たとえどんなに明日が遠くても、霞んで見えても。

玩具/ゾイド
09 /06 2016
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 先日より紹介しているMASTERPIECE ZOIDS第2弾・セイバータイガー。
 外装パーツを組み付けようやく完成。
 満を持して完全版レビュウ。

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 惑星Zi陸戦の概念を塗り替えた初の大型高速戦闘機械獣、ゼネバス帝国軍のサーベルタイガーのガイロス帝国バージョン。
 改良を加えられて性能も向上、時代を超えて共和国軍のシールドライガーの前に立ちはだかる。

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 名称はセイバータイガーだがカラーは新世紀版のカーマインよりはいわゆるゼネバスワインレッドに近いサーベルタイガー色。
 形成色だが質感の安っぽさはない。

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 元々ちょっとゴンタな面構えのゾイドだが、結構すっきりとしたイケメンフェイス。
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 もちろんコクピットハッチ開閉。
 今回は単座。

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 パイロットフィギュアはちゃんと銀色メッキ。
 造形自体はMPシールドライガー付属のものと同じ。

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 また、ハッチと鼻面部分を差し替えて歯をむき出し威嚇するような唸り顔フェイスにすることができる。
 こういうのは表情のある帝国ゾイドならでは。

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 現在手元に比較対象の元キットがないのだが、やはり全体ディティールをほとんど変更した完全なリデザインになっている。

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 各部装甲材に軽量素材を使っている、という解釈から外装各所にクリアパーツを使用。

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 実はこのクリアパーツ、裏側にタイガーパターンのモールドが施されていたりする。
 ゾイドでは今まであまり表現されることのなかった虎の縞模様をこんな形で取り込むとは。

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 電動アクションは昨日紹介したとおり。シールドよりも各部の動きが顕著になったような。
 喉部分に部品を加えることにより口の開閉が大きくなっている。

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 シールドライガーと。
 …何というか、同一コンセプトの機体を並べると共和国ゾイドにはローテクぽいムリクリ感を覚えてしまうのは帝国びいきゾイダーの錯覚に過ぎないのだろうか。

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 フレーム脚部は同一の両機だが、装甲の付け方の違いでそうとは思えないほどの差異が。

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 シールドと同じディスプレイスタンド付属。

 シールドと比べても細々したところに改良が加えられていてかなり完成度が向上してるように見える。
 実は生涯初ゾイドがサーベルタイガーだった一退としては思い入れを裏切らない出来栄え。

 さて、このシリーズまだ続くのだろうか。今後ライガー系だけでなくジェノザウラーなんかも出してほしいところだが。
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暴風の骨格。

玩具/ゾイド
09 /05 2016
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 新世紀に再び新生する機械獣たち。
 MasterpieceZOIDS第2弾、セイバータイガーの素体フレーム部分が完成。

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 こういう、いわゆるムーバブルフレームを内部に仕込むのはもはやお約束なのかねぇ。

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 もちろん、この状態でも電動アクション可能。
 シールドライガー同様、生体感を覚える各部アクションを楽しめる。

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 頭部コクピットにはインナーハッチあり。

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 シールドライガー素体と比較。
 四肢は共通のパーツを用いているが、胴体部はほぼ別物で構成されている。

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 プロポーションの最大の違いは首が長くなったところか。
 これにより咆哮アクションの際の首の動きがよりダイナミックに。

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 アクションのパターンもシールドライガーとは変わっており、
 シールドではアイドリング→歩行→咆哮だったのが、
 セイバーではアイドリング→咆哮→歩行になっている。
 各サウンドもシールドとは全く違う。
 頭部の電飾もご覧のとおりグリーンに。

 今後外装を組み付けることでさらにシールドとは差別化される模様。
 こちらにもいろいろ新機軸を仕込んでるようで楽しみ。

マスターピース第2の刺客。

玩具/ゾイド
09 /01 2016
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 まぁ、順当なセレクトだわね。

 動物型動力付き玩具のパイオニア・ZOIDSを現在の技術でリメイクするMASTERPIECEZOIDS。
 今春発売のシールドライガーに続く第2弾は帝国軍のセイバータイガー。
 今回は延期なしで発売。

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 やっぱこう、箱裏の解説図面とか滾るわけよ。
 パケを見てるだけで楽しいのは良い玩具の証拠。

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 とりあえず動力部だけ取り出してみる。
 一見シールドライガーのものの色違いのようだが若干の差異が認められる。
 アクションのプログラムにも差別化が図られているとのこと。

 どうやら単なる外装換えにとどまらず、随所に変更点が盛り込んである模様。
 その辺も楽しみながら組んでゆく所存。

She's lost control.

