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共謀空間FC

〜74年目の復習。〜
手慰み。 2019.08.18
残暑凌ぐ。 2019.08.17
彼岸の火。 2019.08.16
嵐の盆。 2019.08.15
鬼門コンビ・白。 2019.08.14

超大型ルーキー。

 唐突だが。

 共謀空間に新たなる共謀者が加わった。


 彼女である。



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 名前は旧約聖書から取材して「ハンナ」。生後2ヶ月ちょい。役割は主に愛想を振りまいてネタを提供する事。

 しばらくケージ暮らしをしていたところこの度生意気にもアジトの4畳半一間を与えられ暮らす事になった。
 突如広いところに移されたためしばらく興奮気味で走り回っていたが、腹が減ったのかおとなしくなった。
 なかなかの美人だが意外に物怖じしない性格の模様。

 闊達な運動能力に合わせ、ちっぽけなくせに時折見せる野生の表情。
 ・・・確かに、見てて飽きない物体ではあるよな。うむ。



 今後、ここがよくある猫バカブログになる事はまずないと思う。多分。

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籠のなか。

 ああ、可笑しいだろうが。俺はずっとここから出られずにいるんだよ。
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 ・・・・・・・・・・・なんてどこかに白い竹が生えてるような竹林でもねぇけど。

 今年もね。丹波の筍を掘りに行く機会に恵まれたんよ。
 竹林を歩き回り、頭を覗かせた筍を見つけては慎重に掘る。途中で折らないようにうまく掘るには遺跡の発掘のような慎重さが必要でなかなかに難しい。それだけに。根元から綺麗に掘り出せたときは喜びも一入。
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 ・・・しかし思えば不思議なものだな竹って。米麦と同じイネ科植物なんだぜこれ。それが草とも木とも違う構造の丈の高いものに成長し、種ではなく地下茎を伸ばして増殖する。その若い植物体はやわらかく、美味しく頂く事が出来る―

 生命の神秘と大地の恵みに驚きと感謝を禁じえない。うまうま。

高一の神。

 「あらキョン。最近女の子になったりして調子に乗ってるみたいだけど、今日は何か随分コンパクトになってるわね」
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 「・・・それは彼ではない。中の人が同じなだけの、別の何か」


 いやその実は。
 先日紹介したセイバーとともに、もう一つ買ってたのよね。

 マックスファクトリー『figma』の団長こと涼宮ハルヒ。
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 先の長門有希と同様の制服姿だが、キャラの活発さを反映してスカートやリボンは躍動した感じになっている。今回オプションは少なめでメガホン持った手と腕章2種、上履き。表情は3種でデフォの得意満面顔、「ぎらぎらした太陽のような笑顔」、あと後で古泉くんが苦労しそうなぶーたれ顔。
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 正直買う予定ではなかったアイテムなのだが・・・店頭での主張の激しさについ購入。
 このままSOS団部屋に勢ぞろいしそうで軽くどーしたもんかと思ったりもするわけだが。
 

笛吹き踊らせるものたち。

 ―はぁ。もうGWとか言うのに突入か。この間年明けたと思ってたのに時の経つのは早い事。

 そんな初夏の声を聞く日曜にヒーロータイムレビュウ。


 『ゴーオンジャー』。一般大衆がマスコミに踊らされる現状をちょいと皮肉っているようにも見えた電波ジャック話。これって黒の人がああいうシチュにされなかったら完璧に成功してた作戦だったんじゃあなかろうか。ちょいと間が抜けてるけど、ガイアークの策略ってなかなか効果的なのが多いんだよねぇ。・・・よりによって今期最高のネタキャラ黒の人を犯罪者設定に仕立てたのはある意味GJとしか言いようがなかったりするわけだが。その仲間を信じる気持ちが策謀を打ち破るのもまぁヒーローものとしてお約束。・・・しかし毎回愉快な辞世の一言とともに散る蛮機獣たち。これはやっぱり黒十字軍の仮面怪人のオマージュなんかなぁ。


 『キバ』。まんまとイクサをせしめた音やんパパ絶体絶命の巻にあわせて若者の夢を食う教授ファンガイアに主人公が初めて明確な怒りを示した1篇。パワー戦フォームのお披露目とともに気弱だった渡の感情の爆発はなかなかに熱いのだった。健吾の絶交宣言は聊か唐突に過ぎたが、その友人の忠告が本当だったどころか夢を託した相手が人食いの化け物だったという現実を彼はどう受け止めるだろうか。さらに、その化け物の前に立ちふさがったもう一つの異形(キバ)は彼の目にどう映っただろうか。そのときは現状を把握できなかったとしても。次に健吾が渡と会ったときに見せるリアクション次第で彼の真価が問われる。・・・あまり期待出来んかもしれんが。引きこもりの主人公が外の世界に目を向ける契機となるキャラに位置づけられているはずなので、うまく使ってほしいところだが。

