帳尻合わせの日。

折々
02 /29 2012
 4年に一度やってくる。
 今日は2月29日。

 暦にしてようやく春の入り口かと言う日ではあるが、
 全国的に又雪降りの様子。

 在所はまぁまぁ雪慣れしている地方ではあるが。
 東京なんかは足元も覚束ない人が多いとも効く。
 1センチ程度の積雪でオタオタするなんてここいらの常識じゃ考えられないのだが。

 だが。
 そんな関西北部でも慣れない自然現象はある。

 「地震」だ。

 最近関東圏では体感できるかできないか程度の揺れがひっきりなしに起きていると聞いた。
 向こうの人にしちゃ「ああ、またか」てなものなんだろうけれど。
 我だったら生きた心地がせんだろうね。

 特にこの辺。
 割と近くに嫌と言うほど原発建ってるので、地震はまったくシャレにならないのだ。

 足元悪くて身動きしがたいくらいならともかく。
 生存が危ぶまれるような事態になるのは、勘弁。
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電子侵食。

システム
02 /28 2012
 ―唐突だが。
 今現在、御身の居られるお部屋を見回してみよう。

 「ピッ」という電子音を発するところが、どのくらいあるだろうか?

 電器が生活の基幹を担う昨今、
 この「ピッ」という作動音を立てるものが氾濫してるのが現状。
 あまりにありすぎて、一瞬どれが放った音なのか分からないくらいだ。
 TV番組の中からまで流れてくる。もう紛らわしいったらありゃしない。


 夜、真っ暗な部屋に戻ってくるとする。
 照明をつける前、まず目に入るのは各機器のパイロットLEDなのではないだろうか。


 かくのごとく、現代の生活は電子音と電子光で溢れかえっている。
 当たり前のことではあるのだけれど。改めて考えると奇妙で、少々不気味な状況ではある。

春の祭典。

折々
02 /27 2012
 まだまだ寒いが。
 暦的には桃の節句が間近。
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 せっかくなので。
 おうちの中にもそれっぽい装飾をば。
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 気持ち的にもちょっぴり暖かく。

新たなる旅立ち。

特撮
02 /26 2012
 さてさて。スーパー戦隊シリーズの一つの集大成としてありとあらゆる「戦隊ヒーローを愛する人々」の夢の結実となったシリーズ第35作『海賊戦隊ゴーカイジャー』が先週円満終了。
 スーパー戦隊シリーズはまた、新たな歴史を刻み始める。

 そんなシリーズ第36作にして新生第一作ともいえる『特命戦隊ゴーバスターズ』が、いよいよ本日より放映開始。
 毎度戦隊ヒーローのフォーマットを拡大解釈し独特のドラマを展開することでは定評のある小林靖子女史をメインライターに迎え、様々な新機軸を盛り込んだ新・スーパー戦隊。
 今までの様々な特撮ヒーローのいいとこ取りをしたようなスタイリッシュな映像が、オープニングらしく豪勢に展開していた。
 今回はその戦闘のフォーマットを描き表わすように全編アクションとなりストーリーの骨子は垣間見える程度ではあったが。世界に非現実的存在を呼び込む契機となった13年前(「新西暦」1999年だな。考えてみれば)の事件と、それによって生まれることになった「運命の子供」の存在が鍵になっている様子。さて。キャッチーさでは十二分だった開幕。如何なる展開を見せますことやら。


 一方の『仮面ライダーフォーゼ』。去年の『オーズ/OOO』で語られたのとはまた別の形での「歪んだ正義」を描き出す。今回の「正義の怪人」は「正義の味方」に憧れる心と、それに鑑みる劣等感と自己否定が生み出した虚像であったと言う話。それで生まれたのが「なりたかった自分」とは程遠い、全くの自分のネガ、まさしくシャドウであったと言う皮肉。それを知った弦太朗が正すための最も効果的な方法を即座に考え出すあたり、彼はやはり「ヒーローになるべくしてなった存在」なのかも知れない。ヒーローに対する憧れとそれに比した劣等感はあの同好会のような依存の歪みを生むものでもあるけれど。出来ることから一歩ずつ、「なりたい自分」に近づこうとする契機にもなりうる。やはり何処か、教訓的なものも含まれる今回のEPなのだった。

ボスキャラ転じて。

玩具/アクションフィギュア(武装神姫)
02 /25 2012
 ―さて。昨日に続き『武装神姫』新作レビュウ。

 当初ウェブコンテンツのキャンペーンイベントのボスエネミーとして登場し、後に商品化された忍者型MMS・フブキのバリエーション、ミズキ。
 此度のフフキ弐式のリリースに伴い、同様に島田フミカネ氏がリデザイン。
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 それがこの、ミズキ弐式である。

