本体側に接続。
 手首は表情違いの平手が左右三種付属。

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 ブレイクトゥーサーを展開した頭部が付属。
 アンテナは細いプラで造形され、破損注意。

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 またオプションとして、大自然の導きを象徴する巨大バッタが付属。

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 これがまた妙に気合の入った造形と塗装。
 翅部分はクリアパーツ。

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 翅は開いた状態に差し替え可能。

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 ZOキックは演出がちょっとダサいと・・・ゲフンゲフン。

 劇場版公開のみのメジャーとは言えない仮面ライダーな上非常に地味な仕様ではあるが、なかなかに丁寧な仕上がり。
 さて、所謂昭和仮面ライダーも残すところあと一つ。リリースはあるかな。
 

 

今年も勤め上げました。

 うぃ。年内の業務終了。
 世のため人のためにと朝な夕なに働き続けてきてようやっとこぎつけた冬休み。
 社会的には一介の底辺労働者である我もどうにか借金もなく年を越せる模様。ありがてぇありがてぇ。

 今回は9日間と割と長めのお休みになる。
 せいぜい英気を養わせてもらうとしようか。

謎を解け、怪奇を暴け。

 さて、先日も取り上げた伝説の番組のリブート作品『怪奇大作戦ミステリーファイル』。
 ようやく録画を視聴する事が出来た。

 こういうリブートものは正直名前負け感とコレジャナイ感に満ちた微妙な出来だという偏見があってぶっちゃけあまり期待はしてなかったりもしていたのだが・・・


 どうだろう。なかなかどうして『怪奇』してたんじゃないだろうか。


 突然発生する奇妙な事件。誰もが思いも寄らなかった方法で殺害されてゆく人々。
 それは最先端の科学を凶器に、うら悲しい人間の情念が引き起こしたもの。

 そういったかつての『怪奇大作戦』の空気を、見事に現代に蘇らせていたのではないかと。
 (昭和40年代未だ色濃かった戦争の影まではさすがになかったが)

 今時の綺麗な画面ではいまひとつ怖くないんじゃないかな、と思ってたらこれが中々に怖かったり。
 旧作のオマージュ的なものも随所に感じた。『闇に蠢く美少女』なんかは『吸血地獄』『青い血の女』などを彷彿とさせたり。

 何よりも第4話『深淵を覗く者』は旧作の『かまいたち』の完全なリメイク。
 現代にも通じる得体の知れない心理が引き起こす殺人をある意味「理解」してしまう主人公、という危うい構図を見事に再現して見せていたのだった。旧作の岸田森氏と比して、今作の上川隆也氏ではちょっと病的感が足りない気もしたが。

 総合して、
 現代劇としての『怪奇大作戦』の具現としてはまずまず成功だったのではないかと。
 4話中3話のお話の構図が多少似たり寄ったりになってしまった感はあったが、まぁそこは『怪奇』の骨子ともいうべきパターンではあったので良しかな、と。

聖餐’14。

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 メリークリムゾンスマッシュ!!


 ・・・なんてネタはさておき。


 ちょっといい物を食う機会を与えてくれた神様に感謝。
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 チキンとかエスカルゴとかカルパッチョとか食って過ごしてました。国籍不明だね!

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 ・・・・・・しかし、すっかりこの時期にイチゴがあって当たり前になってしまったな・・・

実に小春日ののどけきや。

 寒空に暖かな陽光が差すとほっとするのは人間だけではないようで。
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 あの野良母がお庭にやってきておくつろぎ。

 この季節どう過ごしてるのかちょっと気になる野良猫さんたちだが。
 元気な姿を見ると一安心。

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 油断しきってる野良と、緊張の面持ちの家猫姫様。

一番長い夜。

 今年も冬の底の日・冬至を回ることになった。
 相応に寒い。柚子湯で暖まるべし。

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 日本には健康に冬を乗り切るための風習が色々あるなぁ。
 それだけこの国の冬は厳しいけれど、ここを堪えさえすればまた暖かい春が巡ってくることが分かってるんだよね。

