共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

覚悟の季節。

 弥生三月も今日で終わり。
 もう桜も後半戦になってるという今年だが。ここいらはどうやら入学シーズンが間に合いそうな様子。

 そんな春本番。だが朝夕にはまだひんやりした空気の残るこの時期。

 日曜恒例・ヒーロータイムレビュー。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。割とお約束のニセモノ大作戦編。敵が化けた偽者に結束が乱される場合、本物しかし得ない挙動が見破る契機になるのがパターンだが。ニセモノの想定さえ上回るお人好しっぷりが事態を打開するのはちょっと珍しいかもしれない。疑う事より信じる事が勝利の鍵になる。本当に、ヒーローの美点だけを集めてこしらえたようなキャラクターである赤いキングの人。個性の強いメンバーの中でも自然中心的存在になっているのもキングのキングたる所以か。しかしまぁ。親父の話をしてるときに敵のボスキャラがお目見えしたらなんかそいつの正体親父みたいなフラグが立ってそうな気がしてならんなぁ。お話は単純明快だが、バックに色々伏線を張ってる様子なのが深みをうかがわせるのは相変わらずなのだった。


 『仮面ライダーウィザード』。古の魔法使いビースト強化EP後編。崖っぷち学者と攻介が似たもの同士だと言うのは先週も書いたが、誰より攻介自身がそれを自覚していたと言う。何より、呪いアイテムにより命の危険に晒されているのに彼にほとんど悲壮感が見られないのは、呪われたと言う事よりもそれが呼び起こす事態が心躍るものだからという、命がけの探究心・冒険心ゆえ。「ピンチはチャンス」というのは彼がビーストになる以前からの根深いアイデンティティだったのだ。ゆえに彼は誰も恨まない。誰も責めない。命の危険さえも楽しむモチベーションとしてあくまで前向きに事態に対処するのだ。―一方。一見軽やかながら、攻介とは正反対に身を削るほどの悲壮感を持ってファントムと相見える晴人。どこか2年前のライダーに似て人としての彼には虚ろな側面がある。自分と同じようにファントムを狩るものでありながら自身の理想も捨てない攻介を見る目は複雑なものに思える。
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私の中二病ノート。

 ・・・いや、その・・・
 ドラティアの知り合いだと言う人のブログのトップに、だね。最近。


 儂が以前請われて描いたロボットが、
 プロの人の絵で描かれてたりするんだよね。


 どうしてこうなった。
 何と言うか、若気の至りを暴かれているようでものすごく恥ずかしい。
 やめてくれと言うわけにもいかないのでどうしようもない。
 ドラティアに見せられる度、悶絶してその辺を転げまわっている。


 絵なんて描かなくなって久しいが、
 ネット始めて間もない頃は色々とこっ恥ずかしい事やらかし続けてたもんだなぁと、汗顔することしきりの昨今である。


 ―え?そのブログはどこか、だって?
 いや、教えないよ。教えるもんか。本気で恥ずかしいし。

夢の中で会った、ような・・・

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 「本当に願いが叶ったのなら、わたしだって絶望する必要なんか、ない!!」
 

 放映後2年を経てなおも印象覚めやらぬTVアニメ、『魔法少女まどか★マギカ』。
 その最終話において主人公鹿目まどかが見つけた願いを叶えた結果到達した姿、通称「アルティメットまどか」が、figmaで登場。


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 「全ての魔女を消し去りたい」という願いの結果、宇宙の因果律全てを書き換えてしまったまどか。
 もはや魔法少女でも魔女でもなく、個として「存在している」とすら言えなくなった「概念」。

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 本編中での登場はわずか数カットであるにもかかわらず、その展開のショッキングさと相まって非常に印象の強いキャラクター。

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 顔の再現度は言うまでもない。
 特徴的なアイプリントも作中そのまま。

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 後ろ髪部分は頭部ではなく背中に接続されている。
 クリアパーツにグラデ塗装された翼もここに接続。

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 見るからに動きそうにないが、スカートは両サイドと後ろでfigmaジョイント接続されておりかなり自由に動き、両脚はフリーにする事ができる。
 ホワイト部分はグロス塗装、ピンク部分はパール処理されており非常に美しい。
 内部には宇宙空間のような塗装が施されている。