騎士王襲来・新。

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 同じモチーフなのに随分と違うもんだなぁ。

 ・・・つうわけで。着々と美少女アクションフィギュアの人口が増えつつあるキモい共謀空間。本日やってきたのはマックスファクトリーの「figma」シリーズの新作、セイバー。
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 セイバーのアクションフィギュアといえば上の写真にある海洋堂のリボルテックが有名だが、意外なほどの人気を博したリボセイバーを意識したかしないでか、様々な工夫が施されて独自性を演出している。顔のつくりはこっちのほうが武内絵のイメージに近いな。表情3種類のフェイスとなびく前髪でキャラクター性を強調している。特徴のアーマースカートは腰の横ではなく後ろで接続されており、横だけでなく後ろにも開くようになって脚の可動クリアランスを広げている。

 武器としてカリヴァーンとエクスカリバー(アヴァロン)が付属。うれしい事に両方鞘つきだ。
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 また、鎧の胸部は実は外すことが出来、その下まで作りこまれている。おかげで「装着した」感じがうまく表現できているのだ。
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 ・・・ウエストのジョイントがむき出しになるため、外した状態はディスプレイには向かないけどね。

 ともかくも。今回も看板に偽りなく見栄えと可動をマッチさせた仕上がりなのだった。さすが真紀ちんいい仕事してる。


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 浅井原型騎士因縁の対決。

今、切り替えのとき。

 新PCにプレインスコされてたMacAfee体験版の期限が今月一杯くらいで切れるようだ。

 最初から入っていたにもかかわらず、立ち上げの邪魔はするわ接続の邪魔はするわといささか困ったちゃんなアプリケーションではあったけど。
 課金版の利用は考えていないため、こいつとはおさらばになる。
 この週末には、ウィルスバスター2008をインスコする事になろうよ。元々そのためにPC買い換えたんだしね。

 だが。
 VB08を導入すると言うことは、旧PCにVBは使えなくなる事を意味する。
 これでWin2000で動く旧PCは、ネットに繋げられなくなると考えていいだろう。

 現時点プリンタが旧PCでしか使えないので、まだまだ使用は続けるのだが。
 オンライン関係はお役御免となる。お疲れ様。

 ―オンライン関係のファイルはUSBメモリでちまちま移動して使う事になるか。めんどいが仕方あるまい。

食玩侮るなかれ。(昨日の自分をオーバーテイク編)

 ばるばるーか。
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 がんががーん。
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 っあげたげ~た~。
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 ってなわけで。ようやくこちらでも新炎神手に入ったよ。ミニプラ・ゴーオンガンバルオーのバルカ、ガンパード、キャリゲーター。
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 例の如くの不均衡な内容。バルカとガンパードに比べ、2箱に分かれたキャリゲーターのキャリア部分のボリュームが大変な事になっている。だがキャリゲーター自体は意外とコンパクトに組みあがる感じかな。

 もちろんバルカとガンパードはエンジンオーに炎神武装可能。
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 そしてキャリゲーターと2体の炎神が合体・ガンバルオーに。
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 例によって関節は大幅追加されており、自由にポージングさせる事が可能だが、バルカとガンパードが構成する両腕の関節はもう一つポーズさせにくい構成になっている。デザイン上仕方ないんだろうけどね。

 もちろん6体合体でエンジンオーG6となることも可能。
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 大きなキャリゲーターがまんまゲタになると言う大胆さだが、コンパクトにまとまってるおかげで意外と違和感は覚えない。

 やはり今回も満足以上の出来。・・・だがエンジンオーにはまだまだ使用されていないジョイントがたくさんある。さて。今後どういう展開になるのやら。

まゆつば。

 ええと。
 在所の今月開始の深夜アニメもようやく出揃ってきたようだ。
 何つうか、何もかも放映遅い気がしてならん。『図書館戦争』なんて昨夜からだぜ。

 そんな中。
 『狂乱家族日記』も『紅』も入らない中、この辺で視聴できるラノベ原作アニメが先に出した『図書館戦争』の他には『我が家のお稲荷さま。』なわけだが・・・

 コレが何と言うか。予想以上に微妙な出来だったり。

 絵に関してはまぁ。放電映像絵を動かすなんてこと端っから微塵も期待しちゃいないのだが。
 にしても作画はいまいち。
 内容のほうもなぁ。うまくは言えぬが演出が肌に合わぬと言うか。
 原作発表当時「いいアニメの第1話を見るような・・・」という評価があったのだが。実際アニメにしてみると何でこう微妙感漂うんだろうか。

 基本的にユルいお話で派手さに欠けると言うことか。何か今のところ毎回バトル発生するようにテコ入れされてたり。―まさかOPにラスボスみたいな扱いで出てくるタマちゃんが差し向ける妖怪軍団と戦い続けるバトルアニメになっちゃったりせんだろうな?

 OPに出てくるキャラは原作5巻までに出てくる顔ぶれ。拝さんから紅葉まで。・・・だが4話までいっても1巻の内容さえ消化出来ないペースだ。魂送りはクライマックス部に持ってくるつもりか?

