共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

食玩(やっぱり)侮るなかれ。(到着遅延編)

 さて。今月は戦隊ロボミニプラの新作が発売されたのだが。
 どういうわけか近場には中々入荷されず、入手が大幅に遅れてしまった。

 本日どうにか全種揃ったので、今更ながらレビュウ。

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 『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場するトッキュウレッシャーを補佐するサポートレッシャー3種。
 2号ロボ・ディーゼルオーを構成するディーゼルレッシャー、カーキャリアレッシャー、タンクレッシャーが「烈車合体ディーゼルオー」としてリリース。全4種。

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 ディーゼルレッシャーの長大さが目を引く。
 すべてコロ走行可能なのはトッキュウレッシャーと同様。

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 この状態ではギミックは特に無い。

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 もちろん全て連結可能。
 まるっきり貨物列車の体裁やね。

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 トッキュウチェンジャーにセットする部分。

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 カーキャリアレッシャー、タンクレッシャーはトッキュウオーに烈車武装し、トッキュウオーカーキャリア、トッキュウオータンクに。
 ただしサポートレッシャー側に関節が仕込まれていないので肘が曲がらなくなる。

  さて、それではまずこの3種で、
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 烈車合体!

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 左右の車両を接続するジョイントの構造に一工夫あって同じ構造ながら上手く接合できる。

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 ディーゼルオー完成。
 武器を持たず肉弾戦のみで相手を圧倒するパワーファイター。

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 やはり基本四角柱並べただけのとてもシンプルなデザイン。

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 サイズはトッキュウオーとほぼ同じ。
 1輌分だけ横幅が狭いってことだな。

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 正直可動は期待していなかったのだが、首と胴のひねりが無いだけで結構動くように出来ている。
 特に股関節の処理は秀逸で、形状を崩さぬまま大きく動かすことが可能。

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 そしてさらに、
 ライトのイマジネーションによりトッキュウレッシャーとの合体も可能に。

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 超トッキュウオー完成。
 強力だが少々ムチャな合体なので多用は出来ないとか。

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 幅が2輌分広がってごついシルエットになるが、厚みは1輌ぶんのまま。

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 トッキュウオー由来の可動はほぼそのままながら、色々くっついたのでちょっと範囲が狭まったような。

 今回も組み立ての容易さと変形合体ギミックと関節可動を高次元で同時実現。やはりミニプラはこうでなくては。
 さて、作中ではまだ新しいサポートレッシャーや映画限定レッシャーも登場しているが、ミニプラ化はあるかな。
 
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緑のカーテン。(Lv.1)

 今年もまた、
 ゴーヤーの葉陰で西日を凌ぐ季節がやってくる。

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 先日植えたばかりでまだまだ苗も同然。
 だがじきに軒まで届くほどになる。思えば凄い力だ。
 蔓が伸びるのが早いので、もうネットを張っておこう。

 プランター植えでもOKだとは言われるが、
 非常に水を欲しがる植物なので直植えのほうがいい。
 この細い茎も、信じられないほど太くなるんだぜ。


 今年の夏も厳しくなりそうだなぁ。凌げるかなぁ。

ひとり上手。

 ちょっと辛気臭い話の後に姫様が!

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 そんなところに入ったら梱包されちまうぞ。


 猫と言うのは基本遊び好きだが、
 姫様どうも所謂猫用玩具に対しては食いつきが悪い。
 「そんなものに喜ぶほどお安くないのよ!」とお高くとまってるのかと思いきや。

 ちょっとした紙くずなどで夢中になって遊んでいることもある。
 軽くつついただけで飛んでいくようなものが面白いらしいのだ。

 そういうものにも見向きもしないこともあるわけで。
 結局は気分次第なのだった。まだまだ掴めんなぁ。

続・ひとごろしの話。

 最近ちょっと時事ネタの頻度が上がってきた気がする。
 時事ネタを取り上げると話が辛気臭くなるのが常だが、
 それだけ辛気臭い世の中になっているともいえる。

 人の不幸は蜜の味、なんて言うけど。
 暗いニュースがエンターティメントになってしまうともう世の中終わりなのかも知れない。


 ―ともあれ。
 某アイドルグループの握手会で刃物男が暴れたのが先日のこと。
 取り押さえられた男曰く、「いらいらしてたので人を殺そうと思った。誰でもよかった」。
 ・・・・・・この手の刃傷沙汰ではもう珍しくも何ともなくなっている動機である。

