共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

男が一回り大きくなる時。

 まぁ、いい大人になってからでもヒーロー番組なんか見続けてると、
 色々穿った見方をしてしまうのも仕方ないわけだが。
 こういう番組の「本来のターゲット」である子供たちはリアルタイムでどういう風に見ているのか。
 それを窺い知ることはもう出来ないのかも知れない。


 そんな無常観をかみ締めつつ。
 今年前半最後のヒーロータイムレビュウ。

 
 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。過保護甘えん坊少年がちょっとだけ逞しくなるよくある成長話で、それこそリアル少年世代に向けての「ヒーローのように強くなるための第1歩」を教唆するEPであったわけだが。何と言っても今回は歴代稀に見るスタイルの怪人のえげつなさが目に付いた一幕だった。悪い奴というのは見るからに悪そうで怖そうだからこそ悪い奴なのであって、袋叩きにして爆散させても何の呵責もないわけで。今回の敵も姿を変えることでその辺抜け道にしている感があった。可愛い姿のままでも容赦なく攻撃するキングは本当ブレないわね。何となく、微妙に善悪というものの裏側を突いた妙な味わいのお話だった。


 『仮面ライダーウィザード』も少年のひとつの成長物語を描いていたのだが。そんな爽やかなお話では終わらないのが平成仮面ライダーの恐ろしいところで。今回ひとつのキモなのが攻介の一言「みんな自分のためだから、魔法使いなんてやっていられる」。―ある意味「世のため人のため」を標榜するヒーローものにあるまじき台詞かもしれないが、実際問題そんなところだろうし事実本編に登場する魔法使いはみんな自分のために行動している。晴人は自身のアイデンティティのため。攻介はそもそも自分の命をつなぐため。そして真由は大切な自分の半身を奪った相手への復讐のため。そんな個人個人の想いとは無関係に、彼らを自身の目的の道具として扱おうと言う何者かの思惑。最近お話の構図自体を大きな罠として仕掛けているような展開の続く『ウィザード』も佳境が近づく。
スポンサーサイト

何かが地球に起きるとき。

 IMGP1549_20130629182408.jpg
 タロウ!ウルトラマンNo.6!

 ウルトラシリーズのキャラクターをアクションフィギュア化する「ULTRA-ACT」シリーズ。
 今月の新作はウルトラ兄弟6人目である、このウルトラマンタロウである。

 IMGP1545_20130629182404.jpg
 ウルトラの母の導きを受けた青年、東光太郎と一体化して戦うウルトラマン。
 ウルトラの父、母の実子で最強クラスの実力を持つウルトラマンとされるが、当初は経験不足から兄たちの力を借りることも多かった。
 しかし地球での戦いで成長し、今や宇宙警備隊のルーキーを厳しく鍛える筆頭教官。近々公開される新作でも力のほとんどを失いつつも新たなウルトラ戦士を導く。

 IMGP1546.jpg
 やはり最近のACTのフォーマットに沿ったがっちり体型。
 塗装もシンプルな分丁寧な仕上がり。

 IMGP1547_20130629182406.jpg
 顔の造形にはそこはかとなく違和感が。
 うーん、何だろう?チョイ下膨れ気味かなぁ?

 IMGP1550_20130629182402.jpg
 可動も相変わらずのACTクオリティ。
 
 IMGP1551_20130629182458.jpg
 例によって背中にスタンド用ジョイントを取り付けられ、毎度無駄に2度繰り返していたきりもみジャンプも再現可能。

 オプションも充実。
 IMGP1552_20130629182500.jpg
 カラータイマー(赤)。

 IMGP1553_20130629182501.jpg
 必殺技・ストリウム光線エフェクトは左手首と一体。

 IMGP1554.jpg
 このポーズを無理なくとるために肩のパターンは右側がめくれたものに差し替える。

 IMGP1555.jpg
 超強敵、火山怪鳥バードンを倒す為に授かった万能武器キングブレスレット。
 左手首部分をジャックと同じ方式で差し替え、装備状態を再現。

 IMGP1557.jpg
 大型化した状態は専用手首で持たせる。
 タロウブレスレットのみの状態にも差し替え可能。

 IMGP1558.jpg
 ブレスレットランサー。
コレも専用手首で保持。

 ネタ関連にも明るいACTのこと、ウルトラバケツも付くかと思ったら、「今回は」付かないらしい・・・

 IMGP1559_20130629182553.jpg
 ブラザーマントにももちろん対応。
 兄弟出るたびに再販されてるね。

 第1期ウルトラシリーズのウルトラマンもこれで一揃い。
 何と言うか、21世紀の世に懐かしいヒーローたちの出来のよい玩具が揃うのは感慨深いねぇ。

横顔美人。

 特にトピックのない日には、
 姫様にお願いするのだ。

 IMGP1544_20130628182226.jpg
 姫様は結構シュッとした顔立ちをされておられるが、
 この、鼻の下口の上部分が「もこっ」って大きくなった猫っているよね。
 ちょっと「見目麗しい」って感じではないが、あれはあれで愛嬌のある顔つきよね。

