落とした涙も宝石に変えてやるぜ。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /30 2013
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 「俺が、最後の希望だ」

 昨日最終回を迎えた『仮面ライダーウィザード』。
 その最強形態・仮面ライダーウィザード・インフィニティスタイルがS.H.フィギュアーツで登場。


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 一度は魔力を失った魔法使い操真晴人が、決して諦めない意志の力により自ら作り出した新しい魔法。
 生半可な攻撃など全く通さない防御力と、超高速移動する能力でファントムを圧倒する。

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 造形・塗装は安定して良好。
 頭部が大きめに見えるが、違和感を覚えるようなバランスではない。

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 メッキ塗装された内部構造によりキラキラ感が半端無い頭部。
 ボディ各部のクリアパーツはラメ処理されこちらもキラキラ。
 胸元の小さなドラゴンの顔も丁寧に塗装されている。

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 ローブは今までのスタイルより気持ち短め。
 手首足首のリング部分にもクリアパーツ。

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 可動についても今までのスタイルに準じる。
 ドラゴン系スタイルには付属しなかったアクション用ローブが付属。

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 それに応じてリングホルダーが浮いた状態のベルトも付属する。

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 ハンドオーサーが右手用になったバックルも今までどおり。
 ポロリもなく、ストレスなしに交換可能。

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 専用武器のアックスカリバー。

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 小物の造形には定評のあるバンダイ。
 クリアパーツとメタリック塗装で丁寧な仕上がり。

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 刀身部を短いものに差し替えてアックスモード状態に。

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 ハーイターッチ!を再現するためか平手の形状が今までのスタイルとは異なったり。

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 食玩版とかを使えばインフィニティストライクで巨大化するのも再現できるかな。

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 フレイムスタイルの時点ではあまりに微妙な出来で不安だったウィザードアーツだが、その後改良が進み遊びやすくなった感がある。
 インフィニティはその決定版とも言える出来。
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そして彼らは旅を続ける。

特撮
09 /29 2013
 平成仮面ライダー第14作・『仮面ライダーウィザード』も一月の延長戦を経て遂に完結。
 現在の魔法使いの物語の一先ず+αの区切り、それを含めての特撮ヒーローレビュウ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。絵面としてはコメディではあるが実は何気にえげつないモチベーション攻撃のお話。残暑厳しい気候と合せ未だに行く夏を惜しむ気持ちの残るこの時期に敢えてやってくる終わらない夏休み。そして対抗するのは日本の働くお父さん代表(未婚だけど)ノッさん。夏が過ぎるのは寂しいけれど、季節が移ろってこそ味わえる楽しみもあるとばかりに孤軍奮闘。おかげで遂に妹にも正体がバレる日がやってきたが、それはそれでいいタイミングだったのだろう。

 そして『仮面ライダーウィザード』は平成ライダー総登場による特別編後編。脚本に『仮面ライダーディケイド』前半のメインライター會川昇氏を迎え、『ウィザード』特別編と言うより『ディケイド』新EPといった風情でディケイド=門矢士をがっつりと絡ませる。悔しいが圧倒的な存在感だねもやし。カオスなお祭編ではあったが、何気に「仮面ライダーとは如何なる存在か」と言うことを再認識させるお話ではあった。「怪人」と呼ばれる、人類を脅かす異形の群れから生まれて尚人々の自由と幸福のために戦い続ける戦士。それは決して変わることがなく受け継がれてゆくのだと言うことを語り新しい戦士への継承を果たす。この筋なら前編で鎧武出さないほうが良かったような気もするが。本編では救えなかったものを救う事が出来た描写も交え、炎の十字架を背負う魔法使いもまた、旅を続けるのだった。
 ―さて、次回からはいよいよまた新しい仮面ライダーの物語が開幕。デザインやギミックやらが個人的には歴代最も微妙なライダーではあるが。面白ければいいな。

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 ―と言うわけでもう一人の自分に受け渡された力は明日紹介。

段取り遅れ。

味覚
09 /28 2013
 ―例年ならもう掘り出してるのが通例のものが、
 今年はまだ大部分が土の下にある。


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 サツマイモ。

 人やら天候やらの都合で伸ばし伸ばしになって本格的な収穫には至らず、
 畝の端からちょっとずつ掘り出すのみに留まっている。

 何のせいだかあんまり見栄えが良く無いなぁ。
 味がよければ問題は無いのだが。

も一つ猫話。

猫のいる生活
09 /27 2013
 近所を出歩いていると、
 あの懐っこい黒助にしばしば出会う。

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 顔を見ると必ず愛想を返してくれるし、
 ご覧のとおりごろんとお腹を見せたりもする。

