猫のいる生活せかんどあにばさり。

猫のいる生活
04 /30 2010
 早いもので。
 ハンナ姫様が我らのアジトに君臨するようになってもう丸2年になる。

 家に猫が来るということで当時は結構緊張したものだが。
 実際来て見ると早々となじみ、すぐに我が物顔に振舞うようになった。
トイレの失敗も全くなく、こんなに手がかからないものなのかと拍子抜けしたものだ。いたずらは多いけど。

 それから2年。
 いろんなことがあったようなそうでもないような日々だったが。もうすっかり存在感を定着させてしまっている。


 今後も、元気に過ごして欲しいものだ。
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 ・・・でもベッドを占領するのはちょっと遠慮して。
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黄金経験。

折々
04 /29 2010
 巷はもう、大型連休という奴に突入している。
 一度動き出すと途中で止めるのは難しい仕事に就いているため、週の中途では休めない。今日元天皇誕生日今はなんていう名になってるのかよく分からん祝日も出勤日になってたよ。

 その代わり、と言うか。
 明日はお休みになった。よって明日からの6連休が今年の我が黄金週間になる。

 ちょいと、お出かけする予定もあるので。
 また例によって旅先レポートなんか掲載するつもりである。

 では皆さんにおかれましても。よい連休を。

昔日の力取り戻せるか。

システム
04 /28 2010
 ブログの河岸をFC2に変えてからいい加減長くなるが。
 まだまだ使ってない機能というのもたくさんある。

 そのうち一つが「お絵かきツール」。
 簡易描画ツールが付いててブログ上にUP出来るのだ。
 数分でちゃちゃっと描いてみて、こんなもん↓である。


 基本的ながら3レイヤの所謂「描画掲示板」並みの機能は備えている。
 落書きレベルなら充分ブログ上にインサートできるのだ。

 数年前まではマウスでWin付属のペイントツールで割と凝った絵を描いたりも出来た儂だが、
 いまやその腕は錆付いたなんてもんじゃあない。
 時々絵を描くモチベーションが急激上昇したりもするのだが、
 実際描いて見るととたんに急降下する体たらくである。

 どうにか、当時の根気とか取り戻したいなー、と思わんでもないのだが。

打開策になるのか。

システム
04 /27 2010
 使用のPCに関して以前から困っていたことに、

 「休止やスリープモードにしても電源が落ちず、ファンなどが回ったままになることがままある」

 というものがある。


 最近PCをビデオデッキ代わりにしてる身としては、録画予約しておくことが難しいのでかなり不便であったりするのだ。

 ネットでも原因を調べていたのだが。
 理由と思しきの一つに「デバイスドライバが作動を妨げているのでは」というのが。

 槍玉に上がってるのはGeforceのグラボデバイス。
 このドライバソフトを更新してみては、との記述があったので、デバイスマネージャからドライバを探し出して更新してみることに。

 ・・・少々時間がかかったが更新終了。
 さて。これで問題なく作動してくれるのかな。

知るも知らぬも花は咲く。

折々
04 /26 2010
 ―特にトピックにするようなこともないが。
 頂き物の山野草「山芍薬」の花が大変可憐に咲いたので一枚。

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 何があっても花を愛でる余裕は持ち続けたいものだ。うん。

夏も近づく。

特撮
04 /25 2010
 何と言うか、丁度よく暖かい日がほとんどないという春を経て、今週末からもう所謂ゴールデンウィークに突入する。
 これからもう、暑くなる一方なのか?困ったもんだ。

 それはさておき。
 日曜日はヒーロータイムレビュウ。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。要するに「手術が近い子供のために奮起する」と「マスコットキャラが活躍」というテンプレを合成したお話。・・・どうもねぇ。戦隊ものってお約束の料理の仕方が味の一つだとは思うんだが。「ゴセイジャー」は料理と言うより本当に切って盛り合わせただけって感じがしてねぇ。この辺も「何年前の番組だよ」と揶揄される所以である気がする。構成員全員が星一つ滅ぼすほどの連中らしいがやってることはどうにもせせこましい気がする敵組織、大ボスがようやくやる気を出してくるようだが・・・やっぱ何か切迫感を覚えない。1EPに1怪人出してくるのはお約束でも、それにちゃんとした理由があればやたら小規模に見える敵も許せるんだが。やはり、あまりいい意味でなくユルい今年の戦隊なのだった。

 『仮面ライダーW』は最終パワーアップ話。二人で一人の仮面ライダーであるがゆえに、そのパワーアップも二人の絆のあり方を踏まえてのものとなる。そして二人を結びつける最初にして最大のものとは、おやっさんこと鳴海壮吉の存在に他ならないのだ。今回の依頼人がすなわち「過去からの訪問者」であったのも、そのことを際立たせる意図があったに違いなかろう。ハードボイルドに及ばないハーフボイルドながらもだからこそ自分とは違うことができるとおやっさんが見込んだ後継者。彼が片翼を担ってこそ「風都のヒーロー」仮面ライダーWは成立する。彼をパートナーにして初めて星の記憶の閲覧者フィリップはその能力を最大かつ最良に発揮できる。そうなった彼らにもはや敵はないのだ。昨今のパワーアップEPとしては最高傑作ではなかろうか。全くパワー衰えぬまま、『仮面ライダーW』も最終コーナーに差し掛かる。

