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とりあえず、相手をぶん殴ろうってとこから出発するのが人間の悪いクセ。

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恒例は外せない。

 ―神姫レビューの途中ですが、ここでヒーロータイムレビューをお届けします。
 日曜が来ると、どうしても、ね。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。最も喜怒哀楽の激しいお子ちゃま天使モネの怒っちゃいけない話。・・・要は今回のマトロイドの名前元ネタになった映画(絶えず怒ってなきゃ死んじゃう話らしい)から想起されたシナリオなんだろうけど。人間を抑圧するのだけが目的の敵組織、という制約の中毎回良く考えられるな、とは思う。寒いギャグで平常心を身に付けるなんてネタをやらかしたが、結局は石化ガスの効果も振り切るほどの怒りが勝負を決めると言う。意志の力が全てを凌駕するって展開が相変わらずみんな好きだねぇ。そんなわけ無いってのが現実だと個人的には思うんだが。

 『仮面ライダーOOO』。無欲で飄々とした主人公・火野映司の思考の原点に迫るEP。生活の身近で爆弾が破裂する、などという事態は少なくとも現代日本においては明らかに非日常の出来事。だが。その非日常が非日常ではなかった場所に彼は確かにいた。そんな事態が、起きるはずのない場所で起きる。これは映司にとって痛恨であるに違いない。グリードとのメダルの争奪戦という、正に自分がはまり込んでいる事情に関わっているとしたらなおさら。故に。否が応にもこれまでとは一線を画したモチベーションで持って彼は戦いに臨む。メダル争奪に関わる人間が他にもいることに気付きつつあるカザリ、余りにも独特の観点で持って事態を俯瞰する科学者真木の登場を横軸に、欲望の寓話は承編に移行する。


 ―さて。来週は『OOO』お休みとのこと。EPの途中でインターバルが入るのはもどかしいなぁ。
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2010/10/31 [23:13]

宇迦御霊神。

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 ・・・歴代最もざっくりした感じのパケな気がする・・・

 何気に新作ラッシュが続くコナミ「武装神姫」シリーズ。
 今月の新作は漫画家のいづなよしつね氏デザインによる九尾の狐型「蓮華」とヘルハウンド型「ガブリーヌ」。
 従来で言うとライトアーマークラスの軽装神姫だが、そのカテゴリ表記は無くなる方向の模様。

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 今日はそのうち、蓮華を紹介。

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 素体はMMS3rd-small。九尾といえば傾国の妖獣であるが、この蓮華は神域の守護者、要は稲荷大社のお狐様のイメージでデザイン。巫女さん風の配色で清楚な印象。

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 後ろ髪もしっぽ風。赤い鳥居の意匠がなかなかキュートだ。

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 武装状態。こちらも各部の鳥居の意匠が目を引く。
 この、円筒形の大型の籠手をつけた末端肥大なプロポーションがいかにもいづな氏的。

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 武装は特徴的な尻尾に集約されている。・・・尻尾というより刃物をいっぱい挿した武器ラックがお尻に付いてる様に見えるが。
 シリンダー状の基部は大きく展開、可動させることが可能。

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 尻尾のブレードは一本ずつ持たせたり、

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 巨大なクロー状に両腕に装備したり出来る。

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 この弾から付属する神姫軸脛パーツ。足首位置に様々なパーツが付けられるようになるが・・・正直使い勝手が良いのかどうかもう一つ不明。

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 購入特典のクリアパーツ武装。

 電飾パーツなど付けてかなりのボリュームだった先月のベビラズ紗羅壇から一気に小振りに変えて差別化を計っているが、
 それでもプレイバリューは様々に工夫されてて弄っていて楽しい一品なのだった。
2010/10/30 [18:16]

ボリューションプロテクト。

 ・・・ネタに困るとブログの猫度が上がってゆくのは致し方の無いところ。
 キミらはホント、ネタの宝庫だよ・・・

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 ―しかしまぁ。
 何でこんなコンパスで描いたような完全な円形にトランスフォームできるんだ、キミは。
2010/10/29 [22:18]

ph衝撃。

 ―寒い。

 ついこの間まで暑い暑いと言ってた気がするが、何かまた急転直下で寒い。扇風機をしまうと同時にストーブを出さねばならん。とか思ってたら当然のことながら灯油が無い。
 暑い寒いで行間埋めるのも何だとつくづく思うが、寒い。

 大体春や秋と言うのは。
 暑さ寒さに慣れるための緩衝期間として機能するはずなのに。
 緩やか~に季候が変わるんでなく派手に上がったり下がったりしながら進行するもんだから体調的にも生活様式的にもよろしくない。

 とりあえず。
 風邪とか引かないようには、気をつけたいものだ。
2010/10/28 [23:16]

食玩侮るなかれ。(究極の不合理編)

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 「アルティメットストライク!!」

 「天装戦隊ゴセイジャー」最後にして究極の力。
 マスターヘッドが自身の存在と天の塔の礎を犠牲にしてまで遣わしたゴセイアルティメットが、ミニプラシリーズに登場。全3種各\300ほど。
 戦隊ラスト大型アイテムはどうにもミニプラ向きではないのが通例だが、さて。