 他の野良さんたちが警戒バリバリなのに対し、こいつだけはいつもこんな調子。
 近所の人たちにも愛されてるんだろうね。
 いいもん食ってるのか毛並みも綺麗だし。相変わらず眼病やみで目脂と鼻水だらけだけど。


 うちの猫はもちろん、
 他所で出会った猫さんにもフレンドリーにしてもらうと、何か妙に嬉しいね。

立てば芍薬座れば牡丹。

猫のいる生活
09 /26 2013
 ―特に書くこともないので、
 陽光の中の姫様のお姿をば。

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 こう、猫がぴたっと座ってる様って綺麗だよねぇ。
 表情もなにやら、ちょっとお澄まし。

憎しみと言う娯楽。

随想
09 /25 2013
 昨今ネット界隈をさまよっていると、
 どうしても目に付くのが、近隣諸国に対する所謂ヘイトスピーチ。

 最近は東京新宿の隣町あたりでリアルなデモなんかも起きたそうで。
 「相手にするなあんな連中」とか言っておきながら何でそういうことするかね。



 ―どちらの言い分に理があるのかはさておき。
 「民族的人格攻撃」とでも言うようなものの応酬になってるのは、どっちもどっちだと思うんだよね。

 
 ここでは何度か書いていることだが。
 人間は他者を一方的に攻撃することに快感を覚える動物だ、というのが個人的な解釈。
 良くも悪くも、そういう風に進化してしまっているのだ。

 きっかけさえあれば。呵責も社会的責任も関係ないとなれば。
 人はどれほど残酷なことでも、他者にしてしまえる。したい、と思ってしまう。
 それは正義感でも何でもない。ただの娯楽なのだ。


 正直、こう言うことにまで切り込まなければ、
 差別もいじめも、決して対策出来ないんじゃないだろうか。

 「いじめはよくない」「差別をやめよう」と声高に叫ぶ人たちはいるけれど、
 突き詰めればそれは、「自分は高潔な人間ですよ」と喧伝し、「そうでない人」をある意味見下す、違う形での「攻撃」でしか無いんではないか。


 他者と妥協しあう「社会性」を度々無視してでも、人は「気持ちいい」方向に流れてしまうものだ。
 ―それは実は生物としての「生存戦略」に根ざすものではあるんだよね。結局のところ。

 

庭先レッドデータ。

見物
09 /24 2013
 ミノムシ、と言えば、日本の秋の風物詩である。


 枯れ枝などを綴った蓑で身を包み、木にぶら下がるちょっと侘び寂びを偲ばせる姿。

 ミノガという蛾の一種で、蓑は幼虫が身を守るために作るものだが、羽化して飛び回るのは実は雄だけ。
 雌は羽を持つことはなく、一生を蓑の中で過ごす。そんなちょっと不思議な生態を持つ昆虫だ。


 そんなミノムシだが、
 近年その代表種であるオオミノガが、大陸から侵入した寄生虫により大幅に数を減じているそうである。

 ―そういや最近あまりミノムシを見かけないな、と思ってたら、
 庭先で久々に発見。いやオオミノガじゃないかもしれないが。
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 こいつが何匹かいたせいで庭木のツツジが一本ほぼ裸になってしまったが。
 まだまだ生き残ってたことには素直に感激。

注:生き残れません。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /23 2013
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 「癖になるんですよライダーバトルは!
 そして頂点を極めたいと思うようになる!」


 格別の完成度を期してリリースされるS.H.フィギュアーツ『仮面ライダー龍騎』シリーズも11人目。
 新作は皆大好き蟹刑事こと仮面ライダーシザース。
 魂web限定商品だが、正直一般販売でも売れたんじゃないのかこいつは。

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 現職刑事、須藤雅史がミラーモンスター・ボルキャンサーと契約して変身する仮面ライダー。
 闇取引の相手だった古物商の死体を隠した店に近付くものをモンスターの餌にしていた。

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 ソリッドなデザインを心地よく再現。やや赤みががったゴールドのメタリック塗装も綺麗。
 肩の棘もシャープな造形で触ると痛いくらい。
 関節がやや硬い気がする。

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 篠原保デザインの特徴である「顔の造作が判然としない」マスクを再現。
 例によって着脱式のカードデッキのエンブレムもレリーフ再現。

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 PET製アドベントカード4枚付属。

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 ナックロー型召還機シザースバイザーは開閉式。ベントインを再現可能。

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 ストライクベント・シザースピンチ。
 右手首と肘のジペッド・スレッドを外して装着。ハサミは開閉。

