共謀空間FC

一度主観を手放してみろよ。世界が見えてくるかも知れんよ。

角竜プログレッシヴ。

 復刻、新作、リデコで展開するゾイド リ・バースセンチュリーシリーズ。
 今月は初の電動ゾイドリデコ、クリムゾンホーンが登場。

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 デザインはMercyRabbit氏が電ホビ誌上で描いたものが元になってるらしい。よって後ろの子とは異母兄弟のようなモンである。

 背面に連装砲塔が多数追加され、よりトーチカ的デザインで「動く要塞」の名に相応しいものになっている。
 アクションも凝っていて、この砲塔を左右に、砲身を上下交互に動かしながら歩行する。リデコといえばデッドウェイトの飾りパーツを追加するのがほとんどなゾイドにおいて、新しい連動アクションを模索するリバセンはなかなかに頑張ってはいる。

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 両舷の連装リニアキャノンは格闘用アームとして展開可能。後のジェノブレ等の副腕ゾイドのはしりか。
 このアームの接続部がブロックスと同じ5㎜ジョイントなのも何をか況や。

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 追加パーツはこれだけ。結構多いがこれで2,000円以上高くなってるのはやはり何と言うかなぁ。
 ご覧の通り白いラインは塗装。渡欧済みパーツと言うのも久し振りだ。

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 同じくガイロス帝国によるレッドホーン改造機、ダークホーンと。
 繰り返しレッドホーンが使われると言うのはやはり、元ゼネバス兵支配の象徴であると同時に非常に優れた設計だと言うことなんだろうね。
 大災害後の磁気障害により大型ゾイドが稼動できない時代、真っ先に使えるようになったことからもその辺は窺える。新世紀に至るも名機は名機のままなのだった。
 
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も一度僕に釣られてみる?

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 「やれやれまた銀幕かい?もてる男はつらいねぇ」

 てなわけで。
 性懲りもなく新作映画の製作が発表された『仮面ライダー電王』。
 その電王・ロッドフォームに力を与えるイマジン・ウラタロスが、S・H・フィギュアーツレーベルのアクションフィギュアで登場。

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 アクションフィギュアとしての完成度は言うまでもない。
 パッケージ状態では顔の造形がイメージと違う気がしたが、出してみるとそうでもないな。

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 武器のウラタロッドももちろん付属。結構長いしヘニョらない。
 こんな格好いいカメ怪人を作るんだから韮澤氏はすごいよねぃ。

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 既出の2イマジンと。モモさんはアーツじゃなく装変レーベルだけどね。
 だけどこのモモさんとは結構パーツを共用しているようにも見える。

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 「先輩もアーツで出るらしいよ?よって装変の先輩はお役御免。お疲れ様ー♪」
 「マジか!?いやウソだよな。カメお得意のウソだよな!?頼むからウソだと言ってくれ!!」

 ・・・さて。他のイマジンにも出番はあるかな?出たら売れると思うんだけどねぇ。

暗示の交錯。

 『空を見上げる少女の瞳に映る世界』という、やたらめったら長いタイトルのアニメが放映中である。

 かの京都アニメーションのオリジナル企画『MUNTO』の、TV放映版なんだそうである。
 実質、5~6年前に製作発表された作品なのだな。フルメタといい、最近ここは京アニ蔵出し枠になってるのか。

 まぁ、最初の印象としては、
 「現実世界の少女が異世界の危機を救うために召喚される」という、使い古されまくったファンタジーものかと思ったわけだ。
 こういう「召喚されもの」というのは、要するに「自分を必要としない(と思い込んでいる)世界と決別し、自分でも役に立つここではないどこかへ行く」という、すなわち「現実からの逃避」を象徴してるものだと思っているわけだが。思春期には思っちゃうもんだよね。「自分は必要のない人間かもしれない」って形の自意識過多の裏返しなことを。

 だが。3話(恐らくここまでが「MUNTO」第1作分)までを見ると。どうも少々違うらしい。

 主人公は現実を離れて異世界に旅立ってしまうわけではない(今のところ、だが)。異世界を感知することができ、そしてほんの僅かに干渉することが出来るだけに留まっている。現実世界は捨てがたく大切な場所であるには変わらないわけだな。異世界を見る力、と言うのは、他の人と違うと言う疎外感の源でしかないのだ。いい友人が居るおかげで随分和らいでるけどね。
 そんな彼女が、現実で直面する様々な事柄を介する事により、実は現実とも密接に関わっている異世界の危機にも向き合ってゆく。どうやらこれは、そういう話らしい。