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 「サモン!ミラクルゴセイヘッダー!!」
 3種のうち一つはミラクルゴセイヘッダーセット。ゴールドの部分は残念ながら黄土色っぽい形成色。
 一つ一つは実はかなり小さく、ギミックもない。

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 一応ジョイントは今までのヘッダーと同一なのだが・・・この小ささは如何とも。

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 「降臨!ゴセイアルティメット!!」
 アルティメット本体は上半身と下半身に分けてアソートされている。
 ミラクルゴセイヘッダーが集まって顔になるギミックは再現。
 プロポーションは劇中イメージより細めでちょっと貧弱な感じ。

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 大きさは今までのロボとほぼ同じ。
 やはりミニプラはこの点だけが難だなぁ。去年のモウギュウダイオーなんかは大分頑張ってたんだけど。

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 可動は手首が回らない以外はまずまず優秀。
 あんまりイメージとはそぐわんな。

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 もちろん飛行形態マシンモードにも変形可能。所謂「デンジ推進系マシン」やね。隙間だらけできれいなデルタにならないのはもどかしい。

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 珍しく?ディスプレイスタンドが付属する。
 ・・・実は次の合体用の補助パーツだったりするんだけど。

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 そして究極合体・アルティメットゴセイグレート。
 ・・・メタルAをして「何て不合理な合体!」と言わしめたイージーさ。
 やはり劇中とかより随分小さいわけだが。このくらいで適正な気がしないでもない。

 毎回毎回コストとの妥協点ぎりぎりを追求してる感のあるミニプラ。最終大型ロボには特にその傾向が顕著に見られるわけだが。
 それでも一通りのプレイバリューを確保してる点は流石だと思うのだった。


2010/10/27 [22:34]

手間の効果。

 ―極、当たり前の話だが。
 勤務中、食事を摂る必要がある。

 外食するなり社員食堂利用するなりの方法はあるが、
 自分の場合、もっぱら手弁当である。

 昨今スーパーやコンビニなどで弁当は手軽に買うことが出来る。
 ・・・だが、自分はこの買い弁当と言うやつが好きになれない。

 ―アホほどゴミが出るからだよ!!

 買って食うまでは手軽でも、
 その後が面倒なことになるのはいただけない。
 世の中ゴミを山ほど出すのに抵抗の無い人もいるのだろうが、
 自分はまっぴら御免である。

 ・・・よって。
 自分で詰めることになる。
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 ・・・今日のは彩りイマイチだな・・・

 だがまぁ、これも一種のエコだよエコ。なんつって。
2010/10/26 [22:09]

人肌恋しく。

 ハンナ姫様が最近、やたら甘えたになった気がする。

 今までは専用の部屋をあてがわれそこにある自分用のベッドで寝ていたのだが。最近は人がいる部屋でないと寝なくなってしまった。
 寝床に潜り込んでくることもしょっちゅう。

 椅子に座っていると、殊更に膝に上がりこんで来る。
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 ・・・まぁ、こちらも暖かくていいんだけど。
 どういう心境の変化なんだか。
2010/10/25 [23:21]

始まってもう3ヶ月。

 いつになったらblogramに『OOO』のカテゴリが出来るんだろう、とか思う今日この頃。
 そんな特撮系ブログの、今週のヒーロータイム。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。要は特訓話ではあったのだが。「敵を倒すための特訓」ではなく「誰かを護るための特訓」であるあたりがこの番組らしかったんではないか、と。恐らくはお決まりの記憶消去であの陸上選手もアグリのことは全く覚えていないだろう、ということで、改めて護星天使たちが本当に完全に無償で身を粉にしていることがよく分かるEPになっていた気もする。自分たちの奮励が全く記憶に残っていなくても。関わった人の夢がかなったのならそれで満足。ある意味究極にヒロイックな天装戦隊なのだった。

 『仮面ライダーOOO』のほうは「戦って敵を倒す」のだけがヒーローとしてのあり方ではない、というお話だったような。人としては色々と極限の体験をしてきたと思しき放浪者火野映司。彼にとっては一般人の日常の軋轢など実に可愛らしいものなのかも知れない。そんな彼が、夫婦の行き違いもさりげなく仲裁する。誰かにたたえられるのがヒーローではなく、普通に自分のやり方で人に関わってゆくと自ずと人のためになってゆくのがヒーローなのかも。現在の戦隊とライダーは「極自然に無償で人の助けとなる」という点では共通していると言えるのかも。映司には『W』の二人のように積極的にヒーローたらんとする姿勢は感じられないが故に。
2010/10/24 [23:45]

ようこそ侵略者。

 地球は狙われている。


 古来様々な侵略者の脅威に晒され、
 最近も両生類型宇宙人やら頭足類型小娘やらの侵略を受けている我らが地球だが。

 我が国における侵略者のオーソリティと言えば、こやつなのではないだろうか。

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 ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ・・・・・・・・・・・

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 ULTRA-Act バルタン星人。
 ウルトラマン永遠のライバルとも言えるあの宇宙忍者が、遂にアクションフィギュア界も侵略開始。
 