好奇心は猫を××。

猫のいる生活
04 /24 2010
 完全内猫であるハンナ姫様。
 決して外には出さないように心がけている。お外は危険でいっぱい。箱入り娘にゃ危なすぎる。

 だが。
 にもかかわらず姫様自身はお外に興味深々。
 虫やら鳥が飛び交い、よその猫さんも闊歩する所に自分も出てみたくて仕方がない。
 ―よそ猫に威嚇されるとビビって逃げるヘタレのくせに!

 んで。
 隙を見て、時々外に飛び出してしまうのだ。
 人のついうっかりを見逃さないんだから、なかなかに賢い。

 今日もどこかに行っちゃって探しても見つからず途方に暮れていたが。
 おうちから数十メートル程度離れた植え込みに潜り込んで出られなくなってたよ。やっぱヘタレの姫様。そうそう遠くへは行けません。

 ・・・そんなことがあっても。
 やはり外への興味は尽きない、懲りない姫様なのだった。
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花が夢を見ると思うか。

玩具/アクションフィギュア(特撮キャラ)
04 /23 2010
 「仮面ライダーになってしまった者」葦原涼。
 『仮面ライダーアギト』において「仮面ライダー」という存在のネガティヴな側面を一身に具現した彼が変身する仮面ライダーギルスが、S.H.フィギュアーツで登場。
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 ダイキャストパーツは使われていないが、グロスとフラットを使い分けて生体イメージを表現した質感。造形も文句なし。
 アナザーアギトに通じる仕様になっている。
 アーマーの形状からちょいと肩の可動に癖があり、また足首可動も広いとはいえないが、他は充分。

 オプションも豊富。
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 弱って短くなったギルスアントラー。

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 ギルスクロウ。

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 ギルスフィーラーは軟質素材。
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 合計10のパーツから出来ており、組み合わせて長さを自由に変えられる。最長と最短ではこんなにも違いが。

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 そしてギルスヒールクロウとクラッシャーを開いた頭部。ちょっと顎が曲がって接着されてる気もするが。
 広い股関節の可動域のおかげで踵落としのポーズも決まる。

 ・・・何というか。今に始まったことではないが。
 主役ライダーよりサブライダーのほうが仕様充実してるんじゃないかと思える、アーツなのだった。

「当たり前」は面白い。

随想
04 /22 2010
 所変われば品変わる。

 言うまでもないことだがこの日本と言う国は狭い。
 だが。東西南北に長く伸びた地形、3,000mに及ぶ標高差、四方を囲む海の暖流寒流の兼ね合いにより、狭いにもかかわらずやたらめったら気候風土のバラエティに富んだ土地柄でもある。一国の中に亜寒帯から亜熱帯までの気候がある国などそうはない。
 加えて。藩政という住民の定住隔絶を前提にした政治形態(安定した農耕を行うためには必要だったのだ)を長らく続けてきた歴史背景は、地域毎の文化気質の独自性を強めてゆくことになる。

 そして。
 現代社会において物理的情報的往来が容易になってくると。その独自性から来る認識のギャップが際立ってくるようになった。自分の常識が通用せず、非常識としか思えないことが罷り通っている。戸惑い、そして時には反目。
 ―だが。「根っこは同じ日本人」という基本的な意識が、そんなギャップを容認し時には楽しむ懐の深さを生み出しているとも言える。地域のギャップは許せなくない。面白いのだ。
 昨今密かにブームを呼んでるように思う「県民性」モノの流行は、そんな意識から来てるんじゃないかな。
 県民性を取り上げた番組は大人気。都道府県擬人化サイトがメガヒット&書籍化。

 ―こんな風に「地域の独自性を楽しむ気風」と言うのは、非常に好ましいものだと思えるのだ。
 「違い」を論うのは同じにしろ。それを否定し貶め攻撃するのではなく。「お前んとこはそんなか。わはは。うちとこはこうだ」と互いに言い合い笑いあうのは平和かつ有意義な状態であると、思うのだな。

 画一化は利便かも知れんが面白くない。
 多様性こそが面白く、また理にも適っているのだ。

新たな試み。

折々
04 /21 2010
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 サツキと牡丹が咲き始めたらそろそろ春も過ぎ行くか。
 妙に寒かったり暑いくらいだったりでおかしな春だったが。

 春先に植えるものの一つと言えばジャガイモだが。
 今年は少々種芋を余らせてしまった。

 んで、園芸番組でやってたように大き目のポットに植えてみたわけだ。
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 大きく伸びてきたら下のほうの葉を欠いて土を足すのだとか。
 さて。上手く育ってくれるかな?