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 素体はやはりMMS3rd-tall。
 テクスチャは旧ミズキの印象を引き継いでいる。

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 ・・・基本カラバリのはずが、やはりあまり忍者には見えない。
 巫女さんというか白拍子というか。

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 フブキとの差異は頭部とカラーリング以外にも・・・
 何と言うか。島田氏には「黒いほうは控えめ」という縛りでもあるのか。黒子Mk2といいジールベルンといい。

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 靴パーツもフブキ同様。

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 武装状態。
 「翼を背負った白いフブキ」という旧ミズキの印象をそのままアレンジしている。

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 足首がハイヒール型になり、接地面が小さくなって自立は少々困難。
 翼は多くのパーツがフブキ弐式のテールパーツと共通。
 黒狐のフブキ弐式に対し、こちらは丹頂鶴といったところか。

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 ・・・だが何故かウサミミのついた頭部が付属する。

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 目元をマスクで覆ったフェイスが付属。
 主力武器は忍者鎌・月詠。
 肩の飛苦無・白牡丹をナックル状に装備できるのはフブキ弐式と同様。

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 シザーソード・風切(甲・乙)。
 組み合わせて大鋏のようにすることも。

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 風切は別パーツに取り付け、大弓・連鶴に。

 最近お得意の近似仕様同時リリースで正直面白みがないと思っていたのだが。
 最小限の工夫で最大限差別化を図っている様子が窺える。
 組み換えなどもまだまだ弄る余地を残しており、なかなかのプレイバリュウ。

もう一つの原点回帰。

玩具/アクションフィギュア(武装神姫)
02 /24 2012
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 なかなかどうして、まだまだ終わりそうに無い『武装神姫』シリーズ。今年最初の完全新作が到着。

 神姫デジタル・コンテンツにデフォルト装備されていた忍者型MMS・フブキ。そしてそのバリエーションであるミズキ。
 当初オンラインサービスのデータのみだったのが、要望に答えフィギュア化。
 
 ある意味では「最初の神姫」であるこれらが、島田フミカネ氏のリデザインにより其々「弐式」として登場。

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 今日はそのうち、フブキ弐式を紹介。

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 素体はMMS3rd-tall。
 
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 旧フブキの配色を踏襲しつつ、島田神姫らしいテクスチャに。
 
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 お約束の素体用靴パーツ。
 ちょっと草履っぽい意匠が可愛らしい。

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 そして武装状態。
 かなりコンセプタブルだった旧フブキと比較してソリッドでメカニカルなものになっている。
 忍者というより、忍者的な特殊部隊装備と言うか。

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 このブレードを組み合わせたような装備がいかにも島田的。

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 それでも生っぽい獣耳付き頭部があるのが拘りポイントか。

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 実際ブレードは風車手裏剣・紫詰草として装備可能。
 忍者刀・辻風はホルダーで自由な場所に装備できる。
 地上での機動力を増すためのインラインスケートを足裏に装備できる。

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 太腿のパーツは水上用ホバーユニット・水蜘蛛。
 右手の凶悪な武器はチェーンソード・紫天霧。
 腕の飛苦無・紫雲英はホルダーで爪状に装備も可能。

 ボリュームとしてはやや軽めで正直割高感があるが。
 それでも組み替えプレイバリューはいつもどおり良く考えられている様子である。

禁止項目。

猫のいる生活
02 /23 2012
 すっかり忘れていたが、
 昨日2月22日は猫の日だったそうで。
 1日遅れだが、うちの姫様のご尊顔でも。
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 さて。勝手気ままに振舞う姫様であるが。
 それでも「やっちゃいけないこと」と決められていることはある。

 その一つが「食卓の上に上がること」。
 上がると必ず叱って降ろすようにしているのだが。
 やはり不満なようで、相当文句を垂れる。

 暖かい部屋から出たくなく、
 そして運動量も少なくなるがゆえどうしても上がってしまうようだが。
 こまったものだ。むー。

営業の成果。

玩具/ゾイド
02 /22 2012
 久々に。
 「今日の機獣」。

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 スナイプマスターは、ZAC2100年代初頭にヘリック共和国軍が配備した汎用小型ゾイド。