 何気ない現実世界の描写が、様々な寓意を含んでいる。
 こういうミーニングに満ちた物語は好物なので、今後も付き合ってゆこうと思う。

荒れる10ヶ月。

 どうも最近ハンナ姫様がきかん坊になって困る。女の子なのに。

 何でもかんでも噛みまくる。外に飛び出そうとする。おかしなところに入りたがる。鍋をひっくり返してつまみ食いする。んでもって下痢する。

 ドラティアは「甘やかしてるからだ」とかいうが。
 猫ってそうそう躾けられるもんでもないしな。

 猫を飼う人はおおらかな人だ、とか言うが。
 おおらかにならざるを得んよな。あんなフリーダムな生き物の世話してちゃ。まぁ見てて飽きないからいいんだけど。


 食卓のガステーブルの下にもぐりこんじまったい。
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生体周期。

 ・・・・・・・・・・・・・・・眠い。



 日々それなりに睡眠はとっているつもりなのだが。
 実質十分とはいえない睡眠量なのかも知れない。

 帳尻合わせと言うことなのか。時々、耐え難く眠くなって何も手に付かなくなることがある。―そう、ちょうど今のように。


 よって、今日の更新は生存報告のみ行って終わらせることにする。おやすみ。

安酒でも旨けりゃ幸せ。

 以前も書いたかも知れんが。
 どうも蒸留酒と言うのが苦手だ。

 最近人気の焼酎とかもどうも好きになれない。何であんなに皆焼酎焼酎言うんだろう。

 同じコメの酒なら。
 やはり日本酒だろう。
 それも醸造用アルコールなんて使ってない、純米酒の類。

 淡麗辛口な吟醸酒を冷やで飲る旨さに目覚めて以来、
 酒といえば純米酒一択なんだな。
 だが。そう安いものでもなし。
 なかなか飲めないものではある。

 しかし最近は紙パック入りのお手ごろ値段の酒にも純米酒が増えてきた。
 昔は紙臭くてまずいといわれてたようだが、最近は結構旨いのもある。
 そういうのに巡り会えたら、何だか大変得した気分になる。

 先日も「純米吟醸 一升980円」なんてのを見つけてきた。
 ・・・何か少々不安を感じないでもないほどの安価ではあるが。

 これが旨けりゃ儲けもんだよ、ね。

∀ライダー始まる。

 ・・・あー。
 今日から新しい仮面ライダーが放映開始なわけだが。

 はっきり言って。
 反則すれすれの技で足元を掬われた気がしてならない。

 ・・・畜生、何かわくわくしちまったじゃねぇか。


 20世紀の終わりに復活した『仮面ライダー』と言うタイトル。その10年目にやってきた、あらゆる意味での集大成。お祭り番組。
 『仮面ライダーディケイド』とは、そんな印象を持つ作品だ。

 10年間仮面ライダーを見続けてきた身にはもう釣られる以外ない、といった映像の数々。
 今までの仮面ライダーの設定を拾いつつ、それらを集約しようと言うある意味無茶な試みだが、1話のツカミの時点で成功しているように見える。怒涛の導入ながら、構図としてはごく単純で凄く分かりやすい。
 今回は1年の長きにはわたらない様子だが・・・
 祭典番組として普通に楽しめそうだ。使いまわし番組とか言わずに素直に見るとしよう。うむ。


 一方『ゴーオンジャー』のほうも急転直下なんだか微妙にユルいんだか良く分からないラストバトル。お気楽敵組織ガイアークに突如現れたチート性能のボスキャラ問答無用でヒーローを蹂躙。お気楽戦隊の心をへし折りまくる。空気読まない奴はこれだから困る。―かくして。恐らくは意図的に初期メンバーに戻ってしまったゴーオンジャー。消えていった仲間達と培ってきた絆を胸に、いかに戦い抜くか。まぁゴーオンだしなぁ。

魂のありよう。

 えっちなのは仕方ないと思う。
 低俗なのも、まぁ、悪いばかりではない。

 ・・・・・・だが、下品なのは許せない。



 ―ところで。この「品」とは何だろう?