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 通常まどかと比較すると身体の大きさ自体はほぼ同じながら衣装のボリュームがものすごい事になっているのが良くわかる。

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 オプションは弓。
 通常まどかに付属するものと形は同じだが、ふた周りほど大きめ。

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 光の矢が形違いで2本ずつ付属。

 
 こと神々しさにおいては歴代figmaでもトップ。意外とアクションフィギュアとしても優秀である。
 まどマギ系figmaの決定版とも言えるのではないだろうか。


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 「また、会えたね…」
 
 

かの地の花を思う。

 ―突然だが、この花を見てほしい。

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 幽玄ですらある姿の、満開の桜の巨木。

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 他の桜から離れてこれだけが立っている様は何とも神々しい。
 
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 日本三大名桜のひとつに数えられる、三春の瀧桜である。

 在所は福島県。
 この写真が撮られたのは今から4年前。
 ―かの未曾有の災禍の、2年前の様子である。

 この桜木も、
 そしてそれを愛でている人々も、
 この2年後にこの地を想像を絶する災厄が襲おうとは、夢にも思わなかっただろう。当然の話だが。

 
 震災後2年を経て、
 未だ復興ならざるばかりか、復興にかこつけた何か全然関係なさそうな事柄ばかり取り沙汰される昨今。

 今は昔となった、平穏な頃を思わずにはいられない。



 桜咲き誇るこの時期、
 この巨木は、今年も花をつけているだろうか。

久々の使い心地。

 はて。
 今日は何やらFirefoxのレスポンスがおかしい。
 このブログの管理ページとの兼ね合いが悪いのか、上手く書き込めない。
 一度閉じてもう一度起動させようとしても「再起動必要」とかメッセージが出るし。

 ―そんなわけで実に久し振りにIEで開いての更新を行っているのだが、どうかな?(分かるわけねぇだろ)


 どうもFFはページによっては動かなくなる事が時々あるなぁ。
 IEと比べると色々使い勝手がいいことを再確認しつつ、この不安定さに首を傾げてみる。

食玩侮るなかれと言うほどでもない。

 ―はて。
 いつもの食玩紹介記事とタイトルが違う、と思われた方もいるかも知れないが。

 とりあえず。毎年この時期楽しみにしている食玩といえば戦隊ロボのミニプラ。
 今年も例年通り『獣電戦隊キョウリュウジャー』のロボ・キョウリュウジンのミニプラがリリースされたわけだ。全4種。
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 例年ならば変形合体ギミックとプロポーションと可動が高度に融和した傑作食玩なのだが。さて今年は。


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 上下半身二箱アソートの獣電竜ガブティラ。
 喉元から何か突き出してるのが気になるが。
 
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 口は開閉するがDX玩具ではキモである獣電地ギミックはモールドさえなし。
 一応トサカは可動しバトルモードを再現できるが。

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 ボディ右側はシールさえ省略されていたりする。

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 そして獣電竜ステゴッチとドリケラ。
 各一箱アソートでガブティラとはボリュームが違いすぎるが、まぁコレはいつものこと。

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 こちらもバトルモードへの移行を再現。

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 やはり獣電地ギミックはなしだが、カミツキ合体のための大口開きは再現可能。

 と言うわけでとるものもとりあえず、
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 カミツキ合体!!

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 キョウリュウジン完成。
 プロポーションはまぁまぁ良好。

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 脚部だけは一度外して伸ばした状態に挿し直さねばならないが、まぁコレもいいだろう。

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 今回ダメなのは可動。
 両腕は肩が回るくらいで肘も曲がらず肩を広げることも出来ない。
 デザインや合体ギミック上の制約なのかも知れないが、今までは多少デザインを変えてまで可動を盛り込んでいたのにその工夫さえ見られない。
 両足のほうも太腿にロールが無くポーズの幅はかなり狭いのが現状。

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 一応ステゴッチシールドは五連獣電剣に変形。

 ―かくのごとく。
 コストの関係か何なのか、今年のミニプラは例年のような「おおっ!」と思わせるものが全くないという有様だったりする。
 今後の展開も当分は両腕が変わるだけなのであまり面白みもないしなぁ…

 それとも、今までが異常だっただけでこの程度が普通だと言うのだろうか? 

