渇きの器。

特撮
09 /30 2012
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 台風の時って空が変な色になることあるよね。
 雨収まらぬ夕刻、妙に外が明るいと思ったら空がまっ黄色。何事だこれは。

 そんな、久々列島縦断コースの台風に晒された9月最後の日曜日。皆様ご無事ですかな。
 共謀空間はいつもの特撮ヒーローレビュウですだよ。


 『特命戦隊ゴーバスターズ』は『宇宙刑事ギャバン』とのコラボ後編。作戦といい演出といい昭和特撮の匂い漂う一方、何気に特命部司令室の縁の下の力持ち代表、森下君を取り上げたEPだったりする。お世辞にも存在感のあるほうではないが、彼とて常に特命戦隊が最大限のパフォーマンスを発揮できるようにその職務をこなしているプロフェッショナル。居るのかいないのかわからない、という事はその仕事が空気の如くあって当然のものになっていると言うこと。ある意味それは信頼の究極。マクー空間だろうと何だろうと、任せておけば当然の如くに最良の状態で戦えるようにしてくれることを、特命戦隊の面々はちゃんと知っているのである。


 『仮面ライダーウィザード』。コヨミの正体を軸に飄々とした晴人のモチベーションの原点を描くEP。ファントムが生まれた後の抜け殻、云わば絶望の食いカスであるコヨミ。人の命も記憶ももはや無く、魔力によってその心だけをとどめられ生きているフリをさせられ続ける空っぽの人形。それでも、彼女に仮初めの命を吹き込む魔法使いは言う。それでも「生きている」ことには違いない。昨日空っぽになったのならば、今日からまた満たせばいいのだと。そんな彼女や、他の絶望に瀕した者達の最後の希望として身を削りながらも、現在の魔法使い躁真晴人は軽やかに笑う。こちらも何か、昭和ヒーロー的なモチベーションを感じるのだった。
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僕はね、正義の味方になりたかったんだ。

玩具/アクションフィギュア(アニメ・漫画・ゲームキャラ)
09 /29 2012
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 「―令呪を以って命ずる」


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 『Fate/Stay night』の前日譚、第4次聖杯戦争を描いたスピンオフ小説『Fate/Zero』。
 アニメ化もされ好評を博したこの作品の主人公、衛宮切嗣がfigmaで登場。

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 アインツベルン家が聖杯戦争を勝ち抜くために招聘した魔術師。
 勝つためには手段を選ばない悪名高き「魔術師殺し」であり、
 「誰も悲しまない世界」を夢見ながら屍の山を築き続けるという自己矛盾を抱えた「正義の味方」。

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 ダークスーツにコート姿の重厚なスタイルの男性figma。
 発売直後のレビューでは悪評紛々だったが、個人的にはそう悪くはない。

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 似てないと言われる顔だが、頬のこけた大人の男性の顔立ちを程よく表現できてると思うのだが。
 通常顔に目線が前を向いたものが無いのが難。左目線の顔には煙草をくわえさせる穴が開いている。

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 コートは軟質素材。裾はfigmaジョイントで可動。
 内懐から銃を取り出すようなポーズも何となく取ることが出来る。

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 肘から先を差し替えることでポケットに手を入れた状態を再現。
 両手分付属する。

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 煙草は別パーツで、専用手首に手挟むタイプのものも付属。やたらと小さい。
 右手首には全て令呪が印刷。

 魔術も銃器も同列に「道具」として用いる切嗣、劇中で使っていた銃が3種も付属。
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 キャリコM950サブマシンガン。
 何となく小さくないか?

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 ワルサーWA2000狙撃銃。
 ・・・何と言うか、マニアックなチョイスだよね。さすがガンマニアの虚淵氏。

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 そして奥の手の始原弾を撃つための単発式大型拳銃、トンプソン・コンテンダー。

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 中折れギミックを再現。
 弾丸持ち手首とあわせて、装填シーンを再現できる。

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 マズルフラッシュエフェクトが銃口のサイズ別に2種付属。
 

 貴重な男性figma、付属品も豊富で悪くない出来だと思うのだが。
 Fate系は商品化に恵まれてるなぁ。


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 ―その歪んでいながらもひたむきな精神は、灰燼と化した冬木市で拾った一人の孤児に託される―

ここから一歩も下がらない。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /28 2012
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 滅びに抗う、地球の意思の形。

 『ウルトラマンガイア』最強の形態、ウルトラマンガイア・スプリームヴァージョンがULTRA-ACTで登場。
 これも魂Web限定商品。

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 ガイアが本来持っていた大地の力と、アグルから受け継いだ海の力。
 その両方が最大限に開放されたときに現れる、地球の巨人。

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 歴代のウルトラマンの如く赤と銀の2色だったガイアが、平成ウルトラマンの特徴である赤青銀の配色になったのが印象的。

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 ガイア(V2)と。
 共通部分は一切ない全くの新規造型で、頭部も新しく作り起こされている。
 何と言ってもさらにパンプアップされた逞しい上半身が特徴。

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 塗装の精度はちょっと雑かな。

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 ムキムキの上半身は可動的にはちょいと窮屈になってしまっていたり。
 例によって背中には魂STAGE用のジョイントを取り付けられる。

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 そのパワーを生かした豪快な投げ技も印象的。

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 やはりライフゲージは赤青とも透明感があって綺麗。

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 シャイニングエッジ再現エフェクト。両手首と差し換えのため少々ポーズを選ぶ。
 ・・・何か離型剤かなにかでベタベタするな。

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 フォトンストリーム再現エフェクト。
 これも両手首と差し換え。

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 肘から先も捻りの付いた固定の物と差し替えることで無理なくポーズ可能。