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 ガードベント・シェルディフェンス。
 これも肘のジペッド・スレッドと差し替え装着。
 下腕にもロールのある龍騎素体ゆえ、前に構えるポーズが決まる。

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 ナイトとの戦いで破損したカードデッキも付属していたり。

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 専用の魂STAGEが付属。・・・今まではモンスターとセットの龍騎アーツにしか付いていなかったのだが。
 ボルキャンサーの新作発売は望めないと言うことか。

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 というわけで装着変身EXのボルキャンサーにご登場願う。
 今見ても大した出来だよねこいつ。

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 この「ヒーローでもなんでもない仮面ライダー」の登場は、
 『仮面ライダー龍騎』がすでにヒーローものであることを放棄していると言うことを象徴付け、わずか2話の登場にもかかわらず鮮烈な印象を残した。
 二人の主人公、真司と蓮の覚悟を問う存在でもあったし。
 今にして思えば、防御に優れたライダーだと言うのも保身のために契約した小悪党であったことを暗喩してたのかも知れない。

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 ―それだけに、敗退者の運命を見せ付ける様は哀れさと恐ろしさと若干の可笑し味を漂わせるのだった。


 正直龍騎ライダーは取りとめが無いので限定品までも手を出しにくかったのだけど。
 やっぱりシザースは買っちゃうよね。リアルタイムで『龍騎』楽しんでいた身としては。

大体分かった2013.

特撮
09 /22 2013
 暑さ寒さも彼岸までとは言うが。日中はまだちと暑いねぇ。
 世間は3連休らしいが共謀空間に連休など無い。だがとりあえず今日は安息日。
 恒例・特撮ヒーローレビュウ。何となく切り様もない内容だったがいつものごとくに。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。今週からどうやら最終ロボに向けての探索編に突入する模様。クエストEPってのは弥が上にもゲーム世代の心をくすぐるもんだね。金持ちボンボンの鼻っ柱を叩き折るお約束話ではあったが、今時珍しいくらい厳格な家に育ったソウジ君の存在が効いてたわけだね。誰かのために身体を張るヒーローと言うやつは借り物の権威や財産にまみれた輩の対極にいる存在。人格としてはどちらが魅力的かは一目瞭然と言う啓発的なお話ではあったと思う。


 『仮面ライダーウィザード』は本編のお話が終了して後のボーナストラックと言うべきか、歴代平成ライダー総登場に加え新ライダーお披露目も交えての何が何だかな特別編。でも何気に「多くの犠牲を伴う希望とは肯定されるべきなのか」という『ウィザード』本編のひとつのテーマを投影したお話にはなっていたと思う。だがまぁ、見るからに胡散臭い怪人世界の支配者アマダム(クウガの秘石と同名なのは何の意図か)に加え、ヒーローものでは決して否定されざるべき子供たちの意思に仮面ライダーたちが応えている様子からも額面どおりの状況ではないことは明白。かの通りすがりの大迷惑野郎4年ぶりくらいの登場も相まって、賑々しいヒーロー交代劇は後編に続く。

遙かな星がふるさとだ。 (Spec2.)

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /21 2013
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 進め 銀河の果てまでも!


 ウルトラシリーズのアクションフィギュアとして定番化したULTRA-ACTシリーズ。
 今月の新作は約3年ぶりのリニューアルとなるこのウルトラセブンである。
 ちなみに旧版についてはこちらを参照。

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 M87星雲光の国からやってきた恒点観測員340号。
 地球人モロボシ・ダンの名を借り、地球を守るウルトラ警備隊7番目の存在としてウルトラセブンを名乗る。

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 新バージョンのACTとしてマッシヴなプロポーションにリニューアル。
 シンプルなボディパターンゆえ分割が目立つが、造形としてはこんなものだろう。

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 毎度色々言われる顔だが、個人的には悪くないと思う。

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 旧版(左)との比較。「使用前」「使用後」つうか何と言うか。
 スーツっぽい旧版もこれはこれで悪くないと思うんだけどね。
 素立ちでの違和感が薄れたのは良いことだ。

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 可動に関しては最近のACTの標準程度で、劇的に変わったと言うほどでもない。

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 背中にはスタンド用ジョイントを取り付けられる。
 今回深く差し込める仕様になり、気になっていたポロリが解消。

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 セブンを象徴する武器、アイスラッガーはもちろん着脱可能。
 手持ち用に若干大型のものも付属し、専用手首で持たせられる。

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 逆手に持つ手と、斬撃エフェクト。
 ・・・正直あまり必要を感じないエフェクトパーツだが。