近場の状況。

 各地で開花が早い、と言われる今年の桜。
 太平洋側では軒並み咲いているようで。

 さて、関西北部の在所の桜はと言うと。

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 ちらほら咲き始めてるなぁ。
 今週中には見ごろか。

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 枝垂桜も大分膨らんできた。


 おまけ。
 共謀空間的春本番の花はこれだったり。
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 蘇芳。
 この蕾状態のが可憐なんだよ。

一寒六温ってところかね。

 3月も終盤に入り、巷は春本番を迎えつつある。
 たまに寒さがぶり返したりもするけれど。気候も随分良くなってきたねぇ。
 それでも灯油の備蓄がないと不安が残る。そんな時期。

 日曜恒例・ヒーロータイムレビュウ。

 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。この時期には割とお約束な最初のロボパワーアップEPだったのだけど。何気に「女は怖い」ってお話だったような気もする。お話がシンプルな分ちょっとした描写が深いこの番組。「君がふざけると反って不安になる」っていう一言でトリンとラミレスの付き合いの長さを顕わすなど掘りが深いんだよね。そんな様子を察したピンクのお嬢様アミィが奮戦するお話だったが・・・「コレ何の役に立つの」って獣電池をしっかり役立てるのはお約束だが、目的のために恋心さえ利用するとあってはそりゃラミレスさんもドン引き。子供は純粋に楽しみ、大人はちょっと苦笑い。そういう意味では世代を問わず楽しめる番組なんじゃないかと。


 『仮面ライダーウィザード』。主役に先駆けてやってくるサブライダー強化EPというわけでビーストのパワーアップアイテム登場編。成果の上がらない学者先生という切実度はぜんぜん違うが攻介同様後のないキャラを絡め、「変身できない」ことが死に直結する攻介絶体絶命の巻となる。こういう、結果を焦って他人を顧みる余裕のない人間に関るとろくな目にあわないよね。まぁ、切実度が違えど攻介自身そういう奴だったのである意味似たもの同士ではあるのだけれど。コミカルな様子にあまり危機感を滲ませない攻介がついに陥る存亡の問題。さていかにして新生ビーストは登場なるか。

燃える街に あとわずか。

 とどろく叫びを耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ
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 ウルトラシリーズのキャラクターをアクションフィギュア化する「ULTRA-ACT」シリーズ。
 今月の新作は『帰ってきたウルトラマン』よりウルトラ4番目の兄弟、ウルトラマンジャック。

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 元レーサー、郷秀樹と一心同体になって怪獣や宇宙人と戦うウルトラマン。
 ・・・だが実はこの「ジャック」という名前には馴染みが薄い世代だったりするんだよねー。
 こいつは「新マン」だろ、「新マン」!!

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 最近のACTに準じてマッシブなプロポーション。
 一方で当時スーツのイメージも盛り込んであったり。後頭部のパターンとか背中のヒレが若干大きいところとかね。

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 お顔も新規造形でちゃんとジャック兄さんの顔に・・・なのだが、
 特に左目の上あたり造形ムラで隙間が出来てしまっているのが何とも目立つ。
 ネットで見ても大方で報告されているので、どうやら仕様のようである。
 他にも所々塗装ムラなどが見受けられ、仕上げがちょいと雑な感は否めない。

 ACTの常でオプション類は充実。
 兄弟でもとりわけ技が豊富なジャックのアクションを再現。

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 スペシウム光線エフェクトはウルトラマン(リニューアル)と共通だがポーズをつけるのは少々難しい。
 時々使ってたウルトラスラッシュもリニュマンから流用できそう。

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 カラータイマー(赤)。
 交換のため外してもペチャンコになったりはしません。(意味不明)

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 そして何と言っても、新マンと言えば「こっちが本体」とさえ言われる驚異の万能武器、ウルトラブレスレッド。
 左手首をブレスレッド装着状態に差し替え可能。


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 基本形態であるウルトラスパーク。
 専用手首で持つことが可能。

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 ヤドカリンを串刺しにしたウルトラランス。

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 そしてウルトラクロス。
 吸血鬼系の敵には効果絶大・・・ってドラキュラスだけやんか!

