共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

老舗の危機。

 Internet explorerといえば言わずと知れたWindowsPC標準装備のブラウザソフト。
 PCを用いる人なら必ず使ったことのあるソフトである。

 ―ただ、昨今より使い勝手の良いフリーブラウザが普及してすっかり二線級的な印象が強くなってしまった感がある。
 かく言う自分も暫く使っていないし。

 このIEに、
 最近重大な脆弱性が発見され、アメリカのほうでは使用自粛さえ呼びかけられてる状態だと言う。

 何と言うか、公式でさえ二線級以下に貶められるような事態だね。
 使う人が減ったからメンテナンスが疎かになってるんじゃないかと勘繰るくらいに。

 実際には使用割合は世界的に見てもまだまだトップクラスなのだろうし、
 その影響は結構深刻なんではないだろうか。

 土台に危なっかしさが見つかると重大だわよね。足元はしっかりしててなんぼ。
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庭先の恵み。

 春とは芽吹きを頂く季節でもある。

 最近出回り始めた筍とかほどではなくても、ちょいと表に出れば食べられる新芽に会うことが出来る。


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 こんな小さな山椒の木でもね。
 香り高い木の芽を取る事が出来るのよ。
 煮物に、汁物に、一つ添えれば春の味。

今年の牡丹も良い牡丹。

 毎年黄金週間頃はすでに初夏の暑さになるねぇ。
 でも今日からはしばし雨模様で気温も下がるらしい。

 それはそれでつまらないので、
 天気のいいうちに撮っておいた近隣の牡丹寺の彩を貼る。

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 山の端にはもう藤が咲き始めている。
 初夏だねぇ。

黄金週間突入。

 ―我には縁もゆかりも無い話だがなあーははーはー。


 毎度の愚痴はともかくとして。
 日曜は例によって特撮ヒーローレビュウなのである。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。放映開始以来「重妄想と何が違うの」とか言われたトッキュウジャーの根源的概念「イマジネーション」についての説明回と言うべきか。それは単に都合のいい状況を根拠なく夢想するようなものとは似て異なり、言わば「可能性の追求」とでもすべきもの。タフな状況、困難な課題。それを打開しうる状態を想定し、それを現実に形にしようと言うモチベーション。そんなところか。現実に打ち負けて諦念に沈むよりも、よりポジティブな未来を想定しうる力。子供たちはそれにまだまだ満ちているからこそ、烈車を見ることが出来るのだろう。

 『仮面ライダー鎧武』。苛酷な現状に打ちのめされ希望を捨てざるを得なかった貴虎と、打ちのめされても希望を捨てず尚も立つ絋汰。立場は違えど根ざしたところは似通っていた二人が遂に手を握り合う。今まで貴虎は自分に似ているからこそ絋汰を核心から遠ざけようとしていたのだろうけれど。逆に新たな希望の糸口を掴むきっかけを与えられろことになる。―だが。その彼らの思惑はそれまで彼らが頼みとしてきた者たちのそれとどんどん乖離して行く。世界と人々をも救いたいと願う心と、ただ自分の周りの小さな世界だけを高めたい者たち。それらの破綻はもう修復できないところまで近付いている。

誰かが君を愛してる。

 「俺は太陽の子!仮面ライダーBLACK!R!X!!」
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 昨秋リニューアル発売されたS.H.フィギュアーツ・仮面ライダーBLACKに引き続き、
 その続編『仮面ライダーBLACK RX』より「昭和最後のヒーロー」仮面ライダーBLACK RXもフィギュアーツでリニューアル。

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 異次元からの侵略者・クライシス帝国に敗れ宇宙空間に放り出された南光太郎=仮面ライダーBLACKが、
 ベルトのキングストーンに集まった太陽エネルギーによって生まれ変わった姿。

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 BLACK同様作中ライブスーツのイメージに限りなく近付ける方向でアプローチ。
 プロポーションはもちろん、スーツのしわやたるみの表現など細やかなこだわりが。