 ガイアでも特に人気のある形態を如実に再現。そのパワフルさ表現も心地よい。
 その分可動は犠牲になっているが、こうでなくてはスプリームじゃないよね。

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 パッケージはウインドウなし。
 
 
 

凶皇帝の帰還。

玩具/ゾイド
09 /27 2012
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 コトブキヤHMMゾイドシリーズこの夏の新作であるバーサーク・フューラー。
 なかなか手が着けられず延び延びになっていたが、1月あまりかけてようやく完成。

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 ZAC2100年、西方大陸に生息する究極野生体をベースにニクシー基地で開発されていた機械獣。
 ライガーゼロとは開発コンセプトを同一にする兄弟機。

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 TVアニメ『ゾイド新世紀/0』ではバックドラフト団が海底から引き上げたコンテナに隠されていた「もう一つのアルティメットX」。
 『ゾイドフューザーズ』では何故かバスターイーグルとユニゾンするライバル機だったりする。

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 素体状態ではかなり元キットから乖離したデザインになっていたが、
 装甲を着けるとイメージは大分元キットに近くなる。
 元々工業的イメージのソリッドなデザインだったのが、より洗練された印象。

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 素体とは趣の異なる、ティラノ系ゾイドとしてはシャープ且つスマートな面構え。
 ・・・だけどやはり多少スミくらいは入れたほうがいいかも知れんね。

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 装甲を付けても可動には殆ど干渉しないが、脚の付け根だけはちょっと窮屈になった感じ。
 あと足首がやはりヘタレやすいのが難。

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 バックパックのマニューバスラスター及び脚部バーニアスラスターの展開。
 スタンド穴があるのはいいが、重量があるため生半可なスタンドでは支えられない。

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 尻尾の先の隠し武器、小型バスタークロー。

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 そしてメイン武器のバスタークローにはトラベリングロックで留めることが可能。

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 元キットよりも可動軸が増え、より表情豊かに展開するように。

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 さらに基部をバックパックからポップアップさせ、アームをフリーにすると可動は変態的なまでになる。

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 荷電粒子砲発射姿勢。

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 こちらもかつてのジェノザウラーに比べると随分洗練されたギミックになった。

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 『/0』最終回のマネ。
 
 如実に進化しているのがよく解るブキヤHMMだが、
 このバーサーク・フューラーも大型キットとしては今までよりもさらに組みやすく、また弄りやすくなった感がある。
 元より従来のゾイドとは一線を画したスマートなデザインが魅力だった機体、そのイメージがさらに一歩推し進められた出来栄え。
 

心に太陽を、星に願いを。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /26 2012
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 「軽いねぇ」

 『仮面ライダーフォーゼ』の敵、「星の世界に旅立つための進化した人類」ゾディアーツ。
 12星座の使徒・ホロスコープスの一人、リブラ・ゾディアーツがS.H.フィギュアーツで登場。
 魂Web限定商品である。

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 変幻自在に姿を変える能力で相手を翻弄するホロスコープス天秤座の使徒。
 天の川高校校長、速水公平がその正体。

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 生物としてのモチーフはカミキリムシだそうで、それに天秤の意匠をちりばめたデザイン。
 後姿は何だかゴキブリっぽい。

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 怪人アーツの常で造型・塗装は非常に美麗。
 各部の星の意匠はクリアパーツ、左胸から下がる鎖は金属パーツと質感も良好。
 頭部の皿の間から覗く単眼は塗装で再現されている。

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 天秤棒の錫杖が付属。
 両端の鎖はやはり金属パーツ。

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 可動はまぁまぁ標準レベル。
 肩アーマーの接続に一工夫あり、腕の動きを妨げない上ポロリもしないように出来ている。
 下半身のほうは股関節部分と背中の羽根のため少々窮屈。

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 ホロスコープスの特徴であるマント。構造的にはスコーピオンに付属のものと同じ。
 
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 やはり着けると全く動かせなくなるが、デザイン的に非常に良く似合う。

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 背中の紋章もクリアパーツで美しく再現。

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 天高生徒たちを次々ゾディアーツに変える黒幕として絶大な存在感を醸し出していたが、
 新参のホロスコープスが現れるに従いだんだんと蔑ろにされるようになって行き、小狡く立ち回る小物に成り下がっていった感があってネタ的に結構愛されていたキャラクター。
 演じていたのが仮面ライダーギャレン=橘朔也の天野氏だったことも相まって。
 終盤での活躍はあらゆる意味で忘れられない。
 
 そんな速水校長の雄姿(?)を存分に再現した良作である。

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 パッケージ。
 ・・・期せずして今週は『フォーゼ』祭になってるな・・・

超刺激的School life。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /25 2012
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 さて。かくのごとく一段落したS.H.フィギュアーツ・『仮面ライダーフォーゼ』シリーズであるが。
 そのフィギュアーツに対応するアストロスイッチモジュールセットその第4弾が登場。

 今回はいささか冗談がきついモジュールばかりがセレクトされている気がするが、さてその内容は。

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 ハンマーモジュール。
 特にギミックはないが、腕につけるモジュールとしては見栄えがよいね。

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 スコーピオンゾディアーツの毒を受けてもこれで安心、メディカルモジュール。

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 蓋が開閉。
 内蔵の注射器を取り出すことが可能。

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 弦太朗をして「流石にこれはないだろ・・・」と言わしめたウォーターモジュール。実際は高圧水噴射が強力だったのだが。
 カランが可動する。


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 冗談モジュールの最高峰・ペンモジュール。見た目によらず書いた線が実体化する機能は応用性が高かったり。
 筆先が若干可動する。
 