 これは2クール予定なのかな。いまいちノれないので長々続くのはツラいな。むぅ。

困った。

 書くことがない。

 それもこれも今週発売のはずのミニプラ・ガンバルオーが近隣には入る様子さえ見られないせいだ。
 おかしいな。関西だけ入荷が遅れてるとかじゃああるまいな。

 ネットでのレビュウを見ると今回も異常な出来らしいので早く欲しいのだが。むぅ。

 ―しかし玩具レビュウが主なコンテンツのブログかも知れんのにあまり玩具に金使ってないほうだろうなぁここ。
 ・・・いや、世のオモチャ好きっておかしいよ。ああはなれんな実際。

真っ赤なボディーの♪

 毎回毎回唐突だが。

 皆様のご近所では「丸ポスト」をお見かけする事があるだろうか?

 丸ポスト。正式名称:郵便差出箱1号丸型。
 全高150cmほどの円筒形の郵便ポストだ。
 天辺の形状と差込口のひさしが帽子の様にも見える、ややレトロなアレである。

 さすがに古いものであり、内部に回収袋を持たない扱いの難しさから数は減り続け、現状全国で現役なのはほんの5,000基余りと言うところらしい。

 だが。
 我々の住む関西北部辺境では妙に良く見かける気がする。
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 こいつはアジトに程近い道端にある1基。

 実は数そのものがそんなにあるわけじゃない。
 なのに良く見かける気がするのは何故か。

 ・・・・・・妙に密集した場所があるからだ。

 町外れの約1kmほどの古い通りなのだが、辻辻に丸ポストばかりが並んでいる場所があるのだ。5基はあるな。ゆえに、何となくそれほど珍しいもののような気がしない。

 ただのハコでしかない最近のポストと違いユーモラスなキャラクター性さえ感じさせる佇まいが好ましいものだけに。
 愛好家も多いと言うのも何となく喜ばしい。

 機会があれば、上記の丸ポスト通りもちょっと調査してみようかな。

何はなくとも。

 日曜日には特撮番組レビュウが来るわけだ。
 しかたないのさケータイ捜査官もレスキューフォースも見られない身としちゃあ。

 ではいつもどおり行ってみようか。

 『ゴーオンジャー』。暫定最強合体登場編。異世界の住人を手ずから改造して合体できるようにするとはねぇ。宇宙意思からの預かり物を勝手に改造した某熱血最強なクラスみたいなもんか。サルマネ野郎を倒す最良の手段は真似できない「先」を作って見せる事だというパターンを見事踏襲して見せました。
 ・・・にしても。戦隊敵組織は内部分裂がデフォみたいなもんなのにガイアーク3大臣はやたらと仲が良いなぁ。手下の蛮機獣への接し方にも冷酷さが見られないし、やってる事もなんか小ぢんまりして見えるので何か憎めない。変に敵との絡みなんかやらない完全な勧善懲悪ものを標榜してるというゴーオンジャーだが。その悪があんまり悪い奴にも見えないってのはいい事なんだか悪い事なんだか。


 『キバ』。5年前のライダーのテーマの一つだった「夢」を前面に押し出したEP。自分の夢を叶えるのに最高のパートナーを見つけたと喜ぶ関西ロッカー。だがその渡君はまた別の夢を目指す者。真の夢追い人とは、他人の夢も認め尊重するもの。落胆は大きいがそれでも渡君の夢を認めた関西ロッカーはいい奴なのだった。・・・だがそんな若者達の夢見る魂を文字通り食い物にする教授ファンガイア出現。これは今まで何となくファンガイアと戦ってきた渡君にとっては新たなモチベーションの契機となりそうなところ。一風変わってはいるが、キバは真っ当に主人公の成長譚をやっているのだった。やけになって逆噴射の753とか、音やんパパ変身とか見所の多い回ではあったが、個人的な今回のキモはやはりこの成長の契機なのだった。うん。

発掘品さらし。

 先日紹介したR3ウォーカーギャリアにはかつてのWMキット開発裏話などが掲載された小冊子「メモリアルブック」が同梱されていたのだが。
 
 この中に「WMキットは最近再販されたが、1/100ガバメント、プロメウス、オットリッチは金型紛失により再販不可能だった」という記述があった。


 -つまり。それは。

 先日の記事を書くために発掘したマウンテンサイクルから出土したコレは結構な貴重品だという事か。
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 なんつうか。当時の儂はプラモ買うだけで満足し組むモチベーションがすでになかった積んどくモデラーまっしぐらだったわけで。
 コレなんかはその頃最古の地層から出てきたものなわけだ。

 にしてもだ。
 改めてみるとすげぇキットだなこれ。個性的なデザインのWMの中にあってもひときわ異彩を放つオットリッチを建機感バリバリで立体化。アーム先端のオプションはドリルとランチャー交換可能。アームを動かすワイヤを再現した糸はスプリングでテンションを維持。
 これが25年前のプラモなんだぜ。信じられるか。

 しかもだ。
 当事コレを¥1,000で買えたって言うんだからなぁ。世の無常を感じずにはいられん。

諸般の事情。

 皆お気付きではあろうが。
 今月に入ってからガソリンが値下がりになっているところが多い。

 ニュースとか見てて分かるとおり、
 「道路特定財源」というやつをガソリン販売時の税金として乗っける制度の期限が切れたためだ。
 道路工事やってるところなどに時々書かれてた「この道路はガソリン税で作られています」という、アレである。