 個人的な感覚としてね。
 「奥ゆかしいかあからさまか」「高尚か低俗か」とも違うものだ。
 そして。非常に個人の本質に関わってくるものだと思う。どんなに高いステータスにあっても。どんなに経済的に裕福でも。どんなに知識を蓄えていても。「品性」というやつは本質的に変わることはない。下品な奴はどこまで行っても下品なものだ。

 上手くはいえないが―だからこそ軽んじられたりするのだろうけれど。
 品、とは。「弁える能力」なんじゃないかな。

 物事を弁えない奴は意図せずとも自然と他人を不快にさせる。汚い表現を敢えて好み、TPOも省みない。人の眉をひそませることが楽しく、自分の物差しのみですべてを推し量る。
 ・・・他者の気分を害すると言う点において、「邪悪であること」にさえ通ずるあり方に思える。

 所謂煩悩と言う奴は誰しも持っている。無論我とて例外ではない。
 そして、上品を気取って他者を見下すつもりも毛頭ない(それこそ下品な行為だ)。

 けれど。いろんな意味で「弁える」ことを失ってしまったら。人間として非常にダメなもんだと思うのだ。
 結局はそれは。他人の人格を貶めるということなのだから。


 誰もが本当の意味で、自己も他者も尊重できれば。
 世の中争いなんか、なくなるだろうね。

実は見たことないんだが。

 某ロボットものごちゃまぜ有名シミュレーションゲームの新作に遂にゾイドが参戦とのこと。
 しかも、TVアニメ『ゾイドジェネシス』としての枠の出場らしい。


 『ジェネシス』といえば。
 ゾイドのメディア展開史上では、個人的にかなりの異色作であったように思う。
 登場するゾイドもこの作品独自のものが多く、従来のゾイドとは一風変わった世界観を作り出していた。

 内容としては一応戦記ものではあったのだが。
 登場ゾイドに関しては、ちょいと感ずることがあるので一くさり書いてみる。

 ―『今日の機獣』として。

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 作品主役機のムラサメライガー。
 白とブルーのやたら爽やかなカラーリング、そしてバイザー状のコクピット周り。
 その出で立ちは兵器と言うより、スポーツギアの類をイメージさせる。戦闘的ではあるものの、どこか殺伐としてはいないのだな。

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 日本刀をそのままくっつけているような主武装のムラサメブレードも、実用性より虚仮脅しじみたハッタリ感を覚えさせる。ひどく、ショービジネスライクなイメージなのだよ。

 この辺から考えて、ジェネシスゾイドには/0やフューザーズに登場したゾイドよりもさらに「戦闘競技用」なニオイを感じるのだ。

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 劇中では「エボリューション!」と超変身していたハヤテやムゲンも、競技種目にあわせてパラメータをシフトさせたヴァリエーション、と捉えることができる。/0におけるライガーゼロみたいなもんだな。

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 他のゾイドにしろ、だ。
 このデッドリーコングとバンブリアンは元々こんなゾイドだというより、片やゴシックホラー、片やチャイニーズと言ったコンセプトでもって既存のゾイド(アイアンコングとベアファイター)をカスタマイズしたものに見える。覆面レスラーみたいな感覚かな。

 
 ―こんな風に。
 ファンタジー戦記としての本編もそれはそれで悪くはなかろうけど。「ジェネシス」ゾイドこそ戦闘競技ものに登場するのが相応しかったんじゃないか、と未だに思ってたりするのだな。



 ・・・だがまぁ。
 ここまでカッ飛んだものになると、全くメンタリティの異なる存在が作った何か、って風にも思えるんだけどね。
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「なにもない」があるんだよ。

 今日も、何事もなく一日が終わろうとしている。

 男子一歩出れば敵七人。こうやってまた部屋に戻ってきてPCに向かえると言うことは実は大変なことなのかも知れないが。

 そんなん当たり前のことじゃんと高をくくるか、それとも何者かのお蔭様と感謝するのか。


 それが何かは分からなくても、何かに支えられて日々生きている。そう思えることが、敬虔さ。



 人生そう悪いもんじゃあない、と思えたら、勝ったも同然さ。なぁ?