漆黒の闖入者。

 ―先日のことである。
 夜中PCに向かいチャットなどに興じていると、何処からとも無くがさごそという怪しい物音。

 何事か、と思っていると、押入れの戸の隙間から異形のものが這い出し、部屋の中を飛び回り始めたのだ。
 阿鼻叫喚の様相を成す深夜の個室。


 その正体は、といえば―


 IMGP1502_20130624012126.jpg
 コウモリ。
 人家の屋根裏などにも住み着く、アブラコウモリと言う種類の小さい奴が、部屋に迷い込んできたのだ。

 
 しばし部屋中追っかけっこをした挙句に・・・

 IMGP1503_20130624013059.jpg
 どうにか捕獲。
 翼をたたむと手の中にすっぽり納まってしまう程度の小さな小さな奴だ。
 その後無事に、窓からリリースしたのだった。


 外では街灯に群がる虫など捕食しに集まってくるのを良く見かける、そう珍しくもない生き物だが。
 間近に見る機会は意外とないので、ちょいと貴重な経験であった。
 
 不気味なイメージの動物だが、中国などでは吉兆と言われているらしい。何かいい事あるかな。

孤高のケイローン。

 IMGP1533_20130626184208.jpg
 「プレゼンターに会うのは、この私だ」

 『仮面ライダーフォーゼ』に登場する悪しき星空の使徒・ゾディアーツ。
 その頂点に君臨するホロスコープスの帝王、サジタリウス・ゾディアーツがS.H.フィギュアーツに登場。
 これも魂web限定品である。

 IMGP1529_20130626184201.jpg
 ゾディアーツ最強究極の力を持つホロスコープス射手座の使徒。
 正体はホロスコープスの主宰にして天の川学園理事長、我望光明その人である。

 IMGP1530_20130626184203.jpg
 さすがラスボス、凄まじいまでの情報量のデザインを見事に再現。
 イメージはライブスーツが元でデザイン画からは少々省略されているが、それでも相当のディティール。

 IMGP1531_20130626184205.jpg
 頭部の馬の頭骨の質感が中々気色悪い。
 頭部飾りやボディ各部の星にはクリアパーツ使用。

 IMGP1540_20130626184300.jpg
 可動は平均的。肩当ての上の飾りが少々邪魔っ気。
 本格的なアクションは超新星進化してからのキャラなのでそんなに動かすこともないか。
 関節がちょっと緩めに思えるのは個体差だろうか。

 IMGP1534_20130626184229.jpg
 左腕のギルガメッシュ・ボウは展開可能。
 光の矢のエフェクトとかつけて欲しかった気もする。
 
 IMGP1539_20130626184235.jpg
 ホロスコープススイッチが付属。
 ボタン部分はクリアパーツ。

 IMGP1535_20130626184230.jpg
 そしてホロスコープスと言えばマント姿。
 背中の羽と肩当を外して装着。

 IMGP1536.jpg
 背中の紋章がクリアパーツなのも今まで同様。

 IMGP1538_20130626184233.jpg
 今までのゾディアーツより少し小さく見える。

 怪人アーツはいつも良好なできばえだが、今回もそれに外れぬ仕上がり。
 ボスキャラとしての威厳も遺憾なく表現された一品。

お前にフィナーレはない。

 IMGP1525_20130625182746.jpg
 「俺は不死身の、フェニックス様だ!」

 S,H,フィギュアーツシリーズに、『仮面ライダーウィザード』に登場する絶望の魔物ファントムがラインナップ。
 第1弾は前半の強敵、フェニックスファントム。
 魂web通販限定商品である。

 IMGP1520_20130625182707.jpg
 ユウゴと言う青年をゲートとして生まれたファントム。
 地獄の業火を自在に操る力と、倒されてもより力を増して復活する不死身の身体を持つ難敵。
 性格は暴虐無比な戦闘狂で、やがてワイズマンの思惑にも背き暴走を始める。

 IMGP1521.jpg
 怪人アーツの常で造形は良好。
 塗装もメタリックなグラデーションが綺麗で、ぬめっとした質感が美しくも不気味。
 塗りミスが目立つとの報告もあるが、自分が引いたものには見られなかった。

 IMGP1522.jpg
 デザイン自体はヒロイックですらあるのに、ディティールで禍々しさを演出した絶妙の姿を再現。

 IMGP1523_20130625182712.jpg
 昔のアーツでも時々見られた右脚関節の曲がりが少々目立つ。

 IMGP1524_20130625182713.jpg
 可動はデザインの都合でちょい狭い目。
 特に太腿の羽が股関節にかなり干渉。

 IMGP1526_20130625182747.jpg
 武器として付属する大剣カタストロフ。
 こちらの造形、塗装も良好。

 IMGP1527_20130625182748.jpg
 プラ製で軽く、持たせても自在にポーズが可能。

 IMGP1528_20130625182751.jpg
 今年のネタキャラ枠かと思いきやウィザードを何度も追い詰めた真っ当な強敵だったねぇ。
 問題もあるにはあるが、アーツの出来もほぼ良好。

