共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

ある夜のこと。

 フィギュアーツを弄って遊んでた一退が言った。


 「あのさー」
 「・・・何や?」
 「こーやってさー。交換手首ばっか集めてみるとさー」
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 「・・・戦場で捕虜の手首切断して積み上げてるみたいだよね。クス」





 こいつはどーしてこうにこやかに真っ黒なセリフを吐くんだろう・・・・・・・


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やっちまった。

 またウィルスバスターのシステムチューナーで履歴をクリアしちまったようぅ・・・

 履歴を元に移動するクセが染み付いちまった身にはキツイ。このブログの管理画面にたどり着くだけでも一苦労だったよ。

 PCの最適化は必要だけど。
 何もかも消えちまうってのは勘弁して欲しいよな。

ふと気付けば。

 この共謀空間がFC2ブログに河岸を変えてから丸2年になっているのだな。
 ログ欄が2年分ずら~んと並んでるのは結構壮絶。

 毎日毎日飽きもせずに更新を続けているが。
 この2年のうちにいろんなことがあったな。
 玩具がやたら増えたり、姫様がやって来たり。

 ・・・・・・大したことがあったわけでもないか。

 これを機にブログ内を少々整理してみようかなー、とも思っている。
 ま、そんな大したことは出来んけどね。

今年はイケるぜ。

 アジトの一角で、「茗荷」が採取出来ることは2年ほど前にも書いたっけな。

 少々薄暗いような場所を好むのよ。あれ。

 ―だが。
 去年は空梅雨で雨が少なかったせいか不出来で、口に出来るほどは採れなかったのだ。

 今年は家族が頑張って草を除去したりしてまた採れるようにしたいと考えていたが、入梅時はやはり雨が期待できず。今年もダメなのかなー、とか思ってたわけだ。

 それがほら。
 最近は思い出したように雨が多くなったもんだから。
 ごらんの様子。
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 ―まだまだ出来そうだから。
 今年はあの独特の香りと風味を存分に楽しめそうだ。ふふ。


 

話題のアレを試してみよぉ。

 最近、街角に見かける噂の看板。
 その前に行列が出来ることさえある評判の店。


 諸兄の町にもあるだろうか。「白たい焼き」のお店が。



 「・・・そんな、並んでまで食いたいものなのかどうか試してみるか」
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 「まぁ店で買ったもんじゃなくて冷凍品だがな!」
 「・・・・・・確かに白いな・・・」
 「うむ。白い。生焼けみたいで正直あまり旨そうには見えないぞ」
 「とりあえず食ってみようぜ」

 「・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
 「・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
 「・・・・・・モチだな・・・・・」
 「うん・・・モチだ。ちょっと固めに搗いた大福みたいだ」
 「ん、ここに『オーブントースターで焼くと更に美味しく!』なんて書いてあるぞ」
 「よし。やってみよう」

 ―ちーん。

 「・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
 「・・・・・・・・・・・・(もぐもぐ)」
 「・・・・・・モチだな・・・・・」
 「うん・・・モチだ。大福あぶったみたいだ」

 

 ―結論。
 悪くは無いが、共謀者達を感動させるほどのものではなかったようだ。つまんなくてすまん。

あんたがそこにいること自体が奇跡だ。

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 ・・・・・・何持って来ても勝てる気がしねぇ・・・・・・


 てなわけで。昭和の香り漂う本日のヒーロータイム。

 まずは『シンケンジャー』。
 女性メンバーをメインに持ってくる場合ちょくちょく見られるシンデレラもの。王子様が上辺ばかりの女性達に嫌気を抱き真実の愛を求めてるってあたり完全にソレモノ。本来主君である殿を執事役に持ってくるってのがツカミではあったわけだが。執事だの主君だのいうよりお父さんかお兄さんかとでも言うような立ち位置で年若い臣下を見守ってた感じだった。従うべき人。護るべき人。それらを抜いても、何もかもをひっくるめて敬うべき人。常人には理解しがたい関係かも知れないが、事情を知らない人から見ればそれはまさしく恋愛感情にも見えるのだろう。嫌な女を演じてる姿にそんな感情を透して見た王子様男前。彼にならきっと真実の愛を見つけることが出来るだろうね。特撮ヒーロー番組に色恋沙汰を取り込んでるのは苦手だが。何かそんな下世話な問題では語りきれない領域に踏み込み得たEPだったのではと思うのだった。

 そして『ディケイド』。奇跡を起こしまくる男南光太郎時を越え空を駆け光のオーロラ身に纏い復活。「まてぃっ!!」のセリフと共に横様から現れるタイミングといいいちいち熱い言動といい完全に昭和テイストを標榜していた。―だが本筋は前回のシンケンジャー編に続きディケイド=士の戻るべき場所、というお話ラストに向けた展開。当て所無き旅に飽いたのか今ひとつ積極性に欠けるやさぐれ士を奮起させるために夏海を瀕死状態にさせると言う展開も思えば昭和テイストだ。明らかにオールドファンサービスなEPに仕立てつつも映画プロモーションと本編進行にもちゃんと触れるなかなか巧みな構成。クライシスと戦うRXと、ゴルゴムに抗うBLACK両方を並び立たせる。敵たるアポロガイストは見た目どおり再生、残り少ない寿命を永らえるためパーフェクターを用いていると言うもうてんこ盛りにも程がある「てつをの世界」編。実はなかなかに、ファンサービスだけでは片付けられないんじゃないかと思うのだった。