 暴力やら凶器やらを用いて他人を屈服させ、生命をさえ脅かすのはさぞや気持ちよく、日ごろの鬱憤を晴らしうることなのだと、
 実に多くの人間が思っていると言うこと。
 それを成しえるならば、その後の人生を棒に振っても構わない―いやそもそこまで考えが巡らないのだろう、きっと。

 理不尽な暴力がどうしても罷り通ってしまう世の中、
 人を平気で傷つけたり、殺したり出来る奴はある意味「偉い」のだという、そんな価値観がすでに出来上がってしまっている。
 法治社会としてのそういう風潮に対する対処が「厳罰化」一辺同なのも、実は拍車をかけているだけなのではないのか。

 結局、万物の霊長などと称するこの生き物は、
 穴倉に住む獣からいくらかも変わってはいないのかも知れないね。

僕らにはまだきっと やるべき事があるのなら。

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 『仮面ライダー』シリーズ初となる完全なロボットキャラクター。
 平成ライダーシリーズ第4作『仮面ライダー555』に登場するサポートマシン、オートバジンがS.H.フィギュアーツで登場。
 これも魂web限定商品。やや仕様が変わったアーツファイズとのセット販売もあったが、単品売りのほうを購入。

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 スマートブレインモーターズの開発したヴァリアブルヴィークル。
 AIの自己判断により活動する戦闘用マシン。

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 スーツの再現ではなくメカニックとしての立体化。
 全体プラ製でシャープに造形されている。

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 胸部の変形ボタンにはクリアパーツが使われている。

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 変形ギミックの一環としてゴーグル部分は開閉。メーター画面が印刷されている。
 
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 アーツファイズとの対比。一回り大きく、アーツとしても大型。

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 可動は優秀。膝は関節の位置により単関節ながら正座が出来るほどに曲がる。足首だけがやや難で接地はいまひとつ。

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 背中のスクランブルローターをフリーにすれば腰のロールも可能になる。
 飛び回っている印象の強いキャラクターだがスタンド穴の類は無し。

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 武器の車輪型機関砲バスターホイール。

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 専用のグリップを接続して持たせる。

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 そして最大の売りはヴィークルモードへの変形ギミック。
 アーツであると同時にライダーアーツ用バイクでもあるのだ。

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 後輪部に補助パーツを取り付けるがほぼ完全変形。
 こちらの形態もぱっと見変形するとは思えないほどのまとまり。

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 所々に少々デリケートな構造もあって変形にはちょっぴり神経を使うが、各部ロックもかかりかっちりとこの形態を保てる。

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 腹部と脚部からなるシート部分もほぼ綺麗にツライチになる。

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 実車プロップはブルースペイダーなどと同じくHONDA XR250で、エンジン廻りも可能な限りそれらしく再現されている。

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 フロントカウルになる頭部はそのままでもOKだが、

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 よりカウルとして自然な形の無可動のものにも差し替え可能。
 ここではヴィークルモードはこちらで統一。

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 アーツファイズが搭乗。ちょっと小さい印象か。
 走行状態用スタンドが付属。

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 まぁ、仕方が無いがステアリングの可動や後輪のサスペンションなどは無し。
 ハンドル握り用の手首が付属。

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 もう一つのオプションがファイズギア用のトランクケース。

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 もちろん開閉し、中にはアーツファイズ付属のギアを何となくそれっぽくは収められるが、この状態で閉じることは出来ない。

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 キャリアパーツを足首部分に挟み込んで装着することで、ヴィークルモードに搭載する事が出来る。

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 ハンドルはファイズエッジになるはずだが着脱は不可。そこまでは徹し切れてないねぇ。

 非常に充実した内容でオートバジンという魅力的なメカニックを再現した良作。
 歴代でも指折りの出来栄えとしても過言ではなかろう。
 

 
 

※陳情事案。

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 『仮面ライダー』シリーズ異色中の異色作。
 公開は平成ながら何故か昭和ライダーの一つに数えられているオリジナルビデオ、『真・仮面ライダー 序章』に登場する仮面ライダーシンが、S.H.フィギュアーツで登場。
 魂web限定商品である。