もう3つ寝るとクリスマス。

 待降節最後の日曜日。
 こんな片田舎でも何となく街中が煌びやかになってゆくこの時期。何のかんの言っても結構楽しいやね。

 全国の子供たちも待望の日に向けて。
 恒例・特撮ヒーローレビュウ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。年末の一波乱。ノアにシュバルツ、闇の住人の中にあって「キラキラ」の何たるかを理解し、自らのものとし得た2人の退場。闇の中にあって初めてキラキラを抱いたグリッタと、キラキラに焦がれながらもそれを理解できないゼットは孤独に沈むこととなる。ニュアンスとしてはかなり違う孤独ではあるが。ゼットはグリッタと分かたれてしまうことによって、キラキラを手にする機会を永遠に失ってしまったのかもしれない。そしてその一方。ようやく「本当の意味で」トッキュウジャーの一員となった明。闇に生まれながら、彼こそ「キラキラ」を具現することになった。彼がまた新たな、物語の新たな契機となるのだろう。きっと。

 『仮面ライダードライブ』。お話自体はいつも通りの事件解決編ではあったが、本筋に関わるいくつかの情報が提示されることに。敵新幹部メディックの出現、チェイスの正体、そしてもう一人のライダーの出現。平成ライダーは2号ライダーが登場してからが本番。普通に面白いんだけど、とりわけ書くことがないんだよね、『ドライブ』。

変わり目考。

 年の節目はクールの節目でもあるというところで。
 放映中のアニメにもぼちぼち終わりが見えてきた。

 今一番楽しみに視聴している『ガンダムGのレコンギスタ』は未だ春まで続くけどな。

 分割2クールだった『蟲師 続章』も最速で今日当たり放映の「常の樹」で一応の最終回。
 原作連載分で残ったEPは、最終前後編の「鈴の雫」のみとなった。
 これは多分、「棘のみち」同様SP版としての放映なんだろうね。

 世界観はちょっとちがうけど、
 『怪奇大作戦』『トワイライトゾーン』などと似た構成を持つ怪異譚だった『蟲師』は、
 コミックの映像化のひとつの到達点を具現して見せたと言っていいだろう。

 これでもう打ち止めってのはちょっと寂しいね。また録画を見返すか。

Out of standard.

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 連載開始からもう30年になろうかという日本三大何時終わるんだコミックの一つ『強殖装甲ガイバー』。
 特撮ヒーローモノのカタルシスを独特の風味で再現した本作の主人公、深町晶が装着する強殖装甲・ガイバーIが相当に満を持してfigmaで登場。

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 高校生深町晶が偶然見つけた「降臨者」の遺産、ユニット・ガイバーが展開して装着される生体強化装甲。
 驚異的な戦闘能力と細胞一片からでも装着者ごと再生する生命力を有し、彼はこの力を用いて人類支配を目論む組織クロノスと戦うことになる。

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 全く古さを感じさせない独特の生体的フォルムを立体化。
 塗装はちょいと雑な感じが。

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 目はクリアパーツ。再現の難しい顔デザインでちょっと繋がり目玉に見えてしまうがまぁよく出来ているのではないかと。

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 各部の黒い線などは少々はみ出しや塗料はねが目立つ。
 自分が引いたものは額の制御装置(コントロールメタル)に傷が入ってるように見えたり(致命的)。

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 何気に肘は二重関節で上腕にも下腕にもロールがあり、細やかな表情のつく可動。
 手首はアーチャーから採用された独立ジョイント方式。

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 下半身も立膝くらいは余裕でつけるくらいの可動だが、足首の可動が極端に狭く自立などが難しい。

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 胸部装甲は展開可能。
 必殺武器の胸部粒子砲(メガスマッシャー)を再現。

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 レンズ部分はクリアパーツ。
 サンプルと違い暗い感じになっているが、これは原作者の指示だそうな。

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 また、胸部装甲は固定式で両脇がえぐれたものにも差し替え可能。

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 腕を前に出しやすくなり、重力砲(プレッシャーカノン)使用ポーズが可能。