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 お手軽な機動ユニット、ホイールモジュール。車輪が軽く回転。
 これのみ唯一手足の交換が必要なく、モジュールのみをはめ込むように出来ている。

 ―さて。モジュールセット04の内容は以上だが、今回もう一つ。

 『電撃Hobby』11月号特別付録としてアーツ用モジュールが一つ付いていたので、そちらも紹介。

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 手軽な格闘武装として重宝していたクローモジュール。
 手首取り付けの便宜上、爪部分は可動する。

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 これでジェミニゾディアーツ戦で披露した凶悪リミットブレイクも再現可能に。

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 電ホ誌には同時にコズミックステイツ用魂STAGEも付属していたり。

 『フォーゼ』最大の特徴であるモジュール装着を見栄え重視で再現し続けてきたアーツ用モジュールもこれで大部分揃ってきた。
 いずれも造型・塗装にフィギュアーツ相応のクオリティを持っていたものと思う。

 ―さて、ここまで来て残るモジュールは10種。その全てをモジュールセット05としてWeb限定商品として出すそうだが・・・どうしたものかねぇ。
 

青・春・銀・河

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /24 2012
 <COSMIC ON>
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 「みんなの絆で宇宙を掴む!!」

 終了より一月。『仮面ライダーフォーゼ』究極の姿。
 No.40コズミックスイッチにより発動する仮面ライダーフォーゼ最強形態、コズミックステイツがS.H.フィギュアーツで登場。
 放映中にはちょっと間に合わなかったね。

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 1~39までのアストロスイッチの調整と仮面ライダー部全員の絆が生み出すステイツ。
 全てのスイッチの機能を複合的に用いることが出来る。

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 全身のマットなメタリックブルー塗装が綺麗。
 下腕と脛以外は完全に新規造型。

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 顔の黄色いラインが劇中よりちょっと細いかな。
 胸のスイッチパネルはシールの上にクリアパーツを被せて再現。
 肩の前のウイング状パーツは肩と独立してボールジョイント可動するが、ちょっと邪魔っけ。
 ベルトのコズミックスイッチも少々胴の動きに干渉する。

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 専用装備、コズミックモジュール・バリズンソード。
 総プラ製で造型も塗装も緻密。

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 ブーストモードから展開可能。
 連動するわけではないが、レバーも可動する。

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 刀身部を伸びたものに差し換えスラッシュモードに。

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 「抜いて、挿す!」
 さらに必殺技を再現するためのコズミックスイッチも付属。

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 「ライダー超銀河スラッシュ!!」

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 付属のフードロイドはナゲジャロイカ。
 相変わらずやたらと細かい造型と塗装。

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 さらに搭載したツナゲットを放出した状態のものも付属。

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 メテオストームと。
 この二つが並ぶとクライマックス、って感じだね。

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 本編に登場したステイツがようやく勢ぞろい。

 フォーゼアーツもこれで一区切り。
 スイッチのON/OFFまで再現したこだわりのシリーズ。遊び心地としてはやや煩雑ではあるが、妥協無く劇中を再現したよいシリーズだったのではないかと。

仮初めの客。

特撮
09 /23 2012
 秋分の日を過ぎ、
 これから日は短くなる一方という秋本番。

 だがこの涼しさもつかの間らしい、そんな日曜日。

 恒例・ヒーロータイムレビュウである。


 『特命戦隊ゴーバスターズ』。打倒メサイアという最大の目的を果たしたのもつかの間、突如現れた宇宙からの来訪者・・・という、秋の劇場映画プロモーションを兼ねた『宇宙刑事ギャバン』との夢のコラボ編前編。・・・なのだが。いや申し訳ないことに一部のアダルト層特撮ファンには伝説的な番組となっている『ギャバン』、我ら的には丁度一時期特撮離れ(というかTV離れ)していた頃の作品なので実はさほど思い入れがなかったりするのよ。「それでよく特撮語る気になれるな」とか言われても仕方がない。まぁ内容としては旧『ギャバン』のオマージュ演出とギャバンの相棒シェリーの天然に振り回されるヨーコの様子に終始している感じだった。シェリーは『シンケンジャー』のことはの人だったそうで、天然にも年季が入っていたんじゃないかと。特命部もヴァグラスという当面の懸念が解決したからこそ宇宙刑事への協力を申し出たのだろうけれど。まぁ話の新たな展開に結びつくつなぎEPと言うところなのだろうと。


 『仮面ライダーウィザード』。最近魔法使い操真晴人に関わってきた二人の元ゲートと異なり、最初から彼の傍にいたミステリアス少女コヨミにスポットを当てる。晴人同様サバトを生き延びたという彼女。どうやら既に人としての命は尽き、魔力により仮初めの命を吹き込まれている存在の模様。魔法使いに依存しなければ存在を保てない彼女にとって、晴人の力になる、というのはアイデンティティそのもの。故に後からしゃしゃり出てきた二人には反駁し、そして既に半ば絶望し救いの手も撥ね退けようとする今回のゲートにも怒りを覚える。当初の想像以上にマジック・ファンタジーしている『ウィザード』。万能の力と思われていた魔法のウィークポイントに早くも触れることになるのか。

安酒でも酔えりゃ幸せ。

味覚
09 /22 2012
 一日の楽しみと言えば晩酌か寝酒くらい。
 そんなダメな大人になってしまった。

 最近はこういうのとか飲んでる。
 
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 結構ちゃんと黒してるんだよねぇ。

 だがこれ、それなりに味がくどいのでこればかり飲んでるのはちょいときつい。
 箱で買っちゃったから飲み続けるしかないんだが。

 ―たまには別の銘柄も取り混ぜるかねぇ。

Smart Worker.