目覚めよ、その魂。(限定的に)

 バンダイのアクションフィギュア、S.H.フィギュアーツ・仮面ライダーシリーズに。
 「仮面ライダーアギト」の基本武装形態であるストームフォーム、フレイムフォームが登場。
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 ・・・実はこれ一般販売ではなく、何故か全国のイオングループ店舗のみの限定販売。
 地元のジャスコ玩具売り場はフィギュアーツを扱っていたことがなく、入荷されるのか少々不安だったのだが・・・今日行ってみるとクウガやカブトと共に大量入荷されていた。むぅ。やきもきさせてくれる。

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 「超越精神の青」ストームフォーム。深くてちょっと渋めのメタリックブルーだ。
 ストームハルバードにギミックなし。

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 「超越感覚の赤」フレイムフォーム。こちらの赤はメタリックではなく、ややピンクがかったビビッドなもの。ストームフォームもだがフォームチェンジで色の変わった指まで綺麗に塗り分けられている。
 こちらのフレイムセイバーもギミックなしで、クロスホーン開きっぱなしなのが少々いただけない。此処は差し替えででもどうにかして欲しかったところ。

 グランドフォームには付属していたクロスホーン展開フェイスは付いてなくて「えー?」とか思ったのだが。後で調べるとこの2フォームでは開かなかったのでこれはこれで正しいようだ。

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 簡単に組み合わせてなんちゃってトリニティフォームにしてみたりー。
 外部にビスが露出してないフィギュアーツは分解が困難なのだが。それでもトリニティ自作する人いるんだろうなー。

 今月初めに急遽販売が決まり全国のファンをうろたえさせた両フォームだが。
 出来としてはまずまず。やっぱアギトってかっこいいなぁ。うむ。

ネタもないので写真でも貼ろう。

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 「・・・次郎さんジャンプってこんな感じだったかなぁ・・・」
 「・・・人の玩具でヘンな遊びをするな。
 ・・・・・・でもなぁ、世の中には空中でこんなポーズが出来る人がいるのだな・・・」

今年の、緑の壁。

 今年もアジトの外に、
 西日避け兼夏のビタミン補給源として、ゴーヤーを植えてるんだけどね。

 何か見るとこんなのが生っている。
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 去年はこんな感じだったのに何だこのキュウリみたいなのは。
 品種の違いなのか、はたまた。

暗黒太陽。

 インドでは九曜の悪魔ラーフラが、
 北欧では巨大な狼スコゥルが引き起こす現象といえば。

 そう。今日は最大級の天文イベント・日蝕が起きた日だった。

 「衛星」と呼ぶにはあまりに大きすぎる天体・月を持つが故に。宇宙広しといえど発生するのは地球くらいなんじゃないかと言われる怪現象だ。
 月の影がすっぽりと地上を覆うなんて、何とも不思議だねぃ。そりゃ世紀王くらい生まれるわな(何。

 ・・・まぁ在所では曇っててほとんど見られなかったんだが。
 何となーく、お日様半分こになってたのかなー?って感じはした。ような気がする。


 ―普段、そこにあって当たり前なものに現れる大きすぎる変化。
 それは否応なしに、人の心をざわめかせる。

 「ただの現象」に様々な意味を見出す。それが人の人たる所以。

ハンコ押してくれよ。

 世間一般じゃあ、今週から夏休みってぇ奴らしい。

 夏休みの朝といえば。
 子供たちが集まってラヂオ体操をするのが昔ッからの定番。
 休みだからってだらけないように規則正しい生活をせよとの教育的指導なわけだよね。

 ―しかしまぁ。
 子供がやるにせよ大人がやるにせよ。このラヂオ体操ってどうしてああも揃わないんだろうね?
 皆同じ音楽聴いてやってるはずなのに。傍から見ると転々バラバラ。手前勝手なペースで動いてる。あんなので体操になってるのかね?

 あれはやっぱり「リズム感」って奴なのかな。
 拍子の取れない人間って不思議なくらい取れないもの。これにもやはり脳の構造とかに理由があるんだろうか。興味は尽きない。

あらゆる意味で復活。

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 「「ふたりはTETSUWO!!」」


 S.H.フィギュアーツ「仮面ライダーBLACK」「仮面ライダーBLACK RX」。
 先月発売のBLACKに続き明らかに狙いすました時期に発売と相成ったRX。
 現在2~30代の特撮ファンには原点とも言えそうな南光太郎ライダーの、『ディケイド』登場とシンクロしてのリリースに人気も上々の模様。

 ・・・んー。まぁ、我個人はスルーする予定だったのだが・・・

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 ・・・3年ばかり前に発売された装着変身版のあまりの微妙な出来につい切なくなっちまって。
 それでもなぁ。当時は「もうアクションフィギュア化はないかも」と思ったんだよぅ。
 ―それがこの体たらくだよ!!