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 マクロアイはもちろん、腹部サンバスクやベルトのサンライザーにもクリアパーツを使用。
 アンテナは硬質プラで破損注意。

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 特徴的な首部分は2重のカバーで覆うことで再現。
 動きは制限されるが、イメージとしては十分な可動範囲。

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 左手首のリストビットはかなり控えめに表現。

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 旧アーツ、リニュBLACKと。
 素体はリニュBLACKとほぼ同じ構成。
 旧とはあらゆる面が別物だが、改めて見ると旧版も悪くないな。

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 可動は良好。胴や脚の付け根なども引き出して可動範囲を広げられる。
 今頃全国で次郎さんアクションが再現されてることだろう。

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 RXキック!
 止め絵だと微妙な両脚キック。ソールパターンは再現なし。

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 そしてRXと言えば必殺武器の光子剣リボルケイン。

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 ベルトのサンライザーを差し替え、柄部分を差し込むことで取り出すシーンを再現可能。

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 取り出し直後の非実体状態は全体クリアパーツ。

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 そして実体化した状態も付属。

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 刀身部分だけをクリアパーツに交換すると必殺技リボルクラッシュ発動状態に。

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 さらに相手にぶっ刺した状態を再現できる短い刀身も付属。
 火花エフェクトが欲しいところ。

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 装変用アクロバッターはやはり少し小さめ。
 リニューアルされた専用アクロバッターも同時発売されていたが、どうせこれのリデコなので敢えては買わず。
 最近のとち狂ったバンダイの事、web限定でもライドロンを発売しそうで怖い。

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 「絶 対 に 許 さ ん ! !」
 シリアスだった前作『BLACK』に比べ、どんな窮地も「不思議なこと」で切り抜け単純明快にクライシス帝国をぶっ飛ばしていた『RX』は平成ライダーには無い「ヒーローものとしての爽快感」に満ち満ちていた。
 ゆえに未だに愛されているんだろうね。そのカタルシスを現代に蘇らせる良作。
 

ジェネレーションギャップ・・・?

 ―何となく、タイトル名は伏せるが。
 もう20年以上前に刊行されたとある架空戦史スペクタクル小説が、
 昨今最も人気の漫画家の一人によってコミカライズされている。

 リバイバルなんて最近珍しくも無いが、
 ネットを回ってると原作小説を知らず最近このコミックでタイトルを知ったと言う人の感想なんかも見かけ、
 やはりというか、原作読んだ当時の自分とは全く違う印象を受けているものだなと思うわけだ。
 まぁメディアの違いというのもあるだろうけれど。

 当のコミカライズは連載が始まって結構経つのに未だ原作1巻の半分程度までしか進んでいないと言うスローペースだが、
 その分かなり濃厚な描写で描かれている。
 主人公の成長が主眼に置かれる作品なので、
 当代の読者の印象もどのように変わって行くものか興味深いところではある。

やはり血の木の芽時。

 ―あの9年前の出来事以来、
 この時期には何かと悲惨な事故が起きるような気がしてならない。

 本当は年中満遍なく起きてるのかもしれないが、
 印象と言うのは偏るものだ。
 何かと因縁付けて考えたがるのも人間の癖だし。

 そう思ってたら昨今巷を騒がせているのは隣国の転覆事故。
 これもまた、あの脱線事故と同様に忘れられない事件になるんだろうな。何となく起きた背景に似通ったものがあるし。


 人間のやることなすことにヒューマンエラーと言うやつが付いて回るのは致し方の無いことかもしれない。
 誰かに命を預けることが多くなった現代社会、無事に一日を過ごせたと言うのは得難い幸運なのかも知れないね。

マイポゼッション。

 暖かな日差しの中の姫様を1枚。

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 猫は基本テリトリーで単独生活する生き物なので、
 ひとりでお留守番なんかも平気ですると聞いたのだが。

 家猫生まれのせいか、姫様は留守番嫌い。
 外出してた家人が帰宅すると暫くまとわり付かねばならない。


 多分姫様は家人を縄張りの中にあるインテリアの一つくらいに思ってて、
 外から帰ってくると自分の匂いをつけなおさねばならんのだろうけれど。


 人から見ると「この寂しんぼさんめ♪」ということになるんだろうなぁ。

化石燃料の罪。

 いやまぁ。何度か言ってる事だけど。

 ガソリンが高いね?