玩具/アクションフィギュア(武装神姫)
09 /21 2012
 ―特にネタもない上トップに写真が少なくなってきたので。
 今日は最近ちょこちょこやってるアニメ化記念『武装神姫』リバイバルレビューでも。


 最近個人的にEXウエポンシリーズの見直しを行ってる感のある共謀空間。今日のお題はこの方。

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 建機型MMS・グラップラップ。
 2007年8月、武装神姫第6弾のEXウエポンとして発売。
 他の武装神姫のような戦闘(競技)用ではなく、作業用に設計されたと言う非常に想像力を掻きたてられる設定の神姫である。

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 例によってMMSネイキッド黒に装着。
 デザイナーはモデラーの鬼頭栄作氏で、原型製作も氏の手によるもの。
 恐らくは全神姫中唯一の、「立体レベルでデザインされた神姫」である。

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 こう、女性が警戒色の重機的マシンに身を包まれていると言うのはどうしても『エイリアン2』のパワーローダーを彷彿とさせるねぇ。
 かの作品の影響力を改めて認識。

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 頭部の造型も恐らくは鬼頭氏によるもので、他の神姫とは一線を画するリアリティのある造型。
 デザイン自体もなかなか凛々しい美人さんである。
 頭につけているのはレーザー式測量機なのだそうだ。

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 背負っているのは何と小型のディーゼルエンジンとの事。恐らくは内燃機関なんて装備している神姫他にないだろうね。これで他の追随を許さないパワーを生み出しているのだろうと。
 下にあるのが燃料のエタノールを充填したボンベだそうである。

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 このエンジンと其処から伸びた2対のマニピュレータが最大の特徴。副腕装備した神姫は数あれどこれほど「ふん捕まったらただでは済まない」感のあるものは他に無い。
 デザイン的にもパワーがあることを視覚的に解りやすくするため、力瘤など意識したのだそうだ。
 ボールジョイントを含む関節でダイナミックに可動する。「腕に覚えのある人はさらに手を入れられるように分割などを工夫した」とはデザイナーの談で、流石に立体畑の人は発想が違う。

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 力仕事向きのメインマニピュレータとは別に細密作業が得意そうなフレキシブルマニピュレータ。
 この基部にあるのは恐らく安全灯でこういうのがあるのがいかにも作業ツール。

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 脚部ハイフリクション・レッグパーツ。この独特のデザインラインが何とも言えない。
 踵にあるのは滑走用ホイールなのだそうだ。

 素体が付属しないEXウエポン最大級のボリュームを持つ本商品だが、当時どうも人気は今ひとつで一時期相当値崩れしてた気がする。
 だが個人的には全神姫中トップクラスにお気に入りの一品。デザイン、ギミックもさることながら、その設定が何ともロマンチックじゃないか。
 未来の工業施設ではこういうのが走り回って設備のメンテナンスとかに自律的に従事しているんだろうなとか、
 武装神姫バトルのレギュレーションにあわせてデチューンされたものが一般販売されてるんだろうなとか、
 妄想は尽きない。

おっと其処から先はいけねぇぜ。

システム
09 /20 2012
 ―まぁ、今更言うことでもないかも知れんが。


 Adobeの更新に伴って、ブラウザにMcAfeeのサイトアドバイザーがインストールされた。


 表示するWebページの安全性を逐一チェックしてくれるアドオンなわけだが。
 これがまぁ、セキュリティソフトよりも仕事をしてくれている。
 何か怪しいリンクとか貼ってあると思しきページなど、
 きっちり見つけ出してくれるわけだな。

 ―それ自体はまぁ有難い事だし役にも立っているのであるけれど。
 警告画面が出た際の気まずさったら、ないね。
 君はイケナイことをしようとしたんだよ、ってやんわり叱られてるようで。

 どうもこの、電子情報と言う奴は。
 時々こちらの性根を見透かしてくるが如き反応を示すことがあって、ドキリとすることがある。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。

随想
09 /19 2012
 時事ネタで昨今最も騒がれている事象と言えば。
 恐らくは洋上の線引き問題にまつわる大陸での悶着であろうと思われるが。

 この事柄については結構デリケートなこともあって下手なことは書くべきではないのだろうけれど。
 何と言うか。怖いよね。群集心理って。


 ―ぶっちゃけて言ってしまうと。
 某諸島の所在の在処で直接的に利害を被る人など、あの群集の中には殆ど居ないのではないだろうか。

 この国での大多数が恐らくそうであろうと思われるのと同様に、
 「普段はあることすら忘れているのに、取り上げられると言われたら途端に惜しくなる」程度のものでしかないのではないだろうか。

 
 それでも。
 その領有が自分たちにないようなことを言われるとそれを甚だしい不当と捉える風潮。
 それが、不当に抗う「義侠心」に火をつける。
 不当な相手を攻撃する行動は全てが「英雄的」であり、正当化されるのが当然とする意識。

 そのデモの行軍に同胞を踏み潰し、
 また多くの同胞の職場を失わせる事になったとしても、
 そんなことは些細な問題だ。
 自分たちは絶対的に「正しい」ことをしているのだから!