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 両肘の高周波ソードは長く伸びた状態に差し替え可能。

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 ユニット・ガイバーも付属する。

 細部は少々雑だが、まずまず良好な出来栄え。
 今までいくつか立体化商品はあった『ガイバー』だが、ようやくスタンダードな出来のアイテムが出たという感じ。

ついに我々の番。

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 雪が降ると殴り合いを始める人たち。

 というわけで。
 厳冬日本列島。各地でちょっと洒落にならない程度にも降雪の報を聞く中、
 在所にも初めてまとまった雪が降ったよ。

 雪が積もって嬉しいうちは子供、困るようになると大人だと思うが。
 この辺では大したことのない積雪とはいえ、この寒さと足元の悪さは困りもんだわね。

 まぁ、冬らしい風情と取れる余裕があるだけ未だましかな。

悪魔が今夜も騒ぐのか。

 『怪奇大作戦』といえば。
 円谷製作の往年の特撮ドラマ。

 科学を駆使した特殊犯罪に同じく科学を武器にして立ち向かう捜査官SRIの活躍を描く物語。
 ヒーローや怪獣が出てくるわけではない(怪人ぽいのは時々出てくる)が、刑事ドラマにSF要素が加わったようないぶし銀の特撮番組だ。
 特撮を駆使したビザールな映像表現と中々容赦のないドロドロした情念描写で当事の視聴者に根深いトラウマを植えつけた恐ろしい番組でもあった。
 一話完結で様々な奇怪な事件が描かれたが、『人食い蛾』『呪いの壷』『美女と花粉』『かまいたち』『青い血の女』『氷の死刑台』等々、今思い出しても身の毛がよだつEPが盛り沢山だった。

 そんな『怪奇大作戦』のタイトルを冠した番組が、
 この21世紀に製作され、今年始めくらいにBSで放映されていたそうである。

 『怪奇大作戦ミステリーファイル』。放映は天下の公共放送BS。
 舞台を現代に移しながらも科学捜査班SRIが奇怪な事件に立ち向かうというフォーマットを踏襲した特撮ドラマである。
 
 この番組全4話が、先日から夜間に地上波で放映されたと聞き、とりあえず録画してみた。視聴はちょっと時間が取れなくて未だだが。
 正直ネットなどでもあまり評判を聞かない番組なので、とりあえずは見てみようと思う。

 この手のリバイバルものは脳内美化も手伝って大抵が名前負けした凡作がせいぜいというイメージもあるが。
 最新の映像技術で作られた新世紀の『怪奇』とは果たして如何ばかりか。

巷に冷たき雨降る。

 雨降りなら寒さは和らぐはずが何だかいじいじと寒く、動きづらい。
 何をする気も起きず時間だけが徒に過ぎてゆくもどかしさよ。

 自分のダメさ加減を気候に転嫁していてはいかんとは思いつつも、
 さしあたり差し迫ったものが無いとなるとつい怠惰に過ごしてしまう。その程度の人間。


 師走だしやらにゃならんことはいくらでもあるはずなんだけどね。
 ここに書くほどの事はさしてないのが現状だわ。

戦い済んで。

 降って沸いたように始まりドタバタした挙句昨日終了した衆院選なわけだが。
 結果に関してはまぁ、ここで語るようなことでもないだろう。

 ただまぁ、選挙のたびに思う事は。
 この人たち選挙のために政治してんのかなぁ、ってこと。
 まぁいわば就職試験みたいなものなんだし、就活に血道を開けるのと似たようなものなのかも知れないけれど。

 ただただ票集めに腐心してる様ばかり見てると、そりゃ投票率も上がらんのじゃないかなぁ、とも思ってしまう。

 もっと参政権活用しよう、とは言うけれど。
 選挙民に意識高く持てというばかりではなく、
 政治のための選挙だということをもっと示して見せるべきなんじゃないかと、わかりきったことを言ってみたり。

俺たちの戦いはこれからだ。

 いや寒いねぇ。在所はどうにか雪は降らずに済んだ週末だったが。
 そして有権者諸君、投票はしてきたかね?