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 敵の攻撃を倍返しにするウルトラディフェンダー。
 グリップが自由に可動してポージング可能。

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 もちろんブラザーマントにも対応。
 写真は撮っていないが、魂ステージ用ジョイントも付属する。

 『帰ってきたウルトラマン』は子供時代繰り返し再放送されていたのを良く見ていて非常に思い入れ深い番組。
 個人的には「ウルトラマン」と言われたら初代よりこっちだったりするくらいなのだ。

 ・・・だがその思い入れ分今回のACTは少々微妙な出来に思えてしまうのだった。ちょっと切ない。

存在アピール。

 要所要所で姫様。これ共謀空間的ジャスティス。
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 横顔美人。
 こんな風に縁側に陣取って訪れる人、鳥、猫などを監視しているのである。

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 外出してた家人が帰ってくるとまずここから御挨拶。
 その後、玄関を開けるとちゃんとお出迎えに来てくれる。

 割と他所の人にも物怖じしない。基本的に懐っこい姫様なのである。

この身の異物。

 ―あんまり身体健康関連の話題はしたくないのだが。
 挨拶代わりに自分の病歴晒す奴何なの?って思う性質だし。


 それはそうと。
 最近魚の目が気になるのだが。


 コレ何なんだろうね。
 足の裏のワンスポットだけ硬化して内側に食い込んでゆく。
 特に体重のかかるポイントに出来るものだから、常に小石でも踏んでいるようで気になりだすと結構不快だ。

 足親指の脇に出来る胼胝(タコ)みたく擦れやすい部分が硬くなるのなら分かるが、
 足裏の真ん中辺だぜ?どういう因果で出来るものやら。

 仕方ないんで薬屋さんで魚の目用絆創膏買ってきて貼ってるんだが。
 これで暫くするとぽろっと取れるらしいんだけど、本当かねぇ。

 昨日貼りかえる為に剥がしてみたらふやけて結構グロいことになってたが、まだ取れる気配がない。
 はて。まだ暫くは子の不快さと付き合わねばならぬか。

例年の白。

 ―特に話題もないので。
 共謀空間的春告花・白木蓮が盛りなので。
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 近所の学校で毎年見事に咲く。
 こいつが咲くと、気候はうららかな春本番。


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 ―だが明日はまた寒くなるらしいなぁ。
 不安定なのも春の味。

住み分けマーケティング。

 地元の老舗の本屋さんが、
 某リサイクルチェーン2社と共同で大型店舗を構えたことは、以前書いたとおり。

 それから2年半ばかりが過ぎたわけだが。
 今月に入ってから大規模な改修が入って暫くお休みし、最近新装開店していたりする。

 ―それがまぁ。
 それまで古本や円盤類、楽器やPC、AV機器などを扱うのみだったリサイクル店舗が、古着やインテリアなど生活用品全般まで扱うようになり大幅に売り場面積を広げており、
 新刊を扱う書店は整理されてえらく小ぢんまりした構えになってしまったのだ。


 ・・・やはり、ね、
 1kmほど離れたところに全国チェーンの大型書籍店がある場所で勝負するのは中々難しかったんかねぇ。
 毎週末には駐車場に入れないほど繁盛してるように見えたのだが。
 書籍離れが叫ばれる昨今、大資本バックのチェーン店にはやはり敵わんのか。

 このあたりじゃあまりリサイクルショップ系は流行らないイメージがあるのだが。
 さて、生き残れるんかねぇ。

本番直前。

 季節も彼岸に差し掛かり、
 巷の色彩も本格的に春のそれになりつつある。

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 共謀空間的春の訪れの花、木蓮もほころび始めて。

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 木瓜も鮮やかに開き始める。
 今年はえらく花が多いなぁ。

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 ヒヤシンスの蕾も色づいた。



 ……とか思っていたらばだよ。
 今日は猛烈な突風が吹き荒れる荒れた空となり、
 上で挙げたヒヤシンスの花序も折れてしまった。

 何とやらと春の空。安定せんのも季節の味か。

人はそんなに弱くない。

 暑さ寒さも彼岸まで。
 目に見えて日も長くなってきた昨今、1年のうちで今が一番いい季節かもしれない。


 ―黄砂と花粉さえ無ければな!!