身体張ってネタにせんでも。

折々
04 /20 2010
 ―世間からそろそろ花粉症の声も聞かなくなった今日この頃だが。
 儂は昨日辺りからくしゃみと鼻水が止まらん。

 今年は顕著だな。やっぱヒノキか。

 今日は雨模様なんで幾分マシで一安心だが。
 晴れて暖かかった昨日はもう、鼻水で溺れるかと思った。いや半分マジで。

 結局自分も惰弱な現代人でしかないのかね。
 頭が重くて、何もやる気がおきんのは困ったものだ。

箱庭劇場。

アニメ
04 /19 2010
 ―はてさて。4月も下旬に差し掛かってきたわけだが。
 春季クール新作アニメにも今回なかなかに話題作がそろってる様子で深夜アニメウォッチャー共謀空間としては願ってもない状況なのだな。

 そんなわけで。本日は今期心に留まったものをいくつか斬ってみようかと。
 ・・・ちなみに某音楽部活アニメはあえて取り上げない。手垢にまみれまくっている上調子ぶっこいてる様が鼻につくからだ。原作ストックもほとんどないのに2クール放映って何様だよ。


 『荒川アンダーザブリッジ』。
 昨今仕事しまくってるシャフト謹製の新房劇場最新作。絶妙の素材を絶妙に料理したまさしく舞台劇場アニメ。少々難儀な性分のエリート青年が既存の価値観を全て完膚なきまでに破壊され裸一貫で放り出されると言う、一見コメディでその実深~いものがあるように見えなくもないお話である。借り物の既成観念を全て奪い取られ、名前さえ奪われて一般的社会性に背を向け魂の求めるままに生きるエキセントリックな集団の仲間入りをさせられてしまう。考えようによっては怪しい宗教組織への入信にも見える状況。そこで主人公は借り物に寄らない一個の人間としての価値を問われ、ある意味においての解脱を迫られるのである。これは一種の、人間再生の物語と言えるのだろうか。何処でも言われているようにキャストが無駄に豪華。シャフトアニメで神谷浩史声のツッコミを聞くのもいい加減恒例になってきたな。

 『Angel Beats!』。
 何かギャルゲのスタッフが作ったオリジナル企画らしい。最近話題になったタイトルのエレメントを色々とぶち込んだメタ系アニメのように言われているが。現実世界で「死んだ」少年少女が自分たちを管理する「天使」と呼ばれる存在に抗う姿を描く―というタテマエだが、その実態は死ぬくらいのことでは辞められないこっ恥ずかしい青春時代を延々続けなくてはならない一種の無間地獄の様である。現実を容認することを否定し、俺たちは世界と戦ってるんだと言うよく分からない恐らくは自分でもよく分かっていない矜持の元暴れまわる所謂中二病連中のカリカチュアである。抗わずシステムに唯々諾々と従う大多数を自我のない「NPC」呼ばわりしているのも「俺たちはあいつらとは違うんだ」という邪視眼思想の現れである。舞台はやはりと言うか、青少年がその生活の大半を過ごす学校(の体裁をした環境)。天使とはすなわち思い通りにならない世の中の斥力の象徴。その状況の中、自分の価値を見出しある意味「大人になった」時点でようやく、この無間地獄から抜け出すことが出来るのだ。賛否はあろうが、こんなミーニングに満ちた作風は嫌いじゃないので今後も見守ってゆきたい1本である。

 形は違えどある意味における人間世界の縮図の様相をなす2本。
 考える余地がいくらでもある作品は面白いな。

実はよろず系なんだが。

特撮
04 /18 2010
 blogram的には指折りの特撮系ブログになってるぽい共謀空間さんだが。
 実際はご覧のとおり何だかよく解らないものだったりする。
 特撮談義目当てでアクセスされる向きには拍子抜けかなー、と思わないでもない。

 だがまあ。
 週に一度はヒーロータイムレビュウは行う。それがもう4年続く我らの伝統。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。どうも世間一般には不評な様子の今年の戦隊。前番組がやたらと濃かったのもあるかも知れんがそれを差し引いても薄味。玩具的にもあまり魅力を感じないしなぁ。今回はチームの冷静な司令塔である青が復讐に我を忘れる話。「普段クールな奴が因縁からその本領を見失う」というのは『W』で散々っぱらやった後なのでどうもねぇ。最近妙に仲が良い黒の気遣いやら能天気なようでちゃんと判ってて見守ってる赤の様子は前回に比して「男の友情」の物語にもなってたようではあった。例のスペシャルゲストが実はゴセイジャーの正体分かってる様子にも何か納得。だって彼も妖精さんの一種みたいなもんだしね。