 ディティール・プロポーション・可動等。正直比ぶるべくもない。
 懸案だったRXの首周りの処理も後ろに可動式のカバーを付けることで形状と可動の両立を実現している。流石に上下にはほとんど動かんけどね。

 「―ファンを絶望させたコレジャナイRX!!絶対に許さん!!」
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 ・・・ジャークミドラだろうがクライシス皇帝だろうが田楽刺しに仕留めたRXの必殺武器・リボルケインはクリアパーツで再現。

 ・・・勿論、装変EXのバトルホッパー、アクロバッターにも乗れるぞ。
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 手足の長いプロポーションゆえいささか収まりは悪いけどね。

 アーツクウガの時も思ったが。過去の遺産を掘り出して素材に用いる『ディケイド』と言う番組。
 リサイクル番組との誹りもあろうけれど。長年特撮見続けている身には色々と「ご褒美」をもたらしてくれるのもまた事実なんだよな。


 ―さて。「この人」のアーツ化はあるかな?
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実質1時間SP。

 はてさて。もはや何でもアリな様相を表してきた祭典番組『ディケイド』。先週から何と『シンケンジャー』とのコラボレーションを果たしているわけだが。
 1週お休みした『シンケン』本編のほうもその『ディケイド』とリンク。リンクしていながらも独立したEPとしてちゃんと成立していたと言う絶妙の匙加減であった。

 てなわけでまずは『シンケンジャー』のほう。メンバーの肉親がやってくると言うのもパターンではあるが。その使命をお家代々で継承していると言う設定ゆえに、また今までとは意味合いの異なる親父殿登場と相成ったのだった。何となく池波正太郎著の『剣客商売』思い出した。全然似てないのに何でだろ。多分「成長して初めて分かる親の強さ」ってとこからだろうね。「修行を進めると如何に自分が弱いか思い知る。更に修行を進めると何が何だか分からなくなる」という『剣客』のセリフが、メンバー中最大の成長株たる緑の子の目線にシンクロしたんだろうね。一見ちゃらんぽらんだが実は切れ者な親父殿のキャラも完璧。海東にイカちゃんギられて本編どころではないゲンさんも海老蔵プロモーションだけには登場するいじましさなのだった。

 そしてそれに続く『ディケイド』シンケン編後編。夢のコラボ、というだけではなく、志波家の爺と写真館のお祖父ちゃんの顔合わせにより、「戦士の帰るべき場所」をひとつのテーマに据えた好EPに仕上がっていた。破壊神としてあらゆる世界から拒絶されるべき存在ディケイド。世界レベルどころじゃない孤独な戦士のはずが。それでも戦い終われば仮初にでも迎えてくれる場所がある。それを改めて認識させてくれた一篇だった。先週の殿と爺との医者行く行かないのやり取りまで伏線とはやってくれるねぇ。
 ・・・しかし、靖子女史はもしかしたら海東キライなのかねぇ。今回も電王編に続き空気読まない行動ばかり。狂言回し役だったのかも知れんが、どうにもいいとこなかったのがなぁ。

 ―さて。来週からはまた大変なことになるみたいだねぇ。映画プロモの側面も見せ始める『ディケイド』。昔とは趣の異なる格好良さになったねぇ倉田さん。

夏支度。

 暑さが本格的になるのに先駆けて。
 アジトの本拠を移すことにした。

 どうしても暑くなる二階の部屋から、
 階下の北向きの部屋に移動したのだな。
 此処なら冷房など使わずとも、どうにか暑さを凌げる。

 寝床と共にPC周りやAV機器の類を移動させたのだが、
 これが結構手間で。
 色んな機器が複雑に繋がり合ってるからなぁ。

 整理や掃除の意味もかねて。
 こういうものの移動は時々やるべきなのかもね。
 

魅惑の味わい。

 酒屋とかじゃなくてね。
 観光地などの売店にある、地酒のコーナーって何だか惹かれない?

 先月訪問したアジサイの綺麗なお寺でもね。
 こんなのが売られてたのよ。

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 古代米で作られた純米酒だ。
 この、赤米独特の色合いが、なんともそそるじゃあないか。

 蔵元は丹波でも有名な造り酒屋・「小鼓」。
 あそこの酒なら不味かろうはずもなかろう。

 今宵は客が来るし。
 こいつを一杯やるか。むふふ。

一方その頃の・・・

 生まれて2度目の夏を迎えるハンナ姫様。
 去年は暑くなると極端に食欲が落ちたりしたものだが。今年は今のところそんな様子もない。出された分は残さず平らげ、物足りなさそうなくらいだ。

 猫は必ず居心地のいい場所を探すもの。家の涼しいところを占拠するかと思えば。
 居心地は結構二の次。興味を最優先だったりする。「そんな暑いところにいなくても」と思うようなところにひょっこり居たりして。
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 これから暑さも本番になるが。
 何事もなく凌いで欲しいものである。

そろそろ怒れよ誰か。

 某ラノベ原作人気深夜アニメの中の1EP,
 「発生確率数万分の一のレアセリフを引き出すためにリセットボタンを連打する話」が、
 放映4回を経てまだ終わらない、と専らの噂である。
 自分も現在3回目まで視聴したが、
 3回とも内容がほぼ同じ、と言う恐るべき事態。