ピンチはチャンス。

 IMGP1507_20130624145338.jpg
 <L・I・O・N!!ライオーン!!>


 仮面ライダーウィザード・操真晴人の自称宿命のライバル。
 「古の魔法使い」仁藤攻介こと仮面ライダービーストが、S.H.フィギュアーツで登場。

 IMGP1504_20130624145333.jpg
 考古学科の大学生・仁藤が遺跡で発見したビーストドライバーと指輪で変身。
 「アーキタイプ」と呼ばれる古い形態の魔法使いで、体内に宿すファントム・キマイラの力で強大な戦闘能力を発揮する一方、ファントムを倒し「食う」ことで魔力を補充し続けなければ生命の維持すら出来ないリスクを抱えている。

 IMGP1505_20130624145335.jpg
 金色の塗装は綺麗だし各部の造形も良好なのだが・・・
 ウィザード・フレイムスタイル同様全体のプロポーションが頭でっかちで胴の短いどうにもアンバランスなものになってしまっている。

  IMGP1506_20130624145336.jpg
 レリーフのライオンのような顔に複眼状の目のある顔立ちは仮面ライダーOOOのライオンヘッドの試作案をベースにしているそうだが、個人的に結構違和感が。
 ベルトのレリーフなんかも細密に再現されている。

 IMGP1519_20130624145501.jpg
 写真では分かりづらいが、手首足首の獣のレリーフもきっちり再現。
 ベルトの左腰にはもちろんリングホルダー。

 IMGP1508.jpg
 シンプルなシルエットの分可動はまずまず優秀だが、胴が短い分左右のひねりが少々窮屈。

 IMGP1509_20130624145418.jpg
 「ごっつぁん!」の合掌手首を始め手首オプションが豊富で、様々な表情を再現。
 もちろん全ての手首にリングの造形がある。

 IMGP1518.jpg
 武器としてダイスサーベル付属。
 こちらも造形・塗装は緻密。

 IMGP1511_20130624145420.jpg
 刀身の伸縮は差し替えで再現。

 IMGP1512.jpg
 ダイスの目を差し替えで変更する事が可能。

 IMGP1513_20130624145423.jpg
 ・・・だがビーストマントセットは全てweb限定品で付属しないため、セイバーストライクの再現は来月までお預け。

 IMGP1515_20130624145426.jpg
 その他の付属品は仁藤のトレードマークである俺専用マヨネーズ。

 IMGP1516_20130624145458.jpg
 最後はOP風に。

 プロポーションがおかしいのはちょっと残念ながら、全体の再現度は結構高く質感も良好。
 何と言ってもウィザード・フレイムスタイルみたいにポロリ腰抜けが全くない分はるかに遊びやすかったり。
 ビーストハイパーはweb限定だが、こちらは体型も改善されてたりしないかねぇ。

くじけない心。

 ・・・ふぅ。やはり日曜の朝はヒーロータイムがないとねぇ。
 何と言うか、新しい週が始まった気がしない。

 そんなわけで2週間の御無沙汰。恒例レビュー行ってみよう。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。「弱点がないのが弱点」という、歴代稀に見る攻略の難しい問題を突きつけられた赤いキングの人、最後の修行編。一人で何でも出来てしまうというのはつまり自分以外何もいらないと言外にしているようなもの。それゆえ一人で出来ることの限界に突き当たってしまったということであったようだ。「俺たちは戦隊だ」と常々言いつつも、図らずも自分自身がそれを否定していたという皮肉さ。だが彼に新たに出来た仲間たちはみんなの中心も先頭も彼を措いて他にはいないと信じていた。その想いを改めて受け止め、2クール目終盤にしてようやく「獣電戦隊」は真の意味での集結を見る。やはり単純明快なようで王道さと深さを併せ持つ今年の戦隊は良く出来ていると思うのだった。


 『仮面ライダーウィザード』。すべては白い魔法使いとワイズマンの掌上のことのように水面下で進行する事態と、魔法使い仁藤攻介とゲートの少年の心の交流を並行して描く。どこか超然とした晴人よりも、ちょっと泥臭い仁藤のほうがゲートと深く関るには向いているのかもね。遠くに行ってしまう幼馴染にトラウマを克服した姿を見せたい、と努力する少年の様は昔の漫画かドラマのようでそういうのもまた仁藤のキャラクターに合っているような。ゲートの心の支えとは過去から抱き続け現在の自分を形成している想いの根幹。そこを突いてくるファントムの図式も何だか久し振りに見た気がする。そんな魔法使いとファントムの抗争も二人の白い指し手の駒遊びでしかないのか。お話は急展開の様相を見せ始める。



 ―ところで今日の主役のこの人は明日紹介。
 IMGP1500_20130623230535.jpg

名前のない怪物。

 IMGP1489.jpg
 「修正が必要になった・・・」

 S.H.フィギュアーツの中でも格別の完成度を期してリリースされている『仮面ライダー龍騎』シリーズに、
 「13番目のライダー」、仮面ライダーオーディンが登場。

 IMGP1481_20130622231717.jpg
 ライダーバトルの主催者、神崎士郎の代行者としてバトルを管理する「安全装置」にして「最終関門」。
 そのために最強クラスの戦闘能力と特殊なアドベントカードを持つ。
 特定の人間が変身する存在ではないらしい。