 狂熱に浮されているが如き彼らにも、いつか「俺らは何をやってたんだ」と思い返す日が来るのだろうか。

 ―それとも。

 そんな発想は金輪際現れないほどに、この国とかの国の確執は根深いのだろうか。

寝床に身の丈を合わせる。

猫のいる生活
09 /18 2012
 箱とかに入りたがるのは穴居動物たる猫の習性であるが、
 最近うちの姫様お気に入りなのがこの箱。
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 ・・・中で身体を伸ばせるのがいいらしい。

 元気なうちからエジプトの猫ミイラみたいになってどうする。(ぇー

夏の置き土産。

折々
09 /17 2012
 未だ尾を引く今年の残暑であるが。
 恐らくはそれが原因で、また別方向で困った現象が起きている。


 蚊が、多いのだ。


 網戸の目さえくぐれるんじゃないかというほどの小さな小さな薮蚊が、
 いつの間にやら屋内に入り込み、気付くとあちこち食われていたりする。
 所在を示す羽音もえらく小さいので、なかなか気付けない。

 よって例年では随一ってほどに蚊取り線香や蚊取り機が欠かせない今日この頃である。
 
 そのうち日本は熱帯化すると囁かれて久しい。
 温帯では咲かないはずのサトイモの花が咲いたと言う話も聞いた。

 ―これは、まさか。
 日本でマラリア大流行とかの前振りなんだろうか!?

夢の終わり。

特撮
09 /16 2012
 近所にある小学校が運動会だった日曜日。
 ・・・でも何か静かだったような気が。児童数が少なかったりするんかなぁ。

 そして恒例。
 特撮ヒーローレビュウである。


 『特命戦隊ゴーバスターズ』。何処でも書かれているがあえて書く。いい最終回だった。きっと生きている。そう信じて戦ってきた日々をぶち壊してしまうような、残酷な現実。ある意味エンターの言うとおり13年間を無駄にしてしまったかに思える特命戦隊だが。取り返しの付かない過去よりも未来を見据え、彼らは悲痛な決断を下す。「よくやった」と笑顔で送り出してくれる親たち。そして、万感の想いはあれど帰還したゴーバスターズを笑顔で迎える黒木司令ら。大きな悲しみを伴いつつも果たした、一つの特命。―だがこれでは終わりそうにないよなぁ。


 『仮面ライダーウィザード』。憧れ続けた末に手に入れた夢の力。そう信じて疑わない夢見がちな青年の絶望。都合のいい側面だけを見てしまう気持ちはそれを否定する言葉を決して受け入れず、そしてそれは悪意ある者の格好の餌食となる。TV放映での公開処刑にまでなってしまう事態。―だが、実在する魔法使いは軽やかに笑う。臨まず得た力ではあるが、お前が夢見た誰かを救える力であることには変わりない、と。その夢を代わりに叶えることで、現代の魔法使いは闇に沈む魂と自身の運命さえも救おうとしているのだろう、きっと。

遠くて近い影響。

システム
09 /15 2012
 ―リアルタイム。久し振りにちょっと夕立っぽいのが降っている。
 何たらかんたらと秋の空。季節の変わり目の雨であって欲しいとも思うんだけど。

 子供の頃は気候が涼しくなってくると何だか寂しかったりしたものだが、現代はひたすら早く涼しくなって欲しいと思ってしまう。勝手なものだが、これも年を取るって事なのかね。

 ・・・しかしまぁ。
 ここいらでは遠くで鳴っているようにしか思えない雷でも、ネット接続には如実に影響してくる。
 接続寸断の合間を縫ってアクセスしているような感覚。

 やたらと薦められる光回線にすれば、
 こういう障害も無くなるのかねぇ。

裸の王様。

玩具/ゾイド
09 /14 2012
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 公式ファンブック16~17ページのマネ。

 コトブキヤHMMゾイドシリーズこの夏の新作、バーサーク・フューラー。
 何やかんやでなかなか手が着けられずにいたのだが、ようやく素体部分だけ完成。

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 「完全野生体」をベースに作られたガイロス帝国軍の試作機。後に鉄竜騎兵団の主力機として用いられる。
 ライガーゼロとはコンセプトを共通にする兄弟機である。

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 この状態だといかにも剽悍そうでティラノよりもラプトル系のプロポーションに見える。

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 ・・・ディティールもバランスも共通のところを探すのが難しいくらいなのに、
 「同じもの」と解るのは何気に凄いかも知れない。

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 構造は意外とシンプルで、今のところ全くストレスを感じることなく組むことができた。
 可動も良好。脚部は5箇所もの関節が折り曲げられて出来ており伸ばすとやたら長くなる。
 素体だけでは足首の強度に難があり、ヘタレやすい。
 最近のゾイドHMMのお約束としてスタンド用穴もあり。

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 首と胴体は引き出して可動範囲を広げられる。
 アバラ部分の蛇腹構造も一部可動するのが細かい。

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 元キットではコクピットむき出しだったが、こちらではインナーハッチあり。
 ちなみに写真はないがパイロットフィギュアは『ゾイド新世紀/0』におけるパイロット・ベガのもの。

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 尻尾の放熱フィンは上下で連動して開閉。
 先端部に小型バスタークローが追加されている。

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 暫定的に荷電粒子砲発射形態に。

 ―さて。
 相変わらず大胆なアレンジの効いたデザインで仕上がっているわけだが、
 今回恐らくこれで半分以下というところ。
 装甲と武装パーツ分のボリュームが凄まじいことになっているので、完成したらまだまだこんなものではないだろうね。

秋は死んだと言うけれど。

折々
09 /13 2012
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 ・・・いやその。
 世間一般では今日は913の日だそうなので。