今じゃ奴でも殺せない。

 DSソフト『女神異聞録デビルサバイバー』が今巷で密かに話題らしい。
 ATLUSの看板タイトル、いわゆるメガテンの系譜に連なるシミュレーションRPG。古株のメガテニストをも唸らせるディープな仕上がりなのだとか。

 メガテンシリーズと言えば。かつて2級限定召喚士であった一退にとっては新ハード購入に踏み切るきっかけにもなるキラータイトルなわけなのだが。―いや、「だった」と過去形にすべきか。

 どうもね。食指が動かんのよ。
 まずメディアがDSであること。いまや一家に一台どころか一人に一台くらいの物凄い勢いで普及している携帯ゲーム機のヒット作だが、儂はどうもあの手の中のちっちゃい画面を睨み続ける感覚に馴染めんでな。買いたいとも思わない。

 そしてね。そもそも最近ゲームに割くモチベーション自体が減退してる感じなんだな。長時間画面に向かうことに身体が耐えられなくなってきてるというか。

 現在PS2のペルソナ3FES,4をちまちまやってみてるんだが、それも途切れ途切れと言う体たらくでねぇ。

 
 ゲームに限らずどうも昨今集中力が保てなくなってきてる気がする。PCの前にすら長時間居られないし。これはもうだめかもわからんね。

社会の迷惑。

 病気で大変だ。


 ―いや。我が罹病してるわけではないのだが。
 職場の同僚がインフルエンザでダウン。仕事に大穴が空いた状態なのだ。

 誰かが病気してるってのはダメなもんだ。
 仕事量と言う以上に、気分的に重圧がかかってくる。
 直接看病する人やら、欠勤の穴埋めする人やら、本人以外の多くの手を塞いでしまう。

 病気してしまうのはまぁ、仕方がない。
 だから。せめて安心して療養に専念できるような環境を常から整えておけばなぁ、と思う。

 おちおち病気もしてられない社会なんて、なんとも貧しいと思わんか?

楽園発見。

 ハンナ姫様は暖かい場所が好き。
 そして人の居る場所が好き。
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 ・・・・・・
 総合すると。
 「風呂上りの人間」が大好きなのであるよ。

 風呂から戻ってくるとくっつきたがる。
 パジャマの中に潜り込みたがる。


 ・・・・・・あんたに付き合ってるとこっちが湯冷めしちまうだろうが・・・

運命の鎖は解き放たれたのか?

 ・・・・・・ええと。うんまぁ。
 本日で平成仮面ライダーの実に9作目である『キバ』が終了したわけなんだけれど。


 何と言うかなぁ。結局支離滅裂シッチャカメッチャカな御都合主義オンリー番組って印象しか持てなかったなぁ。

 理路整然とした作劇よりもノリと勢いを重視したほうが面白い、という姿勢で作られ、それこそが子供向け番組のあるべき形なんだ、と言いたかったのかも知れんが。
 個人的には虚仮脅しで滑りまくったインパクトのみに終始しほとんど心に響いてくるものがない気がしたんだな。
 何といっても登場人物全員が自身の思い込みだけを行動理念として他者を認識理解しようとする姿勢をほとんど見せなかったのが不快だった。「個」のみに小さくまとまってしまってるのが現在の視聴者には分かりやすいんだと思われてる気がして。・・・まぁ名護さんと恵に関しては相互理解が進んだ結果ああなったんではあろうけど。渡がキングを称したのは兄を守るためだと言うが、その兄の矜持に関して結局何も理解してはいなかった上ビショップの思惑の前では何の意味もなかった行為だったし。最後の殴り合いでようやくお互いの心情を理解できたってことなのかも知れんがそれもイマイチ意味不明ではあったなぁ。
 だがまぁ。
 何やかんやでなし崩しに大団円。食う物食われるものでしかなかったファンガイアと人間の間には新しい境地が開け、葬式で始まった物語は結婚式で幕を閉じることになる。人間とファンガイアの結婚だったりしたらもっと象徴的だったのかも知れんがね。そして『さら電』だか『ダイレンジャー』だかという感じのオチが付く。・・・・・・ええとごめん。感動よりも笑いがこみ上げてくるようなコーダだった。モチーフに見合う雰囲気が作れなかった、作ろうともしなかったという一点で個人的には微妙な作品だったと言うのが総評か、な。


 一方こちらも最終章な『ゴーオンジャー』。要は亡きヨゴシュタインは二世議員だったと言うことらしく、ラスボス蛮機総理大臣降臨と相成った。伏線のゴミ箱はただのゲートだったわけかね。そいつがまぁ、ヒーローものの体裁を根本から覆す反則技の持ち主で緑黒を文字通りきれいさっぱりデリート。冒頭のケンカとか難敵打倒とかは死亡フラグだったのか要するに!ある意味ラストに相応しい絶望的状況の中、お気楽戦隊もクライマックス。・・・余談ながら現実の政情が物議を醸している現在、総理大臣と利かん房長官の物言いはいちいちほろ苦かったりするのだった。