 ネット上の評価では「この作品だから」ってくらいの理由で苦笑いで済ましてるのが大方の意見らしいが。
 ―ぶっちゃけて言ってしまおう。


 ダメだろ、これ。


 何と言うか、意図が良く分からない。「シチュエーションは同じでも作画は毎回違うんですよー」って事をひけらかしたいんだか。「長門の気分はこんなもんじゃねぇぞ」ととでも言いたいのか。
 人気に乗じて好き放題やってると言うか、「仏の顔を何回撫でられるか」を試していると言うか。

 「同じシチュエーションが執拗に繰り返されてる」って事を視聴者に分からせるにしても、もう少しやりようがあるんじゃないのか。
 正直言って、面白くもなんともない。
 中1回2回抜かしても全く大丈夫な構成なんて、シリーズとしては駄作もいいところだろ実際。

 何か色々と無駄遣いしてるような気がしてならない角川枠。
 殿様商売は、時々鼻に付くところだ。

みんな水と炭素で動いてる。

 人体にとって、最も重要な食物は何か!?


 ―正解は「ブドウ糖」である。グルコース。

 どのくらい重要かと言えば。
 「食物が入ってこなくなったら、体組織を分解してブドウ糖にする作用が働く」くらい重要。
 脳みそが必要とするエネルギーはブドウ糖のみ。血中のブドウ糖量低下が所謂空腹感の正体。
 人間はブドウ糖を摂取するために生きている。そう言っても過言ではない。かも。

 これを経口摂取するとね。
 疲れも一新。頭すっきり。
 これ以上分解しようがないから消化吸収が非常に早いんだな。
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 見た感じは角砂糖だが。
 砂糖のようにベタベタとしつこくない、すっきりした甘さ。
 口の中でさぁっと解ける食感もさわやかだ。

 これは体が必要とする食物だな、と実感する一口なのだった。


 ・・・・・・しかしこれ、所謂美食とは対極の場所にある味覚だな・・・

つくづく時代に迎合出来ない。

 ―以前、珍しく外食しに行った時のこと。

 注文を済ませ、料理が来るのを待っていると。隣の席に親子連れと思しき4人の男女が着いた。
 その家族が。注文を待つ間何をしていたかといえばあんた。

 全員がそれぞれ一つずつ某携帯ゲーム機を手にし、会話もせずに弄っていたのだ。

 もはやあの何ちゃらDSとか言うのは一家に一台はおろか、一人に一台の時代なのかー、と軽く愕然としたものだ。

 ―以前も書いたかもだが。
 我はあの携帯ゲーム機というのが好きではない。
 ゲームなんてものあんなちっぽけな画面でTPOを弁えずやるようなモンじゃない、と言う思い込みがあるからだ。
 何か電源内蔵してるもの延々動かしてると言うことに不安感も覚えるし。貧乏性だね。
 
 だが世間一般はそうでもないらしい。気付けばどこかしらで下向いてあの手帳横向きにしたようなもの操っている人を見かける。
 別に、何が悪い、などと言うことは何も言えないのだが。
 この風潮に、心なしか薄ら寒さを覚えてしまうのは、我だけなんだろうか?
 
 ―さて、
 このゲーム機を媒体にした、某ゆうめいRPG(この言い方も何か懐かしいな)9作目が先週末発売。
 売れ行き好調らしいが、品薄感がまるでなく売り切れたと言う話も聞かない。
 大幅に発売が遅れたのは、十分な増産体制を整えるためだったのか?

 ―このシリーズにもねぇ。
 もうまるで食指が動かなくなったのよ。何と言うか、あのあらゆる意味での「全年齢対応」っぷりが聊か鼻について。大人も子供もおねーさんも老若男女趣味を問わず手を付けられるようなものを目指した結果、なにやら微妙感漂うものになってしまった気がしてならない。
 ゲームなんてものは。ある程度はニーズが偏ってるもののほうが面白い、と思うのは偏見なんだろうかねぇ。

 思えばこのシリーズも、FC時代のものが一番面白かったなぁ・・・・・

毒食らわば皿まで。

 はてさて。お外から今年初めてのヒグラシの鳴き声が聞こえてきた。
 そろそろ夏本番。そんな日曜朝はヒーロータイム。

 ・・・・・・とはいえ今日はシンケンジャーお休み。
 何てこった今週は殿にも爺にも会えないのかー、・・・いや。

 何とディケイドの一行が番組カテゴリまで越えてシンケンジャーの世界にやってきた。一体どういう意図なのか。夏の映画の「ディケイドもいいけどシンケンもね」というキャンペーンですかそうですか。

 そんなわけで。「仮面ライダーのいない」と言うよりは「要らない」世界である戦隊ワールド。未だ自分の世界を見つけられない士の存在を更に否定されたようで夏実はかなり不安感に苛まれている模様。当人は至って飄々としてるけどね。思えば「存在」の意義を問うと言うのは小林脚本の得意技。この反則じみたコラボレーションEPにおいても、それは変わる事がないと見える。
 そんな中、よりによって外道衆が変身すると言う形でこの世界にも現れてしまう「仮面ライダー」と言う存在。果たして通りすがりの仮面ライダーと侍戦隊は「戦隊枠」の世界を守れるのか?