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 ワイドショットのエフェクトは例によって右手首と一体。

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 胸プロテクターを交換することで腕を内側に持って行きやすくなり、無理なくポージング。

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 一方エメリウム光線のほうはポーズ用手首は付属するものの光線エフェクトはなし。

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 手首の規格は同じなので今回オミットされたエフェクトを旧版から引っ張ってきて見たり。

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 無論ブラザーマントにも対応。

 最近の規格に合わせた仕様にはなっているが、正直ウルトラマンの時の様な「おおっ!」と思わせるドラスティックなモノは感じさせないリニューアル加減。
 それでもまぁ、如実な進化は感じさせる出来栄えなのだった。

交信不具合。

システム
09 /20 2013
 あいぽんとか何とか言うものの発売が話題になってる昨今。
 このブログにもスマホアプリの画像をそのままアップする機能なんかもあるらしいが。

 うちの場合相変わらずメモリーカードからアップローダに画像を上げるしかないわけだな。

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 ―だが、前にも書いたかもしれないが、
 このマイクロSD+アダプタだどうもPCと相性悪い。接続が不安定なのだ。
 そも認識できないことがあったり、
 SDカードではなくリムーバブルディスク扱いで認識してたりすることも。
 時々でちゃんとSDカードメモリとして認識してることもあって、何だかさっぱり分からないんだな。

 ドライバとの兼ね合いか何かで整合的な理由はちゃんとあるのだろうけれど。
 判別しようも無いのはもどかしいね。

彼方の兄弟。

折々
09 /19 2013
 名月を 撮ってくれろと (以下略

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 ―やはりこのカメラで月を撮るのはこれが限界か。

 と言うわけで旧暦8月15日。
 今宵の月は所謂中秋の名月である。

 台風過ぎの秋晴れ続きで、
 今年は煌々と輝く姿を拝むことが出来た。



 せっかくなんでススキと団子と言うベタなお供えをしよう。

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 ―あっ姫様!

そこら辺ジェネレート。

見物
09 /18 2013
 最近、外出先で
 太陽電池パネルが設営されているのを良く見かけるようになった。

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 田舎の事なので休耕地などを利用している事が多いようだ。


 エネルギー事情が物議を醸す昨今、
 この程度のものでも足しになっているのかねぇ。


 21世紀に入って十余年。
 子供の頃に児童書などで見た未来都市はいまだ実現してはいないけれど。

 こう言う感じで、あの未来世界は近付いて来るのだろうかねぇ。

秋の明暗。

折々
09 /17 2013
 また一日過ぎて。
 あの大雨の影響もどうにか収束にむかいつつある。

 それでも、泥まみれの車や道端に積まれた漂流物が昨日までの惨状を物語る今日。



 さて、昨日の段階の溢れそうな川べり。
 少しカメラを動かすと、このようなものが見える。IMGP1824_201309172051483bc.jpg

 土手を彼岸花が彩っているのだな。

 今年は少々、早めに咲いている気がする。

 台風の雨のもたらす濁流と、
 艶やかな佇まいの赤い花。


 これはどちらも、この季節の風物。

野分過ぎて。

見物
09 /16 2013
 ―ちょっと川の様子を見に行ってくる。
 (死亡フラグ)









 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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 きゃああああああああああああああああああああああああああああああああっっっっ!!!???


 は、橋桁が見えないっ!?

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 なんと恐ろしい。数十年に一度の大雨は半端じゃない。
 道路なんかも低いところはあちこち冠水してるし。

 前日夜勤の日とかじゃなくて良かった。本当に良かった。

Elvis.

特撮
09 /15 2013
 「魔法」というある意味なんでもアリの概念を取り入れてしまった平成仮面ライダーシリーズ第14作『仮面ライダーウィザード』。
 一人の男の歪んだ望みから始まったこの物語も本日ついに終幕。

 それも含めて、
 日曜恒例・特撮ヒーローレビュウ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。「戦う」ことには必ず着いて回る「怒り」や「憎しみ」といった負の感情。「義憤」などと言えば聞こえはいいが、そういったものでもって悪に立ち向かうのは結局悪意に悪意をぶつけるだけということに成りかねない。ヒーローが持つそういったジレンマを、敵であるデーボスの力の源を感情に求めることで強調している感のある『キョウリュウジャー』という番組。勇者たちを導く賢神が斃れるというヒーロー達の負の感情に訴えかける事態に対する、この番組なりの回答。それは悪意なんか笑い飛ばしてしまえと言わんばかりの底抜けの明るさによる新たな力。一見悪ふざけにしか見えないようなそのスタイルはだが、底なしの暗い悪意を吹き飛ばす生命の愉悦によるもの、と言うことなのだろう。全ての生命を根絶やしにする破滅の化身に生まれた者をして尚その心に変革をもたらすこの星の生命の繁栄、その象徴たる旋律と律動。単純明快な勧善懲悪ヒーローという体裁に実は深く深く切り込んでいるのが、この『キョウリュウジャー』という作品なのかもしれない。