玩具/ゾイド
05 /03 2016
 さて。連休と言えどどこかに出かける当てもなし。
 ならば積んでたプラモデルにでも手を付けようと思い立ち、
 去年末に届いてそのままになってたキットを作成。

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 壽屋HMMゾイドシリーズ・デススティンガー。
 ゴジュラス以降リリースをお休みしていたゾイドHMM再開第1弾である。

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 ガリル遺跡最深部で発見されたオーガノイド・オリジナルコアを元に建造された水陸両用の重駆逐戦闘機械獣。
 コアの有り余るエネルギーゲインに任せた過剰なまでの戦闘能力を搭載されているが、
 その実態は外部からの制御を全く受け付けず進化増殖を続ける究極利己的異能原種。

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 元キットのビビッドなレッド&ブルーの配色からパープル系のシックながら毒々しいカラーリングに。
 特に脚部を強調したスタイルにアレンジされている。

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 各部エッジの立ったシャープな造形。

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 非常にボリューミーに見えるが、全体は意外なほど薄っぺらく出来ていたりする。

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 オリジナルより長い脚部、各関節ごとにロールの入った腕部により非常に表情豊かに可動。
 クリックの入ったポリキャップ関節により保持力も十分。
 こんな、異形の怪物然としたポージングも可能。

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 頭部レーザー・ファングとEシールド・ジェネレータの展開。

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 頭部外部装甲及びコックピットハッチの展開。
 センサー類がクリアパーツで再現されている。オリジナルよりも異形感増し増し。

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 背中の装甲を外すと例によってゾイドコアが。
 この、いかにもヤバいものが収まってますって感じがたまらない。

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 裏面には開閉式のホバーノズル。

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 オリジナルよりさらに末端肥大にアレンジされた腕部。設定によると腕一本で小型ゾイド丸一体分の出力があるそうで、こんなもんでどつかれたらそりゃひとたまりもあるまい。
 レーザー・カッターや内蔵式リニア・キャノンの展開ギミックあり。

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 8本の肢全ての先端はバイスとして開閉。

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 第6肢でもあるブースター・ユニットも自由に可動。何で増速用推進器までこんなに戦闘的なの。
 連装ショックガンももちろん上下左右に可動。

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 荷電粒子砲を初めとする尾部の武装も展開可能。
 センサーアイがあるのが、ここも頭のように見えて非常に不気味。

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 尾部を延ばしてフィンを展開すれば水中などの推進モードに。

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 この異形感。ぞわぞわする。

 1万円越えの大型キットゆえ作成にはちょっと二の足を踏んでいたのだが、組み始めると8本足がちょっと煩わしいくらいで案外簡単に組み上げる事ができた。
 全体の作りもしっかりしていてポロリなどもなし。ポリキャップの弾性が強くて抜ける事があるくらい。
 初の多脚節足動物型のHMMということもあり、多くの可動部分で表情豊かに動かせるのも魅力。
 これは久々に、満足感の高いキット。

遥かな歴史(とき)に名を馳せた英雄みたいに。

玩具/ゾイド
04 /01 2016
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 先日より紹介していたゾイド久々のビッグアイテム、MPZ-01シールドライガー。
 外装を組み付けついに完成したため、改めてレビュウ。

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 惑星Ziにおける地上戦の戦術概念を一変させたゼネバス帝国軍のサーベルタイガーに対抗すべくヘリック共和国が開発した大型高速戦闘ゾイド。
 電磁障壁E-シールドを装備し、高い防御性能も実現。

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 カラーリングは2000年版準拠のビビッドなコバルトブルーとオレンジキャノピーである。

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 旧キットと比較するとたっぷり二回り以上は大きい。
 スケールは同じ1/72なのだが、実は設定上の大きさ自体が変わっていたり。(全長21.6m→29.5m)

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 大まかなデザインは似通っているのだがディティールは全く違う完全なリデザイン。
 この辺は「拡大解釈」に留まっていたHMMとは違うところ。

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 コクピットキャノピーの展開。
 アニメ準拠なのか、複座式になっている。

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 パイロットフィギュアは金メッキながら、新規に造形されている。

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 頭部Eシールドジェネレータおよびラジエータフィンは手動展開。
 というか、側面部分は展開させないと電動アクションに干渉してしまうため必ず開かねばならない。これはデザイン上致し方ないところか。

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 四肢基部のラジエータフィンも可動。

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 もちろん内蔵式武装のパルスレーザーガンやミサイルポッドも展開。
 ミサイルポッドは横向きになったのね。

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 ディスプレイや電動アクション鑑賞に便利なスタンド付属。

 かくして。
 度重なる発売延期の末に満を持して発売されたマスターピースゾイドであるが。
 確かにクオリティは高いもののちょっと詰め切れていないような部分もちらほら。
 特に個人的には前脚の滑らかな動きに対し後脚にほとんどアクションが無いのが気になった。
 何やら死んだスライド可動もあるので、オミットされたギミックもあったのかも知れない。

 第2弾は今夏発売予定のセイバータイガー。構造が共通している分順当だろう。
 こちらではどのくらい詰めてくるかな。

A.V.S.&ドラティア

 脳味噌無駄遣い道を探求する共謀者たち・一退役兵とドラティアが関西辺境から世界を睥睨しつつ発信するためにならないブログ。

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