 ―そんなわけで。
 9月も中盤に差し掛かる。

 暑さ寒さも彼岸までとは言うが。
 日中の暑さも一頃ほどではなくなり、朝夕は涼風で心地よくもなってきている。

 何のかんので、まだまだ季節の趣と言う奴は廃れていないもんだよ。


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 秋の花と言えばコスモスだねぇ。

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 ジンジャーもほころんだ。

日本人って何で出来てる。

味覚
09 /12 2012
 多分、日本人は米で出来てる。
 そして米で動いている。

 食文化に限らず、
 暦を始めとする日本文化は稲作習慣から出来ているとしても過言ではない。

 そんな物質的にも精神的にも日本人を形成している植物、稲が、
 実りをつける季節が今年もやってきた。

 田んぼを作っている親戚から、新米が送られてきたのだ。

 元より密かに米が美味いと言われている地方の産。
 当然の如く、美味いのである。

 他所の食文化を揶揄するつもりも無いが。
 やはり日本人と生まれたからには日本の米を食わねば、と実家。これぞ日々の小さな幸せ。

矜持の行方。

随想
09 /11 2012
 ―自身の言動を正当化するための根拠として、
 人はしばしば、「プライド」という言葉を使う。

 自身のアイデンティティを固持する為に決して譲れない条件と称し、
 物事を恣意的に推し進めるために振りかざす。

 至ってプライドの低い分際である自分としては、プライドというものにそういうイメージしか持てない。
 (どういうわけか一退などは心外にも「お前ほどプライド高い人間そうはいない」とか言うのだが)


 まぁ、プライドを持つことは決して悪くはない。卑屈なよりはずっといい。

 ―だが。
 忘れてはいけない。


 お前のプライドはお前だけのものなのだ。
 

 それに価値を見出すのはお前だけであって、
 お前以外の誰もにとっては、基本的に「どうでもいい」のである。

 他人にとってどうでもいいものを、他人にも尊重させようとする。
 それがこの世に起こる、殆どの争いの要因となる。
 他人のプライドを積極的に尊重しようと言う輩は、
 相手に盲目的に心酔しているか、さもなくば―美味く操って利用してやろうと目論んでいるかのいずれかなんじゃないかね。

 プライドは内なる支えであって、振りかざす拳ではない。
 自らのプライドこそ至高絶対と信じて疑わない輩など、実は人の集団の中にあっては害悪でしかない。

 ましてや。プライドが誰かを害する根拠になるなど、決してあってはならないことなのだ。―罷り通っているのが現実だけど。


 11年目にして模索する、世界の悲しみの根源。今日は以上。

近況とか。

猫のいる生活
09 /10 2012
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 タンスの上から。

 夏場は姫様の食が細いことは以前も書いた。
 夕方近くになっても、朝あげたごはんが殆ど手付かずで残ってたりする。


 ―なのに。
 食器にたくさん残っていても。
 夕刻ごはんあげる時間になると擦り寄って何か訴えてきたりする。

 ・・・・・・わかってるんだよ。
 晩ごはんにはウエットフードがもらえることを覚えているってことは!


 「食器が空にならないとダメ!」と言うと不承不承片付けてる様子なのだが。
 それほどまでに欲しいのかね、ウエットフード。
 一袋60円程度の安物で喜ぶんだから安上がりではあるんだけどね。

マアトの羽根。

特撮
09 /09 2012
 物事を行おうとする場合は。それが特に大事である場合は。
 それによって得られるメリットと、それを成すことにかかるリスクとのバランスを考えねばならない。

 都合のいい面だけを汲んで他を切り離してしまうことなど、決して出来はしないのだ。


 それはさておき。


 今日は日曜日。恒例・スーパーヒーロータイム。

 『特命戦隊ゴーバスターズ』。メサイアのアップデート成功と言う緊急事態についに情況が大きく動く。それまでメサイアに唯々諾々と従ってきたかに見える「創りし者」=ヒロムの父を始めとするセンターの人々の手引きにより、遂に始まる亜空間突入ミッション。それを水際で食い止めんとするヴァグラスと、オペレーションスタッフから整備員まで一丸となって特命戦隊を亜空間に送り込もうとする特命部のぶつかり合い。お互い全てはこの日この時のため。殆ど最終回前のノリで敢行される敵の本拠への乗り込み。誕生と約束の場所で彼らが見る者とは。もう、描かれていることが全てで裏を読む余裕もないのであった。

 『仮面ライダーウィザード』は第2回。誰でも一度は思う「魔法を手に入れたい」という願望。それを限りなく最悪に近い形で叶えてしまった主人公と、幼い日のそんな願望を無邪気に持ち続けている青年の邂逅。魔法とは何でも呪文一つで出来てしまう夢の力。そう信じて疑わない青年は、この世ならざる力を持つものとは何者なのかなど発想もしない。悪夢のような出来事を通じて魔法を持つことになった主人公としてはそれは肯定できるはずも無く、さりとて否定もし切れない感情。そして、そんな青年に顕現した?魔法の力。ファントムは絶望を鍵にゲートたる人の内から現れる、という仕組みを考えればこの辺のからくりは見えてくるだろうけれど。超常の力を欲すると言うのはどういうことなのか。それを描くEPになるのだろうか。

日本人の中の神。

見物
09 /08 2012
 ―久々に土曜が休みになり、
 何だか気が抜けつつも目覚めた朝。

 突然、一退がやってきて言った。


 「京都だ!」

 「・・・・・・は?」

 「そうだ、京都行こう!!」

 お前はJ〇西〇本の回し者か、と突っ込む間もなく。


 京都である。
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 なし崩しに引っ張っていかれたのが、古都歴史学術の殿堂、国立博物館。
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 ここで現在催されているこの展示を見に行こうと言うのだった。
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 記紀神話のふるさと、出雲にまつわる国宝多数を含む文化財の特別展示。
 記紀神話研究の歴史と毎年秋に八百万の神々が集う地出雲の出土品を扱った展覧会である。

 かの国学者本居宣長を始めとする古代日本史研究の貴重な資料群である古事記・日本書紀原本写本多数。
 ―よく見ると大抵の書物がかのスサノオの八岐大蛇退治の行を開いて展示してあるのだな。
 改めてかのエピソードの著名さを再確認。・・・考えてみれば悪い竜を退治して美しい姫と伝説の剣をゲットするなんて英雄譚のアーキタイプみたいなものだしね。