 そして『仮面ライダーウィザード』である。結局これは「過去への固執から脱却し、未来に光明を見出そう」という物語だったのか。死せる娘を取り戻したいと願った笛木、怪物に生まれ変わったわが身を人に戻したいと願ったグレムリン。そして、過去の思い出を支えに今を生きてきたゲートたち。それに対し、過去の何もかもを喪いながらも今を、そして未来を生きようとした二人の主人公、晴人とコヨミ。(ちなみに明日の命に始まるまだ見ぬ未来だけを見ていた仁藤はある意味別格。彼だけが徹頭徹尾、望まずして魔法使いになったことを悔やまなかった)過去は決して変えられない、喪ったモノは決して戻らない。それを取り返そうと言う願いは結局、歪み濁って多くの災厄を招くものになりかねない。だが過去とは今の自分を形作ったかけがえの無いものに他ならない。今の自分を見失わなければ、過去は決して喪われたことにはならず、人はまた未来に向かって歩き出すことが出来る。そのことを体現し、若き魔法使いは旅立つ。総評として。「ヒーロー性の再生」をひとつの共通テーマとして持っていると見える『W』以降の平成ライダーシリーズ(中には『オーズ』のようにヒーロー性の暗黒面を描いたものもあったが)においてまたひとつの「現代に生きるヒーロー」の形を描ききったのではないだろうか。扱ったスタイルはいささか好ましいとはついに思えなかったタイトルではあるが、良い着地だとは思ったのだった。

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 ぽんっ。 「―え?誰?」

 ってもうちょっとだけ続くの?

それは愚問と言うやつだ。

猫のいる生活
09 /14 2013
 久々に、TBテーマにでも答えてみるか。


こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「猫の柄、種類といえばこれ!」です。猫、と言われて思いつく柄や種類は何ですか?私は仲のいい友達が飼っている猫ちゃんがオレンジ色にしましまの模様が付いている猫ちゃんで、家の近くにもそんな模様の一族が縄張りを作っているようでよく見かけるので、猫といえばそれですでももし自分で飼うなら、灰色にしましま模様の猫ちゃんがいいかな?な...
FC2 トラックバックテーマ:「猫の柄、種類といえばこれ!」




 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だって?



 そんなもん、ここ的には、

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 三毛一択に決まってるだろうが!


 まぁ三毛といっても様々なパターンがあるものだが、
 白い部分の多い姫様の三毛は格段に綺麗なのだな。うむうむ。




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 ・・・・・・まぁ、たまにマヌケはするけどな。たまに。

今日のわんこ。

玩具/アクションフィギュア(武装神姫)
09 /13 2013
 ―最近はレビュウできるような新作玩具もなし。
 だがこのブログ的に玩具写真が少ないのは寂しい。


 よって、久々に。
 共謀空間認定優良玩具・『武装神姫』リバイバルレビュウ。

 「方向性を模索していた黎明期の神姫」を考察する側面も持つ共謀空間風レビュウ。
 今日はこの子。


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 犬型MMS・吼凜(ハウリン)。
 2006年9月、第1弾から一月をおかずリリースされた武装神姫第2弾にラインナップされて発売。
 デザインは世のケモナーの代弁者、漫画家・イラストレーターのBLADE氏で、当時発売されてたラノベの挿絵で見慣れた絵柄を玩具売り場で見た際は目が点になったり。
 アーンヴァル役の阿澄佳奈と共に神姫ラジオのパーソナリティを務めた喜多村絵梨が演じた神姫のため、アーンヴァルと共に初期神姫コンテンツの顔的存在でもあった。

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 素体状態。
 ボディスーツのようなテクスチャだった1弾の2種と比べ、腕、脚にも肌色の入ったレオタードのようなパターンになり、これは今後の神姫ボディテクスチャの基本ともなった。

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 写真では分かりにくいが胸のジョイントや脛パーツの寸を詰めて1弾より若干背の低くなった素体を用い、大き目の頭部と併せてBLADE氏の低頭身キャラの表現を試みていたり。

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 あまり立体表現に向いているとはいえないBLADE絵をどうにかこうにか落とし込んだ顔造形。
 髪の表現にも苦労が伺えたり。