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 ガンスナイパーの後継機として、そのコンセプトをより洗練した設計となっている。
 開発当時の戦況から単機あたりの火力をムリヤリ増大させ完成度的には高いとは言えなかったガンスナイパーに比べ、より実用的に整理された印象。

 そのデザインラインが従来の共和国軍機獣とやや異なること、
 そしてキットにゴムキャップが2色付属していたことから考えるに、
 これはサードパーティーの一般企業が開発し、共和国軍とガイロス帝国軍両軍に販売した機体なのではないだろうか。
 キットと同時期に発売された小型武器セットに付属していたシールにあったメーカーロゴ、「Nakase industry」がそれなんじゃないかという風に勝手に考察しているわけだが。

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 大型クロー、ザンスマッシャーを装備し、レヴラプターにも匹敵する近接格闘戦能力を実現。

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 尾部はガンスナイパーと同じ144mmロングレンジスナイパーライフル。
 背面に専用の光学照準機を備えた砲手席を備え、より長距離狙撃に先鋭化された設計。近接格闘と長距離狙撃の両極端の戦術に特化した思い切りの良い仕様。
 伸縮する銃身とピポット、マガジンまで備えたライフルは見た目非常に分かりやすい。

 そんなわけで共和国軍に採用納入されたスナイプマスターであるが、
 ご存知の通りそのほぼ直後共和国はネオ・ゼネバス帝国軍に制圧されてしまい、
 共和国軍は解体寸前にまで追いやられる。
 この時期共和国軍が新規装備した機種の多くがその後生産配備されることの無い幻の機体となってしまったが、コレもその一つ。

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 台所事情の厳しくなった共和国軍は、その後このニッチの機種をより生産コストの低いBLOXゾイドにシフトせざるを得なくなるのである。

情報享受。

随想
02 /21 2012
 書く事もないので、TBテーマでも。

こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。今日のテーマは「ニュースは主に何で知りますか?」です。今日(2月21日)は「日刊新聞創刊の日」だそうですね。昔は新聞でニュースを知るようにしてましたが最近は、ニュースサイトなどで知ることが多くなりました。ニュース番組も時間があれば、見るようにしたいのですがニュース番組を見る機会も減った気がします。新聞も取りたいとは思っているのですが一人暮らしでは、...
FC2 トラックバックテーマ:「ニュースは主に何で知りますか?」



 夕食時には公共放送を流すのが習慣になっている家なので、主にニュース番組だが。
 最近は携帯の自動発信ニュースでいろいろ知ることも多くなった。
 待ち受けでヘッドラインが流れるので、ついつい見てしまうんだな。

 こういうヘッドラインで情報を取捨するのは時間の節約になるかもしれないけれど、
 一方で情報が偏ることにもなりかねないとは思う。
 その辺はまぁ、バランスを考えたほうがいいのかも。

 ・・・けどまぁ。
 気になるインデックスがあったりしても、有料サービス登録しないと閲覧できなかったりするのがあざとい。
 そういうのに限って、いかにも釣りに来てる文句で書いてあるしねぇ。

 情報化社会、受け取る側も相応のチューニングって必要になってくるもんだね。

40年祭最後の一本。

特撮
02 /20 2012
 さて、
 わが町の映画館は、話題の作品は結構配給されるものの。
 上映館が少なめのタイトルなどはやってくるのがかなり遅れる傾向がある。

 昨年暮れ公開された『仮面ライダーフォーゼ×仮面ライダーオーズ/OOO MOVIE大戦MEGAMAX』も2ヶ月以上遅れてようやく配給と言う有様。

 それでもなかなか好評の様子なので、見に行ってみたよ。
 公開から日が経っている故、ネタバレを考えずにざっくりとレビュウしてみると。

 ―うん。『オーズ』の映画としても、『フォーゼ』の映画としても、仮面ライダーお祭映画としても普通に面白い作品だったのではないだろうか。
  脚本はTV本編のメインライターであった小林靖子&中島かずき。それゆえ、『オーズ』の後日談として、そして『フォーゼ』本編中の1EPとしてもきちんと成立し、なおかつWを始めとした客演ライダーの見せ場も存分に用意され、非常に楽しめるエンターティメントになってたと思う。

 『オーズ』での経験を経てある意味異常な「正義の味方」から、誰かと手を繋げあう人間へと回帰できた火野映司と、時空の歪みの悪戯でちょっとだけ帰ってきた相棒アンク。その一件により映司は今歩んでいる道が決して徒労に終わらない確約を得てまた明日へ向かって邁進する。
 友情とは又違う感情を知り、そして改めて友情の大切さをも再確認する友情の男如月弦太朗。
 そして、すっかり先輩ライダーとしての風格が身についてきたWの二人組も加わり、「明日」を否定する巨大な悪を打ち倒す。
 お祭コラボレーション映画のパターンを上手くなぞりつつも各タイトルのカラーを如実に打ち出した良作だったんじゃないだろうかね。