 IMGP1482_20130622231718.jpg
 造形・塗装の精度は言うまでもない。

 IMGP1483_20130622231720.jpg
 中々に特徴的な頭部だが、今回再現度もトップクラス。
 ベルトのカードデッキは例によって着脱可能。

 IMGP1484_20130622231722.jpg
 独特のシルエットを形成する肩アーマーは上部と前面が独立可動し、肩の動きを妨げない。
 首も引き出して可動域を広げることが可能。

 IMGP1485.jpg
 召還機であるゴルトバイザー。
 各部レリーフにも細やかな塗装が施されゴージャスな仕上がり。

 IMGP1486_20130622231747.jpg
 上部の翼構造はもちろん展開可能。
 グリップ部分ごと引き下げてカードスロットを開き、ベントインを再現できる。
 スロット部にはクリアパーツも使われている。

 IMGP1487_20130622231748.jpg
 PET製のアドベントカード7枚付属。

 IMGP1490.jpg
 そして今回は久々に契約モンスターであるゴルトフェニックスがセットになっている新R&M形式。

 IMGP1491_20130622231753.jpg
 本編中ではほとんど出番の無かったミラーモンスターだが、なぜか立体ものには恵まれてるね。
 
 IMGP1492_20130622231837.jpg
 造形は非常にシャープ。翼や背中のオーブにはクリアパーツも用いられている。

 IMGP1493_20130622231839.jpg
 可動部も多く、非常に表情豊かにポーズがつけられる。爪の一本一本まで動き口まで開くのだ。
 ジョイントを内蔵することでスタンドに飾る事が可能。

 もちろん各部はオーディンの装備品として分離。
 IMGP1494_20130622231840.jpg
 ソードベント、ゴルトセイバー。

 IMGP1495_20130622231841.jpg
 ガードベント、ゴルトシールド。
 腕甲をボールジョイント式の取り付け専用のものに差し替えて装備。

 IMGP1496.jpg
 グリップを付けて手に持たせることも可能。
 スチールベントで龍騎サバイブが奪い取ったシーンも再現可能と言うことか。

 IMGP1497.jpg
 そして首を内部に折りたたむように変形させ、オーディンの背中にジョイントパーツを取り付けることで―

 IMGP1498_20130622231917.jpg
 ファイナルベント・エターナルカオス状態に。
 ジョイントパーツに付いたスタンド穴により浮かせて飾ることが可能。

 IMGP1499_20130622231918.jpg
 専用の魂STAGE付属。

 相変わらず龍騎アーツは執拗なまでの完成度を追求されてて一通り弄るだけでもおなかいっぱい。
 さて、思えば龍騎13ライダーも限定含めて10名まで出揃ったねぇ。全員集合の前にひとつサプライズがあるようだが。

湾岸の神の正体。

 某日本海沿岸の原発について、
 その真下に活断層が通っている疑いがあるとして、廃炉の可能性が持ち上がっていると言うことは、周知の事実。

 そしてそれに対し、
 地元住民から抗議の声が上がっていると言う報道を聞いた。
 「地域経済の理由上廃炉は困る」「不確定な情報で勝手なことを言うな規制委お前らにそんなことを決める権利はない」「もっと地域の気持ちに寄り添ってくれ」等々。


 ―当地の人々にとっては間違いなく死活問題であり、
 受け入れる事など到底出来ない深刻な事案であろう事は疑いようもないのだけれど。



 それでも、思わざるを得ない。
 「お前らみんな狂ってる」と。



 時々ここでも書いていることだが、
 「現実」とは常に公明正大であり、人の身勝手な都合になど迎合してくれるはずなどない。
 現実が理不尽だ、と憤る人は、えてして自身が理不尽である事がほとんどなのだ。


 彼らにとって原発とは自分たちに繁栄と安寧をもたらしてくれる神殿のようなものなのかも知れないが、
 その鋼鉄の厨子に収まっているのはありがたい御本尊などではなく、また悪意に満ちた邪神でもない。

 電子レンジに似た理屈でお湯を沸かすだけの、ただの石ころである。

 普通の火のように簡単に消すことなど出来ず、消すにはアホほど時間をかけるしかない、
 そして鍋の中の水のみならず、周りにある何もかも―大部分が水で出来た人の体さえも―沸かしてしまう、ただの石ころである。


 それはただ、そのように出来ていて、そのように在るだけのもの。
 人を潤す意図も、また人を傷つける意図も、何も持ってはいないのだ。

 持ってはいないけれど。
 それにそう簡単に人が近づけるようなものでははない、そういう性質のものだと言うことは、曲げることなど誰にも出来ない現実なのである。


 それに各々の都合で好き勝手に価値を持たせ、
 持ち上げるだの貶めるだの言い合うのは、実に愚かしいとは思わんかね?