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 セミ人間の改造スーツだった初代ではなく、新規造形だった2代目として登場したオリジナルデザインをチョイス。
 このシリーズ全体の特徴である、「ライブスーツ感の再現と可動の両立」に拘ったシャープな造形と質感が実に心地よい。

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 改めて同シリーズのウルトラマンと。う~ん、ちょっと小さめのイメージだろうか。「中の人」的に見ても。
 可動はデザイン上首と胴体はさして動かない。腕も個人的にはもう少し肘が曲がって欲しい気がしたが、まぁ劇中イメージを再現するには充分だろう。
 何と言っても今回関節の保持力が良好なのが嬉しい。

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 2代目と言うことで、スペルゲン反射孔の開閉ギミック搭載。最大の弱点を克服したバルタンに死角なし。

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 ハサミは開閉。破壊光弾の発射エフェクトが付属する。クリアパーツで何だかおいしそう。

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 謎のオプション、ミニバルタン。見てのとおり高さ10mmもないほどの小ささ。ランナーで同梱されている。
 人間サイズなのかも知れないが、コレをどうしろというのだろうか。
 よく見るとこちらは初代っぽい造形になっているのも謎だ。

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 真っ二つ3秒前。

 サイズ的にもオプション的にも、少々割高感を覚える一品ではあるが、
 よく動くバルタンのフィギュアが手に入るのはやはり嬉しいね。
2010/10/23 [18:44]

つけあがる。

 一般に、野良猫を飼い猫にするのは難しいとされる。

 基本単独で自身の領域を固持しつつ生きると言う、ほぼ野生動物のそれに等しい生活を送る野良さんを人間の生活に組み込むのは困難だからだ。
 そして。野良さんは普通人を信用しない。人を当てにしない。自分の力一つで生きてゆこうとする。


 ・・・ただし。
 生まれたのが人間の住む環境内。生後も人に近しい場所で過ごしてくると、その限りではないようだ。
 

 ここでも何度か登場しているアジト屋根裏生まれの野良さん。
 ちっちゃい頃は人の顔見ると一丁前に威嚇の声なんか出してたが。
 ・・・最近は人を見ると甘えて擦り寄るようになってきた。
 家の中にも入りたそうにしたりして。
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 可愛いからと会う人にはちやほやされ、食べ物ももらっているようで(体格や毛並みから栄養状態の良好さが窺える)
 すっかり人を怖がらなくなってしまったようだ。
 こうなると半分飼われてるのと同じだね。

 まぁ、こういう点においても。
 猫とは得な生き物だな、と思うのだった。
2010/10/22 [22:34]

非耐久消費財。

 TVアナログ放送終了まであと9ヶ月余り。
 我が家もTV受像機は徐々に地デジ対応のものに変わりつつあるわけだが。

 録画メディアに関しては未だアナログのものしかなかったりする(PC除く)。

 そんな中。
 お部屋の旧録画デッキであるDVDレコーダーが、レコーダーとしてのみならずプレイヤーとしても挙動が怪しくなってきた。ディスク読み込みにエラーが出るようになったり。
 
 まぁ、HDDも付いてない安物ではあったわけだが。
 5年程度で使えなくなりつつあるとは。

 この手の家電製品という奴は。
 安易に買い換えられるほど安価ではない割に耐久消費財というほどにはもたない気がする。悩ましい。
2010/10/21 [20:52]

道化師の陰謀。

 ―かつて、ここで「品性」と言うものに触れたことがあった。
 金は稼げば貯まる。知性は学べば得られる。狡猾さは世間ずれすれば身に付く。
 ・・・・・・だが、殊「品性」というやつは、半ば以上持って生まれてくる資質に近いもの。
 どれほど取り繕っても、品性の下劣さと言うのは自ずと滲み出してくる。
 そんな風に臭ってくる下品さと言うのは、どうにも不快なものだ。
 敢えて下品さを露にしていても、単なる開き直りであったらそれはすぐに分かるものである。それは「笑わせる」のと「笑われる」のとの区別をつけない、低俗と言わざるを得ない思想に他ならないのだ。

 ―だが。
 確信的に下劣さを晒して尚、何やら裏に含めるものを感じさせる場合が、時々あるのだ。
 それは品性の下劣さでなく、怜悧な計算に基づく一つの企みであるといえる。

 ・・・・・・何の話をしているかと言えば。
 この10月から始まった深夜TVアニメの1本についてだ。


 『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』。
 かのGAINAXの新作である。


 これがまぁ、ヒドい。詳述は避けるがヒドい。トゥーン調の絵柄で繰り広げられる文部省非推奨ハイテンションファッキンギャグのオンパレード。
 見る人全てに「最低だ!!」と言わしめることを標榜したとしか思えない、マッドな最低アニメである。

 ―なのに。
 上品か下品かと問われると圧倒的に後者な内容であることは間違いないのだが。
 不思議と作り手の品性の下劣さは匂ってこない。

 どこか、研究され計算された演出により、見る者の反応を見透かすようなクレヴァーさが感じ取れる。
 品性の上下を超越した、冷徹とさえ言える思考の元作られてるように思えるのは、自分だけだろうか?