 何となく、全ての作品を「仮面ライダー」で塗り潰せたらなぁ、とかいう東映とバンダイの密かな野望を感じないでもなかった夏の特別編なのだった。

これが勝利の鍵なのかー・・・・・・

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 共和国軍の伝統、ライオン型ゾイドを―

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 ここまで徹底的に分解して、組み立て直すと―

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 あら不思議。ワニ型ゾイドに早(くもないが)変わり!!


 特にネタもないため、今まで此処では紹介しなかった玩具でも晒そうと思って押入れを探ってたら・・・
 つい見つけてしまったヘンなモノ。組み替え遊びをフィーチャーしたBLOXゾイド一期の中でも最後発のアイテムだ。

 組み替えることにより能力パラメータをシフトさせるという設定の後期BLOXの中でも極めつけ。組み替えるとモチーフ生物自体が変わってしまうと言う大胆不敵なシロモノである。

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 中折れ式の中核ユニット、「TB8」を使用することにより、プロポーションを大きく変えることが可能になった。
 それ以前に、従来使われなかった小型モーターを搭載することにより基本無動力だったBLOXを電動稼動させることにも成功したユニットである。

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 このタイプのBLOXは国内では左のディメトロプテラ(翼竜⇔帆掛竜)と右のレオゲーター(ライオン⇔ワニ)の2タイプが発売。海外では他にもあったらしい。

 ・・・東方大陸の企業体の技術提供により惑星Ziの戦場にもたらされたというBLOXゾイドは、
 結構リアルなSF戦記だったゾイドワールドを大きく変えてしまった。

 ―まるで「ガンダム世界に鋼鉄ジーグが現れた」ような、急激過ぎる変化だ。

 特にこいつらはそのインチキ臭い変形で戦争の行方そのものを何だか吹っ飛ばしてしまったのである。

 玩具としてのプレイバリューは充分すぎるほど高いが、オフィシャルストーリーの骨太感を愛好していた向きにはいささか切ないシロモノだったとも言えるかも知れない。



 ・・・・・・何のかんの言って。
 これを未だに説明書も見ずに組み替えられる儂は何なのだろう・・・・・・・・・・
 

第773回「愛ってなんだ?」

 今夜は特に書く事もないので。
 久し振りにトラックバックテーマで書いてみようか。

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です! 今日のテーマは「愛ってなんだ?」です。 ためらわないこと・・・では、ありませんが愛って、具体的に説明するのは難しいですよね。愛については、まだまだわからないことがたくさんある水谷です。でも、今、この年齢(詳細はヒミツです)になると愛について、少しずつ気付�...
FC2 トラックバックテーマ:「愛ってなんだ?」



 ・・・・・・しかし。某特撮ソングの浸透度合いは大変なものがあるな。
 それだけ見ても年齢に関してはおおよそ察しが・・・まぁソレはさておき。

 「愛」といえばソレを大々的に語っているのが某世界宗教。
 まぁそれに限らず。広く流布した宗教と言うのは幾分広義においての「愛」を語ったものと言えるかも知れない。

 某宗教については信者でもなんでもないが。
 それなりに触れてきた経緯はある。
 そこから大雑把にでも捉えた概要は―

 要するに、「あああ、やっちまったどうしよう」と思い悩む人に対し、
 「OKOK。だいじょぶだいじょぶ」と言ってくれる宗教なんだと思う。

 法規や倫理概念を超越した何か大らかなる存在に、
 常に抱いている罪悪感を和らげてもらうための考え方なんじゃないだろうか。

 では何故、その存在は人の罪悪感を和らげてくれるのか。
 ―それがすなわち。その存在が人を「愛している」からなのだ。
 「相手のことを何もかもひっくるめて理解した上で、その全てを許容することの出来る」境地。それが広義においても狭義においても当てはまる「愛」の正体なんだろうと、自分は思う。

 ―ただ。
 この宗教の教義は拡大解釈されがちな場合がある。
 「OKOK。だいじょぶだいじょぶ」を「構わねぇから、やっちまえ」にしてしまう事が多々あるのだ。
 その前提である、「やっちまったどうしよう」が抜けてしまっているのだ。この辺はホント、人の身の身勝手さってやつだね。

 ―狭義における「愛」も。
 得てしてこの手の勘違いをしてしまいがちな気がしてならないところではある。


 あなたの抱いているソレは、本当に「愛」ですかな?