 
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 「宇宙キタ―(゜∀゜)―ッ!!」
 「うぉあ!!?」

 ・・・すっかり驚き役だね翔ちゃん・・・

錨を上げる時。

特撮
02 /19 2012
 大いなるマンネリと言われつつも実に35作。
 変わらぬ人気を博してきたスーパー戦隊シリーズ、その一つの節目となる作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』が本日終結。

 このシリーズに関わってきたスタッフ、キャスト、そしてファンの夢の結集となったこの番組。その終幕とは。

 スーパー戦隊と言う偉大な力の源となった地球と言う星。その星を護る35番目の戦隊に、最後の最後でようやく成りえたとも言えるゴーカイジャー。・・・だが、彼らの本質は徹頭徹尾ブレることなく、お宝求めて宇宙を渡り歩く海賊。宇宙を支配する大帝国でさえも単なる一つの障害でしか無く、もののついでのように蹴散らしてしまう。実際はそんな容易な戦いではなかったのだが、それでも「ついで」にしてしまうほど彼らの大望は宇宙クラスだったと言うこと。感謝され、又地球に希望を与えてくれた存在と称えられても。気負うことなく飄々とまた旅立つのだった。正義も使命も語らず、単なる結果として地球を護り、それでもその胸に新しく決して失われないお宝を得て、風のように去ってゆく。気持ちの良い幕切れであったと思う。次はどこへ行き何を探そうか。彼らはそれだけのために、あてどの無い旅を続けるのだろう。これからもずっと。


 一方の『仮面ライダーフォーゼ』。真っ直ぐな正義感を持つ主人公を抱く本作にして「正義」を問うEPとなるのか。力なき正義は正義と言えないとは言うが、力を得た正義はえてして独善に走りやすいもの。「正義」というお題目の字面にのみ憧れるものは単に「正義を行う自分」に酔いたいだけなのだから。悪意の銀河ゾディアーツ。それは我執を叶えるのみの星々であるが故に、決して正義の本質には近づけない。弦太朗の愚直な正義感は、そんな正義の在り方に切り込めるのか。

君だけを守りたい。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
02 /18 2012
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 こんなポーズをとるウルトラマンって、実は空前絶後なんじゃないかな。

 前作『ウルトラマンティガ』と世界観を同じにしながら全く性格の異なるバラエティに富んだEPで人気を博した所謂平成ウルトラシリーズ第2作『ウルトラマンダイナ』。
 スーパーGUTSのアスカ隊員が変身する新たなる光の巨人、ウルトラマンダイナが、ULTRA-ACTで登場。

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 もちろん基本形態のフラッシュタイプ。
 ティガ同様の赤青銀の3色が基調ながら、より鮮やかな配色。

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 ウルトラマンガイア以降の筋肉質なプロポーションで力強い造形。

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 独特な形状の頭部はなかなかのイケメンフェイス。

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 集光ギミックつき頭部も付属するが、光加減は今ひとつ。

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 可動はそこそこ良好。
 首と上腕の横ロールがあまり動かないのがちょっと気にかかるかな。

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 カラータイマーは青、赤共々透明度の高い綺麗なクリア。
 強大な敵に打ちのめされても、拳を握り締めて立ち上がる。非常に人間臭く感情表現するウルトラマン。

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 必殺技、ソルジェント光線のエフェクト。
 右手首と差し換えて装着。
 胸のプロテクターも差し換えることで、若干腕を前に出しやすくなる。

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 一度だけ見せた技、ウルトラフォークのエフェクトまで。

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 背中には魂STAGEを差し込めるアダプタを付けることが。
 極力分割を目立たなくするナイスな形状。

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 平成3作のウルトラマンそろい踏み。
 やはり、この中では最先発のティガがちょっと見劣りしてしまうか。

 このシリーズも如実に進化してるねぇ。
 そのキャラクター性まで表現した良作。かっこいいよ。

一輪ほどの。

折々
02 /17 2012
 口を開けば「寒い」しか出てこない今日この頃。
 現在も今冬最大級という寒波襲来中である。何回目だ今冬最大。

 それでも時折晴れ間が出る。
 外の空気は冷たいが、日差しがあるとやっぱりちょっとほっとする。


 室内に置いたシンビジウムも、ほころび始めたよ。
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 花の彩というのは、
 やはり暖かいものだね。