 消費税増税に加えて温暖化対策税とかいうのまで上乗せされて160円台ザラだよ。
 もう2重課税どころじゃないんじゃないかこれ。
 田舎暮らしで車がなきゃ生活成り立たんので、地味にきついよ。


 ・・・しかし、この。
 ○○対策税とかいう名目どうにかならんのかねぇ。
 本当に何らかの対策の財源にするというなら分かるけど。「払いたくなきゃ使うな」って感じのある意味恫喝めいたニュアンスを覚えるんだけどね?

 「上前をはねられてる」っていう感覚がある分、
 税金って奴は古来様々な疑念と不服の対象になってるもんだねぇ。

次なる主役。

 桜の枝にはもう葉が目立ち始める今日この頃。
 これからは牡丹のターンなのである。

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 近隣にある牡丹寺が周辺の整備を始めている。やる気だ!


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 あとは躑躅が咲き出せば、
 初夏の声が聞こえ始める。

愛憎の彼方。

 驕誇、愛欲、憎悪。
 全ての悪はそこから生じると誰かが言った。

 ―そして恐らくは全ての徳も、とも。


 意味不明の前置きはさておき。
 日曜恒例・特撮ヒーローレビュウ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。直接的に人命に害は及ばないものの吐き気を催すほどの悪行を書き出すことには定評のある靖子にゃんの本領発揮によるシャドウラインのハートブレイク大作戦。あの人ほど子供番組に人の心の闇を持ち込むのに長けた人はそうはいまい。ミオがそれに捕らわれなかった理由はいまいち不明瞭ではあったが。次第に記憶を取り戻しつつあることがだんだん無意識的になってる様子あたりにそのヒントがあるのかねぇ。2号ロボお披露目EPではあったのだが、その辺の印象が薄めなのも小林脚本の特徴っちゃあ特徴なのかなと思ったのだった。

 『仮面ライダー鎧武』。人のために、みんなのために良かれと自分なりに思い詰めてきたのであろう光実が、遂に超えてはならない一線を超えてしまうの話。彼は自分の見つけた「居心地のいい場所」をやさしい嘘で塗り固めてでも守ろうとし、そして急変する事態により綻んでゆくその嘘を繕うためにどんどん迷走してゆく。その果てに遂に及んでしまった凶行。結局彼は自分の気持ちだけが大事でしかないのだろう。だが、その行いがどうやら新たな結びつきを生む模様。理想を見限らざるを得なかったものと理想を決して諦めないもの。その幾度目かの邂逅はまた事態を動かしてゆく。

時を越えろ 空を駆けろ

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 展開が進むS.H.フィギュアーツ対応ライダーマシン。
 新作は『仮面ライダーBLACK』に登場するロードセクター。
 魂web限定商品である。

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 ゴルゴムの援助を受け、大門博士が開発した文明破壊用マシン。
 博士の息子により南光太郎に託され、バトルホッパーに続く仮面ライダーBLACK第2の愛機となる。

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 何と言うか実に玩具玩具したデザインだが、当事のスポンサーの要望ゆえ仕方が(禁句 。
 ステアリング可動、スタンド可動、後輪のサスペンション、換えのハンドルなどいつものアーツ用バイク仕様。

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 各部にクリアパーツを配し質感良好。
 ディティールも細部まで作りこんである。

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 嫁と愛人(何)。
 対比としてもこんなものなのかな?