 そんな弥生3月も半ばを過ぎた日曜日。
 恒例・ヒーロータイムレビュウ。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。融通利かないクソマジメ系と諧謔の裏に本音を隠すおふざけ系の二人の、衝突と和解。みんな物分りがいいもんだからギスギスが長引かないでストレス溜まらないやね。大雑把に見えるキングも何もかも弁えた上で見守ってるものだから安心感がある。意外と近年では最も頼れるレッドかも知れない。さて。一方で本体たるデーボスを復活させるため人間の感情エネルギーを蒐集していると言う戦騎たち。喜びの感情さえ必要とするため人を喜ばせると言う悪の組織としては前代未聞の行動に出る。あまり殺伐としたのは好まれない戦隊もの、敵の行動は殺戮とかではなく人に悲哀や苦悩を与えるに留まることが多いためにポジティブな作戦はかなり異質。どう話を作るのかと思いきや、どうやら彼らも一枚岩では無いようで。新戦力の加入EPに合わせて、まだ概要の見えてこないデーボス一味に関しても描写があるのか。


 『仮面ライダーウィザード』。生まれてからずっと一緒にいた自分の半身の顔をした怪物の、吐き気を催すほどの下衆な計略。誰だって一縷の希望には縋りたいもの。ましてや見た目が姉そのままならば。それを打ち砕くあまりにも残酷な現実を見せ付ける事で、メドゥーサの目論見は完全に成功していたのだが・・・姉に対する想いの強さはそのまま心の強さともなる。魔法の力なんか借りなくとも、人は絶望を乗り越える事が出来るのだ。かくして。作中では二人目の、内なるファントムを克服した人間となった少女。だがしかし、そんな人間のささやかな強ささえも何らかの目的の道具にしようとする意図が見え隠れする。実は未だ全体像の見えてこない「現代の魔法使い」達のシステム。その行き着く先とは何処。

第四の男。

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 S.H.フィギュアーツ・昭和仮面ライダーの新作は、
 『仮面ライダーV3』に登場した元祖サブライダーとも言うべき、このライダーマンである。

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 ヨロイ元帥に陥れられて右腕を失った元デストロンの科学者・結城丈二が復讐のため自ら開発した強化スーツをまとった姿。
 目的のためには手段を選ばない復讐鬼だったが、V3・風見志郎との出会いが彼を変えてゆく。

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 昭和ライダーアーツはスーツ感の余念がないねぇ。
 造形・塗装共に文句なく、正にライダーマン。

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 最大の特徴であるハーフマスク。素顔部分の造形もやたらリアルだが、表情バリエーションなどはない。
 目は例によってクリアパーツだが内部に複眼状造形はなし。実際もそうだったかな。
 ベルトのランプもクリアパーツ。

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 飾り気のない昭和ライダー故可動は優秀。
 大きくなびいた状態のマフラーも付属。

 
 オプションはもちろん、失った右腕の代わりに取り付けた機械の腕・カセットアーム。
 設定では7種あるらしいが、映像に登場した3種がセット。

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 ライダーマンと言えばこのロープアーム。
 ブロンズのような塗装がいい感じ。

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 布製ロープが付属し伸ばした状態を再現可能。

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 ロープは長短2本が付属。
 長いほうはこんなに長ーい。伸ばすよりも何かに巻きつけたらいい感じか。

 また、先端のアタッチメントもフックのほかに2種付属。
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 カマアーム。
 ロープの先には緩すぎて着けられなかったり。

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 スイングアーム。
 棘付き鉄球は男のロマン。(?)