フレキシブルさと曖昧さと。

 所用あってね、
 薬屋さんに行く用が出来たのよ。


 昨今薬局と言えば病院の処方箋を受け取るためにその門前にあることがほとんどだが。
 それ以外だと郊外型ドラッグストアとか言う奴がこんな片田舎でも幅を利かせるようになってきた。

 入ってみるとこれがまたねぇ。
 薬品、衛生用品、化粧品などといったものは言うに及ばずだよ。
 日用雑貨、文具、電器周り消耗品、果ては生鮮を含む食品やら酒までも取り揃えてあるわけよね。ただのスーパーじゃんこれ。
 「薬を買いに出たついでにちょちょっと入用に思っていたものが全部揃う」ように出来ていると言うのか。
 もはやスーパーやらコンビニなんかとの違いは「薬剤師がいるかいないか」だけなのかも知れないね。

 大阪の街中にある仏具店が、客の要望に応えて様々な品物を入荷するうちに何の店なんだかさっぱり分からなくなったと言う話を聞いたことがあるが。
 こんな関西人的思考から生まれた店舗形態なのかも知れない。
 便利っちゃあ便利だが。何となく節操のなさを感じないでもない。

 これが時代の求める形態なのだと言うならば。
 無節操な時代と見ることも出来るんじゃないか、ねぇ?

動画サイトは便利だ。

 特に画質とかを問わないなら。
 地域的に放映のないタイトルもチェックできるしね。

 そんなわけで。先日取り上げた『まりあ†ほりっく』以外で今期チェックしている新番組に関して一くさり。


 『RIDE BACK』
 神姫の兎子㌦子の人によるコミック原作。踊れなくなったバレリーナが折れた足の代わりにとんでもない赤い靴を手に入れてしまう話。まぁ挫折少女の再起ものなんだろうけれど。スポーティアクションかと思えば背景世界が妙にキナ臭いのが気になる。CG描画のメカを合成するのももう当たり前のことのようになっているが、身近にありそうなメカが縦横無尽に動き回るのは見ていてなかなか気持ちがいい。


 『空を見上げる少女の瞳に映る世界』
 ・・・長ぇよ。かの京都アニメーション製作によるオリジナル。内容はまぁ、タイトルどおり。異世界を救うものとして現実世界の少女が招かれると言うまぁありきたりな話ではある。現実での交々も同時進行で描かれる模様。・・・まぁ、奇を衒わないオーソドックスなファンタジーとして見られるんじゃぁないかと。


 『ドルアーガの塔~The Sword of URK』
 半年前、見ている人すべてが「なんじゃそりゃー!!」と叫んだであろう物凄い引きで終了した第1シリーズ『The Aegis of URK』の続編。ごく普通の冒険ファンタジーと見せかけて所々にメタでディープなネタを仕込む作りは相変わらず。今のところ前期よりもテンポが良くて面白いぞ。果たして、すっきりした解決編になってくれますか。


 『宇宙をかける少女』
 実はこれもネット配信でチェックだったりする。サンライズの『舞-HiME』等のスタッフによるタイトルどおりの美少女スペースアドベンチャー。所謂コンテンツ系要素をふんだんに盛り込んだいかにもな作品ではあるが、見所は何といっても某ウソツキ皇子を3割増しくらいにダメな奴にしたようなコロニー制御AIレオパルドにあると言ってほぼ差し支えあるまい。レオパルドに会うためだけに毎週チェックしても損はない。白いアリプロの妙ちきりんなOPテーマも聞き所かな。

動けない。

 ・・・何と言うか、寒い。
 今週はずっと雪模様なのに加え、朝の冷え込みが結構きつい。
 昨日の朝など路面が凍ってて危なかった。特に橋の上などヤバい。ドラティアは事故りかけたとか言ってたし。

 明日も天候が回復する分、放射冷却が起きてかなり冷え込むらしい。
 こんな日は何もせずに早く寝るに限る。ああ、冬眠したい。

復活のYMO。

 1月ももう中旬に入り、
 冬季クールの新番組も大体出揃ったと見える。

 深夜アニメウォッチャー共謀空間としてはまたいくつか新作を取り上げるに吝かではないわけだよ。


 今回のお題は『まりあ†ほりっく』。
 ・・・・・・実はこの辺は放映のない地域なのだが。
 かの新房昭之監督によるシャフト製作と聞いては看過することも出来ず。動画サイトでのチェックを決めたわけだ。