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 アーツBLACK(新)が搭乗。
 バトルホッパーは小さいと言われるがこちらは聊か大きいか。
 ハンドルとシートが遠いためちょっと不自然な姿勢に。

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 BLACKの可動域を以ってしてもシートに腰を落ち着けてペダルに足をかけるのは難しかったり。

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 リアカウル部を差し替えることによりアタックシールド展開状態を再現。
 ピザバイクと言われる所以の形態。

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 BLACKの搭乗姿勢も頭を下げた状態に変えねばならないのだが・・・

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 さしものBLACKも首が真上を向いたり出来ないのでライディングポーズとしてはかなり奇妙なことになる。
 前見えんだろこれ。

 かくのごとく。
 特徴的なギミックを再現しようとするあまり、単体としてはともかくアーツを乗せるとなるとどちらにしても乗り難そうな代物になってしまっていたりする。
 プロップの嘘が露見したと言うか。物は良好なだけにちょっぴり残念。

緩慢に死んでゆく。

 ―ええと。その。
 最近深刻に仕事とPCでの描画サイト閲覧しかやってない気がするんだけど?

 無駄な義務感で毎日毎日持ちまわしでも何かを書き留めておこうと続けているブログだけれど、
 こう書く事が無い日々が続くと正直我らの人生って何なんだろうとアイデンティティの原点にまで立ち帰りそうになる。

 もうちょっと生き生きと生きててもいいんじゃないか?人間だもの!

 こんなこっちゃいけないと流石に思い始めたので、
 少しは積極的にネタ探しを仕様かとも思うわけだが。

 そんな時間があるのなら寝ていたいというのも偽らざる身体の欲求だったりする。何て不健康。

積み癖。

 ―あー。
 よーやくここ一月ほどのHDD録画を整理できたよ。
 何かリモコンに触る気が起こらんうちにスケジュールだけ消化していくからねー。
 そうそう容量がいっぱいになったりはしないけど、溜まってゆくのはやっぱり不安感があるしねー。

 やはり「いつでも見られる安心感」ってやつは大敵だと思うのよ。
 だから円盤買いとかする気は起こらんのよね。部屋のデッドウエイトになる未来が見え透いてるから。

夢の形。

 何となく撮影スペースを見ると、
 何が来ても負ける気がしない組み合わせになっていたので1枚。

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 世の中にはただやっつければいいだけの「悪」など存在せず、
 それを痛快にやっつけてくれるヒーローもまた存在しないのだけど。


 だからこそ、人はフィクションにそれを求めるのだろうね。

何かだまされてる気がする。

 いやまぁ。ネタも無いのでつまらない話。


 某割引大きいけど送料高くて使うのがちょっと微妙な通販サイトあるじゃない。
 計算すると結局高くつく事が多くて今まであまり注視してなかったのだけど。

 ―消費税が上がってからこっち、
 安くなる範囲がちょいと大きくなった気がするんだよね。

 やったぁこっちのほうが安いここで買おう!とか思う一方、
 我に返るとあれ?と思ってしまうのだが・・・


 気のせい、なのかな?うん?

早朝活動幾許かの得。

 昨日の記事にも書いてあったが、
 最近一日の気温差が激しくて困る。
 極端な話、20度近く違ったりもする。
 正直何着ていいかわからない。

 特に自分の場合世間一般とは聊か生活時間帯が異なるため、
 24時間中最も寒い時間帯から最も暑い時間帯にかけて行動せねばならなかったりする。
 寒さ対策をしていたらその後暑さに喘がねばならなかったりするのだ。


 ―だが、
 こうして未明から明け方にかけて起きている機会が多くなると、
 日の出時間の移り変わりが如実に体感できたりして、
 それはそれで風情がある。

 今日も地球は回ってるんだなと言うことを肌で感じつつ、
 日々を生きる。

探し物は何ですか。

 ―何だか暖かいのか寒いのか良く分からん気候が続くのぅ。
 冬と初夏が同居するのがこの時期とはいえ、未だにストーブに火が絶やせぬとは。

 そんな時候の挨拶などしつつ、
 日曜恒例、特撮ヒーロータイムである。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。おなじみ新戦力登場EPに列車モチーフなら必ずやると思ってた暴走列車ムービーネタを仕込む。お話としては正直それだけでとりわけ切るほどの内容もなかったわけだが。所々に小ネタをちりばめてあるのも楽しかったのだった。チケットくんってやっぱり・・・ねぇ。「おじいさん烈車」とか言いつつ自分はもっと古そうなSLモチーフに乗ってるのにちょっと突っ込みたい気持ちもあったりなかったり。しかしDD51系って今でも現役なのかねぇ。