画伯の称号を授ける。

 ―他人を揶揄する筋合いなど全くないのは承知の上だが。
 絵心のない人、って、徹底的にないもんだねぇ。

 そもそも「絵を描く」という行為とは。
 目の前にある対象、あるいは脳内にある対象を解析微分し、再構築し、手先の操作で表すと言う一連の所作。何となく、錬金術に似ている。

 絵は練習すれば上手くなると言うが。この練習でどうにかなる範囲と言うのは、この手先の操作レベルまでなんじゃないかとも思う。
 脳内における、対象の解析再構成が上手く行かない人は、いくら描いても他人には伝わりがたいものにしかならない。その人には、対象の見え方そのものが絵の描ける人とは違うのかも知れないのだから。―以前、絵における「記号」の捉え方が描いた人の思惑と全く違うものになってた例を見たことがあり、つくづくそう思った。小手先の問題ではない。脳機能レベルでの問題なのだ。

 ―だがまぁ。
 モノの形を捉える機能を司る右脳が全く働かない人でも、芸術的作品を作ることが出来る、って例もある。
 絵の描けない人も。何故にそういうことになるのかがしっかり分かれば。訓練の仕方はいくらでもあるのかもしれないね。

 ―とあるアニメのエンディングコーナーを見て何となく思ったこと。今日は以上。

今夏の状況。

 ・・・何やら某無自覚に世界を自分中心に回してる少女のアニメのとあるEPが予想外に長く続き視聴者の戸惑いを呼んでいると言われる昨今。
 深夜アニメ今期の新番組もそろそろ出揃ってきた。

 ―さて。まだ全部見たわけではないが今日まででチェックしたもののうちいくつかのインプレッションを挙げてみようか。

 『うみねこのなく頃に』
 『ひぐらし』で多くのユーザーを震撼させた竜騎士07が再び世に問うサスペンススリラー・アドベンチャー第2弾のアニメ化。通常ミステリーとしての体裁を破壊してしまうはずのオカルト要素を敢えて盛り込んでもミステリーとして成立するか、と言う実験みたいな側面もあるのだろうか。原作を知ってる人に言わせると「酷いダイジェスト」らしい第1話だったが、そして誰もいなくなった系ミステリーらしくいきなり登場人物が大量に出てくるので少々混乱する。しかもほとんどが似たり寄ったりなお金の亡者さんたちだしなぁ。子供たちが中心だったひぐらしと比べると見た目的にも楽しくない。―さて。オヤシロ様の次は黄金の魔女。孤島と言う前作よりも更に狭まった環境での惨劇ドラマは今後どう展開するのやら。

 『化物語』
 一部でやたら人気らしい西尾維新のキャラクター小説をかの新房昭之&シャフトがアニメ化。言葉遊び系小説では最右翼の維新ワールドを文体だけでなく映像でも表現しようと新房演出が炸裂しまくっているサイケデリックな画面。―だけど、今のところお話の筋としてはえらく地味なんだな。最近良く見られる理不尽に攻撃的なヒロインって正直見てて疲れるんだよね。新房アニメはスロースターターだとは言うが、第1話だけ見た限りでは微妙感漂うといった印象が正直なところ。原作に思い入れのない身としてはそんなもんかな。

 『GA~芸術科アートデザインクラス』
 芳文社ヴィジュアル系4コマアニメ第5くらいの刺客。きゆづきさとこ原作の美術系高校における、まあ少女コミュニティものである。ってまたかよ。『棺担ぎのクロ』のほうにしとけば「劣化ひだまり」なんて言われることもなかろうが、あっちはアニメにするには少々陰鬱な題材だしな。(・・・ただしEDに「クロ」のニジュクとサンジュにしか見えない何かが出てきたりはする) 内容として「ひだまり」よりは格段に美術学生マンガしてはいるが、きゆづき4コマの独特のテンポをアニメで表現するのはちょっと難しいかな。まぁ、あの絵本調キャラがくるくると動き回るさまは見てて結構楽しい。

 『うみものがたり~あなたがいてくれたこと』
 ・・・ええと。パチンコなんて全くやらないのでよくわからんのだが。とりあえず共通項は水着とポニーテールくらいであとはほとんどオリジナルらしいんでまぁ問題ないか。そんな作品。天然ポケポケな海底人少女とネガティヴな女子高生という正反対の二人が協力して事にあたらなければならなくなる、と言う、現実と幻想の交錯のお話らしいが。現実世界のほうが素朴な南西諸島を舞台にしているのがバッファとして機能しているようだ。ただのまったりアニメかと思ったらどうやらそうでもない何だか妙なものらしいので、ちょいと今後もチェックしてみたい。

 ―さて、今のところはこんなもの。これからも気になるタイトルはいくつかあるので、順次取り上げていくかもしれない。

―いかんな。

 PCに録画して行くのは良しとして。
 気付けばなかなかチェックできない。

 見てない録画がどんどんたまる、この悪循環。

 デッキならテープを換えりゃいいが。
 HDD録画はそうも行かない。
 特に専用のHDDレコーダーじゃなくPCなのだ。百時間以上も撮れるわけじゃない。
 HDにデータがたまると寿命が短くなりそうだしな。とっとと整理したいところだ。
 ―この「いつでも見られる」って状態は、ついこういう事態を招いてしまうのが困ったものだ。

 しかしなぁ。
 人がPC使ってる様子を聞くと
 「何でもかんでもついつい右クリック保存しちゃって気付けばディスクがぱんぱん」とか、
 「やたらとタブ開いては閉じ忘れ、気付くとレスポンスがひどく重い」とか聞くが。

 PCが早死にする原因はこういうユーザーの使い方が招く、と思ってしまうのは、偏見だろうか?