 だが。
 ガソリンにかかる税金と言う奴は、備蓄から卸される際にかかるものなんだそうで。
 制度が変わる以前に卸された分については課税価格なのが本来なんだそうな。
 扱いを課税終了後卸とする処置もあるらしいが、赤字覚悟で値下げに踏み切った店舗もあるんだとか。「今月から安くなるんじゃないのか」という事情の分からん消費者のニーズに応えて。つらいねぇ。

 それでも。
 道路特定財源は来月から再開の予定もあるそうで。そしたらまた原油高のあおりを受けた先月までの値段に逆戻り。つまりはアレか。ぬか喜び。

 まだまだ道路建設が必要な場所はある。だがそのための財源を確保する目途が立たない、というのが再開の理由らしいのだが。
 問題はだよ。本当に道路が必要なところに道路を通そうと言う計画にちゃんとなってるのか、ってことじゃないのかね。
 建設を受け持つ企業に便宜を図ってるようにしか見えない計画じゃあ、批判が出るのもそりゃ仕方ないってもんだよ。

 資本主義社会の政治って奴は。
 どうも特定少数のためのものになってゆくように見えてならない。

いつか償う時もある今日と言う日はもうないが。

 サンライズアニメ『戦闘メカ ザブングル』に登場する二脚歩行機械ウォーカーマシンは、
 環境の激変した地球上で人類が活動するためのツールと言う、他のロボットモノには例を見ないほどに生活に密着したマシンとして設定されていた。

 それゆえか。放映当時バンダイが発売したプラキットは、
 アニメーション用の設定画よりさらに実在感を強調したディティールを加えられたリデザイン版としてリリースされた。
 現在ガンプラでやってる「キット化のためのデザインリファイン」は、すでにこの頃に行われていたのだ。

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 写真は当時の1/100シリーズNo.1トラッド11だが、そのサイズあたりの情報量がスゴいことになっている事がお分かりいただけるだろうか。

 さて。このフォーマットでの1/100スケールキットは当時「トラッド11」「ギャロップ」「クラブ」「ガバメント」「プロメウス」「オットリッチ」「ダッガー」「カプリコ」「ザブングル」「ガラバゴス」の10種が発売されたわけだが・・・
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 11番目が発売されるまで25年もかかるとはいったい誰が予測しえたであろうか。

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 てなわけで。’80年代サンライズロボアニメのロボットを現代の技術でキット化する「R3」シリーズ最新作、1/100ウォーカーギャリア。
 このキットは、放映当時発売されなかった事に対する完全なリベンジとして作られている。パッケージが当時のフォーマットのままな上通し番号がつけられているあたり何をか況やと言うところだ。ちなみに一緒に写ってる箱はアジトのマウンテンサイクルから発掘した未組当事品。箱の変色が時代を感じさせる。
 当時やはり1/48スケールでのキット化がアナウンスされつつも発売されなかった軽WM・レッグがおまけにつけられていたりして。各所で言われている事だがまさしく四半世紀越しの「怨念」にまみれた一箱であるといえるだろう。やるなバンダイ。いまやもれなくオッサンと化してるはずの元プラモ小僧をターゲットにするとは。

 バンダイプラモを買わなくなって久しい身ではあるが。
 当事発売中止に涙を飲んだ一人としてはこれは買わざるを得ないアイテムなのだった。

 ―たとえ組むアテが全くないとしても!!

故障中。

 ―今日は特にネタがない。一退が頭痛で一回休みなくらいで。
 定期的に故障するなぁ奴も。保障期間切れたか。

 よってと言うか今日の更新はおざなり。悪しからず。


 ―不良梱包はその後無事解消した模様。
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アニメとかの雑感。

 ―猛烈に今更にも程があるのだが。
 ようやくにして『P3』1周目が終了。2年近くかかるってどーよ。
 ラスボス倒してからがあんな長くなるとはおもわなんだ。
 ・・・しかし、誰かが『DDSアバタールチューナー』を「AIが人間になって解脱するまでの話」とか言ってたが。
 『P3』は「戦闘車輌が人間になって嫁になるまでの話」だったんだなー。
 今2周目を『FES』で始めてるんだが。これも『P4』が発売されるまでに終わるかどうか怪しいもんだ。

 「ペルソナ」といえば。
 アニメ『トリニティソウル』に某先輩と同じ声の人がずっと電話口のみで出てきてたんだけど。

 顔が出てみると他でもない先輩本人だったので盛大に噴いた。

 「アイソトニック飲料はあるか!?」とか。ものの考え方が相変わらずマッチョなのでちょっと一安心したりする。やっと両作品を繋げるキャラが出てきたな・・・


 さて。アニメ繋がりでもう一つ。
 放映2回が過ぎた『反逆のルルーシュR2』。前期ラストからいかなる超展開で今期に繋がってるのかなー、とか思ってたら。
 ものっそい普通に繋がってて安心したようなつまらんような。