 『仮面ライダーW』。お話のバックボーンであるおやっさん=鳴海壮吉の今尚残る存在感を取り混ぜた、最終パワーアップへの前振り話。明確な脈絡はないもののそれらを自然に結び付けて見せるのはやはり構成の妙か。今回は十年越しの確執の物語でもあったがなんと言うか昭和テイストの任侠ドラマな話。こういう話で「あんたのやり方は古い」とか言う輩は実はただの小心者であるのがお約束。十年もガイアメモリ持ち続けてて大して変わってない様子なのもそれを象徴しているような。ただでさえ最近照井に食われがちな上敬愛する師匠の知人からは薄っぺら呼ばわり(・・・まぁ如何にも言動がチャラいので致し方ない)、挙句に相棒のお荷物と化している翔太郎が本当にいいとこなし。ちゃんと「それでも彼でなくてはダメなんだ」と言うことになってくれるのかどうか。

1クリックテラー。

随想
04 /17 2010
 ・・・あんまりいい傾向ではないとは思うが。
 カード使ってネット通販を利用するのに抵抗が薄くなってきた。

 「金を使っている」という感覚に乏しいこの行為が相当の危険を孕んでいることは、わかっているつもりなのだが。
 店頭で買うより安い値がついてたり店頭では買えないものが欲しかったりする場合は仕方ないじゃないか。
 代引きはもちろん振り込みも手数料かかるし(田舎だから)。

 先日言及した得点付きゲームソフトも予約が始まったのだが。
 お値段は約2万円・・・・・・

 ああ押したさ。一部では「自爆ボタン」とも呼ばれている注文バナーを。
 ・・・ドラティアに例によって白いほう渡して半分出させるか・・・

 最近は何か人死にまで出してるらしいネット通販。
 節度ある利用を心がけたいものだ。

春ごもり。

猫のいる生活
04 /16 2010
 彼岸は愚か卯月も半ばになろうと言うのに寒いねー。
 野菜が高騰するほどの寒さ。今年の春はいつにも増して行ったり来たり。

 寒い上家族が出かけがちでストーブも点かないので。
 ハンナ姫様がベッドから出て来れません。
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 ごはんはちゃんと食べるので。
 調子悪いわけではないみたいだが。むー。

旧きのための最先端。

システム
04 /15 2010
 ―先日、アナログプレイヤーを譲ってもらった話を書くと、
 それに反応したアドボードの中に、こんなものが掲載された。

 レーザーターンテーブル
 「針のないアナログレコードプレイヤー」なのだそうだ。

 アナログレコードの溝を針の振動ではなくレーザー光の反射によって読み取ることにより、
 レコードに接触することなく再生することができるのだとか。
 元々光ディスクメディアと言うのは盤上に開いた無数の微細な穴にレーザー光を当てて読み取るものだが、
 それをアナログ盤に応用したものだと言うか。
 デジタルデータに変換することなく再生するため、音色もアナログ的になるのだそうだ。

 ・・・何というか、やたら持って回ったシロモノだよね?
 手間暇かけて、昔とは違うより良い方式で昔の音を出してみせますよー、というこだわりの意気込みを感じると言うか。
 趣味のオーディオというよりは、「過去の記録媒体を傷めることなく再生できる」と言う点で「学術的機器」の側面が強い気がする。特別に音が良いと言う話も聞かないし。
 ・・・お値段も自動車並みだそうで。あまり個人で所有するものではないのかも知れないね。

 ―何にせよ。
 「昔のものを昔のまま蘇らせたい」という欲求は意外なほど強いものなんだな、と。
 時間の相克は決して超えられないものだからこそ。仮初にでも超えてみたいと思うものなのだろうか。

ミニレビューというか。

特撮
04 /14 2010
 ―特に書くこともないので。
 関西圏じゃ昨夜2話が放映されたドラゴンナイトについてでも。

 どうもDKにおけるカメンライダーは基本異世界からの尖兵のようで。
 ウイングナイト=レンだけがイレギュラーな存在らしい。
 こちらの人間であるキットが巻き込まれないようにしてたようで、ドラゴンと契約した後は「あ~あやっちまった。もう俺は知らんぞ」って感じだったんだろね(それで済みそうにはないが)。

 そして2話にして蟹様大活躍。ちょっと笑ってしまった。
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 ・・・いや前述のとおりだとしたらこいつらがキットを襲う理由がわからんな?
 まだもう一つお話の全容が明らかになっていない。主人公がノリと父親の導きだけで行動してる分特に。


 まぁ何にせよ。久し振りにミラーライダーが動いてるとテンション上がるわぁ。
 ・・・おまけコーナーの杉田氏独壇場にも不覚にも笑っちまったが。

我想うゆえに我書く。

随想
04 /13 2010
 ―えー。
 『怪談レストラン』と言えば、最近東映製作でアニメ化放映され巷のヲタどもの煩悩を刺激しているとかいないとか言われてるタイトルなわけだが。
 原作が所謂、児童文学書であることは周知のとおり。
 
 この原作にはかの、松谷みよ子氏が携わっていると言うことを、最近知った。

 わが国を代表する児童文学者にして民話伝承研究家。現在「日本昔話」として編纂されているものはほとんどが氏の手によるものである。
 オリジナルの児童書やらにも有名なものが多い。「龍の子太郎」なんて誰もが聞いたことがあるだろう?