 深読みして見る様な作品ではないのかも知れない。
 だが、単に下世話なだけとは思えない製作者の謀略を感じずにはいられない。
2010/10/20 [22:12]

他所の縄張りに突入。

 我らがアジト周辺もそこそこ猫が集まる場所ではあるのだが、
 やや離れた近所にもそういう場所がある。

 散歩をしてて通りかかったので、
 ちょいとご機嫌伺いがてら何枚か。
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 似たような白いのが多いのは、多分血縁なんだろうね。

 猫はその辺たむろしてても特にどうこう言われることは少ない。
 犬ならこうはいかない。多分人間が被る迷惑の度合いが違うから。(嫌な人は徹底して嫌なのだろうけど)


 何というか。得な生き物だね、猫って。
2010/10/19 [22:56]

インダストリアル・アスリーツ。

 昨日見に行ってたイベントとは。

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 理数系競技の殿堂・ロボットコンテスト。
 全国高専ロボコンの近畿大会が近場で行われていたので見に行ってきたのだ。

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 競技内容は「激走!ロボ力車」。
 2脚歩行ロボが人の乗る台車と接続し、ゴール前のゲートにある「鍵穴」に鍵を挿してゴールするまでのタイムを競うスピード競技。
 2脚歩行と高くて不安定な鍵穴がネックで、パッと見よりも難易度の高い競技ではあるが・・・参加した7校14チームは其々独自の工夫でこの課題に挑んでいたぞ。

 各チームのロボも非常に個性豊か。
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 共謀空間としては外せないライダーモチーフロボ、その名も「ウメンライダーW(ワカヤマ)」by和歌山高専。
 ネタに留まらずこいつが速い速い。

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 会場を沸かせた巨大マシン、「ロシクル・カウソイガー」by奈良高専。名前を後ろから読めば開発中の苦労が窺える。
 右の無人コアロボットを左の人が乗るガワに取り込むと―
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 頭部が上まで伸び、両腕が出て変形完了!
 必殺技はロケットパンチだ!競技上は全く意味が無いけど!!

 地方大会は以前も見に行ったことがあるが、正直各校のロボ完成度はいまいちでまともに動くほうが少ないという体たらくだった。
 しかし今回完成度は全体的に格段に高く、ほとんどのロボが完動していた。それどころかお世辞抜きに全国に通用するクオリティ。

 そんなことよりも。毎回毎回一つの課題に対する「回答」の出し方が各校其々バラエティに富んでいるのが非常に興味深いイベントなのだった。
2010/10/18 [22:08]

やっぱり恒例の。

 ―えー。実は今日は日中とあるイベント見に行っててそれに関する記事書きたかったんだが。
 日曜と言えば基本は特撮レビュウなので。そっちは後日。

 と言うわけで。今日のヒーロータイム共謀空間風味レビュウ。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。「積み重なる」のではなく「噛み合って」構成される構造をなす歴代で見ても特異な戦隊ゴセイジャー。敵の嘲弄に乗りリーダーを決めてみようと試みる。理論派、猪突猛進、意外性と様々な形のリーダーシップを試すが―結局は空気のように自然に全員の齟齬を埋めるアラタがリーダーとは言えないにしろ全員の代表的存在になっているという。「先頭」ではなく「真ん中」にいる今年のレッドの特異性を改めて示すEPになっていた。最後までアラタに暫定リーダーのお鉢が回ってこなかったのも何をか況や。皆自分たちの結束の要がアラタであるという意識はほとんど前提として抱いているのだろうね。わざわざ担ぎ上げなくとも、その存在感は自然浮き彫りになるというこのレッドのスタイルがゴセイジャーと言う戦隊の形態なのだ。

 『仮面ライダーOOO』。狡猾であるが故に罠にはまるアンク最大のピンチ。欲望の物語らしく力の象徴であるコアメダルの奪い合いの様相がより鮮明になってきた。一方今回初出陣となるグリード・ガメル。「我執」を司るらしい彼は他者の欲望を利用するある意味「欲望の嘲弄者」である他のグリードと違い、自身の欲求を満たすことにしか興味を持たないより単純かつ純粋な欲望の権化。所業は悪戯レベルながら傍迷惑さでは引けを取らない。単純なものは得てして強力なもの。エネミーながら何となく憎めないものを覚える。
 ロクデナシ亭主とその恐妻がそのお話にどう絡むのかは今のところ良く分からないが。今期も炸裂するのか小林脚本の構成の妙。
2010/10/17 [23:01]

根源は供給にあり。

 ―唐突だが。
 PCの電源オプションって触ったことある?