 『仮面ライダー鎧武』は核心に迫りつつある本筋に何となく取り残されて行ってるピエールと城ノ内のお話。城ノ内のモラトリアム青年丸出しの叫びがその線の肝だったのかなと。ピエールも単なる子供の遊びに乱入する奇矯な大人と言うわけではなく彼なりに真剣に青少年と向き合おうとしているらしい顔を見せ、ちょっと二人の株を上げたお話なのだった。そんな中でも本筋は進む。絋汰、舞、光実の関係はどんどん破綻へと向かって行き、DJサガラはユグドラシル野望組にさらなる餌をぶら下げてみせる。放映も折返し地点となり、不穏な未来を覗かせつつちょっと箸休め的なEPなのだった。

泥塗れの黄金。

 ―聞くところによると。
 日本国憲法9条をノーベル平和賞候補に推挙、と言う話が出ているそうだ。

 
 戦後60年を過ぎてかなり今更の感もあるが、
 集団的自衛権行使のための解釈変更云々を取り沙汰している昨今には相応のタイミングなのかも知れない。

 どこがどういう意図を以って持ち上げた話なのか判然としないが、
 かの条目を改めて見つめるにはいい機会かも知れない。
 見方によっては有名無実になりかけているとも取れる条目ではあるが、
 それでもこの国のこの空気を形成した一要素ではあるのだ。

 こんなに平和でリベラルで暢気な国柄は、世界中探してもそうはない。

 
 こうしてPCに向かい好き勝手なことを垂れ流せるのも、結局は平和の恩恵。
 堕落だの矜持の喪失だの言ってみたところで、結局はそれの享受がそんなことを言わせている。


 「誇り高き」闘争よりも平和の価値は尊い。
 「敵」を作りそれを貶めることで得られる矜持など、有害なものでしかないのだ。

一つの到達点。

 ―この春季から放映開始された深夜アニメの1タイトルに、
 『蟲師 続章』がある。

 1期目から約5年のブランクを経ての新シリーズ。
 つい最近公開された『特別編 日蝕む翳』を皮切りにした再開だ。


 これがね。
 「原作付きアニメ」としては格別の完成度を持っていることはもう周知の事実な訳で。
 「原作コミックに色を付けて動かしている」。ただそれだけに腐心していると言っても過言ではないと言う作りなんだよね。
 原作片手に見てると、気持ち悪くなるくらいシンクロしているという。
 原作者が思い描くリアルタイムな映像を、そのまま現出させているんじゃないかと言う仕上がり。

 「面白い」というよりは、「見入ってしまう」アニメ化だ。


 そんな風に内容自体は「原作そのまま」以外の何者でも無いわけだが、
 絶妙なのは話順を始めとする構成。
 第1期でも「筆の海」「草を踏む音」といった非常に区切りに相応しいEPで締めくくっていたのが、
 再開EPは「野末の宴」という「一般人が蟲師の領域に紛れ込んでしまう」お話。

 導入にはこれ以上無いんじゃないかっていう話を持ってきてるわけなんだね。

 噂では原作の残りEPを全て映像化するとか。
 「冬の底」なんていう最大限に地味な話もどう料理するか楽しみなような不安なような気がするが、
 これは久々に、本腰入れて視聴するタイトルが現れたものだ。

日本が微妙に変わった日から。

 さて。所論紛々巻き起こしたのか起こさなかったのかのうちに消費税が上がって十日経ったわけだが。
 何か圧し掛かってる感覚はあるかな?