 ―ただ。
 ネットなどで見かける氏の評価は「偏見が残念な人」であるとも聞いた。

 まぁ、確かに。
 平和な子供たちの日々を描くシリーズにベトナム戦争の描写があったり、両親の離婚を扱ったりしてる人ではある。
 ヒロシマ、アウシュビッツ、水俣などを主題とした作品もある。
 所謂共産主義的思想を毛嫌いしている向きには、印象芳しからぬ面はあるのかも知れない。

 だけどねぇ。
 女性的、主婦的、母親的観点からしてみれば、戦争だの公害だのが嫌だという思考はごく当然のものだと思うんだよね。
 ダイレクトに生活基盤を脅かすファクターであることは否定しようもないのだから。
 それを直接的に表現すると偏見呼ばわりというのも、どこかおかしい気がする。

 戦争否定→アカって短絡するような風潮が徐々に広がりつつあるような気がするってのは、
 我自身の偏見に過ぎんのかね。

眠れる獅子再び。

システム
04 /12 2010
 ―最初に言っておく。


 生まれたとき既にCDが普及してた程度の若造は、帰れ。


 ・・・暴言はさておき。
 最近引越しをした親戚から「良ければ引き取ってほしい」との要請を受け、譲り受けたものがある。
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 アンティーク調マルチプレイヤー。
 コンパクトなミニ・コンポーネントながら、木製キャビネットとブラス色のコンソールが何とも言えない趣。
 こいつの真価はCDやカセットテープの再生に加え、
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 ・・・アナログレコードをプレイできるところにあるのだ。
 一緒に全30巻から成る名曲全集も頂き、20世紀の偉大な演奏家のサウンドも堪能できる。
 デジタルオーディオとは録音方式も再生方式も違うその音色は、やはりCDにはない独特の柔らかさを感じさせる。
 クラシックの名曲には相応しいメディアと言えるんじゃないかな。

 さて。デジタル全盛の現代にあっても尚アナログプレイヤーに需要があるその理由。
 それはひとえに、「家に眠っている名盤をまた聴きたい!」に尽きる。
 うちにもあるんだ。もう70年くらい昔のレコードが。
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 ・・・33回転や45回転ならともかく。
 78回転の盤など儂でも知らん。近年のレコードに比べるとあからさまに厚くて重かったりもするし。

 だがこんなもののためにこそ作られたプレイヤーだ。戦前のサウンドをばっちり蘇らせてくれたぞ。
 回転数が回転数ゆえ通常LPのサイズにもかかわらず片面演奏時間は1トラック分程度だったりするけど!
 そりゃ音質とかは現代のものとは比ぶるべくもない。
 だが、親の世代が心躍らせつつ聴いていたものをそのまま聴けると言うのは、えもいわれぬ感動があるのだ。

憧憬は虚しきなりや。

特撮
04 /11 2010
 「信じる」というのは、一種の約束である。
 言ってしまえば、手前勝手な思い込みでしかない。対象を理解することが出来なかった場合、人はそんな思い込みで自分を納得させ、安心したがる。現実がその思い込みから外れることを認めず、許さない。

 そしてそんな約束が実際果たされることは意外なほど少ない。
 ―だからこそ。人は約束が果たされることを物語に求めるのかも知れない。

 ・・・与太はさておき。
 今日のヒーロータイムレビュウ。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。「そりの合わないもの同士が協力して事に当たらなくてはならなくなる」と「男共が使い物にならなくなって女の子だけでがんばる」の戦隊EPテンプレの合成。そりが合わないも糞も「会話すら成立しない」というのも珍しいかも知れんが。―だがまぁ。彼女らの場合お互いの性情が全く違うことなど百も承知でやってるんだろうね。つまり、お互いを信頼していると言うよりはきちんと理解し認めていると言うこと。この辺は男の分別じゃ計りきれない女同士の何かがあるのかもね。―そして、女性陣メインのEPながらさり気に存在感アピールしてたのが赤の子。楽天的であるということは、つまり良い側面をちゃんと知っていると言うこと。仲間たちが口を揃えて「アラタだから大丈夫」というあたりが、彼のレッドたる所以なのだろう。

 『仮面ライダーW』。事の真相はまぁ、いわゆるストーカー的気質に基づくものだったわけだが。ああいう手合いと言うのは結局自分の気持ちだけが大切なのであって。相手のことなど実は微塵も考えていないものだったりする。他人を巻き込む自己愛ほどタチの悪いものはない。思い込みだけで暴走する彼こそ覚めながら夢を見るデイドリーム・ビリーバー。・・・だがまぁ、結局は相手の天然が全ての元凶だったという。どいつもこいつも目を開けたまま夢見てる奴らばかり。正直、勝手にやってろって感じだったんじゃなかろうか。
 ―一方。ドライバーという特殊なツールと今は亡きおやっさんの存在と言う二つの要因でもって内面から理解しあっているWの二人。その二人の間に暗い影が差し込む。お話も折り返しを過ぎた『W』、最強の力を得る前に一波乱ありそうな様子。