逃げ足王エボリューション。

 ―さて。昨今話題を呼んでいるトランスフォーマー・リベンジ玩具。
 ちょいと奮発して、ボイジャークラス(定価¥3,990)に手を出してみたぞ。

 セレクトしたのはこいつ。
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 みんな大好きミスター下克上、スタースクリームである。
 何でこいつを選んだかと言うと―

 「パッと見て変形過程がまるで分からないから」。

 実際、後ろからごっつい爪が覗いているだけのこのF-22戦闘機がどう変形するのか、さっぱり読めなかったんだよね。
 ちなみに隣にいるのは以前も紹介した同じF-22に変形するエネルゴン版スタスクことナイトスクリーム。同じモチーフの同キャラながらこの解釈の違いが面白い。

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 横から見ると非常に薄く、かっちりとまとまっているのが良く分かる。
 2007年度版のムービースタスクは裏側に余分なものがごてごてくっついたメタボ戦闘機だったと言うが、今回このとおりのシェイプアップに成功。変形玩具はいつも説明書など読まずにいじるのがクセになっているのだが、こいつは正直どこから手を付けていいのかちょっと迷ったくらいのまとまりだ。

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 その変形パターンは「複雑」というよりは「意外かつ大胆」なもの。
 説明書見ないままああでもないこうでもないと弄っているうち、後ろ半分ががぱぁっと展開した際は思わず「うぉ!?」とか声が出ちまったい。
 この、「変形軸の方向を水平に集約した」構造が、ビークルモードの薄さを実現してるんだよね。

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 異形さがキモカッコイイロボットモード。背中に主翼を背負い、胴体にキャノピーと言う伝統的なスタスクのスタイルを踏襲しつつ全く趣の違うこの姿。ナイトスクリームがヒーローメカに見える。
 モチーフも変形後の姿も2007年度版とよく似ていながら、変形パターンは全く違うのだとか。
 ウリである胸のギアが連動回転するメックアライブ機構も地味ながら楽しく、ついつい動かしてしまう。

 いやいや、やはりTFは「弄り倒して楽しい玩具」の最右翼だなぁと改めて認識した一品なのだった。

正義のためなら鬼となる。

 自分以外の誰かのために死と隣り合わせに戦わねばならず、そして失敗すら出来ない。それがヒーローという存在。

 そんなヒーローの生き様を見る休日の朝。今日はいかに。


 『シンケンジャ-』。恒例の新ロボお披露目回。なかなか巧みに見せる戦力増強EPである。従来のヒーローものにも「このまま余計なことしなけりゃヒーローに勝てるんじゃないか?」と思わせる戦法を取る敵は出てきた。だがヒーローが勝てないとお話にはならないので余計なことはついやってしまうのがお約束。―だが。その「余計なことをしない」ってのを本当にやってしまうのが外道衆の外道衆たる所以。シンケンジャーサイドはヒーローとしてのありようすら問われる事態にまで追い詰められるのだ。仲間と人々のために、冥府魔道に堕ちることも辞さない。何と言うジレンマ。ちょっと考えられないくらいのクレヴァーさを見せた寿司屋のゲンさんのファインプレーにより最悪の事態は免れたが・・・最前線で悪と戦うものは悪に堕ちる危険性もまた常に付きまとう。そんな暗い側面を垣間見せたEPでもあったのだ。―さて。殿の幼馴染寿司屋のゲンさん。宿命のライバル十臓と殿との因縁にも一石を投じる存在になる模様。

 『ディケイド』。ある意味ヒーロー不要の「作られた平和な世界」。それに「否」を唱えるヒーロー達の物語なのだが。井上脚本特有のとっちらかった印象の拭えない話でもあった。色々と因果を含めた構成にしようとしてる様子は見て取れるのだが、ソレを端から台無しにしてゆくような展開はどうしたものか。結局これからどうするつもりだ海東兄とか。14あっけなさすぎとか。自分の過去を聞きそびれたのをもっと気にしろ士とか。もうツッコミどころ満載。ネガの世界に続き逆転世界を描こうとしたのだろうけれど、どうにも上手くまとまってはいなかったよなぁ。海東の背景話としての意味合いもさしてあるようには思えず(現在の海東のキャラとあんまり繋がって無いしね)、何のために訪れた世界なのか良く分からない、というのが総括なのだった。

 ―さて。来週はシンケンジャーお休み。なのに何故かシンケンジャーに会うことは出来ると言う。このプログラム構成を見越してのシナリオだとしたら、東映もなかなか粋なことをしてくれるじゃないか。

バイクロボに惹かれるのは確かなのだ。が。

 現在絶賛公開中の模様の映画『トランスフォーマー・リベンジ』。
 ソレに伴い、関連玩具も好評発売中なわけだが。

今回のTFたちの中にはちょいと異様な姿に変形するものもいくつか見られる。まぁ地球上の物体に擬態する地球外生命なわけだからして人型になるとは限らんわけではあるが。

 ちょっとどうなんだろうね、この傾向。

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 オートボット・クロミア。クロミアといえばこの写真奥にもいるアーシーと並ぶウーマン・トランスフォーマーの代名詞。ソレが今回、そのアーシーと同様モーターサイクル形態に変形するTFとしてリリースされたわけだが。

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 サイズとしては120~150ミリクラスの標準的アクションフィギュアが乗るにはちと小さいかな、と言う感じ。