 さておき、ぶっちゃけて言ってしまうと。

 今までさんざんっぱら原発様の御利益にすがってきた連中がそれでどうなろうがそれで自己責任かも知れんが、
 巻き添えを食らう周辺地域にとっては、たまったものではないのだ。

実りの夏。

 知人からね、ビワを頂いたのよ。
 IMGP1480_20130620232817.jpg
 この春は花も多かったが、その上この時期実る果実も豊作だとの事だ。
 ビワも例年にない豊作で、品質も良好。


 ビワといえばこの大きさにもかかわらず果肉が薄く種が大きい。
 よって切り分けるのにも向かず、食べ方といえば皮を剥いてそのままかじり付くしかない。
 茶席の水菓子に出されて、客が困り果てたと言うエピソードもあったらしい。

 だがそういう聊か下品な食い方に相反して、その甘酸っぱさは上品そのもの。うまうま。

不愉快な奴など何処にでもいる。

 ―思うままに振舞っていながら、
 それでいて他人に嫌われない人間って、いると思う?


 ヒトと言うのは個体ごとの自我が進みすぎた生き物だ。
 それでいて大勢寄り集まって生活するのを是とする自称「社会性動物」。
 
 言語程度でコミュニケーションをとるしかないこの生物は、
 自然他者との関係性を手探り合い妥協点を模索しつつ形成するしかないわけで。
 それが上手くいくとは往々にして限らない。

 どんな人とも良好な関係を築ける人と言うのは、
 如才なく他人との距離感を捉える能力に長けているのか。
 それとも、性質として他人に不快感を与えないように生まれ付いているのか。

 どちらにしろ、特殊な才能だと思うのだが。
 人はどういうわけか、他人に対してはそういう才能を絶対的に要求して止まなかったりする。
 上手くいかない相手は「コミュ障」だの「嫌な奴」だのと影に日向に罵って当然としていないか。


 何と言うか、ね。
 世の中ヒキコモリが増えても仕方ないんじゃないかって時々思うのよ。出来ることなら自分もなりたいわ。ヒキコモリ。



 ―まぁ、深い意味はないよ。
 別段何かあったわけでもないし。今日は以上。

ちょっとした異変。

 IMGP1476_20130618233452.jpg
 かきかき。


 暑い中でも悠々自適にお過ごしの姫様ではあるが。
 ブラッシング中顎の下に毛が禿げている部分を発見。

 ちょっと触って見るとかさぶたの様な感触。
 ことさらに痒がったりはしないが、触られるのも嫌がる様子。

 皮膚病やら腫瘍とかだったら大変なので、
 とるものもとりあえずお医者へGo。


 ―診察の結果。
 カビによる皮膚病やストレス性の脱毛などではないが、かさぶたに少々雑菌が入っているとの事。
 消毒とレーザー照射をしてもらい、抗生物質をもらって帰ったのだった。


 物言わぬ家族。健康には気を配らんとね。
 当の本人は、至ってのんきな様子(に見える)だったとさ。

食玩侮るなかれと言うほどでもない。 (頭が硬いのでござる編)

 『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場するロボの最大のギミック、カミツキ合体をお手軽に再現できる(のだけがもはや唯一の取り得の)ミニプラシリーズに、新たな獣電竜がラインナップ。

 2号ロボであるプテライデンオーを構成するプテラゴードンと、目下懸案中のブンパッキーだ。
 IMGP1461_20130617231731.jpg

 IMGP1462_20130617231732.jpg
 例によって二箱構成のプテラゴードン。

 IMGP1463_20130617231734.jpg
 やや隙間が目立つものの綺麗なカイト型にまとまっている。
 この状態で可動はほぼ皆無。飛び姿勢のメカなのでスタンド穴が欲しかったところ。

 IMGP1464_20130617231735.jpg
 前後に分割し、カミナリ変形。

 IMGP1465_20130617231736.jpg
 プテライデンオー完成。
 頭部は差し替えで変形を再現。バイザー類は全く動かないのでデーボスインモードは再現不可。

 IMGP1466_20130617231808.jpg
 プロポーションはまずまず良好。

 IMGP1468_20130617231813.jpg
 キョウリュウジンより一回り小さいイメージだが、体格的にはほぼ同じ。

 IMGP1467_20130617231810.jpg
 可動に関しては脇と肘が動く分キョウリュウジンよりややマシかな・・・とも思うが、上腕にロールがないので両腕のプテラカッターを構えるポーズもいまいち決まらない。
 また足首可動も一軸のみなので接地が難。

 IMGP1469_20130617231814.jpg
 腕には他の獣電竜をカミツキ合体させる事が可能。パラサガンとザクトルを合体させればプテライデンオーウエスタンに。
 当然のごとく、この状態では肘が曲がらない。

 IMGP1470_20130617231815.jpg
 さらにキョウリュウジンと雷電カミツキ合体。ライデンキョウリュウジン完成。
 頭部の構造がヘルメット式ではないため、キョウリュウジンの顔は最初からプテラゴードンの口の中にセットされている。

 IMGP1471.jpg
 重心が恐ろしく後ろ寄りになるため、ガブティラの尻尾による支え必須。

 IMGP1472_20130617231840.jpg
 そして同時にラインナップされたのがキョウリュウグレイのパートナー獣電竜・ブンパッキー。

 IMGP1473_20130617231840.jpg
 構造はパラサガンやザクトルとほぼ同一。

 IMGP1474_20130617231842.jpg
 頭部の砲丸はちゃんとチェーンパーツによって繋がれている。

 IMGP1475_20130617231843.jpg
 アンキドンと共にキョウリュウジンにカミツキ合体。鈍器でぶん殴る系武装のキョウリュウジンカンフーに。


 ―まぁ、かくのごとくに。
 一通りのギミックは再現されているのだが。どうにも去年までのミニプラに盛り込まれていた「可動へのこだわり」が全く感じられないのが寂しい今年の戦隊ロボミニプラ。
 コストやら組み立て難易度やらのハードルがあるのだろうけれど、ねぇ。

恒例ならず。

 いやぁ!今日放映のキョウリュウジャーとウィザードは凄かったね!
 最近割と大人し目の展開が多いと思ってて油断してたらアレだもの!!