 圧し掛かると言うよりはじわじわと効いて来そうな感じで、
 何かまとまった支払いがあるとずしんと堪えてくるんじゃないだろうか。

 景気対策が叫ばれて久しい中、
 結局100円の買い物をするのがやっとの人が100人いても10000円の買い物が出来る人が二人以上いればいいってのが資本主義の実情なんだろうなと思うことしきり。
 
 実体の無い価値観ばかりがもてはやされ、この国はどんどん空っぽになってゆく。

脇役なんて言わせない。

 仰げば桜木ばかりが目立つ昨今、
 足元にも春の彩りはある。

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 室内ではシンビジウムが盛り。

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 チューリップは十分主役を張れるよね。

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 蘇芳もこのくらいが綺麗。

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 何で今頃咲くのにクリスマスローズというのだろう。

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 そして、最後の春の花である牡丹も準備万端。

侵食状態。

 ―あー。いかん。

 某大手描画コミュニケーションサービスに登録してからと言うもの、
 履歴がそのページで埋め尽くされてる。

 本当に、閲覧してるだけで時間が過ぎちゃうんだよね。

 世の中絵が上手い人とかセンスがいい人なんて、
 掃いて捨てたらドブが詰まるほどいるもんなんだなぁ、
 それに引き換え我が身を顧みつつも、
 ただ享受するをよしとする、自堕落な日々。

 正直、
 受信するだけでバイアスいっぱいいっぱいなほどほどなんだよねぇ。

これから本気出す。

 最近姫様の写真が載らないので1枚。

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 ストーブの前やら布団の中から動きにくかった日々が続いたが、
 どうやら日向が心地よい時期になってきた模様。


 ―これから夏に備えてもさもさ毛が抜けるようになるけどな!

ああ春篭り。

 世は爛漫と桜咲き乱れていると言うのにこの風の寒さよ。
 これでは花見に出ようって気も起きぬ。

 そんなわけで家に篭って録画見る日曜。
 恒例の特撮ヒーローレビュウだよ。


 『烈車戦隊トッキュウジャー』。キャラ掘り下げ編今回は一同のクールな頭脳担当ヒカリのお話。どちらかと言うと理論派で無根拠なイマジネーションは出来ないというリアリストながら、実は言葉少なで誤解を招きやすい自分を気にしてもいるという。そんな性格を、ちょっと折り合いの悪くなった仲間と二人で戦わなければならなくなったという状況を通じて描く、結構戦隊ものではお約束のお話ではあった。記憶を取り戻すきっかけも織り込むあたりが巧妙。この辺はやはり、すでに手馴れた感じがするねぇ。


 『仮面ライダー鎧武』新たなモチベーションを得た葛葉絋汰、だがまだまだ空回るの段。状況打破の糸口と頼んだヘルヘイムの支配者オーバーロードとはまだまだ意思の疎通は図れない。言葉は通じなくも無いのに、メンタリティの相克が如何ともし難い。―そしてそれは人間に対してもそう。誰一人彼の思いをちゃんと受け止めるものはいなく、知らず知らずに周囲との溝は深まってゆく。光実の場合自分では「相手のためを思っての行動」と思い込んでいる分尚更性質が悪いんだよね。エゴが絡み合った状況においてはヒロイックな思惑は邪魔者でしかない。「みんなのため」の言動が図らずも孤立を深めると言うのは、平成ヒーローのジレンマの一つといえるかもしれない。

背中に纏いつく翳りは。

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 最高にクールなタフガイには、最強にして最悪の宿敵もまた存在する。

 
 寺沢武一原作の国産スペースオペラコミック最高峰『COBRA』の主人公、宇宙海賊コブラ。
 彼と因縁浅からぬ不倶戴天の敵、クリスタル・ボーイがfigmaで登場。


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 海賊ギルド親衛隊を牛耳る大幹部。冷酷非情な性格の野心家。
 全身特殊偏光ガラスのボディを持つサイボーグで、全てのビーム兵器を屈曲無効化するその身体はコブラ必殺のサイコガンさえ寄せ付けない。