 毎度毎度TVアニメーションと言うメディアにおける表現法に新境地を開き続けているシャフト。
 今回もまたサイケデリックな独特のカラーを押し出している。

 原作は遠藤海成によるコミック。こちらは実はチェックしてはいなかったわけだが。
 内容はまぁ、一言で言うと「赤黒いおとボク」ってとこか。あ、赤黒ってのは鼻血の色ね。
 何と言うか、昨今氾濫する「ミッション系女学校を舞台にした乙女の園モノ」の、悪意あるパロディといった感じ。今までのシャフト作品で似たものを探すと『さよなら絶望先生』が近いか。
 男性恐怖症の百合趣味で、周囲の学友達をそーゆー目でしか見ることが出来ない腐った頭の少女、と言う痛々しいキャラを主人公に据えると言った時点で「乙女の園モノ」という虚構をぶち壊しにかかっている本作。その相手として「故あって女装して女学校に在学している美少年」というまたややこしいものを配置して倒錯系変態ワールドを形作っている。この女装少年毬矢が多少わがままで鬱屈してはいるが感性としては概ね一般人であるあたりもミソか。根本的にどこか狂ってるのは被害者ポジションにあるはずのヒロインかなこだけなのである。困ったことに、彼女のヴィジョンは本作のメインユーザーに近しい分感情移入が容易だと言う状況なわけだ。
 ―だがまぁ。期せずしてお互いの決して人に知られてはならぬ秘密を知ることになってしまったこの二人。心理的に押しの弱いかなこの方が自然風下に立たされることになる。鬱屈した日々を送る毬矢にとっては自分を繕う必要もなく接することの出来る相手で、しかも弱みを握っている分格好の爪とぎ板でもあるわけだな。嗜虐的な対応は相手より優位に立っていなければ不安になる臆病さの裏返し。そういった、如何様にも転ぶ微妙な関係を楽しむお話だと、個人的には思うわけだな。

踏んづけても踏んづけても。

 目下リアルタイムでウィルスバスターの予約検索が進行中なのだが。

 これでどういうわけか毎回毎回同じようなクッキーが引っかかるんだよねぇ?


 DLしてくるのは何か良く分からん海外サイトなのだが。クッキーだがそのサイトにアクセスしたことなんぞまずないし。
 別段何かがポップアップされるわけでもなくとりわけ危険なものでもなさそうなんだけれど。
 削除しても削除しても次の検索で検出されるってのはなぁ。免疫化とか出来んのかな?

 有象無象の情報の海に繋がってるネット端末。その海を覗き込んでいると言うことは・・・
 やっぱり「向こう側」からも覗かれてる、ってことなのかな。ぞっとしない。

休日企画。 

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 「―え?何?何です?もしかして今頃干支ネタ!?」
 まだ松の内だからいいんだよ。


 てなわけで。特に何事もない穏やかな休日。
 くだらない玩具ネタ画像でもご覧下さい。


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 「・・・GO。パ〇ィ」
 「(違ぇよ)」


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 「あ・・・あれ?どれだっけ?」


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 「こんの、サソリ型めぇ!!」
 「ちょ、ちょっと待て。説明書くらい読め。MMSの関節はそっち側には曲がらうぎゃああああ」




 ・・・・・・・・・・・・・・・はい、お粗末さまでした。

クライマックスぽいのとそうでもないのと。

 1~2月と言うどうにも中途半端な時期に区切りが来てしまうのが日曜東映ヒーローズ。
 一番寒い時期に熱く佳境で盛り上がる。はず。なのだが。


 『ゴーオンジャー』。この期に及んでマスコットキャラ家出話。まぁ今まであんまりスポットの当たらないキャラではあったが。原因が勘違いと言うのもお約束だわな。今までにも「もしかして自分は役立たずなんじゃないか」って自覚するところがあったのかも知れんが。空気みたいな存在と言うのは扱いはぞんざいかも知れんがなくてはならんモンなのよ。・・・しかし、敵側の家出者と出くわすところは全く生きていなかったな。歴代敵組織でも有数の高待遇なガイアークにおいて何て贅沢なんだお前ら。ナメられてんぞ大臣ズ。ちこっと交流があった相手でも容赦なく射殺するボンパー。結局蛮機族とは相容れんのか。
 そんな中何がどうなってかあの方がパワーアップして復活の模様。お気楽戦隊も最終決戦になだれ込む・・・んだか。また暢気なことやってるようにも見えるぞ。