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 「財団」の研究機関ISSにより改造兵士レベル3にされてしまった風祭真の姿で、バッタの遺伝子を持つバイオサイボーグ。
 額の第三の目により変身後にも理性を失うことはなく、人間の意思を以ってISSに反逆する。

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 他の仮面ライダーとは一線を画するクリーチャー然とした姿を緻密な造形と塗装で再現。
 いい感じに気色悪い。

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 目の下などの黒が薄いため映像中とはちょっと印象が異なる顔。
 目はクリアパーツだが、暗く見えてしまうのが難。

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 交換頭部は口の開き方が異なる2種が付属。

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 可動は優秀。股関節と足首が広く動くので接地が良好。

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 クリーチャー的な外観だが普通にヒーロー的なポーズも似合う。

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 相手の首をぶっこ抜くショッキングなシーンがこの作品のイメージを決定付けているような。

 最近の映画にも客演していながら、そのデザインの異質さにより妙な存在感を際立たせているシン。
 それは昭和ライダーの、ひいては「仮面ライダー」という概念の原点に立ち返ることを標榜しながらも初期平成ライダーの下敷きともなったとも言える。
 その存在感を如何なく再現した一品。
 

夏近し。

 「真夏並みの気温」なんて言われる事がもう当たり前になってる今日この頃。
 もう初夏じゃなくて普通に夏でいいんじゃね。

 そんなことを呟きつつ。週に一度の安息日。
 恒例・特撮ヒーローレビュウであるよ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。今日もまた新サポートレッシャー登場回だったわけだが。やってることはただの刑事コントだった。つうか関根に加えてコニタンまで出てたら欽ちゃん劇団にしか見えないよ。いい加減な警察のやり方は昨今の現実の醜聞を揶揄しているように見えなくもなかったり。そんな感じでひたすら何も考えて無いバカ騒ぎだけで終わってしまったが子供番組としてはこれで正しいのかもねぇ。グリッタ嬢周辺だけがちょっとシリアスなのだった。シュバルツの本意が見えないあたり不穏やね。

 『仮面ライダー鎧武』。作品のテーマの一つである「強さの意味」を大きくフューチャーした一つのターニングポイント。神に届くことを望んだシドも、強者は弱者を蹂躙して当然と豪語するデェムシェも、強くなければ何も出来ないと語る戒斗も、どこかで自分はまだ弱きものに過ぎないと言うことを自覚しているのかも知れない(デェムシェはそれを必死に否定しているだけのようにしか見えない)。そしてそんな戒斗をして「愚か」とは言うものの「弱い」と言ったことは一度も無い葛葉絋汰という一つの特異点。彼のモチベーションもまた、ここで決定的に定まってくる。遂に明確に現れた知恵の実を巡る物語もそろそろ最終クールが見えるか。

荒療治どうなる。

 これから咲く花と言えば、やはり紫陽花な訳だが。

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 これとは別の株が大きくなりすぎと言うことで、今年の花は諦めて株分けせよとの指令が。
 どうにか掘り起こし、少々乱暴に切り分けて植え直したのが先日のこと。



 ・・・・・・その後。
 葉の部分は見る影もなく萎れてしまった。
 これはもう枯れてしまうんじゃないか、と報告したのだが、根は丈夫なので今に息を吹き返すだろうとのこと。
 本当かねぇ。

 とりあえず、経過を見守るしかない。
 水は絶やさんようにな。

Enter,enter mission.

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 「婦女子が武道として戦車戦を嗜む」という奇矯な世界観と全くの王道スポ根もの展開が絶妙の融和を見せ、舞台となった茨城県大洗町の町興しにまで貢献した話題のTVアニメ、『ガールズ&パンツァー』。
 この作品の主人公である大洗の軍神、西住みほが少々遅ればせながらもfigmaで登場。

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 戦車道家元、西住流の家に生まれ名門黒森峰戦車隊の副長も務めたが、とある事情から大洗女子高に転校して来る。
 穏健で心優しい少女だが、卓越した指揮能力と戦力差を覆す大胆な戦術で二線級以下の戦車と初心者の寄せ集めばかりの大洗戦車道チームを勝利に導いてゆく。