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 いかにも石ノ森的なパワーアーム。赤い塗装が何か怖い。
 カセットアームは下腕のロールで交換。フォーゼモジュールやスーパー1のファイブハンドと同じ仕様。

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 ドリルアーム。
 この、工具的デザインが何とも言えない。


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 V3との共闘は、1号2号のダブルライダーとはまた一味違ったコンビだった。
 本編中で一度死亡が描写されたが、それは悪の組織に身を置いた者としての禊だったのかも知れないね。

 アーツとしても初期のライダーとしては格段のプレイバリューが楽しい1品。
 

名産への誘い。

 ―あまり都会のほうでは、見かけないと思うが。
 国道などの非高速系幹線道路などを走っていると、道端に素朴な手書きの看板が立てられている事がある。
 据付ではなく、一時的に立てられているものだ。

 道沿いに等間隔に並べられている看板の内容は「産地直送 おいしい○○」。

 看板の先には軽トラックなどが止まっていて、果物など主に農産物を販売しているのだ。(海産物などの場合もあり)

 ・・・・・・何て言うか。
 すごく惹かれない?ああいうのって。

 産地直送なので新鮮さはお墨付き。お値段もリーズナブル。(量目が多すぎるきらいはあるが)
 看板の誘導効果もあって、つい車を止めて手にとって見たくなる。


 ・・・・・・実際には道すがらなので、中々立ち寄ったりはし辛いのだけれど。


 それでも。「今度見かけたら止まって買ってみよう」と思ったら。
 そのタイミングにはすでに売りに来なくなってたりしてちょっと切ない。
 産地直送も良し悪しだな。一期一会。

What's this?

 晩飯時。
 食卓の上に、こんなものを見つけた。


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 「…なにこれ?」
 「そう、なにこれ」

 「思わず手が出るミックス珍味」…の記述のとおり、乾燥魚介などのおつまみらしい。


 内容は、いわし、きびなご、アジ、えび、わかめ、あられ、
 そして、バナナ



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?



 うん。ほぼメインは乾燥バナナチップなんだな。



 食ってみると。魚介系の風味と香ばしさに勝るとも劣らぬバナナの甘味と香りが合ってるんだか合ってないんだか。
 ええとどうしよう。どんな酒飲みながらつまむのこんなもの?



 珍味の世界も中々に奥が深い。知らんかった。知りたくもなかったような。

一方その頃。

 ―特に書くこともないので。
 一退姉が送ってきた猫画像でも公開。

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 まだ肌寒い折。
 こうやって兄弟並んで、ストーブを占拠しているそうである。

 
 大分暖かい日も増えてきたので、
 この子らももっと元気に走り回る事になるだろう。


 ……これから抜け毛が大変になるけどな!!

その時々の温度差。

 …コレも結構度々書いてる事だが、

 ガソリンが高い。

 コンビニに店舗面積よりもはるかに広い駐車場がある程度の田舎に住んでいるので、結構痛い。



 この手の記事を見返してみると、
 その当時どの程度で「ガソリン高い」と言っていたか良く分かってしまうのがちょっと興味深いが、
 最近は高止まりしてる感じだ。困った。


 エネルギー輸入国日本。
 ガソリンの値段と言うのは海外との関係性をそのまま反映していると言っても過言ではない。

 日常生活に本格的に影響するんだから。どうにかしてほしいなぁ。他力本願。

恣意の天秤。

 ―その日。我は午後出勤のシフトにあった。



 中休みは夕刻頃になり、食事を摂るために休憩室に向かうと珍しくTVが点けられている(普段はあまり見る人がいない)。
 …どうやら災害報道のようだ。


 北陸やニュージーランドの地震があったばかりなので正直「またか」と思ったのだが。
 どうも、報道内容の切迫度が違う。


 ―以降。
 かの阪神淡路の、高速道路の高架が横倒しになった映像をもはるかに上回る衝撃の画像が、ほぼリアルタイムで流れ続ける事になったのだ。


 2年前の、今日。
 我のそれは、こんな日だった。


 それから2年。
 日本は変わったと言われたその日からそれだけの月日が流れたが。
 果たして本当に、何か変わったのだろうか?

 毎日毎日みんな復興に向けてがんばっている一歩一歩進み続けていると旗振り声高らかに報道されてはいるが。
 本当に、あの日以前の状態に近づいているのだろうか?