 そんな冬本番の日曜日。
 冬休み映画も昨日から公開。恒例の特撮レビュウだ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。歴代でも例を見ないほどの敵味方入り乱れての混迷。戦隊ものでは基本の勧善懲悪の構図に揺らぎを加えるのは小林靖子メイン脚本の特徴だが、これほど多くの思惑が交錯するのは初めてではないだろうか。ともあれ、印象に残ったのはトッキュウジャーの5人と明との間にずっと横たわっていた決定的な齟齬。確かに明を連れ戻す道理的な理由は何一つない。だが、実際は子供である5人には理屈で納得してしまうことなどまだ出来はしない。思えば、全くの「子供目線」の子供番組という意味では本作は昨今稀有なのかも知れない。そして更に事態は大きく動く。シャドーラインの面々の想定とさえ別の大いなる災厄の予感。中々に先の読めない作品だわね『トッキュウジャー』。

 『仮面ライダードライブ』。ベルトさんの痛恨の元凶であるハートとの死闘。主人公を導く立場にあるキャラクターが乗り越えがたきトラウマに直面した場合、主人公の側が奮起して見せるほかはない。そんな風に王道の漢気を見せる進ノ介が熱い。味方にも敵にも影響を与える生き様を見せるのがヒーロー。まぁとりあえずは痛み分けになりそうではあるが、今回の一件は自身の中に芽生えてきた揺らぎに苛立ちを隠せないチェイスにも何らかの転機をもたらしそうな予感。

ジェネラル・ウィンターの猛威。

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 日ざしは暖かそうだが外は寒風吹き荒ぶ。

 さて。雪が降る雪が降ると脅され続けている週末到来。
 事実一山二山越えればすでに積雪の巷になっている模様。
 赤穂浪士の討ち入りの日だったり選挙があったりの明日の様子はいかに。

 そんな予報なのに共謀者は夜勤に出ねばならんそうで。
 無事に帰ってくるかねぇ。

油買い顛末。

 ・・・ところで。
 「本業をすっぽかして他所で何か別のことをする」のを、
 「油を売る」という慣用表現はどこからきているのだろう?
 何らかの故事成語なのか、それとも・・・

 さておき、
 原油価格が下落傾向だそうで、
 それを反映してかガソリンの値段もそれなりに下がってきている模様。
 近隣じゃ毎月10日ほどやっているキャンペーン価格に頼っているのだが、それが今月はリッター140円を切っている。
 何かとても久し振りに見る価格帯のような気がする。

 何度か書いているが車がなければ何とも出来ない生活をしているので、
 ガソリン代の上下には一喜一憂を繰り返しているのだ。
 そこはかとなく、肌で感じる世界情勢ってやつだね。

 世の経済事情という奴は複雑怪奇で、
 我々なんぞとは無縁のレベルで動いているような気でいても、
 実際は深く関わっているものに違いはない。

 だから、決して、
 無関心でいるべきではないはずなのだけれど。

南から来たナンダコレ。

 知り合いから、沖縄産だというサツマイモを頂いた。

 「細かく刻んできんぴらなどにしてみて」とのこと。
 サツマイモできんぴら?と妙にも思ったのだが。

 食べてみてびっくり。
 芋らしいでんぷん質のホクホク感は皆無。炒め煮でしんなりしているにも関わらず歯ざわりはしゃきしゃき。野菜とも果物とも付かぬ不思議な口ざわりだ。砂糖など全く使わなくても、味はほんのりと甘い。
 見た目にも緑色がかっていてとても芋には見えない。何も聞かずに食べたらまず何なのか分からない、聞いてもわからないという奇怪なシロモノだった。

 「沖縄のサツマイモ」としか聞いていないのでどういうものなのか詳細を調べてみようと思ってもそれらしいものが引っかからない。
 はて。これは一体何芋なのだろう?