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 金メッキの骨格をクリアパーツのボディで包んだ非常に美しい仕上がり。
 うちのショボいカメラではその美しさが伝わってこんなぁ。

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 頭部などもピカピカのめっき仕上げで周囲が写りこんでしまうほど。実際手とカメラが写っちゃってるし。
 胸の中の心臓部などにも赤いクリアパーツが仕込まれている。

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 サイズはfigmaとしてはかなり大きめでコブラよりも上背がある。

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 ほぼ全裸のシルエットゆえ可動も優秀。

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 腰部分は見栄え重視の硬質パーツと可動重視の軟質パーツが付属。
 軟質に差し替えると股関節の可動範囲が格段に広がる。

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 武器の右腕の巨大なクロー。肘関節から差し替え。
 これもメッキ処理。

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 クロー部分は着脱して射出状態も再現可能。

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 「生身の頃の習慣」を再現できるグラス。

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 中身を外して空の状態も再現可能。

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 主人公の必殺武器が通じない、という天敵感が宿命のライバルには必須だねぇ。

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 ―だがそれを打ち破る奥の手があるのもまた必須。
 と言うわけで、コブラの切り札サイコロケットパンチ(笑)を食らった状態の腹部も付属。
 コブラのカバー義手をすっぽり差し込む事が可能。

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 「まだ・・・そんな手を隠していようとは・・・」
 カバー義手は背中側にも差し込むことが可能で貫通状態を再現可能。

 主役以外にも魅力的なキャラが多い『COBRA』。
 その中でも格別に印象深いキャラを余すところなく再現した傑作。

 

未だ油断は出来ない。

 桜開花から遅れること数日。
 枝垂桜も見ごろになった。のだが・・・
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 一際吹き付ける冷たい風雨により巷は花冷えの様相に。
 花見に絶好のタイミングである週末にこんなのってないよ。

災禍千里を走る。

 日中地震による津波到来に戦々恐々としていた本日。
 まだまだ先の震災の記憶覚めやらぬだけに過敏になるわね。

 たかが1m程度といえど出くわせば人間には全くなすすべが無いと言うのだから恐ろしい。

 しかし、まぁ、
 以前のマダガスカル地震による津波のときも思ったが、

 わずか1昼夜で地球の裏側から到達する津波の速度って何なの。
 単純計算で時速800kmを超えると言うことじゃないか。


 原理としてはあきれるほどに単純な現象が、
 地球規模になると想像を絶する事態を引き起こす。人間って何て無力。

君の隣戦うたび生まれ変わる。(Spec2)

 S.H.フィギュアーツに何だか新時代到来。
 「真骨彫造形」と題しリアリティを突き詰めたシリーズ、
 仮面ライダーシリーズからはこやつが第1弾。

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 仮面ライダーカブト、ライダーフォーム。
 『仮面ライダーカブト』に登場した「太陽の神」カブトが、完全新造形にてリニューアル。

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 被せ蓋になり高級感を醸し出すパッケージ。

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 真骨彫造形の何たるかを記した小冊子が付属。
 バンダイの自信の程が窺えるような。

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 自らを選ばれし者と称する天道総司がカブトゼクターにより変身。
 マスクドフォームからキャストオフすることによりこのライダーフォームに。

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 スーツアクターの体型さえ織り込んで造形したと言う非常に自然なフォルム。
 遠目に見るとライブスーツと見紛うほど。
 塗装はよくよく見ると若干荒い気もするが、ほぼ気にならないレベル。

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 顔の造形も今までで一番スーツのイメージに近いのではないだろうか。
 クリアパーツの目の中のパターンも細かく再現。

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 旧版カブトと。
 ちょっと細すぎだが旧版は旧版で悪くないとは思うんだが。