 しかしあの方。わざわざ出向いて関係者の記憶改竄して回ったりしたんだろうか。んなわけねーよな。

花だより最終便。

 K府北部のM湾といえば。
 日本でも有数に深く入り組んだ入り江。外海が荒れても静かな理想の港湾である。
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 この内海に面した小さな集落に。
 見事な枝垂桜が咲くお寺があるので今年も足を運んでみたぞ。

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 樹齢300年になろうという古木と、それから分けた子株。
 そろそろ終わり近くで葉も出始めていたが、見てのとおりまだまだ爛漫と咲き誇っているのだった。
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 頭上の花の滝に見惚れつつも、ふと足元に目をやると。
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 イカリソウと思しき不思議な形の花も咲き、

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 珍しい白いタンポポも群れ咲いている。

 春本番に、最後の花を愛でるひと時なのだった。うむ。

みんな聞いてくれ。

 何度か述べた事ではあるが。
 我らが在所ではテレ東系が入らない。
 よってこの春の新番組は。ケータイ捜査官7もレスキューフォースも見られない。俺は圏外だ。
 リュウケンドーの前例があるからレスキューのほうは一縷の望みが残ってるが。

 代わりにと言うか入ってくる地方局が、謎UHF局KBS京都なわけだが―

 どういうわけか。『電王』の再放送始めやがりましたよ。

 平成ライダーシリーズ8作目にしてちょいと異常なくらいのウケっぷり。
 昨日から新作映画も上映開始され、未だその熱覚めやらずと言うところか。
 ―だがまぁ。件の映画は「電王もいいけどキバもよろしく」ってことも言いたげだったようにも思えるシロモノらしい。チェックする機会はあるだろうか。


 それはともかく。今期のヒーロータイムだよ。うん。

 『ゴーオンジャー』。緑の人の底抜けのーてんきさからくるポジティヴ思考で危機を乗り越えるお話だが。まぁお気楽さでピンチを克服ってのはいつもの事ゆえ気にすることでもない。相変わらずの深く考えずに楽しむためだけのシナリオはこのしかめつらしいブログ的には書くことなくてちょっと困ったりする。でも今回の敵の能力が次回の展開の伏線になってるってのはなかなか巧みだと思ったのだった。

 『キバ』のほうは。753調子に乗りまくった挙句に川落ちの話。一度の勝利で世界一偉くなったような気になるってどーゆーおめでたさだよ。「555」の草加雅人が確信的な腹黒だった分、素で「それが世のため人の為に一番いいんだ」と思い込んでるらしいところは見ていて不快なのを通り越して可哀相にすらなってくる。自己正当化もここまで来るともう有害無益なものでしかない。倒したと思い込んでたキバが生きてて、その上負けてしまう。こりゃ壊れるぞ753。紆余曲折を経てだんだん対人恐怖症を克服しつつある渡君とは対照的。少しずつ外の世界に目を向けてゆくライダーと、過去に囚われ自分自身しか見えていないライダー。過去編と現代編に並ぶ、物語のもう一つの対比図ってことなんだろうかね。

たまには時事ネタ。

 忘れがちだが4年に一度(冬季がずれたせいであまり有り難味がないけど)のオリンピック・イヤー。
 ―だが、今回はどうにも不穏な空気が流れてるのがどうにも困ったものだ。

 周知のとおり。オリンピック気分を盛り上げるはずのプレイベントである聖火リレーが度重なる妨害にあい、途切れたり予告なくコース変更していたりするのだ。

 この状況は。否が応にももう30年ほど前に起きた旧ソ連のアフガン侵攻に抗議しての各国のモスクワ五輪ボイコットを想起してしまうわけだが。
 今回はその当時とも、いささか事情が違うようにも思える。

 近年急速に経済成長を遂げてきた開催国・中国。
 その発展があまりにも急激であるがゆえか。様々な歪みを生み国際的には聊か顰蹙を買いがちなのが昨今の事情だったのではなかろうか。オリンピック特需で経済に影響。原油は高騰し、スモッグは飛来し、金属ドロは横行し、安い人件費で大量生産された製品の品質は問題だらけ。
 ―「アジアの未開人が何粋がっとるか」とか言う欧米人の意識もあるのかもしれない。
 ・・・・・・要は、チベットの暴動なんてきっかけに過ぎなかったんじゃないか、と言う気がするのだ。

 人間って奴は。理由さえつけることが出来れば何やっても構わない、と思ってしまう。ただでさえ「あの国困ったな」とか思ってるところにあの事件。叩くには格好の機会になっちまったのかも知れない。
 その成り立ちゆえか。中国の国民性から来る対応の堅さも、国際的な印象を悪くする一方にも思える。

 オリンピックはお祭りである。地理的政治的に隔てられた人々が、そういうものとは全く無縁のスポーツの楽しみと言う共通の価値観を味わうために一つの場所に集まってくる。いかなる背景思惑があれそれは非常に得がたい機会。
 それに、こんな隔絶意識が現時点で沸き起こってしまっていると言うのは。なんともやるせない気分にさせてくれるものだ。