飽くなき占有権主張。

猫のいる生活
02 /16 2012
 春は名のみの風の寒さや。

 この冬は近年に無く寒い気がするねぇ。ストーブに火が絶やせん。
 灯油の消費量がやたら多い気がしてならん。

 天候もずっと優れないため、洗濯物が乾かない。
 よって。安全面では聊か問題があるが、ファンヒーターの温風に当てることで乾燥機代わりにしている。

 ファンヒーターの前に、一番良く熱風が当たるように台をすえるわけだな。



 そうすると。
 当然の如く、こうなるわけだ。

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 ・・・さすが。
 心地よい場所ソムリエのお猫様。布切れよりも自分が温風に晒されて然るべきと言うのか。

幸福の対価。

随想
02 /15 2012
 聞くところによると。
 全国の都道府県民の「幸福度」が一番高いのは、福井県なのだそうだ。
 貯蓄などの財産、公共設備の充実度などから割り出したランキングなのだそうだが。

 福井は近場なのでたまに赴くことがある。
 確かに綺麗な街である。学校などの校舎も非常に立派。中央から少々離れた地方とは思えないものがあったりもする。


 ただ、これは。
 福井県の、特に若狭地方が日本最大の原発密集地域であることと、決して無縁ではないはずだ。


 原発誘致すると国から補助が降りて自治体の財政が潤う、というのは原発推進派の常套句。
 ―だが。
 逆に言うと、金を積んででも地域の人間の手と足と口を封じたいのではないのかと勘繰ったほうがいいのではないだろうか。


 金の亡者と人は言う。
 だが。所詮金に使われている程度の輩など、そう恐れることはない。

 真に恐るべきは、
 金に使われる程度の者を金で使うことを知っている者なのだ。



 その「幸福」を買うために、
 人は何を、売り払ってしまうのだろう。

拡大解釈の先に。

折々
02 /14 2012
 今日はどうやら、
 「クリスマスと並んで製菓業界が賑わう日」であったらしい。

 聖ヴァレンタインデーというのはアメリカの風習を日本の洋菓子メーカーが取り込んだものと言うことで、
 我が国においては実はまぁ、最初から商業的イベントであったりするわけで。
 「ただのコマーシャル」とdisったところで「そうですよ。それが何か?」と返されるだけなわけだよな。

 最近は「恋愛的お祭」というより、
 ただただ「お菓子をギフトする日」になってる感はある。年齢性別問わなくなってるし。
 それもまぁ、成り立ちから考えたら当然の帰結と言えなくもなかろう。
 イベントの「楽しい側面」「お金が動く側面」を取り沙汰するのは、日本人の得意技だね。

 まぁ。
 買ったり、作ったり、あげたり、貰ったりでみんな幸せな気分になれるってんなら、悪いものではなかろうよ。

魚がいるから糸垂れる。

随想
02 /13 2012
 ・・・いやまぁ、つまらない話。


 同じアドレス長いこと使ってるとどうしてもやってくる迷惑メールの類。
 入ってきてはアンチスパムにポイされるおかしくも虚しいシロモノではあるが。

 削除される前に現れる表題を見てると。
 いくらなんでもコレは、と思うのが時々ある。

 所謂出会い系の広告。
 表題から意味するところを察してみれば。

 「出家するので財産を喜捨します。受け取ってください」



 ・・・・・・・・・・・・いや、その。
 本当に誰か釣れるの、コレ?

 あれか。突拍子も無い話ほど逆に信憑性が感じられるって奴か。
 ほんとに喜捨するなら然るべきところにでも寄付でもすりゃいいだろ。見ず知らずの誰かに差し出すよかさぁ。

 なんて言うか。
 世の中そんなにタナボタ話を待ち焦がれてるようなダメ人間が溢れてるようにタカをくくられてるのかねぇ。
 たまに聞く生活保護の不正受給者の話が本当なら、微妙に笑えない事態ではあるのだけれど