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 交換手首用ホルダーが付属。

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 また、手首は今回従来のボールジョイント受けではなく軸を差し込む形式に。

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 可動も非常に優秀。
 また、動かしても全くフォルムに不自然さが現れないのも凄い。

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 胸部プロテクターは左右と下部が可動し、肩や胴体の可動範囲を広げることが出来る。

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 ベルトのカブトゼクターはゼクターホーンが可動。
 ライダーキック時の操作を再現できる。

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 ライダーキック!
 足首にダイキャストこそ使っていないが、このポーズで自立可能な驚異のバランス。

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 他のオプションはカブトクナイガン・ガンモードと、

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 クナイモード。
 小物の造形・塗装も安定。どちらも持ち手が左右付属。

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 単価こそ旧版の倍となったが、その分高品質で勝負しようというバンダイ強気の姿勢が窺える一品。
 その自信を裏付けるハイクオリティな仕上がりである。

 

獅子の瞳が輝いて。(spec2)

 さて、新年度。
 消費増税やら何やらであんまり心浮き立たぬ春。
 そして世間が嘘で塗り固められるその一日目である。

 まぁ元より嘘だらけの世の中、
 嘘をつくことへの罪悪感を軽減するための本日。
 せめてこの共謀空間だけは真っ正直でいたいと思う。
 嘘で取り繕わねばならぬことなど何も無いのだ。金輪際正直者でいようじゃないか。






 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろん嘘だが。







 気を取り直して。
 共謀空間4月の一発目は玩具レビューで始まったりするのだ。

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 レオ!(再び)君の番!!

 ウルトラシリーズアクションフィギュアの決定版・ULTRA-ACTに、
 『ウルトラマンレオ』よりウルトラマンレオが約3年の月日を経てリニューアルリリース。(旧版こちら
発売は2週間ほど前だったが、発送の都合で今更ながらレビュウ。

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 故郷のしし座L77星をマグマ星人に滅ぼされ、地球に流れ着いた宇宙拳法の達人。
 MAC隊員おおとりゲンとして地球を守りぬき、ウルトラ兄弟の列に加えられる。
 セブンの息子、ウルトラマンゼロの拳法の師匠である。

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 最近のACTのマッシヴな体型でその雄姿を再現。
 塗装も良好。

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 独得な造形の頭部も良好に再現されている。

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 旧版と比較。一回り大きくなった。
 旧ACTの中では比較的後期リリースの旧版もこれはこれで悪くないとは思うのだが。

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 可動性能はACTの常で非常に優秀。
 肉弾戦が得意なレオゆえ、アクションポーズが決まる。
 背中には例によってスタンド用ジョイントを取り付け可能。

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 オプションやエフェクトも豊富に付属する。

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 レオパンチエフェクトは右手と交換。

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 レオキックエフェクトは足に直接はめ込む。

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 エネルギー光球。右手と一体。ちょっと重いが、スタンド穴があり支えることが可能。
 後半活動時間を犠牲に光線技も使うようになったね。

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 もちろんレオヌンチャクも付属。専用の持ち手で保持。

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 今回金属チェーンで繋がれたものの他に固定チェーンでポーズが付けられるものも付属。

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 そしてウルトラマンキングから授かった万能武器、ウルトラマントの一形態レオブレラ。これにも専用手首あり。
 こういうネタオプション枠もACTの魅力。
 ちなみにウルトラマントの携行形態である左腕のリングは着脱可能。

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 宇宙鶴ローランの羽根で作られた風車。軽く回転させる事が可能。これまた専用手首で持たせる。
 ・・・・・・何でよりによってこんなもの付けるんだ。

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 ブラザーマントにも対応。
 専用マントが魂web限定のアストラに付くみたいね。

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 もうマグマ星人じゃ勝てる気がせんなぁ。
 かつての正直弱かったレオではなく、最近のレオ師匠といった風情。

 これで昭和ウルトラマンも新規格で出揃ったかな。
 さて、ACTの今後の展開は。

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 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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