デカルチャー四半世紀。

 かの『マクロス』TV新作『マクロスF』も放映2回目。
 第1話はDC版ともまた違うシーンが挿入されててあざといなぁとか思ったりしたわけだが。

 『マクロス』も劇場版が正史。
 だが。思ったよりTV第1作のオマージュ的な側面が強いようにも見える。ヒロインの空中放り出しとか。これは劇場版でもやってたっけか。かの最初の汎銀河大スターを生んだ伝説の屋号の名物料理が「マグロ饅」なのにもちょっとクスリ。マグロといえば最初のEPのキーアイテムの一つなんだよね。

 さておき。本作の魅力の一つは相当に作りこまれたバックグラウンドだと思うんだよね。「巨大移動コロニー内の未来都市」の在り方を徹底的に考証して「現実の延長上にある、技術レベルの違う世界」を表現しきってると思う。12年前の『マクロス7』以上に。大体コレが時間的には今からたったの50年ほど未来なんだよね。地球外文明との接触はこれほどに劇的な影響を及ぼすものか。ゼントランとの混血世代もすでに2世代目になるみたいだし。

 ロボ・ファンタジーとか以上に「SFアニメ」としての側面を他にないほどにフィーチャーしてる本作。実は結構楽しみだったりするのだった。

話に聞くほどクセはない。

 唐突だが。

 「へしこ」

 と言うものをご存知だろうか。


 若狭地方に伝わる郷土食材。主に鯖を用いる青身魚の糠漬けである。いわゆる「鯖街道」を運ばれて京都などにも伝わり関西ではそこそこ有名な水産加工品だ。

 通常は炙って頂くものではあるが・・・
 何やら「刺身へしこ」と呼ばれるそのままで食べられるものを頂いたぞ。
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 塩糠漬けだけあって激烈に塩っ辛いのだが、一方旨味もぎゅっと凝縮されている。燻製ではないが上等のハムやスモークサーモンのような味わいだ。生臭みもなく、焼かない分敬遠されがちな臭みも感じない。身がしっかりしている分噛み締めねばならないが、その分旨味を存分に楽しめる。
 一切れでご飯1膳、酒一合いけそうな塩辛さだが。うまさは申し分ないのだった。お米の国の食べ物だねぇ。

滅私奉公マジェスティック。

 ―さて。深夜アニメウォッチャーズ共謀空間としてだ。
 新番組開始週間でもあることだし。1本取り上げてみるか。
 今日のお題は・・・

 『仮面のメイドガイ』


 「・・・また殊更にアホなタイトルをセレクトしたな」
 「失敬な。そもこの世にアホなタイトルなど存在せん。みんな大真面目に作られているのだ。多分」

 さておき。
 漫画原作。昨今世間一般に流布するどこか間違っている気のするメイドゥン・サーヴァント観に一石を投じる怪作。原作のハチャメチャっぷりを具合よく映像化してると見たのだった。つーか力ちゃんハマりすぎ。

 さて。本作のキモといえばメイドガイ(もはやメイドである必然性皆無)コガラシの荒れ狂うご奉仕の嵐なわけだが。
 彼には確かにデリカシーがない。ゼロと言うかむしろマイナス。―だが、間違った事は一つたりとも言いもやりもしていないのだな。
 何につけても御主人の御為第一。そこに我は一欠けらだってありはしない。汚れ仕事であってもバッチコイでこなし、見返りなど一切要求しない。主人の寵愛とか信頼とかそういうものすらも全く求めることなくただ良かれと考えて行動するのみなのだ。

 主人に媚び阿るペットのようなメイドが持てはやされる風潮の中、
 これこそサーヴァントとしてあるべき究極の形ではないかとすら思うのであった。うん。作品として普通に面白いよコレ。

山陰出身の魔王。

 本屋さんに良く行く人ならば。
 最近、漫画月刊誌コーナーで誰にも真似の出来ない強烈な個性を放つキャラクターを目にしているはずだ。

 雑誌名は、「月刊IKKI」。その表紙を今飾っているキャラクター。

 「ピンホールくん」。
 ―一目で分かる彼は、かの水木しげる大先生が生み出した最新作の主人公なのだ。

 水木しげる先生といえば。
 日本における「人外の異形」に形を与えるクリエイターとしては掛け値なしの第1人者。
 いわゆる妖怪を初めとするモンスターたちの表現は、現在すべて大なり小なりこの御大の想像力の影響を受けていると言っても過言ではない。

 世間から「人にとっての恐怖の潜む領域」である「闇」が打ち払われ、
 闇の住人である妖怪たちが追われるようになって久しい。
 本来在るべき領域を追われ、物質至上主義の人間社会と折り合いをつけようと四苦八苦する妖怪たちの姿。それを描くのが水木作品の魅力の一つ。人の恐怖心から生まれた彼らがそれゆえにひどく人間くさく俗っぽい様を見せるのが可笑しくてちょっぴり哀しいのだ。