 コントロールパネル内にあって、
 電力消費と稼動パフォーマンスのバランスを調整することが出来るのだが。

 パフォーマンスを落として節電モードにすると確かに動きが悪くなる。重くなる。
 TV画面なんてカクカクとしか動かない。


 ―けどね。
 この状態だとようやく休止・スリープモードが正常に作動するのよ。うちのPC。

 HDD録画予約なんかのためにPCを休止させる場合は少々面倒でもここを弄っておいたほうが安心。
 わざわざコンパネ開くのも手間なので、ショートカットを作成することにした。


 ・・・・・・デスクトップにそんなもんが出るPCなんて、うちくらいかねぇ。
2010/10/16 [23:19]

*猫をいぢめてはいけません*

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 ・・・・・・いぢめてないよぉ。

 買い物袋に入って出てこないんで、つい。
2010/10/15 [23:18]

33人の時の人。

 現在最も世界的な耳目を集めているニュースと言えば。
 言わずと知れたチリ落盤事故からの作業員救出完了の報であろう。

 当初絶望視されていた33人全員の生存、そして70日に及ぶ密閉状態からの生還は明るい話題の少ない昨今において文句なしにグッドニュースと言えるものだろう。
 クリスマス頃になるだろうと言われていた救出が2ヶ月も前倒しになったあたりからも、救出に携わった人々の奮励振りが垣間見えると言うものである。
 全世界から歓声と祝福が集まっている。何のかんの言って、人は大勢死ぬより大勢助かるほうがいいに決まっていると、誰もが思っているのだ。


 ―しかしまぁ。
 一介の鉱夫に過ぎない彼らが、こんな形で全世界にその存在を知らしめることになるとは誰にも思いもよらなかったことだろうね。
 一躍世界的な有名人となった彼ら。その経歴や人となりなども大勢の人の知るところとなった。代々炭鉱夫の家に生まれ、今年がデビューだった少年。定年前に新型車両に乗ってみたいと現場に残っていたベテラン、国交の無い国から出稼ぎに来ていた青年等等。
 知る機会がないだけで。どの人にもその人だけの人生がある。世界に人間は「50億人いる」のではない。「一人が50億いる」のだ。


 救出と言う一つのイベントは終了したが、
 この出来事は今後も続いてゆくであろう彼らの人生にいかなる影響をもたらすのか。

 恐らくは知ることも適わぬだろうが。その今後に思いを馳せざるを得ない。
2010/10/14 [23:36]

食玩侮るなかれ。(Regret nothing編)

 鴻上ファウンデーションが誇る万能ツール。
 「仮面ライダーOOO」に登場、小さなボディでオーズをサポートするカンドロイドが、食玩シリーズに登場。
 塗装済み完成品。全3種各300円ほど。
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 通常玩具と比べてちょびっと缶っぽさが足りない気がするが、ロゴマークもきれいにタンポ印刷されている。

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 流石にかなり小さく、フィルムケースよりも気持ち大きいと言う程度。
 最小のビール缶である135mlと並べてもこの有様である。

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 だがナリは小さくともギミックには妥協なし。
 通常玩具同様プルトップのロックを外して変形!

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 タカカンドロイド。翼の先端がスイッチで飛び出すギミックは通常玩具同様。
 大きく展開するため、イメージより大きい印象。

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 タコカンドロイド。ゼンマイ内蔵は流石になしだが、脚部分は手動で軽く回すことが可能。
 また脚は全て根元でひねることが出来、ポーズ付けに一役。

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 バッタカンドロイド。プルトップを上げるとスプリングで脚部分が展開する。

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 最後はOCCオーズと。

 実際の缶サイズのものが変形する最重要のポイントは抑えられないものの変形などのギミックは充分に楽しめる。
 相変わらずローコストで存分に楽しめるように出来てるね。バンダイ食玩。
2010/10/13 [20:37]

古巣に異変。

 ご記憶の方がいるのかどうか分からんが。
 当ブログ・共謀空間はかつてはWindows Live Spaceに間借りしていた。
 最初の1年と5ヶ月ばかりをそこで過ごし、Ver.アップが当時使っていたOSに適合しなくなった故にこのFC2に引っ越した経緯がある。
 WinLive時代のログは「共謀空間・跡地」として残していたわけだが。

 この度、このLiveSpaceサービスが終了することになったとのこと。

 コレを機に跡地はきれいさっぱり更地にしてもいいかな、とも考えたのだが。
 やはり初めてブログなるものをやってみようと思い立った頃の跡だ。消してしまうのも忍びないと思い直す。
 
 ―よって。
 LiveSpaceのサービスを継承するWordPressに、ログを移転することにした。


 共謀空間・無印だった頃のログは以降ここで閲覧することが出来る。

 まぁ、わざわざ見に行く奇特な人などいないとは思うが、念のため告知しておく。
2010/10/12 [22:22]

地球に上から目線。

 「人間の言う自然とは、人間の好きな自然でしかない」
 と、誰かが言ったそうだ。



 さておき。
 現在名古屋でCOP10とかいう国際会議が開催中だそうで。
 巷はちょっとした「自然保護」と「生物資源」ブームである。

 今更言うことでもないが当方少々人間が嫌な奴に出来ているもので。
 やたら声高に「かけがえのない地球とその仲間たちを護ろう!」とか叫ばれると少々内なる天逆神が騒ぎ出す。
 そんな拗けた根性から、一くさり。