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 武装状態。
 メカニックな外装を外付けする1弾神姫に対し、増加装甲を「着込む」ような武装にしてみたとはデザイナーの弁で、丸っこくもソリッドな塊感とコントラストの強い配色パターンがいかにもBLADE的。

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 上半身を覆う胸甲・心守は素体の腕と胸部を外して装着。人型から若干外れたシルエットを成す。
 何気に素体の腕を使わない武装状態は珍しいのである。

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 肘の無い独特のデザインで付け根の2重ボールジョイントのみで動かす仕様。
 ポージングにはやや癖があり自由度は高いとは言えない。
 指もそれぞれ何となく動くが、正直申し訳程度。

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 背中に付ける拡張ジョイントはこの胸甲に対応した専用のものが付属。

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 この状態で装備する大型砲・吠莱壱式。
 犬キャラらしく骨がモチーフ。

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 何気に弾倉を外せるギミックあり。実弾系なのね。

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 実はその他の携帯武装は素体で無いと持てないものばかりだったり。
 これは棘輪。投げつける武器だろうか。

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 見たまんまの十手。
 相手の懐に飛び込んで除装し、格闘戦に持ち込むのが戦術だろうか。

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 攻撃補助用のオプションであるプチマスィーン4機。半自律的に稼動するサポートマシンのようだ。

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 所謂フルセット神姫としてはコンパクトな部類に入り、その後複雑多様化の進む神姫にくらべるとかなりシンプルでその分プレイバリュウは聊か物足りない感もある。
 それもまた、模索の一環ではあったんだろうね。作品世界では堅実な仕上がりのロングセラー機種らしいし。

 
 

カレンダー実感。

未分類
09 /12 2013
 ―あー。
 OSのアップデートが来ると、「ああ、今月も半分過ぎたなぁ」って気がしない?


 一日一日はかけがえの無い貴重なものだと道徳顔に語る人はいるけれど、
 それでも漫然と過ごしてしまいがちなのが日々と言うやつ。

 それはそれで、非常に幸福かつ贅沢なことなのだと思わないでもないんだけどね。


 そんな風に。
 特に書くことも無い、暑さがぶり返した長月のある日。


 これだけでは寂しいので最近少ない気がする玩具写真でも。
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世界はひとつになんかならない。

随想
09 /11 2013
 ―世間はもう某大運動会開催決定に沸きかえり、
 もう今日明日にも始まるかのような勢いで騒いでいるわけだが。本当か?メディアだけが煽ってんじゃないのか?

 
 忘れてはいけない。
 今日はこの国で近年最大級の天災が起きてから2年半であると同時に、
 全世界的に近年最大級の人災が起きてから丸12年であることに。


 国境の、人種の、思想信条の垣根を越えてひとつのことをやってみようと言う気運を高める向きもあるが、
 人はどうしても、決して無くすことの出来ない「相容れない部分」のほうに拘ってしまう。

 相容れない部分を無くすには妥協点を模索するよりも自分側の価値観に統一したほうがいい、ってお互いに思ってしまうものだから。
 世間には争いがなくならない。

 某世界大運動会というのはそれでもどうにかあらゆる垣根をさておいてスポーツという統一言語で皆をまとめようと言う試みではあるわけなのだが。
 それでも人と人、国と国との係わり合いである以上どうしても垣根の高さを越えられない部分が多々あるのが実情ではないだろうか。


 政治的、商業的なアプローチは御法度という建前を如何に掲げて見ても、
 どうしても拭えない軋轢と齟齬。
 そして規模だけは大きく衆目を集めるために半ば公然と大手を振るコマーシャリズム。
 どう言おうが、「金儲けの機会」になってしまうのは資本主義社会の世では必然でしかない。


 どれほどドロドロした思惑に塗れていたとしても。
 その本来の理念は引っ込めるべきではない。

 例え仮想的にでも世界がひとつになる、得難い機会であることは確かなのだから。

こんなもんだっけ。

システム
09 /10 2013
 ―ふと気付くと、デジカメの内蔵時計がリセットされていることがある。
 電源を入れると、まず時刻合せ画面が表示されるのだ。

 中のSDカードを取り出したまま蓋を開けっ放しにしていた後などに、そんな風になるようだ。
 電池を充電するために暫く取り出しておいても、やはりリセットされている。


 ―はて。以前はこんなことなかったのにな?
 電池以外の内蔵電源(コンデンサとかか)がヘタレたか?

 まぁ少々面倒くさいだけで実害があるわけでもないけれど。
 こう言う時が、買い替え時の目安なのかねぇ?

