共謀空間FC背景

共謀空間FC

本当に誰も踏み躙らずに生きていける人間なんて殆どいないのかも知れない。

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善悪と正邪の彼岸。

 6年前からこっち、
 この国では毎月11日は震災アニバーサリーの日となっている感がある。
 無論、忘れられない出来事ではあるのだが。


 もう一つ、忘れていないか。
 今日この日は、恐らく世界最悪級の人災が起きた日であることを。


 正しさを衒う者たちはどんなに凄惨な行為もやってのけ、
 対して多くの人が尊ぶ人間的良心などまるでアテにならないということを知らしめた、あの日からもう16年。

 人は過去の過ちに学ぶ生き物だという。
 だが。あの日からこっち、世界が少しは穏やかな方向に向かって動いていったかと言えば、決してそんなことはない。

 過去を踏まえていないわけではないのだろう。
 ただ。そこから自分に都合のいい側面だけを抜き出しているようでは、どうにもならないのだ。
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2017/09/11 [23:29]

公式地方dis。

 以前復興担当相が「震災が東北でよかった」などと発言してクビを切られたのも記憶に新しいが、
 こんどは与党総務が「ミサイルが島根に落ちたって平気平気」とか言ったそうな。


 いや、もう。
 中央当局の人間の本音って「日本と呼べるのは関東圏だけだ」ってことなのかねぇ。
 過疎高齢化が進んで何の利鞘も生みそうにない地域とか無人の荒野に等しい、って感覚なんだよ、きっと。
 そのうち「23区内に住んでる者以外は人に非ず」ってとこまで先鋭化するんじゃないかねぇ。

 …「自分らに面倒みられるのは首都圏近隣が精一杯だ」なんて無能を晒してるとも取れたりするけど。


 まぁそれだけ東京一極化が進行してるってのも事実なんだろうとは思うけど。
 このちっぽけな島国の中でも格差付けに勤しんでると思うと冷笑しか出来んわな。
2017/09/05 [23:37]

絶望の季節。

 今日から9月。
 就学世代は新学期の始まりである。
 近所の学校に向かう子供たちの列も随分久し振りに見る気がする。

 …一方で。
 今日この日が例年青少年の自殺が最も多い日だという言う嫌な情報も昨今耳にする。
 また学校が始まることに絶望感を覚えるような子がそれほどに多いということなのか。


 だとしたら、これは。
 この国の教育制度の大いなる敗北と言うことにならないか。


 絶えず右肩上がりであることを強要しそのための「資材」としての人間を作ることを標榜してきた戦後教育の在り方に、
 破綻が出てきていることを示していないか。
 いずれにせよ、子供を死に追いやる環境を教育の場とは呼べないのではないか。

 少子化の進む中、
 もう少し考えたほうがいいのではないかねぇ。
2017/09/01 [23:27]

開き直り精神。

 朝からミサイル騒ぎで持ち切りの日本列島である。
 各地で不安の声が上がり、対策は大丈夫なのかとか囁かれている状態だが。


 有体に言ってしまって、
 ミサイルが飛んできたら、どうしようもないと言うのが実際のところじゃないか。

 政府筋の言う「対策」なんて、気休めどころか商品の注意書きみたいな責任逃れでしかなく、
 実際降ってきたら逃げるどころか認識すらできないのが現状なのではないだろうか。


 そもそもこうやって大騒ぎするのは撃った側の思う壺。
 向こうさんは元々乏しい交渉上のイニシアティブをどうにかもぎ取ろうと暴れているが実情なんだし、
 脅されて譲歩に傾くことだけはやっちゃいけないことじゃないだろうかね。

 我々に必要なのは、
 撃てるもんなら撃ってみろ、という糞度胸と覚悟のほうなのかも知れんよ。
2017/08/29 [22:50]

対策困難な傾向。

 この東洋のちっぽけな島国が身の丈に合わぬ栄達を求めておっぱじめた一連の活動が、
 完膚なきまでに失敗したことが全国民に知らしめられた日から72年。

 いつもなら茹だる様な暑さの中だが、
 今年は雨模様で涼しく静謐な「終戦」記念日である。

 以来、現在進行形のものも含め幾度かの危なっかしい局面も経てきたが、
 どうにかこうにか戦火に巻かれることは一度もなく過ごせてきた僥倖。
 これは何に感謝すべきなのかねぇ。

 今なお海一つ越えれば血と硝煙を含んだ空気は珍しくもなく、
 ご近所に物騒な火種と言われる場所も抱える現状だが。

 そんな今、想う。
 何故、戦争なんてものが起きるのか。


 国を守るため、国体を維持するため、国の繁栄のため、
 理由付けは為されているが。
 そんなものは口実に過ぎないのではないか、と時折思ってしまう。


 人は「したいから」戦争を起こすのではないか、と。


 防衛も、維持も、繁栄も、
 実は戦争など起こさずとも得られるものだ。
 実情はどうあれ割と世界に冠たる国家になりえたこの島国が典型例ではないか。


 それでも。
 国を脅かしそうな連中は、殲滅したほうが安全だ。
 買い取るよりも、奪い取るほうがいい。
 そういう傾向に、人の意志は流れがちになる。

 かつてだって、開戦を唱える当局を、世論は熱狂的に支持したのだから。


 人は他者を攻撃することに快感を覚えるように進化した。
 予てよりそう愚考するところである。
 人の根幹に、そういう性質があるのならば。

 きっとまた、戦争は起きる。そう思えてならない。
2017/08/15 [22:26]

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A.V.S.&ドラティア

Author:A.V.S.&ドラティア
 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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