 (追記)
 その後更に調べてみたところ。
 もしかしたらサツマイモではなく「ヤーコン」なんじゃないかと思いつく。
 ヤーコンならその辺のスーパーでも売ってることがあるし、そんなに珍しいものじゃないな。
 初めて食べたものには違いないのだが。

過去からの呼び声。

 朝夕。台所の灯りをつけると、
 何処からともなく、ノイズというかハム音というかブザー音というか、そんな異音が微かに聞こえてくることがある。

 灯りは蛍光灯ではなくLEDなのでその音ではない。
 TVが消えていても聞こえてくる。
 ゆっくりだが奇妙に抑揚のある、不気味な音。

 はて。これは一体何の音なのだろうと探ってみると・・・・・・


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 部屋の片隅に打ち捨てられていた、こんなものが立てている音だった。

 これってね。
 もう何年前か分からないくらい以前に買ってきたクリスマスケーキの箱に入っていた、電子オルゴールなのよ。
 ケーキの箱を開けると光センサーがスイッチになって、クリスマスソングなんかを奏でるあれだ。

 捨てられもせずに何となく打っ遣ってあったのが、たまに受ける光に反応して音を出していたのだな。
 当然、内蔵電池なんかほぼ切れてるも同然なので通常通りのメロディなんて出せない。
 低くゆっくりした雑音のようなものを立てるのが精一杯なんだな。

 いやまぁ、ゴミといっちゃえばそれまでなんだけれど。
 こんな体たらくになってまで当初の本領を全うしようとしていることに妙な感動を覚えてしまったり。

 この二つのボタン電池を取り替えてやれば、また軽快なジングルベルを演奏するようになるんだろうか。

鍵と錠前。

 ブラウザの挙動が悪くなるとリセットを推奨され、
 実行すると確かに挙動は改善されるわけだが。

 どういうわけか、ログインが必要なコンテンツに移動しようとすると「不当アクセス」とのメッセージが出て入れないことがある。

 どうも、ブラウザがログイン用パスワードなどを覚えたままログイン状態がリセットされるのが原因のようで。
 第3者のPCからアクセスを受けているのと同じ状態になるかららしい。

 アクセスの仕方を多少変えると問題なく入れたりするので、
 どうも不安定な感覚は否めない。

 所詮機械のやること。融通の利かなさはいつものことではあるのだけれど。
 一瞬「何で!?」って思ってしまうのはやるせないところ。

屋内で春を待つ。

 巷も霜の声を聞くほどに冷え込み始めたので、
 蘭などの鉢を屋内に引っ込めたのだが。

 冬来たりなば春遠からじ。
 もう花の準備をしていたよ。
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 デンドロビウムにも花芽と思しきものが。
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 一方、アロエにもまた花が付いている。
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 こちらはもう直ぐ咲きそうだね。

今年も待降節。

 降誕節前の日曜礼拝3回分の期間をアドベントと称する・・・ってことは前も書いたとは思うけれど。
 宗教的にもイベント的にも徐々に盛り上がりつつあるクリスマス前。
 日曜の子供番組ならば尚更。というわけで。今週の特撮ヒーローレビュウ。

 『烈車戦隊トッキュウジャー』。歴代でもかなり特殊な立ち位置にある追加メンバーである明、予てよりの引きにより遂に離反。再生怪人登場回を利用して仲間入りしてから今までの彼との関わりを思い返すあたりは何気に巧妙。もうすっかり「いて当然」な存在になっていたと思いきや、実は未だに馴染みきれていなかったのではないか。だがそれなら、今からでも関係を問い直すことは出来るはずだとトッキュウジャーも動き出すわけだが。闇の力が減退するという謀反を起こすには絶好の時期、シャドーラインとレインボーラインに激震走る。予告ではなにやら混沌とした状況になってゆくようだが、さて。


 『仮面ライダードライブ』は新タイプお披露目回。お約束のタイプチェンジに関わる一悶着はまぁ割と直ぐ解決。子供に正体を知られて「内緒だよ」ってパターンも久し振りに見たが、今回のところはそれだけで別段どうってことのないお話だったような。映像は色々と見せてくれるけれど特に斬るところも思いつかないんだよね『ドライブ』。・・・と思いきや、どうやら今回は1話完結のお話に見せかけた前振り回だった模様。遂に邂逅することになるロイミュードの首魁ハート。それはどうやらベルトさんとも浅からぬ因縁があるようで。

ターイヤコウカーン!!