内なる宇宙の顕現。

特撮
04 /10 2010
 高寺重徳氏と言えば。
 『仮面ライダークウガ』『響鬼』などで独特の作劇を行うプロデューサーとして話題を呼んだ人物。
 緻密で丁寧な世界観構築には定評がある反面商業作品を作る感覚に乏しいと言われ、賛否両論を呼んでいる製作者である。

 そんな氏が久々に製作し、現在放映中なのが『大魔神カノン』。
 かつての大映名作映画をその下敷にした「現代の寓話」である。
 例によって在所では放映がなかったりするのだが、OA以外の方法で視聴してたりする。

 『大魔神』といえば。
 封建時代を舞台に、人でありながら人の心を失った悪意と欲望のままに生きるものたちに対し超自然の存在が鉄槌を振り下ろす物語。
 人の営みを穏やかに見守ってきた武神像が、権力に基づく人の悪意に対し激しい憤怒を表す。それは人の権勢など及ばぬ力を借りた「人間性」の反抗の形である。

 現代に舞台を移した『カノン』は、
 それでもその図式を、ちょっぴり違う形で表現しているように見える。

 人の愛情を一身に受けてきた器物や動植物が、やがて自身も愛情を注ぎ返す存在となった直霊「オンバケ」。
 愛情とは真逆の憎悪や怨念と言った感情が凝り固まり、似たような情念を持つものを憑代にして害悪を振りまく曲霊「イバダダ」。
 ともに人の心が生み出した者たちのぶつかり合い。その存在そのものが人の正なる部分から成り立っているオンバケたちは、何の見返りも求めず自身の「兄弟」とも言えるイバダダと戦うのだ。
 それはやはり、階級社会に代わり物質文明がもたらした人の心の荒廃に対する「人間性」の抗いを表現しているのだろう。
 現代に蘇った大魔神=ブジンサマは、昨今軽んじられて久しい人の心の温かさが呼び覚ます大きな力の象徴なのだ。

 戦隊やらライダーなどといった娯楽作品と比べるとどうにも地味なのは否めないが。
 これはやはり、見守っていきたい1本だと思うのだった。

占有領域。(夏季除く)

猫のいる生活
04 /09 2010
 おうちのどこかでじっとして何かをしてる人が居れば。
 とりあえずくっつきに来る。それがハンナ姫様のジャスティス。

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 ・・・・・・・・・つくづく、猫にとって人の膝とはどういう場所なんだろうなぁ、と思ってしまう。

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 「何か警戒心のカケラもないのである」
 ・・・・・・お前、以前こいつにもみくちゃにされたこと忘れたか?

アップデートに置いてかれる。

システム
04 /08 2010
 先日、久々にスキャナを起動しようとして、
 全く動かないことに愕然とする。

 PCを買い換えた際、付属のCD-ROMに入っているドライバではOSに対応していなかったので、
 オンラインでインストールしたドライバで動作確認したはずなのに!

 仕方ないのでもう一度ウェブ上でドライバを検索。
 幾度かの失敗の末、どうにかまた作動するようになった。・・・だがどうも以前のような感覚では使用できんな?
 ―原因は不明だが。
 恐らくはOSのアップデートによるシステム変更に対応できてなかったんだろうね。

 PC環境の進化はいまだ留まる所を知らぬほどに速い。それはそれでよいことなのだろうけれど。
 物持ちがいい人種は泣きを見ることもある。切ないなぁ。シュプレヒコ~ルの~波♪ (何

アドベント世界を駆ける。

特撮
04 /07 2010
 石ノ森章太郎氏が創造したヒーローたちの持つ最もダークな側面「同族殺し」。
 それを敢えて非常にストレートな形で表すことで昨今あやふやになりつつある「正義」と「生命」の意味を問う。

 『仮面ライダー龍騎』とは、そんなタイトルだった。

 放映当時から賛否両論。そのそれぞれの正義の在り方同様に様々な印象を視聴者に焼き付けたスキャンダラスな作品。
 ―さて。海の向こうの人々の目には、どう映ったのだろうか?

 その答えの一つと言うべきが。
 アメリカで製作された『龍騎』再構成ドラマ、『KAMEN RIDER DRAGONKNIGHT』だ。
 『POWERRANGER』と同じ形式で元番組の映像と新撮を組み合わせて全く新しい物語に仕立てた作品。
 これが日本に逆輸入され、遂に地上波放映も始まったのだ。関西圏では昨夜からだったので、すぐさまチェック。

 本編とその後のスタッフインタビューを見る限り。
 『龍騎』で示されたものは、彼らにもちゃんと伝わっているんじゃないか、と思ったのだった。
 通りすがりに巻き込まれた一般人に過ぎなかった『龍騎』の主人公・城戸真司と違いこちらの主役キット・テイラーは「なるべくしてカメンライダーとなった」存在であるらしいのが最大の相違と言えるが。これはまぁよりヒロイックなイメージを打ち出すためのものだろう。「己の願望のために殺し合う」というテイストはやや薄まった嫌いがあるが、それでも様々な思惑の絡み合う群像劇としてあのカラーは充分に伝わってくる。
 鏡の中から現れる怪物は普通の人には見えないという設定のようで、これが原典にもないホラー要素を加味していたり。人通りの多い街中で襲われても誰も気付かない。これは怖い。