 所謂環境活動家とか言われる人たちは言う。
 「人間は地球に住む数千万種の生命の一つに過ぎないのに、なぜ地球を独り占めしようとするの?」と。

 もしそう問われたら当方こう答えるしかない。
 「出来るからだ」と―

 持てるポテンシャルの限界を更新し続けること。それが生命の意義だ。
 両極間を往還する渡り鳥がいたり、潜航艇よりも深く潜る鯨がいたりするのは何故か。
 「出来るから」だ。
 彼らはそう出来るように、長い時間をかけてアップデートを続けてきたのだ。
 そのほかにも。様々なことが「出来る」ように、生命体は形態と構造と行動をあらゆる方向に向けて模索し続けて存在している。
 それが今回語られている「生物多様性」という奴ではないのか。

 ―すなわち。
 「劇的なまでに世界環境を変えてしまう知性を持つ」というのも、その多様性の一様に過ぎないのではないか。

 「地球を食い潰しかねない」と言われる人間の所業。
 それもまた、ある意味生命としての当然なのではないか。
 その行き着く先が自滅だとしても。
 実際、「出来ること」を追求した挙句に滅んだ種も、形は違えど存在したのだ。

 正直に言って。
 「自然と地球を護ろう!」なんて声高に言ってる人々からは「生物として別格な人間様が護ってやろうな」ってニュアンスが感じられてならない。口では言っている「自分たちも地球の仲間だから」ってのと矛盾しているように思えるのだ。
 絶滅に瀕する動物を保護したいと思うのは何故だ?その動物が綺麗で可愛くて、そして自分の生活には基本的に迷惑をかけないからじゃないのか?
 自然保護に一も二もなく賛同するのは何故だ?そうしたほうが上等な人間だと思われそうだからじゃないのか?
 財界人、大物芸能人、あなた方の「環境活動」は、生活の余裕の賜物でしかないのではないか?

 所謂「未開」な人々は、「地球を護る」なんて大仰なことはまず考えてはいまい。
 彼らは自分たちが「それでいい」と思う生活をしているだけなのだ。



 あなたの「環境意識」。
 それは一体、何に根ざしている?
2010/10/11 [23:59]

尊厳の行方。

 人は心の自由を求める生き物だという。
 だが、本当に自由な心とはどのようなものなんだろう。

 まぁ、それはともかく。
 今日のヒーロータイムレビュウだよ。筋は追わないけどよろしく。


 『天装戦隊ゴセイジャー』。「地球に仇なすものを排除するシステム」であったゴセイナイトがようやく真の意味での仲間入りを果たす。当初から「ポジティヴ人類代表」の位置を占めていた望少年がようやく有効に機能したとも言えそうだが。言っていることはまぁこれまでゴセイジャーの面々が主張してきたことをなぞるような内容ではあったが、「未来の可能性」の象徴である子供に言わせることが説得力を持たせてるんだろうね。人の未来を護ることがすなわち地球を護るということ。それを理解した断罪の騎士はようやくにして護星天使たちとスタンスを同一にしたというわけで。
 しかし3番目の敵マトリンティスはあまり前例のない極めて特異な「悪」。地球に害なすのが目的ではなく、ただ人類を屈服させてその上位たる地位を確立しようとする。―それは恐らくはかつては人に仕える存在であったろう彼らが達した「最良解」。人類は自分たちが管理統制するのがより良い状態であると結論し行動するそれはある意味において「正義」である。前回述べた「導かず、ただ護る」護星天使とは真逆のスタンスではあるが。それに徹したら「悪い奴」には見えないのでああいうやり方になっているのだろうとは思う。シンプルな勧善懲悪物語ゴセイジャー。ここに来てなかなか面白い敵組織を持ってきた。

 『仮面ライダーOOO』。虚飾の豊かさを飽くまでも追求する女性を登場させることにより、無欲で一見能天気な青年火野映司の人物像を浮き彫りにするEPであったと思う。恐らくは人の欲望が招く災禍など嫌というほど見てきたであろう彼。人の「欲しい」という気持ちを否定できないことなど百も二百も承知している。―だが。まがい物の食い物をいくら口にしても腹が満たされないのと同様、本当に何が欲しいのか分からずただ欲しいという気持ちだけを充足させようとしても決して満ち足りないことをもよく解っているのだ。あの歳でそこまで達観しているとは本当に一体何があったのだ。
 欲望が招く災禍をまさにカリカチュアしたグリードやヤミーを捨て置けない映司。それを止めるためには身体を張ることにまるで躊躇が無い。その様子を見て危機感を覚えるアンク。それは自分の「道具」が使えなくなる事を危ぶんでのことか。それとも。
2010/10/10 [23:55]

鍬形蟷螂飛蝗。(だからくどいって)

 <ガタガタガタ!ガタキリバ!ガタキリバッ!!>
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 『仮面ライダーOOO』最大のギミック・コンボチェンジを再現するOCCシリーズ。
 第2弾として緑の昆虫系メダル3枚で発現するガタキリバコンボが明日放映分の登場に先駆けて登場。

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 今回メダジャリバーやオースキャナーの付属はなし。まぁ何組もあっても仕方ないものではあるが、これで値段が同じなのはちょっと釈然としないような。