 ―これがまぁ。
 DSCF1422.jpg
 少々クセのある変形を経てこのような何だか良く分からないものになる。
 普通に女性型ロボになるアーシーとは違い、足がなく一輪だけで接地する奇怪な姿。
 バイクの中からロボットの上半身だけが飛び出してくると言うか。当然こんなもん自立は出来ないので、キャタピラと火器がくっついたようなモールドのスタンドが付属する。

 DSCF1423.jpg
 背中から飛び出す謎のジョイント。

 ユナイト(合体)も一つの特徴となっている今回のムービーTF群。
 さて、このクロミアもこの妙な姿に何らかの意味があるのやらないのやら。

くじけないこころ。

 先日、とあるアイテムを買いそびれたことは既に述べた。
 その埋め合わせとは言っては何だが、これを買ってみたぞ。

 DSCF1417.jpg
 S.H.フィギュアーツ 強化外骨格・零。
 かの山口貴由原作・『覚悟のススメ』主人公、葉隠覚悟の装着する最強の個人用戦術装備。
 憑依する百万の英霊をその力の源とする霊子兵器である。
 フィギュアーツとしては異彩を放つラインナップだが、明らかに仮面ライダーをリスペクトしたと見えるその姿は違和感ないといえばない。

 ・・・これ某密林とかでえらい値が付いてるんだよね。品薄なのかな?

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 従来のアーツよりも多量のダイキャストパーツが用いられ、ずっしりと心地よい重量感。
 原作のスパルタン且つどこかエロチックなイメージを余すところなく再現。この黒光りする色艶が原作コミックでの質感を如何なく表現してるんだよね。
 可動に関しても股関節に若干の癖があるもののほぼ完璧といえる。マフラーの付け根部分にもヒンジが設けられていて躍動感あるポーズを演出出来る。

 DSCF1418.jpg
 専用スタンド・「魂ステージ・零式」が付属。
 地獄兄弟に付属していた「言霊スタンド」に比べると可動部が増え、遣い勝手が良くなった・・・様に思えるが。
 実は皮肉なことに。金属パーツでかなり重い零を支えるには少々強度不足。浮いた状態ではまず固定できなかったりする。専用とか言いつつも、別のフィギュアに使ったほうがよさげな印象。


 だがまぁ。気合の入った出来で非常に好感触だ。これは買って正解だったな。うむ。

ていおん。

 ―あー。
 某アホとヘタレとデコと眉毛と小動物が部活でバンドをやるアニメが、関西圏では今夜最後の放映となる。

 今春放映が始まってからソレ系のサイトなどではすこぶる評判がよろしく、一種社会現象じみたものまで巻き起こしたとか言われるタイトルであるが。
 まぁ確かに良く出来たアニメだった。原作の4コマの単発ネタをを程よく膨らませてシナリオが作られてたし。
 ・・・だが何と言うか。そんな大騒ぎするようなシロモノだったかなぁ。

 このタイトルに限らず。
 「ヤローの臭いなどカケラもしねぇ少人数の少女コミュニティがキャッキャウフフする話」なんてぇのは。
 最近所謂ヴィジュアル系4コマとか言う雑誌とかめくってみるとはっきり言ってそんなんばっかりだったりする。
 そういうのがアニメになってウケたりする背景には、どういう心理が働いてるものなのかねぇ。

 女子のコミュニティなんてものは男には決して踏み込めないもの。可愛らしく、且つ退かない程度に赤裸々でドロドロしない程度に生々しい。そんな、ある意味偏見で形成された理想の空間を覗き見たい、と言う意識の現われか。
 例えばこういうジャンルの代表である所謂ギャルゲーとか言うものならば。プレイヤーキャラクターと言うアバターに自己を移入出来るものなんだけれど。
 これがアニメなどになるとプレイヤーキャラクターも自己とは独立してしまったただのキャラクターになってしまうわけで。
 それならいっそそんなアバターは廃してしまい、自己は別次元からその理想のコミュニティを俯瞰すると言うアンビエント系思想と言うべきなのか。
 ・・・何か、多少のいじましさを覚える心理である気もする。・・・まぁ蔑むつもりは毛頭ないけど。

 まぁそれはさておき。
 各所で指摘されていることだが。この作品の舞台はどうも制作会社のお膝元である京都の街をイメージしているらしい。まぁ本当の京都みたいに観光客でごった返してないのであくまでもイメージだろうけど。
 OPではかの街らしい寺社とかは出てこないものの。上賀茂やら白川通りに見える風景が見受けられるし、国際会館の建物なんぞはごまかしようがない。この辺は駅伝なんかでおなじみの光景。
 本編内でよく赴くアーケード街なんかは京極通りのイメージっぽいし、行きつけの楽器店なんかどう見ても三条十字屋である。 後はアレだ。小動物の喋りが若干関西イントネーション(「い感じ」じゃなく「い感じ」になる)。まぁ中の人のせいだろうけど。

 ・・・だけどね。
 最近の原作でね、修学旅行で京都に行っちゃってるのよ。あの面々。

 それこそ明らかに十字屋楽器店に立ち寄ってるシーンもあるし。もし2期とかあったらこの辺どうするつもりなんかねぇ。

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