Dragon's liver

折々
09 /09 2013
 ―さてお立会い。
 今時分の切花で代表的なものといえば、やはり竜胆(リンドウ)だろうかね。

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 上品な佇まいと深い蒼さがなんとも高貴な印象を醸し出す花であるが。


 どうしてずっと蕾のままなんだろうね?


 これがぱぁっと開花しているところなど見たことが無い。

 ―まぁ、それもまた慎ましやかで魅力的なんだけれど。


 調べて見ると、明るい場所では開花するらしい。
 外にでも持ってゆけば、見たことの無い姿が拝めるのかね。

お祭気分のところ申し訳ないが。

特撮
09 /08 2013
 何かちょっとTVが1日ウザかった日曜日。皆様お元気ですか。祝福してますか。

 良くも悪くも7年後の事はさておき共謀空間は平常運転。恒例・ヒーロータイムレビューなのですよ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。長いにわたりずっと竜の勇者たちを支え、デーボスに立ち向かってきた賢神トリンの驚愕の正体。戦隊司令が元敵の出身ってパターンはダイレンカクレン以来か。今更持ち出してきた意図はちと不明瞭ではあるが。さりとて明朗快活真実一路な獣電戦隊、恨み言など言わずに今まで自分たちを導いてくれた彼を信じぬく構え。この辺はポジティブ思考の塊キングの人の存在もあってだろうけど。さて。あらゆる星の生命を根絶させるデーボスに生まれながらもトリンが恐竜と人の側に立って自身の「本体」に反旗を翻したのは何故なのか。これは何気にこのお話の根幹に関る要素なのだが、さて。


 『仮面ライダーウィザード』。ひとつの大きな山場を切り抜けお話は最終章に。笛木の妄執のために遣い捨てられるところだった4人の魔法使いの、それぞれの反応。各々非常に分かりやすい反応だったと思う。結局自分も憎き敵メデューサと同じだったと虚無感に捕らわれるもの、憧れていた人に近づけたと喜ぶもの。そして、身勝手に利用されたことに恨み言を連ねるもの。だが、彼らが絶望を乗り越えられたのは紛れもなく自分自身の内なる強さによるもの。偽りに満ちた魔法の中で、それだけが本当の奇跡。そしてその歪んだ望みのために数多の偽りを連ねてきた笛木は皮肉にもその偽りが生んだ影法師に討たれ、偽りの命を吹き込まれたコヨミは「あるべき形」に戻ってゆく。取り返せないものを取り返そうとする願いは歪んだ望みでしかないのか。この世に撒き散らされた無数の絶望の中に一欠けらの希望を見出すパンドラの箱の物語、次週ファイナル。

有効確率。

随想
09 /07 2013
 足りないよりは、余っているほうがいい、というのが現代物質社会の通念。

 
 そんなわけで、最近流通過程で大量に投棄される所謂「食品ロス」が物議を醸している。

 食うや食わずの人々がこの国でもじりじりと数を増やしている一方で、
 総生産量の実に3割にも及ぶ食料が人の胃袋に収まることなく燃えるゴミになってゆく。

 全てを「インカム」と「コスト」のバランス最優先にする経済社会の生み出した、「豊かさ」の実情。


 実際捨てられる食品の山を目の当たりにしたわけではないが、
 出歩いていると何となく、さもありなん、とは思う。

 人口数万ぽっちの小都市なのに数キロ置きにコンビニが立ち並び、
 マーケットのみならず薬屋や100円ショップ、果ては電器量販店にまで食品が並べられる昨今においては!

 これだけ至るところに溢れかえっている生鮮食品が、
 綺麗さっぱり捌けてしまうなんてまずありえないじゃないか。


 ―どうもね。
 モノの価値の代替物である貨幣のやりとりだけの均衡を追及するあまり、
 モノの本来の価値が等閑にされてるような気がするのが、貨幣経済社会ってやつ。

 利便さを追求した結果とはいえ。もっと上手いやり方が無いものかと考えざるを得ない。

文字通り、もう一花。

折々
09 /06 2013
 ほぼ毎年紹介しているお庭の紫陽花「隅田の花火」。
 今年は花が少ないなぁと思っていたが・・・

 どういうわけか夏過ぎて9月に入っても咲き継いで花が残っている。

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 梅雨時から夏にかけて雨が少なかったのに、今になって雨降り出したからかねぇ。