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 被服部謹製のパンツァージャケット姿。背中のあんこうチームエンブレムも印刷で再現。

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 顔の再現度はもはやいうまでも無い。
 可動はほぼ標準的。肘関節が今までと少し変わっており、下腕のロールがしやすくなっていたり。

 オプションは細々したものから大掛かりなものまで豊富。

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 喉元に取り付けるタコホーン。
 色移り注意の報告が。

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 双眼鏡。専用手首で持つことが出来る。
 ベルトは糸で再現されている。

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 ヘッドセット装備の前髪。添える状態の左手首も専用。
 あまり本編では使ってた印象が無いが。

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 戦車内の車長椅子と、腰掛けた状態の腰部分。

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 腰部分は両脚とインナーを差し替えて交換。
 この状態で真下から見ると大変楽しいことになっているが、写真を撮り忘れた。

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 そして搭乗するIV号戦車の砲塔上の指揮キューポラ部分。可動部分はなし。

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 直置きの他、スタンドで浮かせて飾ることも可能。
 この部分だけだと写真で切り取るにはいいけど全体見るとちょっとシュールね。

 戦車ありきのキャラクターではあるが、中々同スケールの戦車と絡めたりは出来ないゆえそれでも最大限雰囲気を再現できる仕様。
 彼女揮下のあんこうチームも続次figma化の模様だが、全員揃えばそれなりに戦車内の様子が再現できるか。

走り回るは手形のみ。

 古来最も忌み嫌われる職業は「徴税人」だと言うことを以前書いた気がする。

 では、古来最も忌み嫌われつつある意味愛されている職業って何だと思う?



 答は多分、「金貸し」。



 貨幣経済という概念がこの世に生まれて以来、
 「金貸し」の種は尽きることが無い。
 兎角取り回しやすい代用価値であるカネというもの、本来の価値に先んじて動かすことが出来るのが強みであり落とし穴でもあったりするのだ。

 さて。一時期のように「世の中ちょっと不景気だけど気にせずカネ借りて贅沢しようぜー」って感じの消費者金融CMはそれほど氾濫しなくなったが、
 それでもTVCMやネットの端々にこの手の宣伝は決して絶えない。
 経済と言うものはでかくなりすぎて融資という名の空ぶかしをしなけりゃ上手く回らないものかも知れないが、
 巨大な社会経済の下位にある個人消費にまで食い込んでくるのがこの手の金貸し。
 ちょっとした余銭を用立てるどころじゃなく。昨今金借りなきゃ生活できない人もじわじわ増えてる。

 貨幣経済の底辺を浚い上げるがごときこういう手合いの業種。
 決して廃れないだろうしある意味必要なものかもしれない。だが資本主義の落伍層を食い漁るスカベンジャーのようでいい印象は決して持てない手合いではある。

King of weed.

 田舎者なもんで時々土いじりなんかもしてるわけだが。
 庭先を耕していると年がら年中結構悩まされる厄介者がいる。

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 ドクダミである。

 異常なほどの生命力で何処にでもはびこる困った奴。
 取っても取っても絶えると言うことは無い。

 ちょっと土掘ったらね、
 白い根がびっしりと這い回ってたりするのよ。怖いくらい。

 薬とか使うのもいやなのでとにかく掘り出してゆくしかないのだが、
 少しでも根が残るとまた生えてくる。きりが無い。

 文句ブチブチつけつつも今日も根っこをずるずる引っ張り出すのだった。しんどい。

本末転倒ファンクション。

 恐らく、ほとんどの人間は
 「快感」を得るために生きている。

 「快感」とは何か。
 突き詰めればそれは、生存戦略の一手段。
 生き延び種を存続しうるように、行動に指向性をもたせるためのもの。
 快感を得るために行動すれば、基本生存繁栄することができる。

 旨い食物とはすなわち栄養に富んだ食物だし、
 高いところが気持ちいいのは遠くまで見渡せ敵の接近に気付けるから。
 身体を動かし続けていると気持ちよくなってくるのは早く、遠く逃げられるように。
 他者を攻撃するのが気持ちいいのは積極的攻撃により能動的に身を守れるように。
 もちろん、生殖行動が気持ちいいのは種の存続繁栄のためだ。