なりたい自分になるために。

特撮
02 /12 2012
 人は誰でも、なろうとしている人間になるものだ、と誰かが言った。

 一見不遇に見える境遇でも。何処かでそう望んでいたからこそそうなったのだ、と。

 それがただの慰めなのか真理なのかはさておき。
 今日のヒーロータイム。


 『海賊戦隊ゴーカイジャー』。圧倒的な数の暴力の前にたった6人で挑まねばならない宇宙海賊たち。普通に考えても普通じゃなく考えても勝ち目などあるはずもない戦いに勝つためにはイカサマをするしかないのだが。そのイカサマを用いるためには今までそのモチベーションに触れてきた歴代スーパー戦隊の存在を無に帰してしまわねばならない。この星を護ることが本懐であるかつてのスーパー戦隊にとってはそれもまた本望であったのだが。ただ護られてきたわけではなく戦隊に決して希望を失わないことを教えられ続けてきたこの星の人々にとってその存在は無くしてはならないものであって。それを実感した最後のスーパー戦隊は宇宙最大のお宝を手放し、決して絶望しない心だけを武器に再起する。たとえ力及ばずとも、最後の最後まで折れることがなければ負けたことにはならない。そうして死地に赴く海賊たちに奇跡は起こるのか。海賊戦隊ゴーカイジャー、次回ファイナル。

 『仮面ライダーフォーゼ』。「理想の自分」になれない憤懣。だが理想に打ち込む様はどこまでも真摯で。それは無聊を理不尽な暴力で発散させるような歪みには繋がらない。「不本意な自分」である教師として出会った一人の型破りな生徒にそれを気付かせられ、不機嫌顔の教師は不本意な自分と理想の自分を融和させてゆこうと決意する。迷える大人が迷おうともしない少年に結果的に導かれることになった一こま。―一方。悪意に満ちた偽りの星空に新たに加わった十二宮の使徒。諧謔の仮面の下に残忍な本性を隠し持ち、他社を傷つけ虐げることに昏い悦びを見出す彼は一足飛びに悪しき星空の頂点に登り詰める。これだけで、この異形の星座の群れが如何なる集団なのか示しているともいえる。

飛べ飛べ高く。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
02 /11 2012
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 改造人間、空を飛ぶ。

 S.H.フィギュアーツでもリリースされてゆく昭和仮面ライダーズ。
 今月の新作は『ストロンガー』以来数年の沈黙を破って誕生した新シリーズの『仮面ライダー』、通称スカイライダー。
 その名の通り、重力低減装置を用い飛行するセイリングジャンプ能力が最大の特徴。

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 イモムシがモチーフと言うことでそこはかとなくキモい系デザイン。
 1号以来の昭和ライダーの特徴として、ライブスーツを意識したプロポーション。

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 ・・・マフラーの継ぎ目がちょっと見栄え悪いか。

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 やや目が小さめに見えるがまぁ雰囲気は出てるんじゃないかと思える顔。
 アンテナはアーツには珍しく軟質素材。後述の理由から首を引っこ抜く必要があることを考慮した破損対策か。

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 ベルトの風車にはクリアパーツも用いられている。
 重力低減装置のレバーは設定どおり可動。

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可動はほぼいつものクオリティ。肩のアーマーも引き込み式で肩の動きを妨げない。
 足首は二重ボールジョイントで接地もまずまず良好。

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 セイリングジャンプを再現するための大型マフラー。

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 首の部分を丸ごと取り替える仕様。
 こちらにすると首の動きは相当制限されることになる。

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 飛び姿勢でのディスプレイを考慮し専用の魂STAGEが付属。
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魂STAGEを直接差し込んでディスプレイするためのアダプタも付属する。
 クリップよりも安定するかな。

 出来としてはまずまず良好。
 見栄えとギミックの両立を考慮し手足や首をあちこち交換する仕様の最近のアーツだが、若干の遊びにくさは否めないところだね。



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 あっ

自前システムメンテ。

随想
02 /10 2012
 夢と言うのは不思議なもので。
 社会人になってもう随分経つのに、
 いまだに学生時代の夢を見ることがある。

 今日も出勤前にしばしまどろんでいて、
 「大変だ!講義あるのに!」と思わず飛び起きてしまった。
 直後に一人で苦笑いしてみたり。


 夢と言うのは、
 眠っている間に脳が記憶ストレージを最適化する作業なのだと言う説を聞いたことがある。
 その際、普段は忘れているような古い記憶を掘り起こすこともあるのだとか。

 ちょっとした短期の記憶にしろ、
 何か別のことをしていて「・・・あれ、今何しようとしていたんだっけ」ということがあるのは、
 PCでいうメモリ容量の事柄に近いとも聞く。
 かくのごとく。脳の機能はコンピュータのそれになぞらえられることが良くある。