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 タマスダレも最初の花が萎んだ後第2陣が開花。

 何と言うか、そこはかとない逞しさを感じさせるねぇ。

コンディションイエロー。

未分類
09 /05 2013
 急に気温が下がったりしたせいか、
 久々に頭痛。

 何かずーんと、重い感じに痛い。


 あまり健康状態をネタにするのは好きじゃないが、
 これでは何か書こうってモチベーションも湧かない。



 よって今日は早く寝ることにする。皆様においてもお風邪とか召しませぬよう。

雨寒の日に。

猫のいる生活
09 /04 2013
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 膝上に猫のいる幸せ。

 ちょっと肌寒くなるとこれだよ。


 最近は椅子に座ってるときはあまり膝上に長居しなくなり、
 胡坐かいてると収まりが良い御様子。

 だからそれはキミがでかくなったからだってば。

箱庭メモリアル。

見物
09 /03 2013
 ―先の震災からそろそろ2年半。
 いまだ事態の収拾には程遠いとはいえ。もう随分と当日を冷静に振り返るようにはなってきたのではと思う。


 そんな中、
 今評判の公共放送朝の連続ドラマにおける描写が非常に秀逸だったと、話題である。


 三陸沿岸が舞台の物語で、
 お話に震災が盛り込まれるのは予想されていたことではあったわけだが。
 
 その折その瞬間の状況を、適度にリアルに、だが生々しいと言うほどでもなく表現して見せていた。
 何と言っても作中で作られていたジオラマの使い方が巧妙で、それが壊れることで地震によるダメージを、そして割れたガラスが降りかかることで津波を表現して、実際の映像を極力使うことなく震災の模様を描き出してみせていたのだ。


 こういうのを見ていると、
 やはり映像作品と言うのは脚本と同時に演出なのだな、と思い知らされる。
 
 同時に、大きな災厄と言うのが破壊と並行して創造に携わる人々へのインスパイアとなることを再認するのだった。
 それは人の業と言うか、逞しさでもあるんだろうね。

怠惰コンディション。

折々
09 /02 2013
 台風由来の低気圧のおかげで、
 気温は上がらないけれど、湿度は飽和状態といった気候。

 ―こういう時ってさ、
 何だかむやみと眠たいの、自分だけかね?
 少なくとも、モチベーションはまるで上がらないの。頭がボーっとして。
 天気のせいにするな、って意見もあるかもしれんが、絶対関係あると思う。

 出来ることなら、24時間寝ていたい!

 寝て暮らせるような身分ではないので、
 こんなこっちゃあいけないと発破をかけにゃならんのだけどね。


 多分、パフォーマンスはかなり低下してるんだろうなぁ。

ボーナストラック。

特撮
09 /01 2013
 長月入ったとたんに日曜日。事実上夏休みが一日伸びたようなもんかね。
 今時宿題がまだ終わってないなんて漫画並みにベタなことをやらかしてたそこのキミ!雨降りだし涼しいしこの機会は生かせたかな?


 そして日曜と言えば。
 ようやく通常営業に戻った朝のヒーロータイムレビュウなのだ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。レッドパワーアップ回だったわけだが。何気に前回からリーダー代行に就任してたイアンが地道に活躍してたEPでもあった。底抜けのポジティヴ思考で一同を引っ張るキングの人とは一味違う、思索と気配りで各員を支える軍師的なやり方で戦隊を取りまとめる。トリッキーな機転も利いてリーダー不在の危急を切り抜けて見せる。それもまぁ、キングの復活を信じて疑わないがゆえでもあろうけれど。それに答える形でパワーアップしたキングのはっちゃけぶりもまた、暗くて重いものなど易々と吹き飛ばしてしまう彼が獣電戦隊に無くてはならないリーダーであることを再認識させるものなのだった。一方、「怨み」という厄介きわまる感情を根源とする新幹部エンドルフはそれ故に繰り出す策もえげつない模様。さて。


 『仮面ライダーウィザード』。ついに発動する笛木の狂気の儀式に唯一歯止めをかけ得る存在となった古の魔法使い仁藤攻介の捨て身の一手。ただ自分が文字通り食い繋ぐために戦ってきた彼が大勢の誰かのために命と身体を張る。それも晴人たちと関ってきたがゆえだろう。方法などまだ思いつくべくもないけれど、こんなやり方よりもっといい方法はあるはずだ。ある意味盲目的な希望だけが暗雲に閉ざされた状況に光を呼び込む。結果仁藤は生命を脅かすリスクと共に戦う力も失ってしまったが、その様は自らが犠牲になるならと妙な諦念に捕らわれていた晴人の目を開かせる。仕組まれた運命に希望でもって抗う物語もいよいよクライマックス。

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 「最後においしいとこ頂いたぜ!ごっつぁん!」

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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