 キョウリュウジャーの新たな特訓法がまさか麻雀だとは思わなかったし!
 晴人の骨格が音を立てて変わってゆくシーンなんて手に汗握ったしね!!

 いやほんと、どちらも来週が待ち遠しくてたまらないよ!!





 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 ちくしょう・・・・・・・・ちくしょう!!!!






 まぁそんなわけで週に1度のお楽しみが失われ凹んでいたこの日曜日だったんだけれど。
 その上、久々に立ち寄った百貨店に入っていた書店がいつの間にやら閉店していたことにも凹んだのよ。

 やっぱ昨今紙の本なんて廃れてゆくのが時代の流れなのかねぇ。
 何かテーマパーク的な感覚で本屋を楽しんでいた身の上としては、寂しい限り。

evenとfair。

 ―まぁ、ごく安直な、たとえ話。


 ここにAさんとBさんという人がいる。

 Aさんは毎日毎日出勤して朝から晩まで汗水たらして働いている。
 一方、Bさんのほうは専ら家に篭って仕事らしいことはほとんどしていない。

 そんな二人に、
 政府が毎日パンを支給すると言ってくる。
 二人とも、毎日2個ずつ。

 するとAさんが文句をつける。
 「一生懸命働いてる俺と働いてないあいつが同じ数なんておかしい。不公平だ」

 それでは、と
 政府はAさんに毎日3個、Bさんには毎日1個だけの支給にすると変更の旨を言い渡すと、
 次はBさんが文句をつけるのだ。
 「同じ国民なのにもらえる数が違うのはおかしい。不平等だ」


 ―かくのごとく。
 「公平」と「平等」には若干のニュアンスの違いがある。
 「生きとし生けるもの全てが同じように幸せであるべきだ」というのが「平等」の理念。
 「頑張ってる人が頑張った分だけ報われるべきだ」というのが「公平」の理論であろうと思われる。


 ―思うに。
 世の人々は、この二つの区別が付かない、あるいはあえて付けずにいて、都合のいいように使い分けているのではないだろうかね。

 「頑張った分報われるのがいい」とか言いつつ。
 出来る限り頑張らないでも報われたいとか思ってはいないかね。


 当方資本論とかまともに読んだ事もない程度の蒙昧さ加減ではあるが、
 右だ左だブルジョアだプロレタリアだといがみ合ってる様を垣間見ると、何となく考えてしまうんだよ。

毒を吐くのも休み休み。

 ―えと。すみません。

 今日はまたまた噴出したtwitterってやつのひと悶着に言及した時事ネタを書こうかと思っていたんだけれど。


 あまりに眠い上モチベーションも上がらんのでやめにしておく。あまり愉快な話題でもないしね。



 まぁ、ひとつだけ言うとしたら。
 他人様を悪し様に罵るのって何事にも増して気持ちの良いことなんだろうな、と。

 顔を隠すことで逆に本性をさらけ出すとは、全くもって人とは度し難い。

梅雨はどこへ行った。

 ・・・暑いねぇ。
 もはや夏本番ではないかとも思える暑さ。
 雨も降らないのに、湿気が高いのが余計にきつい。

 入梅は間違い、とか言い出して久しいが、
 じゃあいつから梅雨になるのか。
 梅雨寒でも今は恋しいよ。

 こう暑いとね。
 姫様の根姿がだらしなくなるのよ。
 IMGP1460.jpg
 寒い時分の猫プロテクションがすっかり解け、展開放熱モードに。
 猫の姿勢や行動も、気候や季節を計る目安だねぇ。

当たり年。

 最近やたらと花をネタに記事を書いているが。
 それだけ、今年の春から初夏は花が目に付くのよ。

 大量に咲くし、あまり咲かない花もよく咲くし。

 近年はあまり咲かなかったデンシフローラムにも、
 今年は大量に花序が付いている。
 IMGP1459_20130612023203.jpg

 そして開花。
 IMGP1458.jpg

 あまりに花にまつわる記事が増えたので、
 近々独立したカテゴリにまとめる予定。

最近の日課。

 フラッシュのフリーゲームサイトを以前紹介したと思うが。

 そこの「漢字テスト」と「英語クロスワード」を毎日ワンセットやっている。


 こんなものでも多少は頭の体操になってるのかなぁ、とか思いつつ。


 やはりね。「空欄を埋める作業」ってのは快感なのよ。ピシッとはまると気持ちいいじゃないか。

ハードウェアチェック。

 ―何か健康診断って今時分にやってるってイメージがあるが、
 やはり、比較的穏やかな時期にやるのが適切なのかね。


 ・・・さて。
 口を開けば不健康自慢ばかりする人などいくらでもいるが、
 我はと言えば、診断では毎回結構良好な成績を出している。

 殊更に健康に気を配っているつもりもない。
 だがまぁ、あえて身体を壊すようなこともしていないつもりだ。
 食い物はなるべくは偏らないように。酒は嗜む程度。煙草は吸わない。
 意識してそうしていると言うよりは。自然そうなっている感じ。
 おかげでか生まれてこの方ダイエットの必然性を覚えたことなど皆無であるし、
 ここ数年、風邪も引いていない。
 そして診断の数値もおおむね良好である。