 そして圧巻がかつての出雲大社社殿建材の出土品とその復元模型の展示。
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 地上高くに築かれた社殿を支えていた御柱の基部。

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 棟飾り一つとっても恐ろしく巨大。

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 そして1/10スケールでも巨大な社殿の復元模型。

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 地上実に48m。階段は100mを優に超える。
 古代出雲にこんなものが建ってたなんて俄に信じがたい。

 歴史的に良くも悪くもリベラルな宗教意識を持つ日本人であるが。
 その意識の源流を垣間見るような展示の数々を堪能したのだった。

深淵より来たりて。

玩具/アクションフィギュア(武装神姫)
09 /07 2012
 忘れた頃にやってくる。
 共謀空間認定優良玩具・『武装神姫』リバイバルレビュー。

 
 人気筋はあえて避ける共謀空間風味レビュー、今回はこやつ。
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 イルカ型MMS・ヴァッフェドルフィン。
 2007年5月、シリーズ第5弾にラインナップされたEXウエポン。

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 デザインは漫画家のカサハラテツロー氏。
 第2弾にラインナップされたヴァッフェバニーと同系列の神姫。

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 同時発売のフルセット神姫、イーアネイラとエウクランテに合わせてかアンダーウォーター仕様の神姫としてデザインされているが、モチーフであるイルカの意匠はわかりやすくは見えない。
 バックパック・リアブースターSSv12から伸びるフィンは高速で波打つことで水中の推進力を生み出す装備のようだ。

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 割と独特なカサハラ氏の描く女の子の顔を立体化しようとする努力は伝わってくるが・・・
 造型としてはちと微妙だろうか。
 ヴァッフェバニーと同様、インカムが固定されている。

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 髪を出した状態の頭部以外に、スーツを装着した頭部も付属。
 表情パーツが複数付くようになったのは第5弾神姫からだが、こちらは装備の差異。

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 頭部に付けたマスク、DK-323は顔を覆う位置で取り付けも可能。
 やはり何とも怪しげな容貌になる。

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 胸部装備・UWジャケット・タイプ・リュフトフェンにはボンベを取り付け可能。
 取り付けない場合、リベット型パーツで穴を塞いでおくことが出来る。

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 ヴァッフェバニーと。
 武装レイアウトがほぼ共通しており、同系列であることが窺える。

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 サブマシンガン・カロッテMP6。
 これは陸上で使用するタイプの銃器に見える。

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 水中銃・ヴァッサーマンD-MP。
 どうやら銛を発射する水中用銃のようだ。

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 ランチャー、ヴァーッサーマン・トーペードG。
 その名のとおり小型の魚雷を打ち出すものらしい。
 
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 アンカーナイフ。
 水中でも楽に取りまわせそうな小型のブレード。

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 かなり得意な形状の大型ナイフ、フィンブレード。

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 頭を大きく上に向け、足首を伸ばして水中巡航姿勢にすることが出来る。
 この際フィンブレードは整流板として機能するようだ。

 同じ水中戦用神姫であるイーアネイラに比べるとより現実味のある装備を持つ仕様は地味でけれん味にも欠ける気がするが、
 同じミリタリーイメージの神姫である柳瀬敬之氏のフォートブラッグやゼルノグラードとはまた違う方向性が窺えるのがヴァッフェシリーズ。
 マッシヴなコンセプトも、これはこれで。

何のために生きている。

随想
09 /06 2012
 ・・・・・・はっっ!!

 最近出勤時以外家にいるときは食べてるか寝ているかのどちらかしかしてない気がするっっ!!



 仕事時間が不定なので、
 何だか働いてない時間はエブリタイム眠い気がしてねぇ。
 いくらでも眠れるのだ。実質の睡眠時間はそんなに長くなさそうだけど。だめじゃん。


 生活に潤いも無く、
 ここに書くネタも無く、
 健康にも悪そうな生活。

 そう思ったら、ちょっと泣けてくる。愚痴愚痴。
 

危険な置き土産。

折々
09 /05 2012
 日中はまだうだるような暑さが続く昨今ではあるが、
 朝夕は随分と過ごしやすくなった。

 この涼風と虫の音だけでもどうにか気分は秋。

 ―だが。
 この暑さは、意外なところにも危うさをもたらしているのかもしれない。

 というのも。
 最近家の周囲に、やたらと蜂の巣がかかっているのだ。



 大体がキアシナガバチのものではあるが、
 割と気付かないうちに大きく、蜂も多数になってしまっていたりするので、聊か肝を冷やすことになる。

 やはり危険な昆虫なので可哀相だが発見後はすぐに薬を使うことにしているが。
 これも暑さの影響なのかね。

諦めないで伝えよう。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /04 2012
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 マッ!!マッ!マッ!!

 MAXパワー、MAXスピード!
 原点回帰を謳った平成ウルトラシリーズ『ウルトラマンマックス』の最強・最速戦士、ウルトラマンマックスがULTRA-ACTで登場。

 
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 M78星雲・光の国からやってきた文明調査員。
 様々な脅威に晒される地球を守るため、DASH隊員トウマ・カイトと一心同体になり戦う。

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 ウルトラセブンをベースにした独特のディティールをソリッド且つシャープに再現。
 塗装も丁寧。だが後頭部下半分は赤いのが正解。

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 顔の再現度も良好。やや下膨れだと言う意見もあるが角度によっては気にならない。
 変身アイテムでもある左腕のマックススパークにはクリアパーツも用いられ、気持ちよく再現されている。

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 腰の後ろには例によってスタンド用ジョイントをはめ込むことが出来る。

 ACTの常でオプションやエフェクトが豊富に付属。
 
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 マクシウムソード。早い話がアイスラッガー。
 通常頭部にはまり込んでいるのだが取り外し式にはなっていない。手に持たせるものが別パーツとして付属。

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 必殺光線・マクシウムカノンエフェクトは左腕のマックススパークごと差し換えて装着。

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 後半で使用する武器・マックスギャラクシー。右手首と一体型。
 丁寧な塗装とクリアパーツで再現されているが、腕側と微妙に干渉するため少々取り付けにくい。

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 ギャラクシーソードのエフェクトを装着可能。

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 赤いカラータイマーは発色にちと違和感が。

 『ウルトラマン』『ウルトラセブン』といった所謂第一期ウルトラシリーズをリスペクトして製作された『マックス』。
 歴代怪獣とも時代を超えて対決!