 何と言うか、ね。
 こんなに小さな島国の中の出来事なのだけれど。
 あの災厄をリアルに被った人々は、遠くの知らない誰かに過ぎないって人のほうが圧倒的に多いと言うのが、残念ながら現実ということなんじゃないかな。

 だから。実質的に復興を行うと言うより、
 「復興を名目にした利己的な事業」が横行する事になる。

 本当に助けてほしい、何とかしてほしいと言う人も、
 本当に助けたい、何とかしてあげたいと言う人も確かにいるのだけれど。
 その両者が上手くかみ合っているように感じられない。

 
 両天秤はかけられない、と人は言うけれど。
 片方の皿に乗せる分銅は、本当に適正なものなのか?

油断してたらコレだよ。

 …何か寒くね?


 昨日まで異様に暖かかったせいか急転直下で冷え込んだきがするねぇ。
 春の気候は不安定。もう少しは温度対策に融通が必要な事を思い知らされた日曜日。

 恒例・特撮ヒーロータイム。

 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。今期のクール担当ブラックの人仲間入りEP。群れるのが嫌いな個人主義は仲間を失った苦い経験ゆえ。そのトラウマを克服させての王道的参入話ではあった。今回も一見空気読めないようで実は誰よりも人の心の機微に敏感と言う赤いキングの人の面目躍如。ヒーローものキャラのポジティブな側面ばかりを集めたようなこういうレッドはまぁ、見てて気持ちがいいよね。各メンバーと敵幹部との因縁フラグ成立とかを匂わせつつも。基本的に何も考えずに楽しめる番組である事は変わらないのであった。


 『仮面ライダーウィザード』。その存在そのものが一人の人間の死を意味しているというファントムの基本的背景を、敵幹部メドゥーサをクローズアップして描く。人一人が消失すると残されるもの。元ゲートの双子の妹というのはその象徴。ゲートの死のみならず、残されたものの損失感という暗く重い影までももたらすのがファントムの生誕。ワイズマンの思惑を探るかのようなグレムリン=ソラの言動もどこかそれに起因しているようにも思える。根本的に人間とは相容れない人の顔をした怪物たち。彼らは何処から来て、何処に行くのか。

悪しき春風。

 いつまでも寒いなぁとか思っていたら、
 ここ数日は異様なほどの暖かさ。
 ちょっと着るものの厚みが減り、身軽になれる気候である。

 さて。
 この時期、、暖かい風はちょっと厄介なものも運んでくる。


 言わずと知れた。
 スギ花粉だ。



 今年の花粉は酷い、と聞く。
 また大陸のほうから細かい砂やら何ちゃら2.5やらも併せて来るとか。
 我の場合、ヒノキ科の花粉に反応するのか一般とはやや遅れて花粉症ぽい症状が現れていたのだが。
 つい昨日酷いくしゃみと鼻水を催し、こりゃついにスギ花粉もきたな、と暗澹たる思いにとらわれた。


 ―だが今日はそれほどでもないんだよね?


 結局、自分が花粉症なのかそうじゃないのかが未だにはっきりしないのが現状だったり。むむ。

小さな魔性。

 ―ふと、気付けば。
 我が家にこの白と薄茶と焦げ茶の生き物が住み着くようになって、もう5年になろうとしている。

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 以来我が家の空気はちょっぴり劇的に変わった。
 割と深刻に、この子中心に回りだしたのだ。
 
 そしてまた、家族の嗜好もどんどん猫寄りになってくる。

 SDカードの中身は猫写真だらけ。
 カレンダーは岩合光昭氏の猫カレンダー。
 その他猫グッズが周囲に増え始め、
 本屋に行くと猫の本コーナーに足が向き、
 出先で見かけた猫も気になる。

 何と言う恐るべき影響力の生物か。
 もはや恐怖の侵略者である。

 
 もし、いつかこの子がいなくなっても。
 多分また、猫と暮らしたいと思うだろう。
 猫のいる生活には、そこまでなじんでしまった。

墓石の値段。

 ―先の震災より2周年を前に、
 かの陸前高田の流れ残るも枯死してしまった松の木がモニュメントとして復元されたというお話は、周知のとおり。


 …まぁ実際、これに肯定的な意見はあまり聞こえてこないわけだが。
 個人的にも。未だ復興には程遠いと伝え聞くのに大枚はたいて何やってるんだろう、ともやもやした気持ちは否めないところだ。

 
 記念碑と言うか、シンボルと言うか、心理的目標?
 日本人って、とりわけそういうものが好きな種族である気がする。

 もともと儀式好きの農耕民族。
 気持ちの切り替え、物事の段階を目に見える形にしたがる習慣がある。

 ―だからといって、
 時々、何事にも先駆けてモニュメントだけおっ立ててしまうことがあるのは、悪い癖だと思うのよ。
 気持ちを切り替えるにしろ、切り替え時とかあるじゃない?