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 クワガタヘッドの造形・塗装に問題なし。
 オーラングサークルのレリーフ塗装もいい感じだ。

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 タトバコンボと被ってしまうバッタレッグだが、クリアパーツ形成にすることで差別化を計っている。
 太腿などのラインもクリア。必殺技エフェクトと考えることも出来るか。

 ここからは統一感を出すためにタトバ付属のバッタレッグで。
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 腕のカマキリソードはもちろん展開可能。

 そしてシリーズの真骨頂、コンボチェンジギミックがようやく生きてくる。
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 「やっぱ使いやすいな、これ!」
 タカキリバ。ある意味基本フォーム。

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 ガタトラバ。本編中にこんな形態が出るかは謎だが。
 これだけフォームが豊富だと本編で生かせるのかどうか怪しいところだ。

 やはり複数種で遊びの幅がぐっと広がる。
 来月リリースのラトラーターでレッグの種類も増えるとより楽しめそうだ。
2010/10/09 [22:44]

自由ゆえの代償。

 ―アジトの屋根裏で産声を上げて早5ヶ月余り。
 それなりに過酷な生存競争を生き延びたあの仔猫もすっかり大きくなった。

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 顔つきもちょっと逞しくなったわね。
 もう独り立ちしたと見え、昨今姿を現す際は大抵ひとりである。

 ―ただ、
 眼病でも患ったか、顔が酷く目脂で汚れてるのがちょっと気になる。

 野良っ子ゆえ病院に連れてゆくことも出来んしな。むー。
2010/10/08 [23:00]

増えりゃいいってもんなのか。

 ―ちょうど1年前、関西圏限定で放映された特撮深夜ドラマ。
 無駄に豪華なスタッフとゲストをそろえ、全力でおバカをやりつつも孤独なヒキコモリ少年の心の再生を描きしんみりと終了した怪作?名作?


 それが『古代少女ドグちゃん』。


 あの、見る者の失笑を買いつつも何やかんやで魅せてしまった作品が、無駄にパワーアップして帰ってきた。


 古代の妖怪ハンターを一挙に5人に増やし、てんやわんやで現代社会の歪みのカリカチュアに挑む様を描く、
 『古代少女隊ドグーンV』である。

 何というかまぁ。1クールで生かせるのかと心配になるくらい無駄に濃いキャラ付けをされた5人の妖怪ハンター見習いにより何となく戦隊モノの様相をなす。中心となるのは想像を絶するドジっ子さ加減ゆえに予測のつかない切り札として機能する子。前作のしんみりしたお別れをぶち壊す勢いで大先輩ドグちゃんも復活する。
 頼みもしてないのにおバカさ加減も5倍にアップしもう何が何だか分からないカオスなノリを1話目にして露呈している。

 復活してから暫くは人間(西郷輝彦3D)と過ごしてきた分、この主役格ドジちゃんには前作のドグちゃんのような冷酷な側面が無い辺りがミソだろうか。人間サイドの主役はちゃらんぽらんで快楽至上主義な今時の大学生(演じるのはシンケングリーンの人)。この万事に対し不誠実に接する青年が、世知辛い世の中の具象である妖怪たちやら妖怪ハンターとしては半人前以下だが人間的な温かみを持ったドジちゃんと触れ合うことでどう変わってゆくか、が大筋になってるようなそうでもないような。
 まぁ、前作同様他愛なく失笑しつつ見る番組なのかも知れない。古代少女隊の面々の演技は色々とアレでナニだが、そういうことを気にする番組でもなかろう。
2010/10/07 [23:17]

不安の種は尽きない。

 最近時々PCTVの挙動がおかしい。
 立ち上げ時起動しなかったり突然操作を受け付けなくなり強制終了したりする。

 チューナーもTVソフトもデフォで入ってたんだけどなぁ?

 OSのアップデートが進むにつれ、古いプログラムとは整合性が取れなくなってくるのかなぁ?

 

 世の中の人々は様々な仕様のPCを使っているのだろうけれど。
 漠然とした不安を覚えつつ使い続けてる人はそのうちどれほどいるのだろう。
2010/10/06 [22:54]

正義の行方。

 ―最近巷を騒がせているニュースの一つといえば。
 大阪地検検事の証拠改竄疑惑に関する云々な訳だが。

 故意の改竄が事実ならばそれは到底許されるものではないが。
 事がそういう事態に及んだ経緯と背景は何となく、察するところだ。

 検察とは、極端に言えば「人を罪人にする」のが仕事だ。
 事件の構造を解明し、引き起こした人物を特定し、その責任を問う。
 検察がコレと定めた人間を裁判所に引っ張って行くことで「容疑者」は「被告」になるのだ。

 当然コレは、「決して誤る事の出来ない」仕事だ。
 人一人の運命を根本から変えてしまう点においても、
 ―そして今後似たような事件が起こるのを防ぐ「見せしめ」としても。
 確実に罪人を法廷に送る検察がいれば、そうそう罪を犯そうとする者など現れないだろうから。