 
 ―進化の末、知恵とかいうものを身に付けることにより、
 人間はある意味、非常に生存しやすい生物になることが出来た。
 知性的に環境を整えることにより、思考だけで生存繁栄できるようになったのだ。

 だが。
 快感を求めると言う、脳の性質は消えずに残った。

 その結果、
 生きてゆくのに基本必要の無い、快感の代用品を次々とこしらえるようになってしまったのだ。

 
 所詮は代用品。
 脳をだましているに過ぎない。
 偽りの「快感」はだがエスカレートして行き、場合によってはむしろ生存を脅かす要素にまでなってしまった。

 飽食し、殺し合い、犯し合い、そして自壊する。
 すべては生存戦略の裏返し。何とも皮肉な話である。



 ―人気歌手の薬物騒動に際して取りとめもなく思うこと。
 アーティストがクスリに手を出すなんて話は度々聞くが、インスピレーションが沸いたり全能感に満ちたりというのは本人の錯覚に過ぎない。クスリをやってるアーティストなんて、往々にして「使い物にならない」のが実際のところなのだ。

暖気中。

 特にトピックが無いので姫様の姿でも。

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 最近の朝の日課は東側の窓辺での日向ぼっこ。
 日中は夏の気温とはいえ朝夕室内はひんやりするからね。仕方ないね。


 もうじき日光浴なんてしたくもなくなるよ。やれやれ。

ギターのジロー、何処から来たのか。

 さて日曜恒例特撮ヒーローレビュウ。

 今週は2本とも脚本がメインの人と違ってて雰囲気が変わってたねぇ。正直微妙な印象が拭えなかったが。

 それはそれで。各話レビュウ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。生真面目ミオがフリーダムなライトに今更ながら呆れる話。結果オーライではあったが正直困った奴だねライト。何やかんやで結局自分の好きなことしかしてないんだから。それを「まぁライトだし」で納得されるのは人徳なんだか何なんだか。「子供のようなイマジネーションを保っている」というのと「行動原理が子供」というのは違う気がするんだけど。運と都合に助けられてるだけのようにしか見えないのはちょっと困り者。仲間が色々下支えしてくれるから自分はまっしぐらに集中できるってのは単純に迷惑野郎だと思うんだが。いつもの彼とは聊か言動に齟齬があるような気がしてちょっともやもやしたものが残るのだった。

 『仮面ライダー鎧武』は近日公開の映画『キカイダーREBOOT』のプロモーション編で、仕方ないとはいえ本編とは乖離した完全な番外編だった。ただまぁ、『鎧武』の一編というよりは『REBOOT』のサイドストーリーとしては結構に見られる話ではあった。壊れたロボットの休日と言うか。使命を忘れ、たまたま出会った優しい人達と心安らかに過ごす人造人間。再起動をかければそんな安らぎも忘れて使命に舞い戻らねばならないと言う苦悩。それでも。誰かを護らねばならない、というプログラムを超えた思いにより彼はまたあるべき場所に戻ってゆく。「戦うことと護ること」のジレンマをテーマの一つに持った『鎧武』と絡めるところに意味合いを覚えた一編なのだった。

招かれざる客。

 世はすっかり初夏(真夏に近い気温になることもあるけど)。

 あらゆる動植物が活気付く季節である。


 ・・・一方で。人にとってはあまり都合のよろしくない生き物も活発となる。


 というわけで。
 夜半、また姫様が家の中でムカデを発見。 (グロいので画像は無し)


 一度痛い目にあっているのを覚えているのか、警戒はすれども手は出せない姫様に代わり、
 無事化学兵器により処理したのだった。

 基本虫の類は平気な方だが(田舎者なもので)、
 痛い虫と臭い虫は御勘弁。
 近々家の周りに撒く忌避剤を導入することを心に決めたのだった。


 ・・・にしても奴ら何で人家に入り込むのかねぇ。

営業トークを許さない。

 夜勤明けで昼頃まで寝てて、起きてボーっとしてる時間帯だと思いたまい。

 (電話コール音)
 D「(・・・大阪の電話番号?)はいもしもし」(基本、取った電話には名乗らない)

 「もしもしこんにちわ。○○と申します。本日はお手ごろなお値段での太陽光発電システム敷設の御案内をこちらの地域でさせていただくことになりまして御挨拶までにと(以下、相槌も打たないのにつらつらつらつらと)」