 ―それでも尚。
 いつどんな病を得てもおかしくないのが現代社会であるし、ぶっちゃけそういう年代でもあるんだよね。


 予防などどれだけ効果があるものなのか分からんが、
 せめて、チェックは怠らぬようにしないとな。まだもう当分は死にたくないし。

恒例・最強の敵襲来。

 ―ああ。すっかり忘れてたよ。

 いつもいつもいつもいつもこの時期にはおじさんの棒振り番組を早朝から垂れ流して日曜朝の楽しみ枠を潰してしまう慣例があるんだったな。


 その手の番組を押しのけてやると言うことは圧倒的に支持されていると言うことなのかもだけど。
 釈然としないのは、見識が狭いだけなのかねぇ。


 そんなお休みを来週に控えた今週の日曜恒例・ヒーロータイム。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。新たな力導入への試練EPなのだが、今までのヒーローものではちょっと考えられないような形での「試練の壁」を示すという意外な展開となっていた。予てより「ヒーローのポジティヴな部分だけで出来ているようだ」と思わしめていた赤いキングの人。完成されているがゆえの伸び代の無さと言うか、翳った部分の無さゆえの潰しの利かなさというか、そういう点を指摘されるに至ってしまった。「欠陥を補う」方法なら欠点をカバーするなり長所を更に伸ばすなりやり方があるのだろうけれど、もとより欠けた部分がない場合どうにも出来ないと言う。何気に今迄で一番厄介な「壁」であるとも言える。逆に言えばその壁の越え方破り方の予測が全く付かないということでもあり、解決編が期待されるところなわけだ、が。


 『仮面ライダーウィザード』。こちらはヒーローものと言うよりスポーツ青春ものといった趣の晴人トラウマ克服編。友人の夢を奪ってしまった、という晴人の痛恨と同じく。夢を奪われたはずの友人もまた、晴人を逃げざるを得ないまでに追い込んでしまったという悔恨があったはずだ。ゆえに彼は自身の夢がまだ失われてはいないことを晴人に示す必要があり、晴人もまた道は違えども新たなやるべきことを見つけた事を示す必要があったのだ。そんなお互いの姿を見て、旧友たちは再び笑顔を交わせるようになる。今時珍しいくらいの爽やか青春もの展開。晴人の新たな道には暗雲尽きないが、それがどうしたというくらい前途を明るく照らし出すモチベーションを提示した一篇であった。

食玩侮る無かれ。(強襲王国編)

 ―玩具模型そこそこ好きなことでお馴染みの共謀空間さんであるが。
 何となく、最大級にメジャーなのにほとんど手を出していないコンテンツがある。

 そう、『ガンダム』系だ。

 ガンプラを代表する各種アイテムが非常に良くできていることは知っているが、
 何となく、今更手を出す気にはなれないのだ。理由は特にないが。


 ―さて。
 食玩コーナーにも『ガンダム』関連のものはいくつか見受けられるが、
 最近話題なのがやはり『アサルトキングダム』シリーズ。
 手のひらサイズながら非常に良く出来た可動フィギュアだと言われているので、ちょいと興味を引かれ摘んでみることにした。

 ―ガンダム系アイテム買ったのなんて、本当に何年ぶりだろうか。

 IMGP1449_20130608201023.jpg
 買ったのはこの二つ。シリーズ第2弾にラインナップされた3倍早いザクと所謂陸ガン。

 IMGP1450_20130608201025.jpg
 造形・塗装共にこのサイズにしてはハイレベル。

 IMGP1451_20130608201026.jpg
 大きさはまさしく手のひらサイズ。材質はABS時々PVC。

 IMGP1452_20130608201027.jpg
 ―でキモの可動。基本的な関節構造だが確かに良く動く。
 足の付け根がかなり上に上げられるため、膝立ちも余裕。

 IMGP1453_20130608201103.jpg
 動きそうにないザクの腰周りも軟質素材でこのとおり。
 このまま飾り続けると癖がつきそうだけどね。

 IMGP1457_20130608201106.jpg
 IMGP1455_20130608201105.jpg
 ―墨や汚しを入れたらスケール感狂いそうだな。
 
 評判に偽りなしの見事なできばえ。
 やはりね。30年以上にわたって続いているコンテンツって相応に進歩してるんだよねぇ。

不機嫌な貴婦人の上機嫌。

 シンビジウムは毎年春先見事に咲くが、
 一方でステムが伸びるだけでなかなか咲かなかった蘭が、今年は見事な花をつけた。

 IMGP1448_20130607183043.jpg
 デンドロビウムである。
 何か数年分が一気に開花したような賑やかさ。


 何か今年の冬明けは花が多い気がするなぁ。コレも気候変動の影響か。

御近所さん。

  ―特にトピックもないので。
 庭先でおくつろぎ中の「お母さん」を1枚。
 
 SN3R0108.jpg
 以前は正直近隣を猫がうろつくのにはあまりいい感情を持てなかったものだが、
 家で猫が暮らすようになると、他所の猫に対する意識も結構劇的に変わってしまった。