 ス・ス・ス・スタッドレース!!
 IMGP3308.jpg
 ・・・うちでもシフトカーで交換出来りゃいいのになぁ。


 そんなわけで。
 師走寒波襲来。近隣にも雪の声が聞こえ始めたので。
 個人的三大冬支度の一つ、冬タイヤへの履き替えを敢行。
 こいつは例年手ずから行うのがデフォ。業者に任せる手間賃数千円は節約できるしね。

 近年は転ばぬ先の杖以上のものにはなってないのが現状だが。
 いつ積もりだすかわからんしね。

冬畑の王。

 寒くなると野菜がおいしくなるねぇ。
 水分の凍結を防ぐため糖分を蓄えるからだそうで、身近にも生命の神秘を覚える現象。

 さて、冬野菜の二巨頭といえば大根と白菜だが、
 本日ちょいと頂き物があり、その中にもそれらが入っていた。


 ―そのうちの大根が。

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 このサイズ。
 青首大根でこんだけ巨大化してるのはちょっと珍しいかも。

 これで旨けりゃ言うことはないのだが。
 出来のほどは、切ってみなくちゃわからない。

憂さ晴らしだけが人生さ。

 むしゃくしゃしたから火をつけて回ったとか、
 好きな電車が引退したから線路に自転車放り込んだとか、
 とりあえず女子供に当り散らすとか、
 報道にその手の話題が事欠かない昨今。

 世の中思うに任せないのが当たり前ではあるのだが、
 そんなのは嫌だと駄々をこねて暴れまわる子供じみた頭の何と多いこと。
 
 人間の社会というのは個人個人のエゴの組み合わせで出来ていて、
 妥協点を模索しながら回り続けている。
 その妥協点を不当に踏み越えようとするものこそが人間社会における「悪」なのだろうけれど。

 その妥協点の取り方に納得できない輩にとっては、
 社会そのものが間違ってるようにしか思えないのだろう。
 どちらが正しいのかは、一概には言えないが。

Bon voyage.

 ただえいっ、と放り投げられ、そして暫くしたらまたぽとりと落ちてくる。
 そんな、実に単純な、何でもない代物。

 それを本日、全国の、いや全世界の人々が見送った。

 落ちてくるまでに掛かる時間は、予定では6年。
 距離にして実に数十億kmに及ぶ。

 言わずと知れた日本の小惑星探査機、はやぶさ2である。


 その学術的目的はさておき。
 これほど多くの人々に応援されているマシンは世界中探しても稀なのではないだろうか。
 その打ち上げの様を一目見ようと多くの人が種子島まで詰め掛け、
 打ち上げ映像を見て涙ぐむ人さえいたことは、もはや人々にとっては「ただの機械」ではなくなっていることを示している。

 4年前、苦難の旅路を乗り越え先代はやぶさが地球に帰還して以来、
 一気に知名度の上がった小惑星帯往還計画。
 このささやかな機械は、最も苛酷な道のりを歩む巡礼者の如き性格を持つに至った。
 暗く、何もない宇宙空間を飛んでゆくであろうその姿を、孤独かつ崇高な旅人に准えたのだ。

 科学という分野が、ロマンチシズムと切り離せないものであることを、端的に現した例であるとも思える。
 せせこましい地上の雑事からちょっとだけでも目を離し空を見上げれば、そのどこかに偉大な旅人がいる。
 その事実は、どうしようもなく人の心を掻き立てるのだ。


 さて、予定では6年後地球に帰ってくるはやぶさ2を、
 このブログは出迎えられるだろうか?
 
 

気温の上がらぬ昼下がり。

 たまらず火を入れたファンヒーターの上にやってきた姫様を一枚。携帯画質失礼。

 SN3R0138.jpg
 こう、尻尾を前脚にくるんと巻きつけて座る姿が綺麗だよねぇ。
 収まりがいいというか何と言うか。

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A.V.S.&ドラティア

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 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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