 究極の「公平な配分」とはすなわち、「誰にも渡さずドブに投げ捨てる事だ」って事なのかもしれないけれど。

イベント期間中。

 IMGP1165_20130306022451.jpg
 お花をあげましょ桃の花。

 桃の節句と言えば3月3日であるが、
 在所ではこういう節句の類は旧暦に沿ってほぼ一月遅れで見る事が多い。

 間を取って、3月3日から一ヶ月間ほどはひな祭りという事にしているかな。

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 この程度の雛飾りでも、あればちょっと楽しいものだ。

現代の何ちゃら。

 …いやまぁ、物凄くつまんねぇ話。


 ネットでよくSS(ショートストーリー)って見かけるじゃない。
 小説とまでいかない、キャラクターの対話だけの描写で進む他愛ない(二次)創作もの。

 絵心も大した文才も必要とせずお話を展開できるのは、読む人の想像力に依存した形式ゆえだろう。


 でもね、これって、
 所謂「戯曲」だよね?


 舞台劇の台本形式で書かれた文学作品。
 それは演技者のイマジネーションと表現力に依存した形式の文面となる。
 何となく、通じるものがあるよね?


 そんな風に言い換えると、
 なかなか格調高く思えて・・・来ないか。はははは。


苦い春の精。

 弥生3月に入ったとはいえ、まだまだ寒風吹きすさぶ今日この頃。

 それでも、春の兆しを如実に知らしめる芽吹きを、近所でも見つけたよ。
 IMGP1163_20130304023757.jpg
 言わずと知れた。
 フキノトウだ。

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 独特の風味をもつ山菜としても知られるけれど。
 個人的には少々苦手な味覚だったりするんだよねぇ。

打つも撫でるも親の恩。

 最近はクズみたいな親の所業が取り沙汰されるのも度々だが。
 本来命の親とは尊く有難いもの。

 親が子を想い、子もまた親を想う。
 そんな当たり前だが得難い関係を尊ぶ、それもまたヒロイックな世界。


 そんな今日の、スーパーヒーロータイム。


 『獣電戦隊キョウリュウジャー』。カエルの子はカエル、というお話でもってストイックで物堅い緑の子の仲間入りを描くエピソード。厳格な親父と言うのは息子にとってあらゆる意味で壁であるわけだが、その前に屈するかさもなくば如何なる方法で乗り越えるかはその子次第。その身に叩き込まれた事を踏まえ、そして独自に切り開いた道を示して見せた今回の例などは理想的な乗り越え方だったのではないだろうか。単純明快な子供向け番組として、込み入った事情も最小限の説明で表しきるのはやはり演出の妙だと思うのだった。


 『仮面ライダーウィザード』。長らくのちょっとした確執があった祖母と孫の和解を描いた、普通に良いお話。胸糞悪い怪物の奸計を肉親の情と少々のペテンで切り抜ける。この辺はやはりオーソドックスなヒーローものだねぇ。それにしても力押しなフェニックスに次いで現れた新幹部グレムリンは策士キャラと、こちらもヒーローものの敵役としては結構トラディショナル。全てを弄ぶような彼のちょっと気になる点はワイズマンに従順ではなさそうな点と、自分を含めたファントムをその母体となった人間の名で呼ぶ癖。コレが何を示しているのか、ちゃんと描いてくれたらいいのだが。

切花の帝王。

 ―ふと、目に付いたので、
 生けてあったカサブランカをパシャリ。

 IMGP1161_20130302230614.jpg
 「ユリの花」というのは清楚なイメージがあるものだが、
 こいつはそんな印象などお構いなしの厚かましいまでの艶やかさ。
 「俺を見ろ!!」と言わんばかりの押し出しの強さを覚える事しきり。


 それはともかく、
 雄しべ取らんと花粉が散って仕方ないなぁ。

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