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ハイボルテージ。

 何だかこの秋はいつまでも暑いとか言ってたけどそうでもないよね?
 あの猛暑の後だからか殊更に秋冷を覚えるよ。

 過ごしやすく心安らぐ日曜日。
 恒例・ヒーロータイムレビュウ。

 『仮面ライダージオウ』。前EPに引き続きソウゴとゲイツの関係の変化を描いてゆく様子の『仮面ライダーウィザード』編。今回は魔王の従者を自称するウォズが絡んでくることにより中々すんなりとはいかない状況に持ってゆく。この未来人たちの関係も何だか奇妙だよね。状況だけ見るとウォズはゲイツ達を裏切ってオーマ側に付いたとしか思えないのにソウゴに対するほどにヘイトを買っているようにも見えない。ともあれその介入と、アナザーライダーに対する対応の違いからソウゴとゲイツの間にはより険悪に。しかしタイムジャッカーはどこを目指してアナザーライダーの素体を選び出してるのかねぇ。オーマジオウになり替わる魔王候補を作り出すと言いつつも選ぶのは極めて恣意的に力を求める者ばかり。単なる御輿に乗せる傀儡を作ろうとしているのか、それとも。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。今回もちょっと箸休めエピソードなのか、国際警察戦力部隊の怒られんぼ咲也と眉間の縦皺が深くなる一方の圭ちゃん先輩によるドタバタがメインか。いつも難しい顔してる奴が妙ににこやかになるパターンと仲間が戦えなくなる中一人で奮闘せざるを得なくなるパターンの合成みたいなお話だった。何だかつかさ姐さんが頑張ってると快盗サイドも気持ち協力的になるというか、これで姐さんの快盗に対する意識もまた変わってきそうに見えたりも。
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スキゾとパラノ。

 心配された週刊台風も地元界隈は迂回した形に。
 妙な蒸し暑さも和らぎ穏やかな連休中日。

 日曜恒例。特撮レビュウ。


 『仮面ライダージオウ』。たっくん草加を招いてのフォーゼ&ファイズ編後半。二つのライダーの力を持つ敵だから過去と現在で同時に(?)対応せねばならない、という状況により、ソウゴとゲイツの仲間レベルが上がったことを描く。お互いいけ好かなく思ってるけど仲間には違いないという巧と草加の関係をオーバーラップさせる意味もあったんだろうね。死んだ恋人を生き永らえさせるために事を起こした今回のアナザーライダーだが、人を攫って生命エネルギーにするのにファイズとフォーゼである必然性はないな、とつい思ってしまったり。キバとウィザードとかならしっくり来たんだけどね。今回は起きてしまった不幸を回避するには残念ながら至らなかったけれど、恋人を救うと称してただの自己満足だけに陥っていたアナザーライダーの目を覚まさせる意味はあったんだろうね。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。当初から胡散臭さ全開のルパン家エージェント、コグレさんにスポットの当たった回。紳士面をしながら失われたものを取り戻すことをエサに快盗たちを矢場に立たせ続ける冷酷な人物、魁利が怪盗ルパンの試練をクリアしたことに不穏な笑みも漏らした矢先ではあるが、だんだんと彼らに絆されていっている様子もまた垣間見えているのだった。冷酷な一方今回分離した白コグレのように困っている人を見過ごせないのもまた本来からの一側面なのだろうね。だから。快盗たちの目的を果たさせてあげたいというのも恐らくは偽らざる本心でもあるのだろう。少しだけ、見る目が変わった今回なのだった。

闇堕ちの季節。

 …「すごい台風が来る」って言われてももう「ほーん…」って反応しか出来なくなってる自分が嫌だ。


 因みに在所は22時ごろは多少ざわついていたが、23時過ぎたらもう静か。
 過去に痛い目にあっている分接近には過敏になるがここ最近は空振り気味なのが在所。まぁ一安心だけどね。