 ・・・だから。
 仮に誤ってしまったとしても。おいそれとは「ごめんなさい間違いでした」とは言えないのだろう。


 それが、
 「真実を詳らかにする」という目的を、
 「実際に何が起きたのかを解明する」のではなく、
 「真実を『創作』する」方に摩り替える体質を作り出す。



 「本末転倒」という四文字熟語が、
 びっくりするほど罷り通っているのが、世の中という奴なのかも知れない。
2010/10/05 [22:59]

それでも季節の定番。

 昨日も書いてあったけど。
 外に出るとどこからともなく甘い芳香が漂ってくる。
 どこかで木犀が咲いているのだ。10月の匂いだね。

 今年も何だか見かけないなー、と思ってたヒガンバナも、気付けば道端や土手を彩っている。
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 やや遅れた分大量に咲いてる気がする。


 気候が良くなって姫様も快適そうだ。
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 ・・・だが何で頭抱えて寝てるの。
2010/10/04 [22:40]

地金と鍍金。

 風が木犀の香りを運んでくる今日この頃。一時はどうなることかと思われた今年の秋も深まってまいりました。
 皆様如何お過ごしでしょうか。日曜恒例ヒーロータイムレビュウでございます。


 『天装戦隊ゴセイジャー』。またまた新たな敵出現と併せ、孤立無援となった護星天使たちと一つの使命を果たし存在意義を失ってしまったゴセイナイトのスタンスを改めて問い直す展開となった。戦闘が終わると人々の記憶を消去し全てはなかったことにしてしまうゴセイジャー。それは人々の心に傷を残さないだけでなく。地上の者達が自分らを頼らないようにするという意味も含んでいるようだ。護星天使はあくまでも「護る」存在。決して「導く」存在ではない。地上の全てはそこに住む人々のものであって、自分たちが干渉することがあってはならないということを彼らはよく分かっているのだ。「ヒーローとしての天使」というあり方に、一つの回答を見た気がする。
 一方天使たちよりより先鋭化された「システム」でしかないゴセイナイト。ある意味「自身の敵ではない」マトリンティスの出現を前に初めての惑いを見せる。キーはやはり「人類(ポジティヴ)代表」望少年。護るべき星の「付属物」に過ぎなかった人間が、彼にとってまた違った意味を持つ存在になる契機となる模様。単純な勧善懲悪の図式を呈する本作だが、ゴセイナイトの存在がそれに深みを与えている気がする。


 『仮面ライダーOOO』。ボスキャラはヒーローとは最後まで戦わない、という定説を覆し未だ経験浅い映司を急襲するグリード。コンボチェンジが売りとはいえ、基本形態のタトバの弱さはちょっと悲しいものがあるな。お話のほうはまた欲望にかまける人を描く現代寓話。お話らしくデフォルメされているとはいえ、人の可能性すばらしさを説く番組の30分後に人の一番醜い面を描くとはねぇ。欲望の下支えをしているものがなくなるとどうなるのか。その辺も何となく訓話的。実は意外とレビュウに困る番組だったりするのよOOO。面白いんだけどね。
2010/10/03 [23:44]

2040年の名器。

 ―さてさて。承前ということで。
 昨日に引き続き「武装神姫」第12弾。ヴァイオリン型MMS・紗羅壇(しゃらたん)をレビュウ。

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 素体はMMS3rd―tall。こちらもなかなか扇情的なテクスチャね。

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 後ろ髪は軟質素材で動きを妨げないよう考えられてはいる。

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 軽装形態。黒と金のアンティーク調の意匠。
 そこはかとなく悪魔的なイメージが盛り込まれてるのも興味深い。アレか。音楽の悪魔。パガニーニ。
 ピンヒール風な上足首に可動がないので、自立は困難。

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 頭部の装備はクリアパーツのヘッドドレス風のものにも差し替えられる。

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 フル装備形態。ウッドブラウンの塗装がマホガニー系素材っぽさを演出。(そういう設定なのよ)
 ギターと周辺機材を装備として身に付けるベイビーラズに対し、装備した全体のイメージでヴァイオリンを象るようなデザイン。騙し絵みたいだ。
 この状態ではさすがに自立はほぼ不可能。

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 背中のアンティークオルゴールみたいなボックスが電源ユニット。
 ヴァイオリンのヘッド型のキーを差し込むと―
 
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 暖かいレッドのLED発光。
 キーをひねると点滅するのはベイビーラズと同じだが、点滅のペースはゆっくり目。

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 ディスプレイスタンドと組み合わせたチェロモード。
 エレキチェロ・スレイプニティは左脚と一体化している。
 このモードで音楽つきルームライトとしても機能するそうである。


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 「Fuck!!マスターを起こすのがあたしの役目だ!邪魔すんじゃねーこのでこっぱ!!」
 「そんな下品な音でご主人様の安眠を妨害するのは許せませんわ。朝の貴重な5分はわたくしが死守します!!」


 ―目覚まし時計機能を持つベイビーラズとは毎朝こんなやり取りをしているとかいないとか。


 歴代でも屈指の「ディスプレイ状態が美しい神姫」。
 組み換えプレイバリュウはベイビーラズに劣るが、このエレガントなイメージは空前絶後だと思うのだった。
2010/10/02 [16:40]

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