 だが。
 その一方、世の中にはいくら明かりを灯しても払えない闇と言うのもある。感覚的ではなく、抽象的な意味での闇。
 そんな闇の中にも、人は妖怪の姿を見る。それは滋味とは無縁の、人間のどす黒くおぞましい側面の具象。いまや人にとってもっとも恐ろしい存在は人そのものなのだ。

 「ピンホールくん」は、現在社会の世情を端的に描いて「新しい妖怪」に形を与えた作品。
 齢を重ね、ますます愛する妖怪に近づいたと自称する偉大なクリエイターの健在っぷりを見せ付ける1本なのだった。

帰ってきたカン違い王子。

 4月に入り新番組も続々始まっているわけだが。

 深夜枠の第1期から晩飯時に移動と言う、深夜バラエティのごとき栄転を果たしたタイトルが昨日から始まっている。

 そう。『コードギアス 反逆のルルーシュR2』だ。

 第1期のラストからどう収拾したものか。「何か」によって登場人物の多くが記憶改竄され微妙に、あるいは大幅に書き換えられた日々を暮らしている、そんな始まり。―だが、魔女の帰還によりすべては軋みつつも元の軌道に戻ろうとする。そんな、運命の少年うっかり王子復活の冒頭。

 一見、前の話は全然なかった事にされているのかと思いきや、ただ取り繕っていただけだったという見事な第2幕開演であったと思う。

 しかしまぁ。記憶を失っていたルル様がゼロのことをボロクソにけなしてたのにはちょっと笑った。客観的に見ればあの変態仮面のやってた事なんざそーゆーものだったのかも。その割りに、記憶が戻った途端にまたあの無駄に格好つけたポーズを取り始めたりして。わずかながらとはいえ別の人生歩んでたんだからちったぁ自重しなさいよ。
 そのルルーシュの反逆最大の起因である妹ナナリーの不在。そして、その「代替物」であり物語が元に戻った途端謎の存在となってしまった少年ロロ。使命感か、それとも単なる憎悪と我執かに突き動かされる円卓の騎士スザク。第1話にしてお膳立てとしてはすでにてんこ盛りだったりするのだった。

 さて。関西圏ではついこの間まで再放送してた第1期だが、やはり夕方にやってたのが日本人大虐殺の始まった終盤からはさすがに深夜枠に戻ってしまってた。これから晩飯時でやってゆく分前とは雰囲気が違ってくるかなー、と思いきやカレンのバニー姿やらカジノ客大焼却やらであんまし変わってないのだった。OP見る限り、ロボアニメ成分は増量してるっぽいけど。

キッズタイムといいおっさん。

 ―日曜朝微妙にコラボアワーだった本日。
 だがまぁ。ここ的にはやる事は変わらん。その中ほどの特撮2本レビュウ。

 『ゴーオンジャー』。ウルトラマンレオの人をゲストに迎えてのシリーズ最大の危機(もうかよ)克服編。要は「奇跡は待ってても起きないよ」って話。奇跡ってのは予想外に振って沸く以外には人事を尽くした後でなきゃ起きないもんなんだよね、主にヒーロー的には。それを忘れて他力本願的に奇跡を願うってのは現代人的かもしれないがさすがにフィクションであってもそんな虫のいい話はそうそうないわけで。別段𠮟りつけるわけでもなくそれに気づかせるレオの人は貫禄だなぁと。ヒーローになれた事が受動的な最後の奇跡。そしてヒーローとは奇跡を自ら引き寄せるものであるべき。ゆえに。何のかんの言って奇跡は起きちまうのがヒーローものなんだよね。相変わらずお話自体アーキタイプなプロットゆえに感想が書きづらいのだった。


 『キバ』。新ライダー、イクサシステムをお話の軸に持ってきた過去現在編。麻生母子にとっては最大のこだわりであるアイテムだが。どうにも彼女らの思うようにはならないのが宿命のようで。20年以上の時を経て改良され続けるライダーというのも斬新なアイディアで、ある意味キバ以上にこの番組を象徴付ける存在といえるかも知れない。今のところメインに来る装着者がどうにも好感の持てない人物なのが難だが。自分の正当さに異常に拘る753。その手段として巻き込まれる形になったキバはかなり迷惑。―だが。その渡くんやはり音楽を介して徐々に交友を広げつつあるのが見ててちょっと心地よかったりするのだった。言葉によるコミュニケーションが不得手でもそういう誰かと感覚を共有できるものがあると有利だよね。
 ―さて。実はかなり体に悪そうなシロモノである様子のイクサ。それを自分のレーゾンデートルの為に使い続ける753。一方キバもそうあっさり倒されるわけには行かないわけで。コレは受難の前触れだなぁ。

 公開間近でツーショットが多くなったお二方。
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爛漫。

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 近所の学校の桜は満開。

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 枝垂桜もこのとおり。

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 花壇の桔梗咲きチューリップも見事に開き、

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 黄水仙に蝶も訪う。


 うららかな日和に、花を愛でる週末なのだった。春真っ盛り。

お待たせ。・・・だが。

 ・・・今回軽く1万越えちまったい。
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 というわけで。発売延期からひと月余。「武装神姫」シリーズ第8弾がようやくにしてお目見え。
 今回は第1弾と同じ島田フミカネ氏デザインの「ムルメルティア」「飛鳥」、そして第4弾EXと同じ柳瀬敬之氏デザインのEXウェポン“PLUS”「ゼルノグラード」の3種。