 そんな9月末日日曜日。L字表示が付きっぱなしの本日のヒーロータイムレビュウ。


 『仮面ライダージオウ』。誰とでも友達になる、を標榜していた『仮面ライダーフォーゼ』と対人関係の確執が一つのテーマだった『仮面ライダー555』をレジェンドとして取り上げ、将来恐怖の魔王と化すことを予言された少年常盤ソウゴにとっての「仲間」という存在についてを描くEPである模様。今のところ彼の周囲にいるのは魔王と化す前に消してしまおうと目論むゲイツとそうならないように導きたいと願うツクヨミ、そして魔王への導きをすると称しつつ思わせ振りで断片的な関わりしかしてこないウォズの3人のみ。ウォズはともかく、他の二人がソウゴにとって「仲間」と呼べるに至れるのかを描くことになりそうだ。二つのライダーの関わりが複雑に絡み合ってまだまだ事態の真相は見えてこないが、それは前の二人とは別格と思しき3人目のタイムジャッカーの力量を見せつける意味もあるのだろうね。ご本人出演が難しいレジェンドについては今回のようなカメオ出演の形になるのかねぇ。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。つかさ姐さんに「ブレーキが壊れている」と評されたルパンレッド=魁利の、他の快盗3人とは一線を画した「危うさ」を描く。要領よくて計算高く、倫理観も少しばかり欠けている彼。故にどこに出しても恥ずかしくない立派な人格者である兄や正義感の塊のような圭一郎にはコンプレックスじみたものを抱いている。そして今回、取り戻したいはずの兄の幻影を撃ってしまったことで彼は自分が真人間の領域から踏み出してしまえることを自覚してしまった。世紀の怪盗と言われた男の残した残酷な試験にパスした魁利。ダーティイメージの戦隊ヒーローは今までにもいたが、彼の行く末はそんな先達とはまた違うものになりそうな、不安感じみたものを覚える一幕なのだった。

ささやかな福音。

 世間では今頃のことをシルバーウィークとかいうんだってなぁ。
 まぁ我には縁のない話さぁあーははーはー。…はぁ。

 まぁ日曜安息日くらい休んでも罰は当たらんだろ。
 恒例のヒーロータイムレビュウだよ。


 『仮面ライダージオウ』。2番目の平成ライダーの時代を経て、未来の魔王たる常盤ソウゴが腹をくくるお話。すべての人を幸せにするために自分は王になる。もし道を誤ることがあればその時は遠慮なく止めてくれ。最悪の未来を阻止するためにやって来た未来人に対し何の衒いもなく言い切る彼は確かに王に至る器なのかも知れんね。アナザーライダーを止めるために歴代ライダーたちの力を奪う(というか託される)、それは確かに魔王へ至る道なのかも知れない。だが。彼と関わることで前EPで選手生命を絶たれるはずだったバスケ選手は永らえ、そして今回病死するはずだった少年もまた救われる。そんな風に本来の歴史とはほんのちょっぴりずつだが変わってゆく。その積み重なりが、未来を明るいほうへ変えてゆくのだろうね。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。割とお約束なのか?な「子供になっちゃった」EP。もしかしたらギャングラーの能力を食らった誰かなのでは…と疑う線もあったかも知れんがそれを問うても仕方あるまい。圭ちゃんが快盗たちの最終目的を詮索しだしたことも垣間見せたが、多くは語れないとはいえノエルにしてみればいい傾向なのだろうね。まぁ今回はそれよりも、子供の姿でもどうにか事態を切り抜けようとする3人の様子を楽しむ回だったかなと。他の作品なら子供状態でも変身したところだろうがそれも出来ないしね。

人質案件。

 何というか、またじめじめと蒸し暑くなってきたねぇ。
 ちょっと梅雨みたいな空気だよ。

 暑さ寒さの区切りとされる時期。
 さわやかさとは無縁の気候にため息をつくアンニュイな連休中日。ニチアサヒーロータイム。


 『仮面ライダージオウ』は未だ記憶に新しい『仮面ライダーエグゼイド』編に突入。ゲームと奇病というかつての本編に沿ったような事態に立ち向かう。ストーカーのごとくソウゴを監視し続けるゲイツとツクヨミが可笑しいが、何のかんので未来の逢魔とは同一人物とも思えないソウゴのお人好しっぷりに引っ張られてしまう善人さ加減もまた可笑しいのだった。さて新たな「未来の王」を擁立すると称してアナザーライダーの力を振りまくタイムジャッカー。人の弱みや願望に付け込んでゆく悪質なタイプらしいね。そんな彼らの関わり用もまた、未来の魔王のあり方を変えてゆくのだろうけれど。


 『快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』。凶悪な敵を前にまたも協力することになる警察と快盗。それに及ぶためのひと悶着。完全に私的な目的のために行動する快盗サイドとしては、実は完全に警察側にイニシアティヴを取られた取引だったんだよね。圭一郎があくまで突っぱねたら万事休すなわけだったのだから。それでも結局圭ちゃんはノエルの取引に乗り、そしてその意図に絆されてしまった。その無念を噛みしめる。公私の板挟みに煩悶するのもまた、このタイプのヒーローの特徴だわね。