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 様々な新機軸を盛り込んだ異色作『ウルトラマンネクサス』の短縮終了後に放映された『ウルトラマンマックス』は、
 余りにも強烈だった『ネクサス』に比べ当時どうにも薄味な印象は否めなかった。

 だが、平成ウルトラマンの特徴であるタイプチェンジを全く行わず、歴代の怪獣とも会い見え、そして何よりバラエティに富んだエピソードの数々でウルトラシリーズの「楽しさ」を平成の世に顕した快作だったのではないかと今にしてみると思う。
 
 そんな作品の空気を如実に思い出させてくれる、今回のACT化なのだった。

怪獣無法地帯。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
09 /03 2012
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 ウルトラシリーズアクションフィギュアの決定版・ULTRA-ACTに久し振りに怪獣キャラが登場。

 『ウルトラマン』の代表的な1匹。どくろ怪獣レッドキングである。


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 怪獣島とも言われる多々良島の地下で眠っていた怪獣。
 性質は極めて凶暴・獰猛で、驚異的な豪腕を振るい暴れまわる。

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 怪獣キャラの常で相当にボリューミーだが、尻尾がそんなに長くないせいか今までと比べるとやや控えめに見える。
 全身の襞状の造型と塗装の質感が見事。

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 極端に小さい頭部はレッドキングの「でっかいガキ大将」チックな表情を如実に再現。
 首周りの可動は少々窮屈で、口もそんなに大きくは開けない。

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 全体の可動も怪獣キャラの常でそんなに広く動くわけではない。
 全身のモールドがネックになっているのか、分割が目立つ割には動かない感じ。

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 怪獣ACTとしては珍しく大きく開いた状態の交換手首が付属。
 右手にはダボが付いていて、付属の岩石を持たせることが可能。

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 その他、砕け散る岩のエフェクトが付属。
 レッドキングのパワフルさを再現可能。

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 ウルトラファイトかウルトラギャラクシーのように怪獣同士で絡めても良し。

 製作の愛情を感じるこのシリーズ。久し振りの怪獣キャラも本当に「そうそうこんな感じ」って出来栄え。
 売れ筋とは言い難いかもしれないが、怪獣もどんどん出して行って欲しいところ。


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 ―明日は今までの怪獣とも違和感無く絡められるアイツを紹介。

ところでこのライダーを見てくれ。これをどう思う?

特撮
09 /02 2012
 すごく・・・ダ〇テさんです・・・

 ―とまぁ。
 全国で1万人くらいは感じたんじゃないかと思える感想と共にこんばんは。
 9月最初の日曜日と言えば。新しい仮面ライダーのお目見えする日なわけだが。

 それを含めて。
 今週のヒーロータイムレビュウ。


 『特命戦隊ゴーバスターズ』。やや変則的ながら戦隊ものお約束の入れ替わりドタバタEPながら、実はかなり重要な展開への前触れだったわけで。確かにレッドバスター・ヒロムのウィークポイントは最も致命的で絶対敵に知られてはいけないものではあるが、それを狙うのも実はエンターのブラフだったという。メサイアに現れる変化の兆候、亜空間に消えた人々とメサイアのアバターの奇妙な符合と、ついに物語最大の謎が解き明かされる時が来るのか。そしてそれは、今まで肉親を含む亜空間の消失者を救出すべく戦ってきたゴーバスターズのアイデンティティに如何なる影響を与えるのか。


 そして今日から始まる新番組。平成仮面ライダー数えて第14作目が本日よりスタート。
 ついに「魔法」という何でもアリアリな概念に手を出してしまったと言うべきか。人間の絶望を鍵にこの世に現れようとする魔性と戦う現代の魔導師の姿を描く、『仮面ライダーウイザード』である。
 大体1EP2話を使って描くのがフォーマットになっている平成ライダーだが、今回は世界観の概要と展開の流れを説明する意味もあってか1話で描ききるファーストEP。派手な格闘あり魔法エフェクトありとてんこ盛りな内容ではあった。―ただまぁ。印象としては既存のライダーのイメージの組み合わせの域を出ていないようには思えた。『ウイザード』独自のカラーが出るのはまだこれからか。とりあえず、ツカミEPとしては良くできていたのではと。

長月ばかり憂きものはなし。

折々
09 /01 2012
 今日から9月。
 夏休みも終わり、季節は本格的な秋に・・・


 の、
 はずなのに。



 なにこの全域ダメージゾーンみたいな暑さ!?


 予報によるとこの暑さ、当分続くとの事。
 いつまでも寒かった今年の春先のこともあって、本当に「いい季節」が無くなってきた。
 「春と秋が都市伝説になる」って洒落になってないよなぁ。


 それでもね。
 夜半に聞こえてくるのは、もう秋の虫の声なんだよ。
 これだけで、雰囲気的にちょっと涼しく。


 ―ならねーよ。

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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