 D「・・・あのすみません。長くなりますか?」

 「あ、いいえすぐに終わります。何をお伝えしたいかといいますとお手ごろなお値段での太陽光発電システムの敷設の御案内に際して実績の御報告を(同じようなことを最初からつらつらつらつらつらと)」

 D「・・・すみません。まだかかりますか?」

 「いえ。まとめて何をお伝えするかと言いますとお手ごろなお値段での太陽光発電の敷設実績につきまして(また最初に戻ってつらつらつらつらと)」

 D「」(無言で通話終了)



 ・・・・・・営業職たるもの契約取り付けてなんぼ。
 顧客を得るためにどうにか相手を食いつかせなくてはならない。

 とにかくこちらの言いたいことを言い切ればOKって感じ?てな姿勢のトークってどうかと思うんだけどな?
 とりあえず、長いので3行でまとめて言ってくれよ。


 正直電話や訪問での営業行為には嫌な思いをしてきたほうなので、
 あんまりフレンドリーな対応は出来ないのよ。そっちの立場も分からんことはないけど。


 何と言っても。
 電話帳にも載ってないうちの電話番号をどこで知ったのか小一時間問い詰めたい気もするんだが?
 

だから一遍に来るなと何度言えば(ry

 PCを立ち上げるとすぐWinUDとスタートアップソフトUDとセキュリティのスケジュール検索が同時に始まるってどういうことなの。

 おかげでメモリいっぱいいっぱいで全然ブラウザが立ち上がらなかったじゃないか。

 今時2Mで動かしてるのもけち臭いのかも知れんが。
 こういう不随意タスクが集中すると何にも出来なくなるのはちょっと困り者。

 結局PCを動かす時間が絶対的に短めだと言うことなんだろうけれど。
 どうにか配慮とかできんものなのかな。こういうの。

エアお母さん。

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 毛布もみもみしてる姫様の図。
 喉ごろごろ鳴らしながら飽きずにやるこの行動は、前も書いたが子猫が母猫の乳を欲しがる行動が元。
 要は、赤ちゃん帰りしてるのである。

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 ・・・まぁ、安全で満ち足りた環境にいることの証ではあるんだろうね。

 

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 一方こちらはリアルお母さん。
 姉ん家の兄弟の母猫は、相変わらずうちの庭先がくつろぐ場所。

現実と都合の兼ね合い。

 ―某食道楽漫画における某県原発事故後の描写に関して抗議が殺到してることに関しては周知のとおり。

 作者側は「徹底した取材に基づく厳然たる事実を取り上げている」と主張し、
 県側などは「事実と異なる偏見に満ちた描写で誤解を招く」と非難する。
 その間に立って出版社がおろおろしてる、って感じに見える。


 ―困ったことに。
 どちらとも取れるんだな。この場合。

 「このくらいどぎつい方向にシフトしたほうがメッセージ性は高いじゃないか」or「創作物なんだからショッキングなほうがいいだろう」という作者側の意図か、
 「事実かどうかはゴニョゴニョだが如何せん体裁が悪すぎるのでこういう描かれ方は困る」という県側などの都合か、が。


 事に関る人間は往々にして事を完全に客観視できぬもの。どうしても都合や願望や欲目が入り込んでしまう。
 そういうものだという考えが頭にあると、どちらの物言いに関してもどちらが正確なことを言っているのやらと眉唾になってくる。
 ―んで結局。さほどことに関ってない(つもりの)向きにとってはゴシップのネタくらいにしかならないわけで。


 ・・・ただ、これに関して言える事は。
 この一件により当該の漫画の掲載誌が話題になったこと。

 昨日発売の掲載誌が、すでに書店でもコンビニでも見かけなくなってたりするのよ。

また様変わり。

 ・・・何だかまたFirefoxの体裁がえらく変わったなぁ。
 前回オミットされた機能のいくつかが復帰した感じで。
 また感覚を掴むのにちょっと時間が掛かりそうだ。