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 旧ドイツ陸軍、旧日本海軍、ロシア陸軍のイメージでミリタリーテイストでまとめた今回。特にムルメルティアとゼルノグラードは組み替えバリューがとてつもなく多岐に出来る設計になっている。可動フレームが腕にも脚にも換装できる構造。ゼルノなんかは武器に見えて意外なところに関節が仕込んであったりしてその組み合わせ方は際限がないくらい。飛鳥は組み替えに関してはさほどのものではないが、レシプロ戦闘機+巫女さん+なぜか赤いランドセルと言う妙にキャッチーなデザイン。今回従来の神姫よりもより「ロボット」であると言う側面を押し出して見える。

 さて。
 何やら不具合があっての発売延期になったと言う今回だが・・・

 つかんじゃったよ。不良梱包。
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 左右一組になってるはずのパーツが片側だけ2個。
 これは初めて、お客様相談センターの世話になる事になりそうだ。やれやれ。

君の価値さえも決めかねて分からなくて。

 3~4月は重ねて言うまでもなく番組改変期。
 先週から今週は深夜アニメも大部分が終了した。

 その中で今期密かに話題だったのは―


 やっぱアレか。『俗・さよなら絶望先生』。


 半年前の第1期よりも混沌成分増量で送った13話。
 特に製作に余裕があった(?)前半はもう何が何やらな実験的手法連発で見るも奇奇怪怪なシロモノと相成っていた。

 画面は原作どおりにしておいてセリフをすべて意味不明にし、全く内容の違う字幕を当てたり。
 原作の筋をすべてバックグラウンドに流れるラジオドラマにしてしまい全く脈絡のない画面にしてみたり。
 声優シャッフルとか様々なアニメ表現とか、何の意味があんの?
 ウルトラファイトのパロディなんかやった日にゃあ多くのレビュウサイトで元ネタが分からず困惑してる様子が見て取れてかなりおかしかった。

 毎回毎回意外すぎる漫画家やアニメーターが描いたエンドカードも無駄に豪華でわけの分からんセレクション。湖川友謙センセの絵なんて久しぶりに見たぜ。


 まぁとりあえず。この作品は原作の「人間と言う奇妙な物体」を描き続ける側面をあらゆる方面に誇張したものになっていたんだと思う。
 「人間に値札をつける」という昨今ありがちな現象を歌ったOPテーマ『空想ルンバ』や、そのOPフィルムに大写しになる「解體新書」の腑分け図でもって「ただのモノ」としての人間を前提として取り上げ、その上でいろいろとおかしい事になってゆく様をデフォルメして描く。そして輪っかになったロープでぶら下がる事により、奇妙な存在である人間は何の変哲もない「ただのモノ」に還るのだ。
 こんな風に考えると、何ともニヒリスティックな作品である事か。

 アニメ作品としての品質は高くもなく低くもなくと言う感じだが、そういういくらでも深読みする余地をもったシャフト的演出が見事にはまった怪作なのであった。制作上の都合も自虐ネタにしてしまうある意味懐の深さ。こういう味わいのアニメも時には食ってみないとね。

やれやれ。

 やっとまた少しあったかくなってきたねぃ。
 花冷えはちとつらいものがあるので、このまま春本番といってほしいところだが。

 まぁ特に書く事もない平穏な一日だったわけよ。
 ちと作業する事もあるゆえ、今日の更新はおざなりで勘弁。


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―並べてみるとファイズの素体だけ何か小さい。

黒く塗りつぶせ。

 今日はいわゆる、万愚節とかいうやつ。
 ネット上でも様々に工夫を凝らしたウソがまかり通ってるようだが・・・

 普段は息をするように口をついて出るウソが、
 「さぁついてみろ」といわれるとそうそう出てくるもんじゃあない。そーゆーもんだ。

 この日は紳士の国イギリスでも大新聞が1面トップでウソ記事をのっけるとも聞く。
 「お約束」としてのウソだ。楽しみにしてる人も多いのだろう。

 ウソついたほうは「はっはっはー。どうだ面白かっただろう」と笑い、
 つかれたほうは「コリャ1本とられたな。はっはっはー」とまた笑う。
 こーゆーのがウソとしては理想的な形なんだろう。心理的な余裕の表れなんだな。

 万愚節の起源がどこにあるのかは知らぬが、恐らくは謝肉祭と似たようなもの。普段戒律として禁じている行為をあえてやらかす日を設ける代価行事なわけね。人にはどこか「罪悪的行為」をやらずにいられないところがある。それをわきまえての、配慮と言うことなんだろう。

 だがまぁ。
 今の世の中ウソで塗り固められてるのもまた事実。
 ほとんどは他人を傷つけ、何かを奪うためのウソ。自身の身を守るためのウソだ。
 楯と矛、両方にウソを使わねばやってゆけない。そんな世界に誰がした。