 『キバ』。ラス前にしてその決戦の構図が成立する模様。たくましくなった主人公は自らが頂点に立つことで事態の収拾を図ろうとする模様だが、考えがあると言うよりは何か勘違いしてるように見えてしまうのはどうしたものか。人間を愛したファンガイアが賛同する描写でもあればまた雰囲気も違ってきたんだろうけど。先代に引き続き何もかも失いズタボロになってゆく現キングは最後に残されたものを守ろうとするあまり親殺しを犯す。裏切り者と蔑んでいた母に自分を愛していないのかと詰め寄る様は調子の良さを覚えないでもないが。嶋さんを実は助けていたようにこれもブラフなんかね。そしてこの手前勝手な兄弟に振り回された挙句にビショップは先代を復活させようと凶行に及ぶ。所詮幹部の器がすることといえばそんなもんか。そんな三つ巴の構図の果てに、種族の相克に阻まれた運命の鎖の物語の行き着く先は。仮面ライダーキバ、次週怒涛の最終回。さて。

雪明り。

 何か今期最初に雪積もりそうなのでー。
 夜景を撮ってみる試みー。

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 光が乱反射してほんのり明るく見えるものだが。
 ちょっと不思議な光景だよねぇ。

 ―― 明朝は雪かきとかせにゃならんかな。むぅ。

睡眠は時間の無駄なのか?

 今更なのだが。
 一応、共謀アジトはオール電化ハウスだ。

 23時から7時までの夜間電力が割安になる契約になっている。


 ・・・・・・貧乏性な身としては。
 夜型にならざるを得ない設定なんだよなぁ。
 夜も更けてからが本番だぜ!!みたいな。

 ・・・実際のところは生理的欲求に抗えずに落ちてしまうんだけどね。
 ホント、昔に比べて夜更かしとか出来なくなったなぁ。老いたものだ。

すぐ近くにある未来。

 東京消防庁が災害救助の切り札として。
 「双腕重機」なるものを開発。今年の出初式でお披露目したんだそうな。

 まぁ読んで字の如く。
 所謂「ユンボ」と呼ばれる重機の、アームが2本付いているものなわけだ。

 どんな瓦礫も軽々持ち上げ、鉄材を挟み切るパワー。
 そしてリンゴを潰さずに摘み上げ、立てた空き缶の上に乗せることも出来る繊細さ。
 そんな両腕を備えた武骨なマシーンである。
 重い瓦礫を持ち上げると同時に、下にあるものを引っ張り出すといった作業も1台でこなすのだ。

 ユンボという奴は「腕が生えたでっかい機械」なわけでただでさえサイバーなイメージのあるマシンだが、
 その腕が1対2本あったりすると、もうほとんど巨大ロボットの世界だ。
 実用的側面もさることながら。開発者は何らかのロマンチシズムを抱きつつ作ったりしてないだろうか。

 ツールやデヴァイスと呼ばれるものが突き詰めると「手足の延長」であることを考えると、
 進化したそれらがヒトの形に近くなってゆくのは必然なのかもしれない、ね。

菜切り包丁まな板。

 1月7日に食うものといえば何だ!?



 ―そう。七草粥だ。
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 ちょいと外に出れば七草のほとんどが摘めるとくれば田舎暮らしも悪くないと思わんか?
 スーパーでセットになったパックを買う必要などない。・・・ただホトケノザだけは見つからなかったそうだ。故に正確には六草粥。

 七草粥には1年の無病息災を願う縁起物としての側面と、正月中に弱った胃腸を休め、冬季に不足しがちな栄養分を補うと言う実利的な意味も持つ。
 古くからの習慣と言う奴にも、ほぼ確実に合理的な根拠があったりするのだ。昔の人は偉かった。

貧乏臭い話だが。

 ・・・まぁ特に書く事もないが。

 最近飲んでるのって言えばコレとかだ。
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 坂妻の息子が絶賛ビールと間違えてるやつ。

 この手の発泡性リカー、俗に言う「第3ビール」は、
 最初に飲んだときは「うわ正に代用品だな。ダメだこりゃ」とか思っちゃったもんだが。
 最近はすっかり口に馴染んでしまったな。

 特にコレは確かに結構飲めるんよ。麦芽味十分で。


 これも企業努力とかの賜物かねぇ。

姫様のお正月。

 旧年中には家族の増えた共謀者アジトであるが。
 その新しい家族ハンナ姫様も当然一緒に新年を迎えたよ。

 ・・・まぁ、正月のご馳走にありつけるわけでもない彼女にはただ寒いだけの日々だったんだろうけれど。

 それでも。
 迎春準備でドタバタしてた年末、人が増えたり仕事の邪魔をしては叱られるということが多くなった環境の変化ゆえか、多少ストレスを覚えていたのかもしれない。
 快食快便がウリだった姫様が、酷い下痢なんかをしてしまったのだ。