 ともあれ。
 大まかなプロットはほぼ同一でありながらもかなり異なった雰囲気を感じさせた第1話。
 放映は途中までとの噂も聞くが、今後いかに「似て異なる物語」となってゆくか、見守ってゆきたい所存である。


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 彼らの活躍がまたTVで見られるのも普通に嬉しい。
 8年も前の映像なのに、全く見劣りしないんだよ。

道草ビューティホー。

折々
04 /06 2010
 明るいうちに退勤出来るようになった昨今。
 帰り道の桜が爛漫と咲き誇っていたので携帯でパシャパシャ。
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 春本番の陽気の中。
 今日が一番いい折だったねぇ。

モーターマガジンの表紙に必ず薄着のねーちゃんが居るのは何故だ。

随想
04 /05 2010
 ―さて。
 18歳以上の閲覧者諸氏においては、自分のクルマを所有している人も少なくはなかろう。

 そんな諸氏に問う。
 貴方にとって貴方のクルマとは、どういう存在だろうか?

 中にはステータスシンボル(見栄含む)であったり、もう一つの自室であったり、はたまた大きなオモチャだったりする人も居るだろう。
 スペックアップやアクセサリーに金を惜しみなくつぎ込む人が居るのもわかる。
 「意のままに動く大きな機械」が人を魅了する感覚は、理解できるつもりだ。


 ・・・そんな人たちには不快に思われるかも知れんが。
 我個人にとってクルマは「道具」でしかない。


 だから。クルマには多くを要求しない。
 頑丈で故障が少なくてそこそこ走って小回りが効いて燃費がよければそれで何も言うことはない。
 それさえ満たしていれば。クルマに金も手間暇もかける必要性など微塵も覚えない。
 ぶっちゃけ、洗車だってそうそうする必然性を覚えない。

 「そんなのちっとも楽しくないだろう」だって?
 簡単にものを壊したり人を殺したり出来る機械を、「楽しく」扱う気になんかなれるわけがなかろう?

 ―ただ。
 「道具」として上記の条件をクリアするためならば手間も出費も惜しむつもりはない。
 自分のクルマが4WDの寒冷地仕様車になってるのもそれを見越してだ。
 コンパクトカーなのは車庫前が狭い生活道路だから。軽自動車にしないのは通勤距離が比較的長めであるからだ。

 ―本来クルマとは、こういう基準で選ぶべきものだと思うんだけど、ねぇ?


 ノーマルタイヤを新しく買うことにして。
 久しくディーラーさんを訪れなかったことに気付いて改めて思った、クルマ考。

混沌の1時間。

特撮
04 /04 2010
 いやぁ。春めいてきましたなぁ。まだまだ安定せんらしいけど。
 そんな春先のヒーロータイムだが・・・何つうか両方カオティックでレビュウしづらいなぁ。

 『天装戦隊ゴセイジャー』。最近の戦隊ギャグEPの旗手大和屋脚本による「本来の力が出せない」編。ヒーローものにおいては「変身」というのは日常から非日常に転換するための重要な儀式。それが誤作動を起こし両方の境界が破壊されるとそれだけで奇態な悲喜劇が巻き起こる。落ちこぼれな敵が厄介な難敵となり、不得手なスキルが奇跡を呼ぶ。・・・要はやはり「役に立たないものなどこの世にはない」ってことを言いたいのか。どうも無理矢理箴言を見つけようと言う目で見てしまう。それは狙いとして図に当たってるのか否か。

 『仮面ライダーW』はこれまた実写漫画な演出で送るサイコダイバー編。井坂医師と園咲の旦那の対話と言うシリアスなシーンでさえ、積み上げられた皿の間越しに交わされるという異様さ。夢と言うナンデモアリ設定を利用して繰り広げられるシュール映像の数々。・・・ってゆーか、夢見がちってレベルじゃない今回の依頼人登場の時点でもう何が何だかな世界に引き込まれてしまった気がする。幸せなのかそうじゃないのかよくわからん夢を見ている一方、非情な現実はまた大変な危機を呼ぶ。単純に見て楽しいエンターティメントとしてもドラマとしても、このへんは巧妙に作られていると思うのだった。