 何と言うか、外で猫に会うと意味も無く嬉しくなるよね。

初夏でも収穫。

 冬場から春先にかけて植え込んだ野菜類が、実りの夏を迎えている。

 今回豊作だったのが―


 IMGP1446_20130605174626.jpg
 タマネギ。
 赤いのもあわせて100個以上出来たよ。これで当分は戦える。  (何と



 これを横にスパッと切ってオリーブ油を少々。ベーコンとチーズを乗っけてレンジでチンすれば―

 IMGP1445_20130605174623.jpg
 お手軽に一品完成。
 タマネギの香りと甘味が食欲をそそるのであるよ。

それをすてるなんてとんでもない。

 世の玩具・模型好きの御歴々は、
 玩具の「パッケージ」ってどうされているだろうか。

 すぐに捨ててしまう、と言う方も多いだろうが、
 何となく捨てがたいという人もいらっしゃることだろう。


 ちなみに自分は圧倒的に後者である。
 パケも商品の一部だと思うし。
 オプションの多い玩具はパケに詰めなおしたほうが整理もしやすいし。
 模型なんかはパッケージアートが美麗なものも多いし。
 何かがさっと捨ててしまうなんて、もったいない気がしてならんのだ。

 ―だが。お察しのとおり。
 玩具が増えて、そのパケまで取っておくとなると、
 置き場所に困るのは自明の理なのだよね。

 実際、深刻に場所がなくなりつつあるし。


 邪魔っ気感とともったいない感のせめぎあい。
 それに翻弄されているうちにまた玩具とそのパケが増えてゆく。悩ましい。

揃ってきたので並べてみる。(その1)

 ―まぁ、表題どおり。
 後片付けが面倒なので正直やりたくはないが。

 IMGP1444_20130603205416.jpg
 『アルティメイタム』で走ってた連中。(バースは見切れた)


 IMGP1443.jpg
 ・・・しかし、正直コレはないよな。

過去からは逃げられない。

 ―何やら「入梅は間違い」なんていう話も持ち上がってるらしいやねぇ。
 しっかりしろ気象庁、とか思わなくもないが反面どうでもいいやって気もするんだよね。



 そんないつもの時節の挨拶なんかかましつつも。
 日曜恒例・ヒーロータイムレビュウなんだよ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。黒の人イアン、割とあっさり過去の呪縛を振り切るのお話。復讐の怨念というドロドロしたものも軽く流してしまうあたりもストレスレスな番組だこと。イアンの心の動きがメインと見せかけて、実はキングの人の存在感が主軸になっていたお話だったり。例えその場にいなくとも、そのいつもの言動が仲間達の行動の指針になっていると言う。お人好しで、単純明快かつ豪快で、だが意外と心の機微に敏感。そんなキングに自然みんな付いて行く様になる。当初は個人主義的だったキョウリュウジャーが、真の意味で「戦隊」となったことを改めて強調。その上で今後進むべき展開を垣間見せるEPになっていたと思う。

 『仮面ライダーウィザード』。まだ魔法を持たぬ子供の頃から「自分が希望になる」と言う想いを持ち続けて生きてきた主人公・操真晴人の痛恨の過去が戻ってくる。かつて「夢と言うのは呪いに似ている」と誰かが言ったが、自身が誰かの希望になると言いつつ人の夢を奪ってしまったという現実が呪縛となり、それは恐らくより彼を頑なな使命感に凝り固まらせている。その夢を奪われた本人はともかく、あの女のほうはウザいやね。不幸を誰かのせいにして責め苛むことで慰めにしている。当事者が力を振り絞って前を向こうとしているのに彼女は過去しか見ていないのだ。折りしもそんな夢の残りさえも食い尽くそうとする強敵の出現に、アイデンティティの根幹を揺るがされている魔法使いの進退や如何に。

好きなもの色々。

 IMGP1440.jpg
 猫のモミモミ攻撃は定番だが、
 人の身体とは無関係なところのマイヤー毛布にも仕掛ける事が。
 どうやら感触がいいみたいだねぇ。

 最近の姫様は何だか妙に甘えたがり。
 人の顔を覗き込んでなにやら訴えるように啼くことしきり。

 あんまり構ってもらってない、って思いがあるのかねぇ。


 とある作家がエッセイに書いていたが、
 「猫は言葉無く、しかし非常に雄弁に語る」とか。
 姫様もたくさんたくさんのことを語っているのだろうけれど、それをどれだけ酌めているのやら。

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

A.V.S.&ドラティア

Author:A.V.S.&ドラティア
 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

 旧『共謀空間』はこちら

分析生物飼育槽

投票ボタンなんだそうな。

blogram投票ボタン

最近の記事

最近のトラックバック

最近のコメント

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2Ad

Template by たけやん