 やはり情報管理と言う似通った目的がある分、
 その構造や作動ルーチンも似通ってくるものなのかもね。
 これも収斂と言う奴か。

撃退方法。

猫のいる生活
02 /09 2012
 何か最近トップが味気ないので。
 冬の晴れ間のハンナ姫様でも。
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 寒いと良く膝上に来るのはお約束だが。
 乗っかられると動けなくなるのが難。

 だが。そのままミカンを剥きだすと速攻で逃げ出すのだ。

 やはり猫は柑橘の匂い苦手なもののようで。
 家族が「膏薬貼ってると寝床に入ってこない」と言ってるし。刺激臭全般が嫌なものみたいだね。

バイアス不足。

アニメ
02 /08 2012
 ・・・どうも微妙に時間が取りづらいのが、昼出勤シフト時。
 何をするにも中途半端な時間帯にしか家に居ない。

 おかげでこの週はどうもここの更新もおざなりなものになってしまい勝ち。
 消化更新程度にしかなってなくて、記録としてはどうもなぁ。

 それもあるが、
 最近録り積みしたアニメタイトルが少々かさんできて、
 早いところコレも消化したいなぁとは思っているのだが。

 やはり「いつでも見られる」っていう安心感はクセモノだわね。
 映像ソフトをボックスなんかで買う人も、買うだけで満足して見なかったりしないかね。

日常の一方で。

随想
02 /07 2012
 普段から当たり前のように使い続けているものも。
 使う限り、磨り減ってゆくものであると言うことは致し方ないことなわけで。
 そうなると、あるのが当たり前でなくてはならないものも、ある日突然使えなくなってしまうことがある。


 ―そんなわけで。
 家の風呂のボイラーが、故障した。


 思ったより早く修理が完了して事なきを得たのだが。
 数日間風呂なし台所などで湯も使えないと言う事態に陥るところだった。

 被災地などで何週間も風呂に入れなかったりすることから考えたらいささか贅沢な話だが、
 やはり風呂はちゃんと入りたいものだ。
 入浴文化が、日本人を世界でも有数に清潔な民族にしているのだから。

 そんな当たり前の生活が、利便化の一方ちょっとしたことで不具合が生じるようにもなる。
大げさかもだが、そんな現代社会の脆弱性とか垣間見た出来事なのだった。

この阿漕さ加減。

02 /06 2012
 『ファイブスター物語』というタイトルがある。
 アニメ誌上に連載が始まって四半世紀。『ベル○ルク』『○殖装甲ガ○バー』と並び、「日本3大いつ終わるんだコミック」の一つと言われる作品である(言われてません)。

 もう半ば以上作者のわがままだけで展開しているこのシリーズ。
 関連グッズは嫌ほど出ているが、本編連載のほうは停滞して久しく、単行本も12巻が発売されたきりそろそろ6年になる。
 コレがまぁ。「Reboot」と称し愛蔵版と言うよりは「2周目」の単行本化が進行しているのは周知の事実。

 まぁご新規さん向けの刊行であろうと言うことで。
 旧来からのファンの反応は極めて低温なのが専らだったのだが。

 この第5巻、従来の単行本にして7巻後半から8巻までの内容。所謂「アトロポスの章」後半部分が、
 単行本収録の際大幅にカットされたページを連載当時のまま完全収録しての刊行と相成っている。

 当時8巻を読んで誰もが「何でだぁぁぁぁぁぁ!!?」と叫び、
 単行本派の血涙を絞った分を、実に15年目にして取り返した形になっているのだ。
 15年だよ15年。雑誌掲載期間中かの阪神淡路大震災が発生した時期だよ。

 何と言うか。作者とか関係者とかの時間感覚なんかおかしい。ジョーカー太陽星団の人なんじゃねぇの。

 これはもう。
 「Reboot」のほうも揃えなきゃしょうがない、と考えるのが一般的なファンの姿なのかも知れんが。
 摘み買い上等の我としては、こういうことも平気でするのだった。
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 補完できりゃいいんだよ。それで。

思い通りにならない世の中だから。

特撮
02 /05 2012
 寒さと共にインフルエンザも全国的に蔓延中。
 病気したら自分が苦しいだけじゃないよ。予防に努めよう。

 そんな風潮を吹き飛ばす、
 今日のヒーロータイム。


 『海賊戦隊ゴーカイジャー』。大いなる力も名実共に揃い、遂にお目見え宇宙最大のお宝。それはこの手の多分にもれず万能の願望器。曲げられないはずのものを曲げ、取り返しの付かないものを取り返すそれはまさに究極の宝。だがそれは同時に、34の戦隊全ての存在をリセットしてしまう代償を伴う。何の見返りも求めずただ地球を護ってきた歴代戦隊にとっては地球のためならばそれも構わぬと言うところなのだろうけれど。その想いを受け継いで来た側にとってはそうそう割り切れないものもあるわけで。折りしも押し寄せる地球最大の危機。35番目のスーパー戦隊は究極の選択を迫られることとなる。集大成お祭戦隊番組ゴーカイジャー、クライマックス間近。