魔弾の射手。

玩具/ゾイド
04 /03 2010
 DSCF1760.jpg
 ・・・歴代でも有数の写真が撮りづらいゾイドだ・・・


 久々の『今日の機獣』。
 今回のお題は帝国軍のセイスモサウルス。ZAC2100年代危うく共和国軍の息の根を止めかけた惑星Zi初の“準・戦略兵器”である。

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 かのデスザウラーの砲撃能力をさらに先鋭化するコンセプトで開発。50mを軽く超える長大な機体はほとんどが荷電粒子の加速・収束のためのもの。相手の索敵範囲のはるか外側から超長距離砲撃を行い全くの一方的に蹂躙するという、基本的にガチンコ戦闘を主流とするZiの戦術概念の真逆をゆく思想で開発された機獣。
 収束荷電粒子砲だけでなく、全身に21門も装備されたレーザー機銃も特徴で、長大さをそのままブロードサイドに用いた弾幕は何者をも寄せ付けない。
 この機体の投入は帝国軍の部隊編成概念すら変えてしまい、有人BLOXによる濃密な火力支援で敵軍をセイスモに「近寄らせない」ことを主眼に置くようになったと見える。

 DSCF1761.jpg
 ・・・結局は共和国軍反撃の旗印であるガチンコ無双のゴジュラスギガに対し、最も有効な対処法「相手にしない」を選択した機体であるとも言えるのよね。

 DSCF1763.jpg
 ジェノザウラーでTレックスの新解釈体型を取り込んだ後いつかやるだろうと思ってた雷竜系新解釈プロポーション。吊橋構造の体型を見事に再現。やはり理に適った形と言うのは美しいものだね。
 スイッチを入れると首と尻尾を左右に振りながら四脚歩行。特に「中に通した紐を交互に引っ張る」仕組みで動かす尻尾は周囲のものをなぎ倒すような勢いで振り回される。
 700mmを超えるという異常なサイズではあるが、その分高さや幅はコンパクトなので意外とボリューム感は控えめだったりする。お値段も3000円弱とギガなどより2000円も安くお得感ばっちり。
 強力な敵キャラという設定に加えデザインとギミックにも懲り、当時力を入れていたBLOXとの連動も考えられた良好アイテムのはずが・・・何かあまり売れてた印象がない。やはりゾイド自体斜陽の時期だったのか。

だまれっ。びびびびびびびびびん。

随想
04 /02 2010
 ―日本でも最高峰の幻想絵師といえば、誰が浮かぶか。

 ・・・・・・漫画界からならば、まず間違いなくただ一人に絞られるだろう。


 そう。かの水木しげる御大である。
 江戸時代の妖怪画を現代の筆致で再現するのみならず。次々と人の心が生み出す異能異形の存在に形を与え続けるその作風には。ありとあらゆるクリエイターが影響を受けていると思われる。
 それを除いても。貸本漫画の時代から現代まで一線で活躍している漫画家さんなど他には知らない。

 そして。その生涯は傍から見る分むやみとドラマチック。
 多少語弊のある言い方だが、日本一有名な傷痍軍人さんではないだろうか。
 旧日本軍のどん底から生還し、激動の昭和を乗り越えてきた生き証人。
 人の世の無常を肌で経験してきた、だからこそ現世の影を様々な形で描き表すことが出来るのかも知れない。

 お堅いイメージの公共放送において、
 その人物像が再三にわたり映像化されているのも無理からぬことかも知れない。
 近所のまじない婆さんと交流した少年期、暗黒の南方戦線、―そして現在放映中の朝ドラである。

 やはり、ね。
 実際に多くの経験を重ねた上、それを他人に伝える力をあらゆる形で持っている人と言うのは凄いと思うのよ。
 本人は巧まず、ある時はただ闇雲に、ある時はただ淡々と日々を過ごして来ただけなのだろう。誰もと同じく。
 そんな日々を他者の感動に変換すること。それは明らかに才能と呼べるものだと思うんだ。

↓→↓PP。

見物
04 /01 2010
 「・・・何のコマンドだ?」
 「知らんのか?某吸血鬼がどんな相手でも女性化してしまうアレだ。
 最近流行のTwitter診断と言う奴の中に、『二次元女体化してやったー』とかいうのがあってだな」
 「・・・久々のWeb診断モノかよ・・・」
 「では早速、お主にかけてやろう」
 「ちょっと待てこら。勝手に・・・」


 <ドラティアを二次元女体化すると『服はブレザーで、猫目で紫髪のセミロングのサイドポニーでくせっ毛で寂しがりやな感じのキャラ』のようだ >


 「・・・・・・・・・・・・」
 「うはははははははははははは。つまりこんな感じか」
 ↓
 

 「ええい勝手な真似を。久々に描いた絵がそれか。そういう汝はどうなると言うのだ」

 <一退役兵を二次元女体化すると『服はジャージで、つり目で金髪のロングのサイドポニーで僕っ娘で見た目はロリで寂しがりやな感じのキャラ』のようだ>


 「・・・描け」
 「わかったわかった。こうか?」
 ↓
 

 

 「・・・・・・・・・痛々しいな、これ」
 「うむ。『サイドテール』で『寂しがりやな感じ』って共通項があるのも気色悪いぞ」
 「もうやめようか」
 「うん。・・・ところでここに『全世界メイド化計画』というのが・・・」
 「だぁーーーーっ!!もうやらんというに!!」

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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