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共謀空間FC

〜74年目の復習。〜
手慰み。 2019.08.18
残暑凌ぐ。 2019.08.17
彼岸の火。 2019.08.16
嵐の盆。 2019.08.15
鬼門コンビ・白。 2019.08.14

嵐の盆。

 西日本大型台風横断という大変な状況での盆休みである。
 …まぁ在所近隣は多少風がざわついていいお湿り程度に雨が降ったくらいだが。明朝まで油断はできんか。


 さて。
 それ以外にも、実に74回目になる終戦記念日でもある。



 最近のお隣の国との関係なんか見てると4分の3世紀過ぎてもまだ何も終わってないんじゃないかって気もする。
 誰かが必死に「もう終わったことだから」で片付けてリセットしようとしてる風でもあるけれど。


 結局、この頃からの、いやもっと以前からの、
 「欧米を羨み、周辺を見下すことで国家的アイデンティティを保ってきた」というこの国の体質が何も変わってないことを示してるんじゃないかなぁと、
 この手の話を聞くたびにつくづく思う。
 その思想を持続させるために度々燃料を投下してる何者かの思惑も匂ったり匂わなかったり。


 大勢の思想を統一しようとする動きとは、
 つまりは何者かの権益に集約させようって意図を否定できんのではないだろうかね。

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ノーサイド。

 聞くところによると。
 某所で開催されていた「各地で公開拒否された作品」の展覧会が、
 事実上圧力により中止に追い込まれたそうな。

 …予てより思ってた事だけど。
 どうしてああいうものに猛烈に反発する人々ってのは後を絶たんのだろうねぇ。

 我々は清廉潔白品行方正真実一路でありますこれまでもこれからも、なんて、
 ぶっちゃけヒトである限りあるわきゃないと思うんだけれど。

 むしろ必死になって臭いものに蓋をしようとする姿勢って、
 浅ましいものとしか思えんのだけれどもね。
 誇りを護ることと恥を隠す、なかったことにするのを混同するなんて正直悪ガキの発想じゃないか。


 起きてしまったことは取り戻せない。
 どこぞの偽子供探偵の言い草ではないが、真実は常に一つ。
 過去とは、決して曲げられないものの典型。


 それを主観で捻じ曲げようとすること。
 都合のいい側面だけを汲み出そうとすることは、
 反省と学習というデフラグ作業の妨げでしかない愚行にしか思えない。


 74年目の今日という日付に無理やり結び付けて漠然と思うこと。今日は以上。

ひとごろしの話’19夏。

 また、昨日起きた放火事件に関連してひとくさり。

 感情論やら自粛感覚やらはさておき、愚劣蒙昧なりに理解しがたい出来事を理解しようと足掻く試み。



 「7月に」「京都の」「国際的に知名度のある場所で」起きた放火事件といえば。
 今から69年前に起きた金閣寺放火事件が思い起こされる。

 あちらは人死には出ていないし単純に比べられるものではもちろんないが、
 今回の事件を読み解く一助にはなるようにも思える。
 ……まぁ、著名な文豪なども重ねた研究のように考察できるわきゃないが。

 むしろ今回の場合。33人もの犠牲者を出した大量殺人事件としての側面もある。
 更に遡ること12年。津山事件に近いものがあるのかも知れない。

 まぁあちらは犯人自身の近隣在住の人々が犠牲になったという点でこれまたもちろん乱暴に比較はできないけれど。
 今回の容疑者にとっては(実に一方的なものは感じるが)現場スタジオの人々は自分に「近しい」存在という感覚があったのかもしれない。
 
 そんな人々を、周到に準備までして殺傷することを企てる。
 それはどれほどの感情の動きにより成されることなのか。
 それほどに裏切られ、貶められ、辱められたと受け取られてしまうことがあったのか。ただの思い込みだったとしても。


 あまりに限定された情報で、憶測を並べ立てるのはきっと不適切に過ぎるのだろう。
 だが。単純に「悲惨で、悍ましく、許しがたい出来事」として汚物を見るように扱ってすますには、いささか強烈すぎる出来事でもあるのだ。

きのこたけのこ戦争。

 世の中は参院選挙戦真っただ中である。
 何気に崖っぷちなこの国の未来を占う国政選挙。…なんだよ?もうちょっとモチベーション上げようよみんな。


 こういう大きな選挙の直前当たりになると、
 何やらにょきにょきと生え出すのが昨日まで名前も聞いたこともなかったような新政党。
 選挙が終わると途端に影も形も見えなくなるあれである。単に票が取れなかったから自然消滅しただけか、それとも。


 公共放送の視聴料を払わないようにしようなんてネタとしか思えないこと言ってる政党あれ何なの?
 そりゃ相当の負担になってる人たちもいるんだろうけれど。
 視聴料なんてみんな余裕のよっちゃんで払える世の中にしようってのが真っ当な主張じゃないの?

 何というかねぇ。
 最大政党が対立政党に流れる票をかすめ取ろうって思惑ばかり垣間見えて笑えないのよ。
 余白だらけの政見書名とか見てると、本気で有権者のこと考えてるなんて到底思えんのよな。

マタイ受難曲。

 ホビー関連の新製品ってのは大体3か月前くらいから予約アナウンスが流れるもので、
 今秋ごろ発売商品の予約告知が出回っている。

 そしたら、まぁ。
 10月以降の商品はもう、当たり前のように消費税10%計算になってるのな。

 こういうものは標準価格が分かりづらいのであからさまに高くなったかとかは分かりづらいものだが、
 それでも響いてくるもので。
 そろそろこういうもの買うの控えるかなぁとも思うようにもなる。



 こう、何らかの趣味のある人間が趣味にかけるお金を惜しむようになるようでは、
 景気なんてよくなるはずがないよなぁ。

 なにゆえにこう強気なのか、その筋。