 ―まぁすぐに治まったのだけれど。
 一応病院にも連れてゆき、食事療法用のフードなどをもらってきたのだった。

 「こーゆーの食べられるんならたまには病気するのも悪くない」って顔してる姫様に、
 ああこりゃ心配することもないだろうな、とか思ったのでした。


 これは新年会中の人間どもを見下ろしている姿。
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今年は早めに通常営業。

 ―あー。
 もう三が日終わりかぁ。

 と思ったらすぐに仕事始めだよ。何か今度の正月休みは慌しいのぅ。天気も悪くてほとんど外にも出なかったし。

 そんなわけで。今年最初の特撮レビュウ。ニチアサヒーローは佳境も近い。


 『ゴーオンジャー』。正月にかこつけた総集編なんだか何なんだか。以前あった森の精霊話に似たパターンを繰り返すとはな。新曲披露の前フリだったんだろうけど。
 微妙に今後への伏線も置かれてるみたいだが、そんなの正直かなりどうでもいいと言うのもゴーオンのゴーオンたる所以か。視聴者サービスを目論んで、実はあんまりサービスにもなってないんじゃないかと言う幕間の1本でしたとさ。

 『キバ』のほうは正月気分なんてどこ吹く風の音やんパパさよなら回。天才脚本は意外と幽霊ぽいもの使うのが好きだな。遺言を反故にするのは人後に悖るということか、開放されたはずの怪物3人組は結局キャッスルドランに閉じこもることになる。そして命を賭して人のうちにある音楽を守ろうとする父の姿を目の当たりにした渡は、精神的な強さを身につけるのだった・・・とか言うと感動的っちゃあ感動的だが、何か筋立てがわやわやなもんでどうも感動出来んなぁ。思い入れと気合だけですべて許せるようには出来てないらしいな自分。
 753に死亡フラグ、ビショップの造反表面化と残り2話ほどでまとめに持ってゆこうとしてるみたいだが。予告を見ると何かまた色々と台無しになってそうな。本当に、看板にまで偽りしちゃったらどうにもならんぞ運命の鎖を解き放つ物語。

箱根路に常勝の二文字なし。

 いやいやいやいや。

 今年の箱根駅伝は面白かったねぇ。


 普段スポーツ中継など見ない我らをして釘付けにして年始最強の壮絶バトル番組。
 片道100㌔超の長丁場ながら変化に富んだコースで繰り広げられる丁々発止の力と駆け引きのドラマである。

 往路はほぼ全区間で区間新記録が出たと言う事実からも、
 そのデッドヒートっぷりがうかがえるというもの。

 結果は往路5区の山道をかっ飛ばす驚異の新人を擁した東洋大学が、
 早稲田とのじりじりするような鍔迫り合いを制し初優勝。
 その2チームにこそ水をあけられたものの、他の襷も目まぐるしく順位を変えるという壮絶無比なレースとなっていたのだった。

 去年の覇者駒澤はシードにすら入れなかったと言うことからも、
 チーム的な実力は全く伯仲した群雄割拠状態になっていた、と思える。
 見てるほうとしては、最高に面白い状態なんだよねぇ、こういうの。

 勝負とは非情で無常なものでは在るけれど。
 それゆえに繰り広げられるドラマは見るものの心を打つ。
 聊かオーバーで御幣のある表現だが、命のやりとりほど至上のショーはないんだよね。

べろんべろん共謀空間。

 ・・・うっぐ。もう二日の午後じゃん。
 こんにちは寝正月邁進中の共謀空間です。

 今年も手詰めおせちで年始だ。今回揚げ物が入ったのが新機軸かな。
 DSCF1185_20090102150314.jpg
 
 毎年上げてるが白味噌仕立てに蕪の雑煮。これがなきゃ正月じゃあない。
 DSCF1186_20090102150336.jpg


 そして刺身が山盛り。
 DSCF1187_20090102150353.jpg
 醤油ももちろん柚子塩でもいけるんだぜ。


 ・・・こいつを肴に夕方ごろから飲み始め、ふっと意識が戻ると夜中の2時。うがぁ何やってたんだ我ら。

 いやぁ、いつにも増して自堕落な正月を過ごしてるのだった。1年の計どこいった。

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