 この変更ってやはりIEの一件を受けてのものなのかねぇ。
 より良いものを使ってもらおうと言う各社の努力には頭が下がる思いである。

ちょっと遠出をしておりまして。

 帰りが遅くなってチェックが遅れちまった。
 時間も無いし、ちょっと駆け足気味だが本日の特撮ヒーローレビュウだよ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。闇の皇帝の架す試練にライト打ち勝ちスーパー合体やったーの巻。5人の幼馴染設定が勝利の鍵となったわけだが。何気にミソはイマジネーションを失ったトカッチら4人の姿が我々の常識にある「正しい大人の姿」である点だったのかもしれない。イマジネーションを持ち続けると言うことは逆に言えば「いい歳ぶっこいて未だに何だ」って状態だと言っているような。そんな子供番組を見続ける大きなお友達の心をえぐりに来たと言うか、また逆に大人がそんなだからこの国はダメなんだと訴えてると言うか。ともあれ、ある意味ゼットの期待通りにキラキラを失わず仲間を取り戻したライト。恐らく、敵の頂点にありながらもゼットの光への憧れは更に増してゆく。


 『仮面ライダー鎧武』。オーバーロードの頂点が語るヘルヘイムの森の「支配者」の真実。彼らは勝利者ではなく、屍の山の上に君臨しているに過ぎぬただの愚か者でしかなかったという。すなわち戦極らの野望の行き先にある「成れの果て」だということ。自嘲する王はまた人をも嘲る。お前らは我らの二の轍を踏んでいるに過ぎない、と。そんな彼らが愚直かつ愚劣と蔑む絋汰と邂逅したとしたら。ロシュオは何を見出すだろうか。
 そんな中次回はまた映画とのコラボによるプロモーション編なのか。ちょっとムリクリすぎないか。

オンライン不都合。

 まぁ、いつものことだがどうでもいい話。


 家電話、ネット、携帯など通信料金は一まとめに支払う契約にしているわけだが。
 その料金明細はネット上での閲覧のみで確認するようにしている。


 ―DM送付の手間を省いてるわけだな、要するに。
 記録が残らないというデメリットはあるが(ページをプリントアウトとかすれば可能だが)、
 多少なりとも安く付くこともあって、こういう方法を取っている。

 ―しかしね、このサービス、
 当然のことながらプロバイダのサーバメンテナンスとかしてる間は閲覧できないわけだな。
 特に先月分は連休前後にやたらと長期間メンテを行ってて全然見ることが出来なかった。

 支払い自体は自動引き落としだから支障はないのだが、
 やっぱ明細が分からんのは不安じゃん?

 便利なシステムに依存してるとたまに足元すくわれることってあるよね。
 この場合は多少もどかしい思いをするだけですんでいるが、もっと洒落にならんケースだっていくらでも転がってるんだろうね。

二本差しに負けないために。

 ―久々にニュースから一くさり。


 3Dプリンタで発砲可能な銃を作った大学職員が逮捕された、という報道は周知のとおりだろう。
 「欧米的思考をしている」と自称する件の輩曰く、「か弱い女性などが身を守るためにも銃は必要。人々の自由と尊厳を守るために銃の普及を訴える」とのこと。

 この言い分を聞いて「一理ある」とか思った人。



 騙されてはいけない。



 これは詭弁にすらならない戯言のレベルである。
 自分の主張を正当化するため、女子供を引き合いに出して口実にしているに過ぎない。

 彼の思い描く「理想」がもし現実になった場合、社会が安全になったりするはずもなく、
 より多くの人々が自由になるどころか理不尽な不自由を強いられることになることは自明の理である。

 彼はただ、自分自身が「撃たれる側」でなく「撃つ側」になりたいだけなのだ。
 面と向かってこう言う旨のことを言われたりしたら、「こいつ撃ち殺したろか」「俺の銃向けられてもそんなこと言えんの?」などと思うことだろう。すなわち、それが本音なのだ。


 現在の世の中、残念ながら皆が信頼し合って幸せに暮らしてゆくことなど確かに出来ないのかもしれない。

 だが。
 皆が皆両手を後ろに隠したまま作り笑いを交し合う世界のどのへんに、自由や尊厳があると言うのか。

花便り庭先編。

 晩春代表の牡丹に引き続き、初夏の美人花・芍薬が開花。

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 艶やかな牡丹に対し清楚な佇まいがいいねぇ。


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 木香薔薇やら鈴蘭といった定番の花も盛り。


 毎年同じ花を紹介してる気もするが。
 おなじみの季節にお馴染みの花が咲くのもまた喜び。

Sunset color.