 『仮面ライダーフォーゼ』。自分はなりたいものになれる、と信じて疑わない青春真っ只中の少年たちの前に現れる、不本意な現実に妥協せざるを得ない大人。それ故に仮にも教え導く立場にありながら熱意も責任も抱けない。だが、「本当になりたい自分」を諦めているわけではない彼女が異形の力を持って鬱憤を晴らすが如き行動に出るだろうか。その辺が今回のEPの鍵のようだ。「可能性」の物語でもある『フォーゼ』。思うに任せぬ現実の壁と、いかに向き合うことになるか。

環境限界。

折々
02 /04 2012
 唐突だが。
 「今まで体感した最低の気温」ってどのくらいになるかね?

 まぁそれを言ったら北海道旅行した際はマイナス何十度かを経験したりもしたが。
 今朝の「マイナス9度」は、恐らく今住んでいる土地では最低だと思う。

 気温なんてまぁ、一定以下だと何度でも同じだね。
 高温だと命に関わってくるが、低温の場合身に着けるものさえ考えていると凍死するほどになることは先ずない。

 痛いほど寒い気候ってのは、それはそれでいっそ気持ちがいいくらいだわね。

 明日は天気がよくなると言う話で。
 晴れるとなると、放射冷却でまた冷え込むかも知れんねぇ。

春への食卓。

味覚
02 /03 2012
 節分である。
 たとえ全国で史上最低温を記録しようと、暦の上では明日から春である。

 節分に食べるものと言えば恵方巻きだが。
 これを「単なる寿司屋の宣伝」と軽視する向きも。
 だがまぁ。旨いものを食う機会として示してもらえるのは悪いことではなかろう。

 ・・・とか何とか言って。
 うちでは太巻きではなく、手巻きを食ってたり。
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 イワシのほうは魔除けの意味があって故事来歴がちゃんとあるんだよ。
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油断は出来ない。

折々
02 /02 2012
 こんばんは。
 豪雪列島日本から共謀空間がお送りいたします。

 在所は今朝方は全然大したこと無くやれやれ一安心と思っていたのだが。
 日が高くなってからの降りが凄まじく、
 気が付けばご覧の有様。
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 まだもう暫く降るようでちょっと心配。


 こういうときこそテンション上げねば。

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 「ハッハッハ。寒イダロウうるとらせぶん」
 ・・・いや零下140度ってほどじゃないけど!

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 「なれたんだね。究極の力を以下略」

本音の美徳と悪徳。

システム
02 /01 2012
 そこいらの小学生から国家元首まで。
 ネットに触れられる人間なら、ほぼ完全に平等にその意志を表示できるツール。

 Twitterとは、だいたいそのようなシロモノのようだ。
 PCから、携帯から。ネット端末を使う人ならば最近はほぼやって当たり前のようになっているのだが。

 どうも我はこのTwitterと言う奴が好きになれず、未だ手を出してはいない。

 そんなひっきりなしにネット上に意識を示す必然性も覚えないと言うのもあるが。
 何と言うかコレ、使う人の品性がモロに現れるシロモノのような気がしてならないのだ。

 
 所謂暴言・失言というやつは。
 反面「心にもないこと」では決してないものだと思う。
 普段から考えてはいるが世間体や社会倫理に悖ることとして表には出さないようにしていることが、つい現れてしまうものなのだ。
 表面取り繕ってればとりあえずOKという、日本的思想の一側面の綻びだと思うのだな。

 Twitterというやつは。
 その辺の取り繕いが、良くも悪くも甘くなりがちなものに見える。
 おかげで暴言失言垂れ流しツールと揶揄される事態となっているのだよね。

 書いてる本人は、飾らず本音の語れる気楽なものとしていることもあろう。
 だがその結果、汚らしい言葉の羅列になってしまうと言うのは傍から見るとどうにも気分の良いものではない。
 他人にどう思われようと知ったことではないと言うのかもしれないが、そんな側面をわざわざ曝け出して見せることに何の意味があるだろうか。

 本音を語って、尚人の気には障らない。
 そんな人格が理想なのだろうけれど。

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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