 ―西の窓から見える夕日が結構綺麗だったので。

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 「夕日が綺麗だと翌日は好天」なんて昔は言っていたけど、
 実際は日光で空が赤くなるのは湿度が上がってきたからなんだとか。
 ゆえに、天候は下り坂。

 適当なお湿りは欲しいところだけどね。うん。

何となく、手慰みに。

 「何が来ても負ける気がしない奴」をもっと集めてみる試み。


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 ・・・うん。後ろの2名は次元が違うね。

連休花便り。

 ―それでもせっかくの貴重な休み。
 近場でもと、ちょっと出掛けてみたりして。


 んで、今盛りの藤の花を見に行く。


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 兵庫県某所の「九尺藤」。
 現在花序は九尺もないが、回廊状に整備された藤棚は実に美しい。

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 何とも幽玄な眺めだねぇ。

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 だが近付いて見ると蜂がぶんぶん飛び回っていてちょっと怖かったりするのだった。

GW真っ只中。

 ―ただしそんなに外に遊びに行く気にもなれないのでまったり休日を謳歌中。
 休日と言うからには休めばいいと思うんだよ。うん。

 曜日感覚が疎かになりがちだが今日は日曜日。
 日曜日と言えばほれ。恒例の特撮ヒーローレビュウだよ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。2クール目突入のタイミングに遂にシャドウの頭目(?)闇の皇帝ゼット降臨編。靖子にゃんの描く顔出しボスキャラは十臓といいエンターといい非常に特殊なスタンスを示してきたが今回も初っ端からその異様さを露わにする。どうやら闇の最も深いところにある存在ながら(だからこそ)光に強い憧憬を抱いている模様。闇の中でしか生きられない存在であるはずなのにただ暗いだけの闇に飽いているその様は、彼を拝し奉る配下たちとも全く乖離したもの。その意識が、どうやらただ世界を闇で覆い尽くそうとしてきたシャドウの行動に今後変化を与えてゆく模様。まずはライトの仲間たちから光を奪い取った皇帝。恐らくは次回その試練を乗り越えて見せるであろうトッキュウジャーに、何を見るのだろう。


 『仮面ライダー鎧武』。転げまわるは野心と裏切り。肯定的な意識は愚鈍な豚と蔑まれる混沌とした状況。新たな希望を見出したと思えば、それはすぐさま利己的な思惑に穢される上げて落とすパターン絶好調。ただまぁ、順調に積み上がって来た貴虎兄さんの死亡フラグが今回で生存フラグに裏返った感も。ある意味戒斗の言うとおり信じられるのは自分だけという状況の中、それでも戒斗とは別のベクトルでぶれる事は無いであろう絋汰の辿る道とは。

無くす前に想え。

 ―今日は憲法記念日。
 現行憲法が公布施行された日。

 ・・・節句や皇室行事と無関係な祝日は、実は結構珍しかったりする。

 折しも集団的自衛権云々で以って取り沙汰されることの多い昨今、
 憲法について一考するにはいい機会なのかも知れない。

 
 正直未だに封建的気風の抜け切らないこの国にとって、
 実質有名無実な面もある憲法と言えるのかもしれない。
 ゆえに、誰もが熟読してその内容を熟考する必要があるんじゃないだろうか。

 ―正直、
 「この憲法は今の風潮にそぐわない」という空気を何者らかが作り広げようとする意図が見えなくもないのだ。

 とある風潮に批判的なスタンスを表すと、
 途端に「反日」「在日」呼ばわりが帰ってくる。
 それは戦時中の「非国民」扱いとどの辺が違うのだろう。

定位置いずこ。

 要所要所で姫様。

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 そこはかとなくドヤ顔。


 いつも家で一番心地よい場所を探して居座るのが仕事の姫様。
 最近の気候では特別何処も居心地が変わらん分一箇所に落ち着かない傾向がある。

 外の気温は高くなるとはいえ、家の中はひんやりするからね。

 もうじき、床板の上で涼を取らねばならぬ季節がやってくる。
 毛ももさもさ抜け始めるだろうなぁ。

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Author:A.V.S.&ドラティア
 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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